ピスタチオ関係の話題を読んで思った。気候が合わないのも有るだろうけどその貧弱さってサボテンの南米病っぽいね。
念のためいくつかある南米病のパターンについて解説すると

1・サボテンにはアルカリ用土と言われていた時代に弱酸性を好む南米産サボテンをアルカリ用土に植えて微量/三大要素欠乏によって枯れる事が多発した
2・原産地ではアルカリ土壌で生育しているが実は弱酸性を好むため、アルカリ用土で育てると元気が無い
3・アルカリ用土でないと根腐れを起こすが、養分の吸収には弱酸性が必要

このうちの3に近い性質を持っているのではないかと予想。