総合経済学 ミクロ・マクロ・資本・市場の理論
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資本概念をマル経から切り離し再構成することで、かなりミクロマクロが
整理できます。 http://d.hatena.ne.jp/kurosiro1/
ここで展開中ミクロを吟味中
数学は学部が何とか読める程度なので
使いませんが直観的に得るモノが多いでしょう 資本のミクロとマクロの使い分けが出来てなかったな。また午後に書き直す。 ブログにおきましては、クルーグマンのミクロ経済学をテキストにしていますが
入門レベルのミクロは読者が理解していることを前提に。またまだ自分が考えるレベルで書いて
いることをお断りしておきます。 結構お客さんはきてるのにアンケートやコメントが少ないな >>1
マル経のアプローチでもわかります
というかケインズの一般理論の第2編はマル経の用語で翻訳できます
実際にカレツキがそれやってるからね
マル経を全否定したら進歩はないよ
>>9
マル経の労働価値説と剰余価値説の否定です。
資本という概念にはインスパイアを受けましたが
労働価値説と剰余価値説はひどすぎて使い物にならない。
マル経はロジックが緻密なのでこれらが崩れれば全体ががたがたになる。
資本も4つに分けて人的資本、物的資本、情報資本、貨幣資本
あとマクロではケインズも否定します。全否定ではないですが。
まずマクロはSNAの見直しです。 まあブログを読んでもらえばわかりますがマルクスは資本を貨幣資本として
扱っていますが生産手段、人的手段、情報手段も資本化したのが僕の理論な訳です。 ケインズの何がダメかというと一般理論は知りませんが標準的マクロ理解では
SNAを元に乗数効果を計りますがSNA自体、物的資本、人的資本、情報資本、
貨幣資本の集合ではないわけで、現実の計算が出来ないわけです。
だからスタグフレーションが起きます。僕の理論で言うとこの諸資本を財の希少性に
合わせて計算して成長期を求めます。そこで財政政策なりなんなり考えろと言うことです。
まあアイディアだけですが。 >>10
見事なことにカレツキは剰余価値のアプローチでケインズと同じ理論を構成して見せたわけだが
>>12
それケインズ(=一般理論)じゃないぞ
アメリカの偽ケインズ(新古典派総合=主流派経済学)
一般理論を知らないでなんで一般理論を批判できると思ってるのか じゃあ余りケインズに感心ありません。私の関心はメインのミクロマクロにあるのだから。
剰余価値説は搾取でしょう。ところが剰余なんてモノは市場でも発生するわけで、マルクスの資本
の定式化の前の矛盾ってのが間違えてたんですよ。その思想的搾取のおかげで僕も人生狂ったんですから
許すことなど出来ません。 カレツキ云々も
おそらく相対的剰余価値の生産をこじつけたんでしょう。
興味ありませんね。
皮肉なことにね。搾取を定式化舌連中が使えないんで逆に抑圧の対象になってる。 ああ確かにいい方が悪かったですね。でも僕には悠長に一般理論
なんて読んでる暇ないんですよ。新古典派総合を批判で十分。 ケインズが資本について長く考察したって言うなら話は
別ですけどね。一応。そうじゃないんでしょう。 キルズは「NO WOW」からかっこいいと思うけどな。
まあこの歳になるとデカダンスはいまいちついてけないけど音が。
其れよりも余剰の発見がすごい。 そうか其れは残念。
君はライブに行くまでキルズがひどいと知らなかったというような余剰の話で
ブログが熱いから見て見ろ。 完全静学と限定動学の使い方をマスターしてミクロを書くように
あと機会費用を忘れない 需給図ってのは完全静学(時間が止まった)から見ると均衡以外は限定合理性
の表現 余剰は詰まり限定合理性の奴らの情報資源。これは限定動学《時間が少し動くの表現》 要するに時間の初期位置として
余剰分析を考えたこのとき時間を止めると
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32 23
32123
32 23
3 3
この図から限定動学《時間を少し進めると》
このとき3や2の人間はなんで完全合理ならなぜその答えを変えるわけ?
詰まり均衡点に動くわけ? 再夜のいちが完全合理性ならキープしろよ。
答えは彼等は自分の合理性や情報が不完全だったわけだ。
限定合理性だからだ。
そして余剰が均衡に彼等が動く情報財だ。 詰まり完全情報なら初期位置はみんな均衡点。
それ以外は何かが足りないと言うお話。
ミクロの革命だ。
市場は限定合理性に効率性を与えるシステム。 3 3
32 23
32123
32 23
3 3
じゃあもっとわかりやすい例を思いついた。
これが初期位置で均衡が受験の成功とするよな
2とか3とか間違えテルじゃん
いやこういう公理系でとか
おれの思想ではとかいうならつらぬきとおせや わハハハ何が完全合理性だよ。www
仮定してるだけじゃん情けない。 これまで競争市場の部分均衡は完全合理性のエージェントの行動とされていた。
だが其れは厳密には違ったことが証明された。限定合理性の経済学が作られるだろう。 [其れで、実用性は?」
「え、っと基礎理論は大事です」 取りあえずこれで均衡に近いほど合理性が高い(均衡は完全合理性)需給
のグラフをみんなが使えるよ。 誰かと思ったらくろしろーさんか。元気そうでなにより。 だれっすか? 俺も勉強したでしょ。数学勉強して[価値の理論」ドブリュー
でも読んで矛盾をついたら、さわぐのかな。なかなか読む機会ないけど
需給図が実は均衡から離れるほど限定合理的であるって言うのはすごく
使える話だと思うんだけど 完全競争市場は資本を貯め込まない。非アダムスミス型 しょーもないスレだけ残ったな
おすすめ本スレとか経院スレとか計量スレみたいな優良スレが軒並み消えた 余剰が実は完全合理的な取引量を限定合理性に伝えるただの情報財であることはこの前書いたが
すると価格の弾力性の高い財《不必要財》と弾力性の低い財《必需財》は質が違う。
だから死過重が出るからと言って、弾力性の低い財に税をかけるのは間違いである。
質的側面を考えればむしろ弾力性の高い財は必需品ではないのだから税金で減らした方が
資源の有効配分といえる側面もあるのである。
マクロ経済学国際経済論についての問題を至急に解いていただきたいです。問題 次のモデルを用いて外国貿易乗数を導出したうえで、それについて詳しく説明しなさい。
なお、Yは所得(生産)、Cは消費、Iは投資、Gは政府支出、
Xは輸出、Mは輸入である。また、0<c<1,0<m<1,0<C?,I?,G?,X?,M?とする。
(1)Y=C+I+G+X−M, (2)C=C?+cY, (3)I=I?, (4)G=G?,
(5)X=X?, (6)M=M?+mY
・導出過程の計算も記載してください。
よろしくお願いします
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ハ,,ハ_ノ\/ \/ <お断りします
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♪♪♪ 消費税パラダイス ♪♪♪
作詞 増税日本
震災後、被災者襲う「津波税」
格差拡げ、貧困増やす「逆進税」
不況下で、倒産拡げる「デフレ税」
不況下で、失業増やす「イジメ税」
不況下で、自殺を導く「殺人税」
薄利多売の優良企業つぶす「破壊税」
価格転嫁、できない人は「自腹税」
輸出車のえこひいきする「戻し税」
法人税の代わりに悪用、「強奪税」
子供手当、大人のための「パチンコ税」
社会保障スルー、老人票取り「ダマシ税」
ハコモノ・2重行政、「財政のムダ再建税」
役人様の飲み食いの小遣い「キャバクラ税」
バカ師弟助ける「高校無償化バラマキ税」
さかさ言葉『ムダなダム』の「コンクリ税」
2位ではダメな宇宙・スパコン事業の「お遊び税」
借金返済・借金づくり二刀流の「霞ヶ関のわがまま税」
天下り・現役出向、神をもおそれぬ「官僚様の独裁税」
『増税で税収減ったら又増税』薬中如き「スパイラル税」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
消費税とっても社会インフラ
セーフティネット、新産業研究、再雇用教育を充実させるなら良いと思うが
それがないからダメだな。
●人食い公務員増殖中●
現在日本は官民格差2.3倍で、先進国ぶっちぎりトップ
2位はイタリア1.5倍、以下は1.4倍以下と続く。
なお、年金は比較対象から外されているとのこと。
(ソースは朝鳥、すごい資料持ってきたもんだ)
先進国中、日本は自殺、貧困のみならず官民格差もトップクラス
どうやら、自殺や貧困の増加の原因は、官の贅沢のせいだと判明したようだ
それでも、増税とは、いったい民主党は、どれだけ官の家畜なのか?
>TPPの暴力なんかを利用したくないが。
神戸空港の規制撤廃は当然のこと。
なのに、しかし、ひとたび、これを認めてしまうと、
あっという間に、関空の存続がマジにヤバくなることは必定?
そのため、関空厨が、全力でこれを阻止している。
ほんとうに、迷惑なことだ。 今日の注目記事。くろしろー批判はルーカス批判を超えるか?
いくら頭の中でいいアイデアがあったとしても統計取って実証しなければ、ただの妄想だよ。
統計、計量経済学勉強してアイデアが浮かんだらかたっぱしから検証しなければならない。
もちろん、データ収集、統計処理の時間はそれなりにかかるけど、それを惜しんだら何も生まれない いや有り難う。でもまず2年妄想でモデルを造って、ゲームを習熟して
6年経済学、経営学、数学、物理学を勉強するときに統計計量もガチでやるので
今のはあくまで試作品。そのときに本番は計量統計つかうけどあと10年はかかるよ。 まあ正直に言えば基礎学力が不足してる。まあこれは勉強で補うのみだね。
"Economics" by Paul Anthony Samuelson 自己啓発本と心理学が好きなら「その科学が成功を決める」を読んでみるといいよ
有名な啓発本に書かれてることを心理学実験によって検証した本で非常に興味深かった
「道は開ける」に書かれていることが一部は否定されてたり、一部は肯定されてたりする。 Y:生産量、K:資本投入、L:労働投入、P:価格、W:賃金
生産関数がY=AKL^(1/2)で、需要量が80-4Pの時の、
独占企業の短期の供給価格と労働投入量とその限界費用を求めなさい。
ただしA=1、K=2、W=4とする。
まじわからん
誰かお願いします。
>>78
剰余価値説で俺は否定し彼女は研究する.ドキュンとしか思えんが
>>79
入門塾でも買って該当部分を読みなさい。 >>78
利潤のとこ読んでみたけどクソだな。必要なのはむしろ搾取で市場の全利潤
を説明できないことから利潤の多様性の研究だろう。 マルクスは資本の政治性位しか理解できてない事の理解がみそだよ。 認知心理学をモデルにしたいなら行動経済学、産業心理学を読んで、
実際の心理学理論や心理学実験が経済学や経営学にどう応用されているのかを見ると非常に参考になると思う。
行動経済学は多田、産業心理学は佐々木がおすすめ。
ちなみに佐々木の産業心理学は労苦とやりがいというテーマを重点的に説明してるので特に読むことをおすすめする >>85
>>86
本当に非常に参考になります。有り難うございます。
佐々木さんはまさにどんぴしゃりですね。 >>86
佐々木さんの下のお名前わかりますか?
二人いたもので。 経済学を勉強して、経済学は役に立つのか・現実の経済が本当に分かるのか?ということに悩まされるのは誰にもあること。
原因は理論だけを勉強してるから、理論と現実がどうリンクされてるのか分からないことにある。
そういうときは論文を検索して読むのがいい。
論文は教科書と違って実証分析がしてあるから理論と現実のリンクが見えてくるし、
論文を通じて自分が勉強すべき分野、もう勉強しなくていい分野が見えてくる。
また教科書みたいに量が長くないから、すぐ読み終わるし、英語の奴を読めば英語の勉強にもなる。
論文はgoogle Scholarで検索したりすれば、無料で手に入るし、一部の学会のホームページでは論文を無料で公開されてるときもある。
だから金銭的にも楽 >>92
わかりました貴重なアドバイス有り難うございます。
脇田を読み込んでマクロの基礎をつけてから論文をあさってみたいと思います。 俺はDSGEの数式がわからん心配するな。
マア自分で妄想モデルを造って精緻化すれば?
俺組織をワンセクターでマクロ的に巨大化させれば量子コンピューター
に支配される人間の姿が思い浮かんでこれはこれで楽しい。
経済学というのは恐れ多いけどね。 一人あたりで割った代表的個人の消費と投資の資源配分を異時点間最適化して
それがマクロモデルになるってもはやトンデモな気がするんだが だから俺は統計で市場規模、企業規模、政府規模、家計規模を元にした
描写的計量モデルが何故できないのか不思議だよ。やって出来なくはあるまい。
パラメーターがいくつも変わるだろうが。 最近、行動経済学と精神病には密接な関係があると思うようになった。
例えば、行動経済学では損失に対して人間は回避的な行動を取るが、
鬱病の人はその傾向が普通の人より強く、躁病の人はその傾向が弱いかもしれない。
糖質の人は陰謀論を強く信じるが、それは普通の人よりも低確率の物事を
高確率に捉えることにあるかもしれないので、糖質の人の感じる期待値は普通の人より異なるかもしれない。
神経経済学では脳の一部を損傷した患者からの観察を重視しているが、
俺からしたら精神医学も脳外科と同じくらい重視したほうがいいと思う。
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