ギッフェン財ってあるのか?
論理的には可能らしいが、これはそうじゃないのかってやつがあるなら誰か教えてくれ 第三のビールとかどうなんだろ
でも最近のビールもどきは普通に旨いからな ブランド品は宣伝のやり方次第では高価な方が価値があると思うばかが
飛びつくのでギッフェン財になるんだろう
下級財ではないからヴェブレン財ともいうらしいが コンビニのジャンクフードは何の財と代替されるんだよ Wikiの英文版に、これはギッフェン財ではないかという研究結果が幾つか説明されている。
ただし、どれも議論の余地が残る物のようだ。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Giffen_good
中国の一部地方における米と麺、日本の焼酎がそのような財だとする研究がある。
(欧米の研究者は、「貧乏なアジア」ならギッフェン財は存在しうると考えているのか)
有名なアイルランドのジャガイモについては、それを否定する研究が最近なされている。
流動性のワナに経済がはまりこんでいる時には、現金、国債、金などの安全資産が
ギッフェン財になっているではないかとの議論があることは面白い。 焼酎って、最近は上級財じゃね?
焼酎嫌いな俺には、所得が上がったのに焼酎買う奴の気が知れないけど
てか、ファーストフードってギッフェン財じゃないの? 簡単にギッフェン財と認定するのは難しいだろ
下級財の価格変化で所得効果が大きくなっちゃうぐらい予算が少ないんだから
かなり貧しい地域じゃないとあり得ない 中国の信用ならない食品はギッフェン財になるのかな? 昔存在していた政府米や特用上米は典型ではないか。
低所得世帯しか買っていなかった。
TENGAは必需財ですよね
でもTENGAエッグは奢侈品なんでしょうか 化粧品だな
昔コストカットして安値で売ったら売り上げが好ましくなかった
CMバンバン流して多少高めで売ったら売り上げ好調
日本人の安かろう悪かろうの考えがそうしてるのかもしれんが それは宣伝効果で増えたんだからギッフェン財の定義とは全然違うだろ バブル期に起きやすいのでは?高いものから売れていく
これってヴェブレン効果と同じじゃない? ギッフェン財は 代替効果<所得効果 になる財じゃない?
例えば19世紀のアイルランド
ジャガイモが値上がりしたらソーセージの売り上げが落ちた
みんな高いジャガイモを買う(相対的に所得が落ちる)為 ソーセージ購入を諦めた為
そういう意味ではエコカーや省エネ家電とかは?
高いガソリン代や電気代捻出の為 買い替えが出来なくなるとか ギッフェン財は1000000000000000000000000000円で売ればバカ売れw
何せ高ければ高いほど需要があるんだからねぇ 考えてみればギッフェン財はパラドックスではなく、ギッフェン財もその他の財も一緒。
ケインズの一般理論の自己利子率の概念によれば、なんてこたあない。 ギッフェン財はビトンの財布とかフェラガモの靴とかじゃないのか?エルメスもそうだろうな >>25
それらは転売できるので資産としての価値も相当ある。
つまり、ケインズの自己利子率の概念を適用して考えてみると、
全収穫率q-c+lのうち、単なるモノであるからq=0ではあるが、他の同様のモノよりもcがはるかに小さく、ある意味からすればlが非常に大きい。 >>26
転売とかいってるけど中古を中古屋に売っても二束三文。 >>29
初乗り360円だったころより倍の710円でも利用者が増えてるぞ
しかも東京は増車、緩和でタクシーだらけで朝鮮経営者は潤ってる
一部の地域の東京だけだろうけど
今、ふと思ったがギッフェン財って、地域や環境が関係あるんだろうなぁ
しかも極狭い範囲でしか起きない現象なのかも知れない 連投すまん。また、思い付いた。
極一部の地域というよりは、マニアが集う環境というのだろうか。変な価値観がある場所
小学生が牛乳のフタに熱狂しただのゴミのフタが30円のビックリマンチョコに化ける
こんな環境がギッフェンが生まれる場所なのかもしれない
変な価値観 周りへの見栄や、独占欲、安心感を得る為とか、人間の欲望が渦巻いてる場所でギッフェン財が生まれるのではと思った
久々の充実感のある賢者タイムで満足している >>1 iPhone がギッフェン財。
日本の所得が下がれば下がるほど、Androidからの代替効果が上がる。 >>27
そういう財は買われないのでは?
ベンツも値崩れしにくいから富裕層が貯蓄として買うわけだし。 余暇がギッフェン財
あるところから右下がりになる労働供給曲線なんて教科書に普通に出てくる