戦後は日本人はみんな仲良く貧乏になったから 協力して発展を進めるようになり
戦前のような階級社会は一度崩壊した 元々庶民文化だった日本に戻った
焼け野原で銀行は不良債権ばかりで破綻寸前だった インフレも深刻だった
そこで預金封鎖とデノミネーションを行い銀行に金を預けて引き出すときに
制限をかけ新通貨を出すようにした
さらに貯金から税金も取り国の復興資金にした 銀行に金が集まり機能するようになり
新しく会社を作る人にはどんどん金を貸した そして本田などの日本企業が日本の
資本で育った 
日本の資本で育ったというところが大事なポイント
戦後日本が経済的植民地にならなかった理由だからだ