マクロ経済に詳しい人来てくれ
1期と第2期の2期間のみ生存する家計を考える.この家計は,
第1期の消費C1 と第2期の消費C2 に基づく効用U:
U = ln(C1)+ln(C2)
を最大にするように行動する.
当初,この家計は,第1期にY1,第2期にY2の所得を得ると考
えて消費を計画していたとする.このとき,この家計の第1期
の予算制約式は,
Y1 = C1 + S
第2期の予算制約式は,
Y2 +(1+r)S= C2
である.ここで, Sは貯蓄, rは利子率を示す.
(1)いま、第1期の初めに、予想に反して第1期の所得
のみがDだけ多くなることが分かったとするこの場
合には、第1期の消費は当初の計画よりもどれだけ
多くなるか?
(2)また、第1期の初めに、予想に反して第1期と第2期
の所得がともにDずつ多くなることがわかった場合
には、第1期の消費は当初の計画よりもどれだけ多
くなるか?
誰か教えてくれ 頼む (1)D/2
(2)D/2+D/{2(1+r)}
かな >>5
だから日本語間違ってるって
「問題が難しくて僕には解けませんが、見たことない答えなので違うと思います」
って言うんだよ >>6
うざっ、スレこえて来たよこいつ、さすがにそれは俺もやらないよ・・・
ソクラテスとかガロアとか知らない無教養のアホなんだろうな。
違うことがわかるということはものすごく重要なんだけどな。
まあそんなこともわからないんだから、数検3級すら受からないだろうな。 >>7
だから、反論の仕方おかしいってw
ちゃんと>>1の答え出してから言おうよ
わからないときは
「わかりません」
って言うんだよ >>8
計算する気はないけど、4の回答が違うことはわかるから十分だとおもうが?
よく理解してから言おうね。 人間の社会・経済では歴史(時間)が重要であり、エルゴード仮説は適用できない。
そこに経済においてミクロからマクロを演繹的(数学的)に導くことができない理由があり、
マクロ経済学の存在理由がある。 前あったマクロ経済学スレには「効用を基数として捉えるマクロ経済学は
統計学をつかって誤魔化していても、まったくのインチキ」と書かれていたけど、
どうなんでしょう? マクロとミクロって、分析の対象が異なるだけで、
モデルは同じ、というか、そっくりというのであってますか?
年金って賦課方式と積立方式のどっちが経済学的にいいの? 経済理論に合致しているのが賦課方式で、
実際にいいのは積み立て方式だな。
古典的経済理論に盲目的に従っていると
無茶苦茶になるといういい例だと思うよ。
なんで不可ならば経済理論に合致するんだよw
成長理論からの文脈なら積立の方がいいだろw >>22
なんか勘違いしてないか?
年金は経済成長のためじゃないだろ >>23
年金ことほとんど知らないんだけど年金の経済理論みたいなのなんかあるの? 財政学ってマクロの手法使って分析してるんじゃないんですか? 環境と財政学は近経の厳密さに耐えられない非主流派の巣窟 環境破壊はですね、平たく言えば生産累積量のことです。
生産とは、資源とエネルギーを消費し、製品を作ったり動かしたりして、
最終的にそれをゴミと廃熱に変換する過程なので、生産量=環境破壊量
と言っていいと思います。
経済は生産の増加を求めますが、人間が生きていくために必要な生産物の
量はある程度あれば事足りますから、環境保全の観点に立てば、最小限の
生産、最小限の資源消費で、人間らしく生きていける程度の文明レベルを
維持することが目標であると考えられるわけで、そのあたりが経済と環境が
敵対しやすい原因であるのでしょう。
ただ、全部仲が悪いとは言い切れないですけど。
資源は海外依存なので、大量消費=輸入量増加であり、その支払いが増えると
いうことは不経済です。省資源は経済的にも意味があると思うけど・・・
こんなのはマクロ経済とは言わないんかな。 最近のニュースや出来事で、経済学的に分析したら面白いものって何かある? 重複世代モデルを使った平均寿命の変化と国民全体の
厚生の変化とか、次善の政策の検討とか。
生前贈与が不可能な場合、次善の政策がとんでもないことに。 助けてください(;_;)
Q短期分析における、新古典派とケインズ学派におけるマクロ体系の相違点にてついて説明せよ
という問題がありました。
どうやって書けば良いので消化? 新古典派は新しい古典派って書いてない?
いまさらケインジアンと新古典派だったらケインズは短期の不均衡は
流動性の罠に陥ってる場合、金融政策だけでは効かないという立場だし、
新古典派であるマネタリストは流動性の罠なんかないし金を刷ってしまえばいいってことになる。
もし新しい古典派なら短期も均衡してるので失業はすべて構造的失業であり財政金融政策は一切効かない。
地道なミクロお調整しか無い。
ケインズ→金融のみは効かない、だから財政出動だ
新古典派→財政は一切効かない。なんなら緊縮財政も景気に影響を与えない。短期不均衡は金融政策でOK
新しい古典派→財政も金融も一切効かない。
でいいと思う。 政府紙幣20兆円札を1枚つくり、日銀で現金と交換する。
それを定額給付金として国民に配ればOK! >37
賛成。金融緩和しても銀行に貯まるだけで意味無し。
国民に事由に使わせてくれた方がいい。
ただ、40兆円だと思うけど。 >37賛成ですね。>38にも賛成。
それらが有効であることはわかっていても、
決して実行されないでしょう。
金を貯め込んでいる政治家、官僚どもは、貨幣の価値が高くなると、
つまりデフレになると相対的に金持ちになるんです。
反対にインフレが発生したら相対的に預金の価値が下がり、
貧乏になってしまいます。
だから、いろいろアイデアあるにもかかわらず
インフレは起こさないようにしているわけです。
革命が起こるか、戦争が起こるかするまで、
政治家も官僚も現状維持を続けることしかしないんですよ。
インフレ税→高齢者中有心にした預金の毀損による解決
増税→現役世代からの徴税での解決
そもそも第二次世界大戦終了後に政府債務はゼロになった。
受益者負担の原則からして誰が清算すべきかは火を見るより明らかである。 C=A+cYdってなに。このc,Y,dってどうやって計算すんの 誰かLMIS曲線について誰か解説してください。全くわからんのです。 国民所得Yが消費C、投資I、政府支出Gからなるとする。
消費C=0.8Yd+60(兆円)
可処分所得Yd=Y-TY
投資I=20(兆円)
租税額T=tYとする。ただし、tは税率とする。
1、限界消費性向を求めよ。
2、貯蓄関数を求めよ。
3、税率tが0.2のとき財政支出が均衡していたとする。このときの均衡国民所得を求めよ。
解き方だけでもどなたか教えていただけませんか?
かなり切羽詰まってます
お願いしますm(_ _)m ニワカで申し訳ないが生産関数の二回微分って正と負の間をsinやcosみたいに往復しちゃまずいのか?
常に負だと仮定がきつすぎる気がするんだけど 生産関数がsinやcosみたいに周期的であるという仮定は妥当ではないよ。 >>45
1、CをYdで微分
2、S=Yd−C
3、T=G、Y=C+I+G >>45
なんで仮定がきつすぎるんだよ
そこをかけ ここが一番賢い人がいそうだから、ここで聞こうっとw
Q1
資本収支は、経常収支によって決定されますか?
*外貨準備増減と誤差脱漏を無視する。
Q2
日本の居住者がアメリカに直接投資をした場合、それだけで資本収支の赤字は増加しますか?
*直接投資の結果、円がドルに交換されるので、居住者の保有する外貨資産は増えますが、
非居住者が保有する邦貨資産が増えるので、いってこいで資本収支に変化はないのでは?
>>52
Q1 決定されない。 恒等式より明らか
Q2 増える。 資金の流れは日→米だけで、非居住者は貸方勘定が増えるだけ。 >>53
経常収支+資本収支=0
なら、資本収支=−経常収支で、
資本収支は、経常収支によって決定されるんじゃないですかね?
資本収支が経常収支と独立に変化するなら、合計ゼロにはならないと思うんですが? 生産関数の2回微分が正と負の間を行き来しても1回微分が正なのを維持できる関数を作れるのに
(y=x^2 と y=2x が(2,4)で入れ替わるとか)
何で2回微分が負が外せないのかわからないんですよ
それ外せば P×F−賃金(or資本) が図に書くとフタコブラクダの背みたいになって解が2個になることもあるはず
それで2つの中から利潤最大になる方を選べば問題ないような気がするんですが
生産関数は底の十分大きな対数関数しかも1つの関数でしか書けないと言われたらグウの音もでませんが・・・ すみません y=2x じゃなくて y=log(x-1)+4 ですね
自分で聞いといて間違うなんてホント申し訳ないです >>55
生産関数の形状がフタコブラクダの背中型になるという経済学的な意味は?
君の摩訶不思議な説を採用するより2回微分が負になるという説のほうが俺はいいと思うんだが。 >>55
まるでオシッコのついたパンツを脱いで、ウンコがべったりくっついたパンツをはくみたいなもんじゃない。 >>54
外貨準備増減を無視するってそういう意味ね
なら>>54が正しいわ >>57
表現が悪かったのかもしれないですが、2回微分が負になるってのは問題ないと思ってます
ただそういった生産関数しか扱わないことに疑問を感じてました
ググってみたら "非線形関数の線形近似" という方法を使うそうです。難しそうですね。
質問しておいて自己解決になってしまい申し訳ないです >>59
では、資金移動の件については?
非居住者の貸方勘定の増加は、どのように処理されるのでしょうか?
資本収支=−経常収支、なら、資本収支は、経常収支の変動でしか変化しないはずなんですけど?
国際収支表は統計データなんだから,因果関係は先験的には決められないし,
ましてや,国際収支表の中だけで話が閉じるわけではない.
例えば,何らかの要因(経済的,政治的,あるいは説明のつかない要因)で,
内外(実質)金利に差が生じれば,投機筋などによって資本移動が生じるかも.
もしそうであらば,その年の資本収支にその影響が残る(増減が出る)かも.
もし残っていたとすれば,その背後では,必ず,経常収支が同額だけ変動して
いなければおかしい.
これが国際収支表というものでは? 因果関係とは全く関係ないんですが?
複式簿記の方式を採用している以上は、こうなるんじゃないですかということなんですが・・・ 私がいいたかったのも,
資本収支が経常収支を決めることも無いし,
経常収支が資本収支を決めることも無い.
ということです.
63さんが言っているように複式簿記ですから,
一つの対外取引について,「経常収支と資本収支」のどこかの貸方借方
(こまかくいわなければ,経常収支の貸方借方,資本収支の貸方借方の
2×2の4組の可能性が有る)に記載されているんですよね.ですから,
その結果として,経常収支=−経常収支となるだけですよね.
つまりおっしゃるように因果関係は国際収支表の中には何もない.
私もそういうことが言いたかっただけです.
ちなみに,52さんのQ2にきちんと答えてないですね.ついでですが,
例えば,私が自宅金庫の1億円を元手に,香港に会社設立して,現地に送金したならば,
送金分だけ現金が減るので資本収支(のうちの投資収支)の貸方に,
会社なる資産が増えるので資本収支(のうちの投資収支)の借方に,
複式簿記の要領で記載されますよね.資本収支に影響は無いかと.
>>64
でも、経常収支の黒字がそのまま赤字になるでしょw
経常収支黒字→資本収支赤字の因果関係はあるんじゃないでしょうか?
外貨準備増減は省きます。 マジレス希望、
このスレでの質問が適切かどうかわかりませんが、簡単で結構ですので、下記の疑問についておして下さい。
新興国に海外の投機、投資マネーが集まっています。
その新興国では、インフレ率が大変です。
そこで、なぜ、新興国に投資マネーが集まったら、インフレになるのかの
具体的仕組みを教えて下さい 自国貨幣に対する需要が高まって、それをもってして外国資本が新興国の
債券なり何なり買って、それが資産価格を上昇させるんだから
実質中央銀行が買いオペやってるような状況になるでしょ? >>65
果物を輸出したらこれは果物と言う資産が無くなるので経常収支(貸方)に記載,
その代金が金融資産(現金なりなんなり)の増加として投資収支(借方)に記載.
これは,因果関係とは言わない.
資本収支がある額だけ黒字化するショックが有れば,そのときそれにつれて
結果として,経常収支が同額だけ赤字化するまで為替レートひいては輸出入などが
変動する.これだと資本収支が経常収支を決めているかのように見える.
でも,結局は,経常収支や資本収支だけを取り上げて,どちらがどちらを決めている
とは言い難い.手の甲が手のひらを決めるのか手のひらが手の甲を決めるのか.
国際収支表の中の経常収支と資本収支については,因果関係ではないことがわかっていただけましたか?
どうしてもなんとか関係とかいう言葉でくくりたいなら,因果関係ではなく,
相互依存の関係にあるとか,互いに独立でない関係にあるとかのほうが,
良い言い方かもしれませんね.
では. >>68
前半はそのとおりですが、後半は意味不明ですw
資本収支が黒字化するのは、経常収支の赤字の裏返しなのに、
なぜ、「黒字化するショック」などというものが発生するんですか?
日本からアメリカへ資金が移動しても、資本収支は変化しないのでは?
なんだかめちゃくちゃですね・・・