>>62
どこがトンデモ説だ?
スターリンは1924年に「一国社会主義論」を主張し、それがソ連共産党の公式の立場となった。
いうまでもなく、マルクス主義の立場は世界革命であり、「一国社会主義論」がマルクス主義と相いれないことはいうまでもない。
トロツキーはマルクス主義の原則的立場を守ってスターリンとたたかった。
それに、「秘密警察と強制収容所を作って国民を弾圧」というのは、あくまで反革命分子に向けられたものである。
もちろん、内戦終了とともにチェーカーの廃止や死刑の廃止を行わなかったことは誤りであるが。