>>204
マルクス経済学はそういう考え方だね

商品に対する投下労働量
+原材料の価格(=原材料に対する投下労働量)
+生産手段の減価償却費(=生産手段に対する投下労働量を使用年数で割ったもの)

これをベースに市場の調整を受けると


ただ近代経済学も「『価格は需要と供給で決まる』って仮定を置いたときに問題がどう見えるか」ってことを論じてるんだから、それが現実と乖離してたところで別に問題は小さい
その乖離から生じる問題が深刻であれば初めて考え直せばいいわけで