ケインズが一応終われば、ハロッド、ヒックスの景気循環論、カレツキ   ー カルドアでしょう、、、、、それ以後はかなり選択が分かれます。
   ただし、今日の経済学の衰退を招いたのは、フリードマン、などマネタ   リストがその影響の一つです。今でも悪影響が残っています。ハイエク   も社会思想としてはともかく経済学については初期の数冊を除けば全く
   対象外です。市民社会がナチ、全体主義によって破壊された怨念は理解   できますが