日本は資本主義の形態が出来ていない
資本主義社会には労働組合が必要なのに、日本には労働者に味方する労働組合がない
連合(企業内労組)は大企業公務員の裏方でかつ代弁者、特に連合は労働者の仮面をかぶっているから始末が悪い
すなわち連合が労働者の味方でなく諸悪の根元と言っても良いのです

▼そもそも企業内労組では労働者の味方は出来っこないのです
このため次の現実がある
▽正規467万円、非正規168万円
日本企業はこんなにまで労働者を差別している
▽日本企業は輸出競争力に見合う賃金を払っていない、対外純資産は253兆円と世界ダントツがなのよりの証拠
まともな賃金を払わず輸出を続けているから円高になり日本経済を駄目にしている

※日本には労働組合がない、すなわち資本主義社会の形態が出来ていない国、だからこんなことが起こりうるのです
この認識を持って政治をやってほしいと政府に望みます