かくれマル経について語るスレ
マクロを語るかくれマル経は、結構いる。
ミクロではあまりいないかな。 >>247
くろしろーだが
資本論って間違えてるのよ
搾取の指摘は正しいが産業資本でのみ搾取が正しいのかというと違う
商業、利子海金融、ちだいそれぞれ搾取が発生する
あと市場形態と使用価値の集積でも剰余価値は発生する。
アナマルなんかも子のくらい資本論を否定できないとダメじゃないか
何かといえば資本論を読めてないの一辺倒だし 絶対的剰余価値はブラック企業のサービス残業
相対性剰余価値は簿記でちゃんと給料が給料分払われてるか実証研究しないマル系がくそ
主流派経済学はブラック企業がないことを論証できない
そこはマル系の勝利 むしろミクロ経済学は搾取を市場の失敗の一つに加えなければならないだろう 労働者「ブラック企業です助けて」
ミクロ経済学者「市場にはそんな失敗は存在しない」
結論 ミクロ経済学者は労働者の敵 労働者「マルケイがじゃあ正しいのか」
私「まるけいは色々間違いです>>249」 労働者階級の味方くろしろー
が講義します
まずマルクス「資本論」を批判します
明日からぼちぼちやります。ご期待ください。 まず今の労働者は無給でいまの時間までサービス残業している例が実際ある。 私の経験だと九時か十時までは毎日サービス残業だった。
下版が遅れると深夜にもなった。 このようにサービス残業はマルクスの時代からあった。
マルクスは独自の経済学を作るのだが
それは一面的で間違いも多かった。
だがマルクスの経済学は熱烈な信者を作り出した。
そのためマルクスの経済学はきちんとした批判におかれなかった。 私の自己紹介
くろしろー
法政大学社会学部卒
印刷会社営業一年半 ここでブラック企業問題に会う
国家公務員 五千万を経済学書に使う。
メンヘルのため無職
公務員試験を受ける予定メンヘルが良くなったので まず私の根本命題はブラック企業問題です。
まあこれは多かれ少なかれ皆さん感じているでしょう
マルクスはこの問題に対峙し
それまでの経済学をブルジョア経済学としました
主流派の後進的な態度はそのままです。
ただしマルクスの批判も一面的です。 マルクスはざっというと次のような経済学を打ちたてました
産業資本でのみ搾取が起こり、それがサービス残業型と人件費節約型の二つであり
利潤の源泉であって、商業資本、金融資本、地代資本に分配される。
この時機械化が発生して人間が不必要になり利潤を取れずに資本主義は滅ぶと 搾取は産業資本だけでしょうか
商業資本でも
金融資本でも
地代資本でも起こりえます それと市場形態
完全競争市場
独占的競争
独占
寡占
こういう組み合わせによって利潤が出ます 使用価値、効用のことですがこの組み合わせによっても利潤は発生します 機械化が起きると人間は減り搾取も減りますが
資本主義自体は倒壊しません さてマルクスの資本論を見てきましたが搾取の指摘ということで経済学批判すればミクロ経済学も認めるしかない
ところが搾取の利潤の源泉一元論だとか産業資本の優位だとか資本主義倒壊とか余計で間違いを犯すからミクロ経済学も反発する。
でも搾取を認めないというのはミクロ経済学がおかしいしマルクスの資本論のどこがおかしいとかいう議論にならないのもおかしい それでもマルクスの搾取、これはどの資本でも生まれますがはミクロ経済学は市場の失敗として搾取を受け入れるべきです。
他にも資本、利潤が集積して資本になる構造をミクロ経済学は受け入れるべきです。
つまり搾取ブラック企業の問題をミクロ経済学は無視してる。 ミクロ経済学で搾取を認めない連中はブラック企業に研修に出すといい、
サビ残しないとわかんないんだから
だから隠れマル経なんて言ってる連中もマルクスの搾取の指摘だけは認めなきゃならない。あと資本構造も認めなきゃならない。その一方で行きすぎた批判は叩かなきゃならない。 次に一般均衡論の運用の誤りを正さなきゃならない
机上の理論としての一般均衡は正しいんだけど
現実に市場を観察するとどこもゼロサムで争いあって
全然パレート効率じゃないわけ
この市場が闘争的だから
人件費を削って、または人件費に無理強いしての
搾取という市場の失敗をやるということまで踏み込まなきゃならない
もちろん市場の失敗は政府を使って解消しなければならない 政府と経営者と労働者が知恵を絞ってサービス残業問題にメスを入れないとこの問題は終わらない だからまとめると
搾取があるのは事実ですけど
資本論は正しくありません。資本論のモデルでは資本主義は倒壊しません。
その一方で環境問題とかのおかげで資本主義があやしくなっているのも事実です。
主流派経済学の方へ搾取と資本を受け入れましょう
マルクス経済学の方へ資本論の誤りを認めましょう だからアナマルとかマルクスの批判もしようという連中は数理モデルを弄るのはできるけどマルクス経済学そのものをここまで批判できてない。極めて問題がある。
数理マルクスや伝統マルクスはマルクスを奥義化し密教化した。
例えばマルクスの基本定理などは企業で実際にブラック企業を調べればいいのだ
そうした実証を忘れ一般化された商品搾取定理だとか数理モデルで論争することに意味はない 宇野も柄谷行人も廣松も全てこういう基本的な資本論批判ができてない
おそらく資本論をここまで批判したのは私だけだろう。
転形問題とかくだらないところで争ってきたのだ 一方でマルクス自体が搾取の問題を市場の失敗とし政府による市場の失敗の是正を訴えたら共産主義運動もまた変わったのではないか さらには部分均衡論、一般均衡論で動学的資本集積モデルが組まれればミクロ経済学は変わるのではないだろうか 一般均衡論でも不完全競争市場の導入が望ましいですがさらに動学資本集積を盛り込んだモデルが求められてます。 まあ、要素が3種程度のオモチャのモデルになり、無意味だろうね。
組み合わせの個数が多くなると、解けませんし、データ検証の体質が弱いから
オモチャのまま。 結局環境問題以上に大事なのが労働問題なんだよな。
そういうわけで、
マルクスとかもわかってるであろう、労働経済学の泰斗、
猪木武徳のスレを立てますた。
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