東大の文系は、あらゆる面で東大理系に劣っている。

・東大文系の入試が簡単すぎる
数学は高2までの範囲のみで、微積や行列もろくに理解出来ず
場合分け設定なども簡略化されているため論証の厳密さも必要無い。
地歴なんて理科に比べたら頭を使わない暗記科目。
国語の現代文の大問が一つ多い以外には、文系には理系より難しい要素が何も無い。
→入学時点で既にもう文系の方が頭が悪い

・大学の単位認定も文系の方がチョロい
理系の期末試験は授業内容を理解して自力で問題が解けるようにならないとクリア出来ないが、
文系の試験は板書と試験対策プリントの暗記で簡単に単位が来る。
特に人文系の科目は絶対評価の筆記試験ではなく評価基準が不明のレポート課題による成績認定が多く、
しかもその大半は2000字〜4000字程度の読書感想文サイズで、理系の実験レポートより遥かに簡単に作れるものばかり。
ExcelやTexなどの初級PCスキルも特に必要ではないので身につかない。
また、出席するだけで単位が貰えるような手抜き評価の授業が多い(語学など)。
決定的なのは、東大一年生夏学期の期末試験は文系は7月だけで終わりなのに対し
理系は7月と9月の二期に分かれているということ。理系は必修科目の試験の数が文系の倍以上ある。
→文系は大学に入ってもやっぱり理系より勉強しない

・実験がない
東大の理系は1年生の秋から卒業までほとんどの学生が実験室での過酷な作業を経験する。
薬品や生き物を注意深く取り扱ったり、ほんのわずかの誤差も許されない細かい機器操作をしたりするためには
文系のゼミ(笑)やら必修の演習(笑)といった読書感想文発表会とは比べ物にならないほどの
下準備と集中力と忍耐力を必要とされる。文学部の心理学の実験などは理系に比べたらもはやジョーク。
→理系並みの手先の器用さやタフな生活習慣が文系には育たない。よって実社会でも使えない。

・国際的に東大文系は評価が低い
文系の教官は理系に比べて無名学者のデクノボウだらけで、海外の研究者にも認められていないため、
国際シンポジウムなどでも最先端の議論の輪に入って行くことが出来ない。いやそもそも招待されてなかったりする。
よって文系研究室の学生が外国の優秀な研究者と触れあう機会も理系に比べて圧倒的に少ない。
ポスドクの交換留学先などを見ても東大理系は欧米の一流大学が多いのに対し、
文系は留学のお呼びの声すら掛からずただの自宅引き籠りニートや発展途上国で自分探し中のカスドク・就職失敗フニーターだらけ。
→東大文系がいかに外国から信頼されていない「田舎の無名三流大学」扱いされているかの証拠でもある。

結論:東大は文系学部を縮小するべき。
世間は東大文系出身者をただの税金の無駄遣いの産物として蔑み、差別・虐待することが望ましい。