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http://hello.2ch.net/test/read.cgi/juice/1272700634/
大輪の花を咲かせる大菊など菊の愛好家たちが丹精して育てた菊の展示会が瀬戸内市で開かれています。
この展示会は瀬戸内市の長船地区にある公民館前の広場で毎年、開かれていて、今年で２８回目になります。
会場には公民館の講座で菊づくりを学んでいる菊の愛好家７２人が丹精して育てたおよそ９００鉢の菊が展示されています。
このうち「大菊３本仕立て」は、一つの鉢に直径３０センチ近くある大菊を３つ咲かせる鉢植えの作品が飾られ、
いまが満開となっています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025867291_m.jpg
また細い糸のような花を咲かせる「糸菊」や鉢の底から花までの高さが５０センチに満たない「福介」などさまざまな
菊が並んでいて、訪れる人たちを楽しませています。
岡山市から訪れた７０代の男性は「どの作品も素晴らしく出来栄えに驚きました。じっくり鑑賞していきたいです」
と話していました。
この展示会は１１月１８日まで、瀬戸内市の長船町公民館で開かれ、５日は菊の審査会が行われます。11月03日 12時35分
大輪の花を咲かせる大菊など菊の愛好家たちが丹精して育てた菊の展示会が瀬戸内市で開かれています。
この展示会は瀬戸内市の長船地区にある公民館前の広場で毎年、開かれていて、今年で２８回目になります。
会場には公民館の講座で菊づくりを学んでいる菊の愛好家７２人が丹精して育てたおよそ９００鉢の菊が展示されています。
このうち「大菊３本仕立て」は、一つの鉢に直径３０センチ近くある大菊を３つ咲かせる鉢植えの作品が飾られ、
いまが満開となっています。
また細い糸のような花を咲かせる「糸菊」や鉢の底から花までの高さが５０センチに満たない「福助」などさまざまな
菊が並んでいて、訪れる人たちを楽しませています。
岡山市から訪れた７０代の男性は「どの作品も素晴らしく出来栄えに驚きました。じっくり鑑賞していきたいです」
と話していました。
この展示会は１１月１８日まで、瀬戸内市の長船町公民館で開かれ、５日は菊の審査会が行われます。
11月03日 19時03分
国の重要文化財に指定されている高梁市の備中松山城周辺ではこのところの冷え込みでカエデの葉や
落葉高木の木々が赤や黄色に色づき始めました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025900901_m.jpg
高梁市の臥牛山山頂に近い標高４３０メートルのところにある備中松山城は、天守閣が現存する全国１２の城の
ひとつで、周辺には原生林が広がっています。
城の石垣や土塀の近くにはおよそ１００本のカエデの木が点在していますが、このところの冷え込みで葉が赤や
黄色に色づき始めました。
４日朝は高梁市内は雲海に包まれ紅葉を楽しみながら雲海を見ようと早くから大阪や千葉県それに福山市などから
登山道を登って来ていました。
備中松山城の管理事務所では紅葉はあと１週間ほどで見ごろを迎えるのではないかと話しています。
11月04日 20時00分
県内でも有数の紅葉スポットとして知られる、鏡野町にある奥津渓で、モミジなどのカエデ類が赤や黄色、オレンジに
色づいて見ごろを迎えています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025900291_m.jpg
奥津渓は、吉井川の上流部にある国の名勝にも指定されている渓谷で、清流沿いの延長およそ１．５キロにわたって
モミジなどのカエデ類をはじめ、ハゼノキやナラなどが赤や黄色に色づく紅葉の名所として知られています。
ことしは、例年より１週間ほど早い１０月２０日ごろからモミジなどが色づき初め、今週に入って見ごろを迎えています。
奥津渓では毎年恒例の「奥津もみじ祭り」も開かれていて、たくさんの観光客や家族連れなどが訪れて、モミジが
色づきトンネルのようになった小道を通り抜けたり、清流沿いの色鮮やかに染まった紅葉を眺めて楽しんでいました。
鏡野町観光協会によりますと、奥津渓の紅葉は、１１月中旬ごろまで楽しめるということです。
なお、１１月１６日までの祭り期間中は日没から午後９時まで紅葉を幻想的に照らすライトアップも行われます。
11月04日 20時00分
岡山市北区の後楽園では、夜の特別開園「秋の幻想庭園」が始まりました。秋の後楽園が夕闇に浮かび上がっています。
この時間の後楽園です。午後5時過ぎに灯りがともされました。
「秋の幻想庭園」は夏とは違う夜の後楽園を楽しんでもらおうと、初めて開かれました。
投光器や約2500個のLED、それに、ろうそくなどが暗くなった園内に灯っています。
沢の池や曲水を中心に、「日本の秋」をイメージさせる竹や和傘などを使った照明も置かれています。
岡山城を灯りで彩る「烏城灯源卿」と合わせ、5日開幕するESDの世界大会に訪れた海外からの人たちは、
どんな感想を持つでしょうか。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141104_5.jpg
香川県小豆島町の景勝地、寒霞渓では木々の葉が色づき始め、美しい姿を見せています。
真っ赤に色づいたもみじです。渓谷を彩る紅葉で知られる小豆島の寒霞渓では、約50種類の植物が色づき始めました。
山頂に上ると、瀬戸内海の眺めと紅葉を同時に楽むことのできる寒霞渓は、ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141104_4.jpg
先月、日本ミシュランによる外国人向け観光地の格付けで一つ星を獲得しました。
木々の葉はまだ色づきはじめですが、大勢の観光客が眼下に広がる絶景を楽しんでいました。
寒霞渓の紅葉は今月半ばから25日ごろに一番の見ごろを迎え、今月いっぱいは楽しめるということです。
日本三名園のひとつ、岡山市北区の後楽園で夜の園内をライトアップして特別公開する「幻想庭園」の催しが
４日から始まりました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025432491.html?t=1415177841478
「幻想庭園」は秋の夜の後楽園を楽しんでもらおうとふだんは入ることができない夜の園内をライトアップして
特別公開する期間限定の催しです。
４日夜は点灯式が行われ、伊原木知事の「点灯」という合図で、およそ２５００の電球が一斉に園内を照らすと
訪れた人から大きな拍手が上がっていました。
園内には芝生の上に置かれた和傘に光をあてて「和」のイメージを強調した明かりや、紅葉をイメージした
だいだい色を基調とした明かりなどが並び、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、隣接する岡山城でも同時にライトアップが行われていて、白く照らされた岡山城とのコントラストを
楽しむこともできます。
島根県から訪れた２６歳の男性は「はじめてきたのですが、幻想庭園の名にふさわしくすてきで、
ここからから見る岡山城もとてもいいです」と話していました。
後楽園では１１月１６日までの期間中、午後５時から８時半までライトアップが行われます。11月05日 14時17分
真庭市の寺で、紅葉に囲まれて秋にも花を咲かせる四季桜が見ごろとなっています。
薄いピンクの桜の向こう側に、真っ赤に色づいた紅葉が広がります。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141105_7.jpg
真庭市の紅葉の名所、普門寺で四季桜が見ごろを迎えました。
四季桜はヒガンザクラの一種で、春と秋に花を咲かせます。
境内で日ごと色づく紅葉と、それにあわせて咲き始める四季桜の競演は、普門寺の秋の名物となっています。
鮮やかな紅葉に彩りを添える四季桜と紅葉の競演は、今月いっぱいまで楽しめるということです。
県内の愛好家たちが育てた菊の美しさを競う「おかやま菊花大会」が、岡山市北区の公園で開かれています。
この大会は、岡山市の「市花」に指定されている菊の栽培技術を高めようと毎年、開かれているもので、
会場の岡山市北区の烏城公園には県内の愛好家たちが育てたおよそ７００鉢の菊の花が展示されています。
このうち、赤と白、それに黄色の菊をあわせて１６鉢並べる「大菊大花壇」という部門で最優秀賞に選ばれたのは、
岡山市北区の難波誠一さんの作品で花が大きく色のバランスも優れているということです。
また、さまざまな色の菊の花を集めて風景を描きだす「総合花壇」の部門では、後楽園の庭園の様子や鶴を表現した
作品もあり、訪れた人の目を楽しませていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025743831_m.jpg
主催したおかやま菊花協会の杉山隆志副会長は「１人でも多くの人に菊の魅力を楽しんでもらい、
花を作ることにも挑戦してほしい」と話していました。
「おかやま菊花大会」は、１１月１８日まで岡山市北区の烏城公園で開かれています。11月06日 16時30分
秋が深まりを告げるなか、鬼北町では、夏の代名詞ともいえる花が咲き誇っています。
澄み切った秋空のもと、鬼北町川上の道路沿いの畑に広がっているのは夏の代名詞ともいえるヒマワリです。
近くに住む農業の小越時夫さん（６９）が１０年程前から秋が深まるこの時期に花を咲かせて見る人を楽しませています。
今年もおよそ２０００本が育ち、季節外れの景色を写真に収める人も見られました。
この畑では今週末位までヒマワリが楽しめるということです。
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415198490/
今治市の大島にあるよしうみバラ公園で、秋のバラが、訪れた人たちを楽しませています。
今治市吉海町の「よしうみバラ公園」では２９ヘクタールの園内に、およそ４００種類、３５００株のバラが植えられています。
ことしも先月ごろから咲き始めて、赤や黄色、ピンクなど色とりどりの鮮やかな花が訪れる人を出迎えてくれます。
秋のバラは、春のバラに比べて花は小ぶりですが、色鮮やかで香りが強いのが特徴です。
公園を訪れた人たちは、秋晴れのもと、公園を彩るバラの色や香りなどを思い思いに楽しんでいました。
よしうみバラ公園の秋のバラは、今月上旬まで楽しめるということです。
太平洋の島国、ミクロネシア連邦の大統領が、高知市の植物園を訪れ、今後の友好関係を願って高知県に贈った
「パンノキ」を植樹しました。
８日、高知市の県立牧野植物園で行われた植樹式には、ミクロネシア連邦のエマニュエル・モリ大統領や高知県の
尾崎知事が出席しました。
モリ大統領は、明治時代に日本人として初めてミクロネシア連邦に定住した高知市出身の森小弁のひ孫にあたる
ことから、高知県に「家族の繁栄」を意味するとされる「パンノキ」を贈りました。
式では、はじめに尾崎知事が「訪れた人たちにパンノキを見てもらい、高知県とミクロネシア連邦との友情を感じて
もらいたい」と挨拶をしました。
これに対して、モリ大統領は、「両者の友好の証しであるこの木を見て、ミクロネシア連邦に興味を持ってもらいたい。
高知県はとても重要な存在なので、ミクロネシアのタロイモを使った焼酎作りなど産業面でも協力していきたい」と話しました。
高知県では、今後も民間の交流協会などを通じてミクロネシア連邦との友好関係を深めていきたいとしています。
11月08日 15時36分
岡山県内有数のお花見スポット、岡山市の通称「旭川さくらみち」の整備事業が９日から始まりました。
国土交通省岡山河川事務所や岡山市の担当者、造園業者など約４０人が集まり１０日の着工を前に、
桜の余分な枝を切る保全作業を行いました。
「旭川さくらみち」は、春には約１０万人の花見客でにぎわう県内有数のお花見スポットですが、
植樹から６０年近く経ち、老朽化が進んでいます。
河川事務所と岡山市は強風や水害が発生した際、堤防の法面が崩壊する恐れもあることから、
相生橋（あいおいばし）の北約７００メートルの区間で来年度までに護岸工事を行ったりスロープを設置するなどして
整備することにしています。今年度は下流２８０メートル分を整備する計画で来年３月上旬に完成するということです。
高知県境に近い鬼北町の日向谷地区では、冬に花をつけるサクラが咲き、住民を喜ばせています。
サクラが咲いているのは、鬼北町から高知県梼原町に向かう国道１９７号沿いで、現在、２キロ程の間の十数本が
花をつけています。
地区の住民によりますと、このサクラは春と秋の２回花をつけるシキザクラと見られ、赤い山茶花や紅葉に交じって
咲く景色が楽しめます。年を越えて来年１月中旬まで見頃ということです。
備前市の閑谷学校のカイノキは美しい紅葉で知られていますが、ここ数年は色づく前に散ってしまう状態が続いています。
美しい紅葉をまた見られるかどうかを取材しました。https://www.youtube.com/watch?v=xtP94Zz4848
本来なら11月上旬に見頃を迎えると言われるカイノキですが すでに多くの葉っぱが散って寂しい感じです
閑谷学校の孔子を祀る建物の前に立てられた2本のカイノキ 中国の孔子の墓に植えられている木の実を持ち帰った
もので樹齢は99年です 日本で最も古いカイノキだそうです 訪れた人は--- 夫婦の妻 昔のような
元気な木じゃないのかなと思って 女性 赤と黄色になるとか聞いたこともあるんですけど
ちょっと葉っぱが少なくて残念なんです 6年前の2008年11月の映像です 眩しいほどの赤と黄色に染まっています
ところが今年は--- 学校を管理する顕彰保存会によりますと 根と葉のバランスが悪いため 栄養が全体に行きわたらない
というのです 塩見さん 枝がですね、人の膝の辺りまできてたんです qかなり覆い被さったような はい
ところが根は水路の向こうまでしか ないと思われます 従って枝が張りすぎた 木を守るということで
いらなくなった葉っぱを散らしていく しかし放置してるわけではありません 所有する県は 2012年度から4年計画で
せん定や土壌の改良など木の勢いを回復させる事業を行う 県の委託を受けた樹木医はこのように話しています
魚井さん 左の木については切ったところから 若い枝も増えてきてますし 葉の付きも増えたと思います
去年10月26日と今年の先月23日の10月を比較しても やや葉が増えています カイノキの場合99年という樹齢は
まだ若いと言えるそうです この木がやってきた中国では樹齢700年まで生きるカイノキもあるそうです
こちらの右側の方も少し 遅れはするかもしれませんけれど またよくなってくるんじゃないかと 思います
また長い目で見ていただけたらと 思っています スタジオ男 本当に元気になってほしいと思いますね
すたじお女 ええ
冬の訪れを前に、津山市の公園でことしも花時計の花を寒さに強いものに植え替える「冬支度」が行われました。
花時計の冬支度が行われているのは津山市北部の丘陵地にある公園、グリーンヒルズ津山です。
１２日は公園の一角にある花時計の前で、地元の農協などから色鮮やかな花を咲かせたスミレの一種、ビオラのほか、
葉ボタンなど寒さに強い草花あわせて１０００本が地元の農協などから公園側に贈られました。
そして、公園を管理している作業員３人が、直径が８メートルある花時計の文字盤に、手際よく黄色やオレンジ色、
それに紫色など色鮮やかな花を咲かせたビオラなどを植え付けていました。
公園によりますとこの花時計の「冬支度」は、１２日１日で終わるということで、植え替えられた草花は、
来年５月ごろにサルビアなどに植え替えられるまで、公園を訪れる人たちを楽しませます。
11月12日 12時30分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023082421_m.jpg
日本三大渓谷美の一つにも数えられる小豆島の景勝地、「寒霞渓」が紅葉の見ごろを迎え大勢の観光客で
賑わっています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033112321_m.jpg
寒霞渓は１３００万年前の火山活動でできた岩石が、地殻変動や浸食で奇妙な形にそそり立つ絶景をつくっていて、
変化に富んだ渓谷は日本三大渓谷美の一つにも挙げられています。
寒霞渓では今月に入って色付き始めた５０種類もの木々が、秋の深まりとともに常緑樹との美しいコントラストを
見せていて、山頂と麓を結ぶロープウエーは見頃を迎えた紅葉を楽しもうと大勢の観光客でにぎわっています。
また、寒霞渓には「表１２景、裏８景」と呼ばれる２０か所の名所を楽しむことができる登山道もあり、片道およそ
１時間の道のりでは日ざしによる紅葉のさまざまな変化を楽しめるだけでなく、自生した植物を間近で観察することも
できます。
家族で訪れた大阪府の女性は「天気がよくて日の光が木々の赤や黄色に反射していてとてもきれいだと思いました」
と話していました。
寒霞渓の紅葉は１１月下旬ごろまで楽しめるということで、ロープウエーの運営会社ではシーズン中１０万人の人出を
見込んでいるということです。11月12日 19時17分
新見市の三室峡ではこのところの冷え込みでカエデなどが赤や黄色に色づき見ごろを迎えています。
冬の訪れが早い新見市神郷の三室地区では１０月下旬から木々が色づき始め、三室峡の三室ダム周囲では
コナラやクヌギなどが山並みを彩っています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023140981_m.jpg
一方、渓谷を流れる川沿いでもカエデが鮮やかな赤や黄色に色づき、見ごろを迎えています。
三室峡の観光案内所によりますと、三室地区の紅葉はここ１週間ほど楽しめそうだということです。11月14日 13時33分
坂出市の貸倉庫で、販売目的で大量の大麻草を育てていたとして、２０代の男２人が逮捕されました。
末端価格は１億円を超えるとみられます。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、坂出市の無職高木宗容疑者と田中一輝容疑者の２人です。
警察の調べによりますと、２人は今年５月ごろから坂出市内に借りていた倉庫の中で大麻草を育て、
販売する目的で大麻成分を精製していた疑いが持たれています。
栽培されていた大麻草は８８６株にのぼり、一度に押収された量としては香川県警で過去最大規模、
末端価格は１億円を超えるものとみられます。
先月１５日未明、精製作業中に２人が倉庫を焼く火事をおこしたため発覚しました。
２人は中学時代からの知り合いで、栽培については容疑を認めていますが、営利目的については否認しているということです。
ＪＲ岡山駅前の大型商業施設「イオンモール岡山」が来月開業するのを前に、市民が参加して植樹祭が行われました。
「西の旗艦店」と位置づけられたイオンモール岡山は、１２月５日の開業まであと１か月を切りました。
植樹祭は施設を緑に囲まれた憩いの空間にしようと行われたものです。
およそ５５０人の市民が参加し、従業員とともにおよそ６千本の苗木を丁寧に植えていきました。
災害に強い木と言われるアカガシをはじめ、岡山市に自生しているスダジイやヤマザクラ、
またモミジにカンツバキなど四季折々に見ごろを迎える４２種類の植樹です。
イオンモールではさらに２千本の苗木を植える予定で、買い物に訪れるだけでなく一息つける空間を作りたいと話しています。
冬の間も花を楽しめるようにと、高知市中心部にある城西公園の花壇の花が１７日、寒さに強いパンジーなどの花に
植え替えられました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013033601_m.jpg
住民の憩いの場となっている城西公園の花は、高知市や老人クラブなどが、冬を迎える前のこの時期に毎年、
植え替えていて、１７日はおよそ３０人が参加しました。
参加した人たちはスコップを使って花壇の土を掘って小さな穴をあけて、冬の間も花を咲かせるパンジーやビオラ、
それにナデシコなど１０種類、２０００株の花を次々に植えていました。
植え替え作業は３０分あまりで終わり、花壇は赤や白、黄色など、色鮮やかなたくさんの花で彩られていました。
参加した８０歳の男性は、「花を見ると心が癒やされるので、公園を通ってこの花を見た人たちにも同じような
気持ちになって欲しいです」と話していました。きょう植えられた花は、来年５月ごろまで楽しめるということです。
11月17日 12時39分
日本一の松の盆栽の産地、高松市で、ヨーロッパのバイヤーと盆栽生産業者との商談会が開かれています。
盆栽の品定めをするドイツ人のバイヤーです。高松市の鬼無町周辺は、松の盆栽の生産量が日本一を誇ります。
海外バイヤーとの商談会は、ジェトロ・日本貿易振興機構が2010年から開いていて、今年はドイツとベルギー、
チェコから参加しました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141118_1.jpg
海外での盆栽人気はヨーロッパを中心に2001年頃から高まり、その間に輸出額は12.8倍になるとともに
年ごとに高級品を求める人が増えているといいます。参加したバイヤーは、2日間かけて16の盆栽業者を回ります。
紅葉前線も南下して、高松市の栗林公園では夜の紅葉を楽しむライトアップが今週金曜日に始まります。
先ほど、試験点灯が行われました。栗林公園の紅葉のライトアップは2001年に始まりました。
500基の照明が、2.4kmの散策路を照らします。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141118_4.jpg
約500本のカエデやハゼノキなどの紅葉を楽しむことができます。
栗林公園観光事務所によりますと、紅葉は色づき始めたところで、今月下旬頃に見ごろを迎えます。
栗林公園のライトアップは今月21日から30日まで、午後5時から9時の閉園まで行われます。
国の特別名勝に指定されている高松市の「栗林公園」で、夜の紅葉を楽しめるよう園内のライトアップが今週末から
始まることになり、１８日夜、試験点灯が行われました。
国の特別名勝・栗林公園は、池や築山を巧みに配した大名庭園で、園内で色づく紅葉を夜間も楽しんでもらおうと毎年、
紅葉の時期に営業時間を延長して、園内の木々や沿道を照らすライトアップを行っています。
ことしは今月２１日から３０日の午後５時から午後９時まで行われることになり、これを前に１８日夜、試験点灯が
行われました。
午後５時すぎに園内に設置されたおよそ５００基のライトが点灯されると、赤やオレンジに色づいたカエデなど園内の
木々が幻想的に浮かび上がりました。
また、ライトアップの期間中は園内の池を遊覧する和船の夜間運航も行われ、ゆっくりと進む舟の上からひと味違う
紅葉の景色を楽しむこともできます。
栗林公園観光事務所の三好俊彦所長は、「一般公開が始まる今週末にはちょうど紅葉が見頃になるので美しい
栗林公園の景色を多くの方にご覧頂きたい」と話していました。11月19日 09時03分
日本の盆栽は海外でも品質や芸術性への評価が高く、輸出量が増えています。ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/2391
松盆栽の生産量が全国の8割を占める高松市で18日、ヨーロッパのバイヤーを招いた商談会が開かれています。
今ドイツのバイヤ-が商談に訪れ真剣な表情で盆栽を見つめています そして生産者に話を聞いて見極めています
鬼無町の小西松楽園を訪れたのはドイツの盆栽バイヤ- エディツ・ツィ-クラ-さん 盆栽輸出振興会の会長も務める
小西さんの案内でお目当ての盆栽を探します 盆栽商談会はジェトロ かがわ貿易情報センタ-が 海外での販路拡大
を支援するため開催しているものです ▲エディスさんの他、チェコ・ベルギ-のバイヤ-が来日し ▲18日、19日の2日間で
16軒の盆栽園を訪問します 小西さん みんな楽しく話もできて よかったと思います 日本から海外へ輸出される
庭木や盆栽の輸出額は 2001年以降 年々増加 →去年は約95億円と、5年前の2008年と比べても約2倍と増えています
ジェトロの商談会は今回で4回目 去年は香川の生産者たちが初めて商社を通さず輸出を行うなど→輸出ノウハウも
身につけているそうです ジェトロ香川の平井所長 世界にマ-ケットが広がっているので それをしっかり高松の産地の盆栽が
取っていくこと それによって後継者がこの地の盆栽の業界を しっかり支えるような基盤ができればと思っています
エディスさんたちは虫が付いていないかなど2年間の検疫をクリアした五葉松を見ながら気に入った盆栽をチェックして
いました エディスさん 翻訳 日本の盆栽に対する関心は高く品質が 高いので愛好家は日本のものを愛しています
ベルギ-の盆栽バイヤ- マ-ク・ボウエンスさん 翻訳 いい盆栽が見つかったと思います
朝晩を中心に冷え込みが強まり、季節が冬本番へ進む中、松山市内でこの時期としては珍しくツツジの花が咲いています。
初夏に咲くことが多いツツジですが、松山市考古館では、いま、ピンク色の花が３０輪近く咲いていて、
考古館によりますと、１９８９年の開館以来、初めてということです。
この返り咲きについて、広島市植物公園によりますと、ツツジは、秋や冬に１日の気温差が大きいと、
日中の温かさを春の気候と勘違いして、咲くことがあるということです。
松山市考古館では、もうしばらくの間、紅葉の中にツツジが咲く少し不思議な風景を楽しむことができそうです。
新年を気持ちよく迎えてもらおうと、２０日、今治市の吹揚公園で、松の剪定作業がありました。
松の剪定は、今治造園建設業協会が３０年以上前から毎年この時期にボランティアで行っていて、
２０日は３４人が参加し、園内に植えられているクロマツおよそ３０本を剪定しました。
職人らは脚立や高所作業車などに乗り、ハサミを使って手際よく古くなった葉や芽を摘み取り、形を整えていました。
協会によりますと、剪定された松は、日当たりや風通しが良くなり、病害虫の発生を予防できるということです。
公園の近くには、毎年およそ５万人の初詣客が訪れる吹揚神社もあり、園内は一足早く新年を迎える準備を整えていました。
秋が深まる中、松山市の奥道後では恒例の菊花展が開かれている。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8785080.html
奥道後壱湯の守中央広場で開かれている「奥道後菊花展」は今年で４６回目を迎える。
会場には県内の菊愛好家や小中学生らが丹精込めて育てた、およそ５００鉢７０種類の菊が展示されている。
県立伊予農業高校の生徒が出品した作品は、大菊の構成の良さなどが評価され、
最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_50801.jpg
今年は夏場に気温があまり上がらなかった影響で、例年に比べて花が大きく花付きも良いという。
来場者は、「素敵だったね。作られた方の苦労が少しわかったような気がする」と話していた。
奥道後菊花展は、奥道後壱湯の守の中央広場で今月２４日まで開かれている。[ 11/19 16:02 南海放送]
今治市にある吹揚公園で20日、造園業者たちがボラ
ンティアで松の選定作業を行った。職員たちは、剪定
ハサミなどで古い葉を落とした。業者は「さっぱりし
た今治城で、気持ちよい新年を迎えて」と話した。
クリスマスまで１ヵ月余りとなりました。冬を代表する花、シクラメンが、松前町で出荷作業のピークを迎えています。
松前町中川原の竹中園芸では、およそ４０種類、あわせて９万鉢のシクラメンが出荷の時を待っています。
これらは、去年１２月ごろに種を蒔き、１年ほどかけて育ててきたもので、この時期はクリスマスを前に、
スタッフが花の形を整えたり、運び出す作業に追われています。
今年は、夏の日照不足で成長が遅れましたが、ここ最近の冷え込みで例年よりも色が鮮やかで、
良い状態に仕上がっているということです。シクラメンは、県内をはじめ大阪や名古屋などにも出荷されます。
新年の準備です。高さは５メートル、毎年恒例のジャンボ門松が登場、今年は例年より２週間早くお目見えしました。
２０日は、地元の交通安全協会のメンバー１１人が、高さ５メートルの竹を据え置き、葉ボタンやナンテンなどの
正月飾りを施したほか、「交通安全」と書かれた旗を取り付け、ジャンボ門松を完成させました。
愛南警察署によりますと、今年は交通事故により町内で２人が亡くなり、去年の同じ時期と比べて死者が１人増えた
ため、交通安全への願いを込めて、例年より２週間早く設置したということです。
このジャンボ門松は、来年１月９日まで飾られます。
各地で紅葉が見ごろを迎えています。岡山地方気象台は岡山のイチョウの黄葉を発表しました。
平年並の観測です。日に日に秋の色合いが深まる、岡山市中心部です。
岡山地方気象台は桜の開花と同じように、木々の紅葉も観測しています。
20日朝は、気象台の職員が岡山市北区の後楽園にあるイチョウとイロハカエデの観測に訪れました。
木全体の約8割が色づけば紅葉したと判断されます。平年のイチョウの黄葉は11月20日ごろということです。
岡山のイチョウの黄葉は平年並みで、去年より1週間ほど早くなりました。
イロハカエデの紅葉観測は、来週半ばごろと見られています。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141120_1.jpg
１２月のクリスマスを前に、ポインセチアの出荷作業が、徳島市で盛んに行われています。
メキシコ原産のポインセチアは、花のまわりの葉が赤く色づくことから、クリスマスに飾る植物として人気があります。
徳島市丈六町の岸本昇さん（６８）の農業用ハウスでは、１万鉢近くのポインセチアを栽培していて、赤く色づいた
ポインセチアの鉢植えが一面に並んでいます。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023110081_m.jpg
ことしは、このところの冷え込みで葉が一段と色づき、例年より１０日ほど早く出荷が本格化したということで、
ハウスの中では、葉の形を整えるなど朝から出荷の作業に追われています。
この農園によりますと、クリスマスの定番と言われる鮮やかな赤い葉の「プレミアムレッド」や、赤に白が混じった
「アイスパンチ」のほか、新しい品種の「ジェスターマーブル」という薄い黄色の葉にピンクが混じった品種も人気が
あるということです。
岸本さんは、「ポンセチアは手入れが簡単です。ことしは例年以上に品質が良く、来年春ごろまで楽しむことができます」と話していました。
ポインセチアは、１２月はじめ頃まで、四国各地や関西方面に出荷されます。11月21日 14時08分
秋に咲く色鮮やかな洋ランを集めた展示会が、２１日から津山市で開かれています。
この展示会は、愛好家たちでつくる「津山ラン友会」が丹精込めて育てた洋ランを多くの人に見てもらおうと毎年、
この時期に開いているものです。
会場には、会員たちが育てたピンクのカトレアや黄色のオンシジウムなど色鮮やかな花を咲かせたさまざまな種類の
洋ランおよそ１００鉢が展示され、訪れる人の目を楽しませています。
中には、水が流れる岩場に育つ珍しい種類の洋ランもあって、赤みがかった１５センチほどの大きな花を咲かせています。
会場の一角には洋ランの花を使ったカラフルな押し花の作品の展示洋ランの即売コーナーもあって、訪れた人たちが
作品を鑑賞したりお気に入りの一鉢を買い求めたりしていました。
「津山ラン友会」の八木楠夫会長は「夏の長雨や天候不順など、いろいろなことがありましたがみなさん頑張って
きれいな花を咲かせています。ぜひ見に来て下さい」と話しています。
この展示会は、２３日まで、津山市のアルネ津山で開かれています。11月21日 13時07分
西条市丹原町の西山興隆寺は、モミジやカエデ、イチョウなどおよそ４００本が参道脇を鮮やかに彩り、
「もみじ寺」とも呼ばれています。
今週に入ってからは、朝晩の冷え込みで一段と鮮やかに色づき、参道から本堂にかけては、いまがまさに見頃です。
この紅葉を愛でようと、２１日も多くの人がカメラを手に寺を訪れていました。
西山興隆寺の紅葉は来月上旬まで見ごろが続くということです。
新見市指定の名勝、「絹掛の滝」周辺ではカエデが赤や黄色に色づき、糸を引くように流れる水とのコントラストが
観光客の目をひいています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023317651_m.jpg
絹掛の滝は新見市草間の国道１８０号線脇にある高さが５０メートルほどの滝で、岩肌に白い絹を垂らしたような
優雅な姿からその名がつけられています。
この滝の周囲にはカエデの木が１０本ほどあり、赤や黄色に色づいて今が見ごろとなっています。
国道沿いとあって車を停めて滝と紅葉を楽しむ観光客の姿見られます。
立ち寄った男性は「滝の様子と両脇の赤と黄色のコントラストが素晴らしいです」と話していました。
この滝の紅葉はあと３、４日ほど楽しめるということです。11月22日 12時29分
来春、地域を赤や黄色の花で彩ろうと、新見市の郊外で、地元の人たちが休耕田にチューリップの球根を植えました。
新見市郊外の唐松地区では、地域づくり団体のメンバーが、３年前から、環境美化と交流を目的にチューリップの
球根を植えています。２３日はメンバー１８人が集会所近くの休耕田に集まりました。
およそ６アールの休耕田はあらかじめ耕したうえで、保温などのために黒いシートがかけられ、球根を植えるための
穴が２０センチ間隔で開けてあります。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023310821_m.jpg
メンバーたちは、穴の中に１個づつ球根を入れ、その上で、霜をよけ、草をはやさないために、もみ殻をかけていました。
２３日は、赤や白それに黄色や紫など５種類５５００個の球根が植えられました。
チューリップは、来年の３月下旬から咲きはじめ見頃になる４月中旬には地区でチューリップ祭りを開いて球根の
販売などを行うことにしています。また来年の５月下旬には希望する人に球根を無料で掘ってもらうことにしています。
唐松地域づくり推進委員会の藤澤清会長は「花は心が和むので、球根の植え付けは心がひとつになる非常に良い
事業だと思います」と話していました。11月23日 12時42分
１２月のクリスマスを前に、ポインセチアの出荷作業が、徳島市で盛んに行われています。
メキシコ原産のポインセチアは、花のまわりの葉が赤く色づくことから、クリスマスに飾る植物として人気があります。
徳島市丈六町の岸本昇さん（６８）の農業用ハウスでは、１万鉢近くのポインセチアを栽培していて、赤く色づいた
ポインセチアの鉢植えが一面に並んでいます。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023110081_m.jpg
ことしは、このところの冷え込みで葉が一段と色づき、例年より１０日ほど早く出荷が本格化したということで、
ハウスの中では、葉の形を整えるなど朝から出荷の作業に追われています。
この農園によりますと、クリスマスの定番と言われる鮮やかな赤い葉の「プレミアムレッド」や、赤に白が混じった
「アイスパンチ」のほか、新しい品種の「ジェスターマーブル」という薄い黄色の葉にピンクが混じった品種も人気が
あるということです。ポインセチアは、１２月はじめ頃まで、四国各地や関西方面に出荷されます。11月23日 16時02分
西条市では棚田を使ったコスモスまつりが開かれ、多くの見物客で賑わった。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8785093.html
西条市河之内のある天川地区では、およそ５０万本のコスモスが、谷間に広がる大小５０枚の棚田を白やピンクに
染めている。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_50931.jpg
このコスモスは、自慢の棚田の風景に山並みの紅葉とコスモスとのコントラストを楽しんでもらおうと、
地元の農家らが５年前から取り組んでいる。
ことしのコスモスは、発芽の時期に低温だったことで例年より花の付きが悪いということだが、多くの人が訪れ、
里山の風景を楽しんでいた。
また、地元の人が中心となり、里山で採れた野菜やお米などを販売する産直市や、いもたきのおもてなしなどがあった。
訪れた人達は、里山で深まる秋を楽しんでいた。[ 11/24 14:01 南海放送]
見物客 男性紅葉と両方を楽しみたいと思いながら 寄ってみたんです 女性 家族団らんが出来て
楽しませてもらっています
来島海峡に面した今治市の海浜公園で、自生しているツワブキが見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
船が行き交う来島海峡に面した公園に、黄色く可憐な花が咲き誇っています。キク科の常緑多年草・ツワブキです。
今治市波方町の大角海浜公園には、秋から冬の初めにかけて咲くツワブキが群生していて、現在、見頃を迎えています。
またツワブキに交じってノジギクも咲いていて、公園に広がる黄色と白色の花が秋の潮風に揺れていました。
大角海浜公園のツワブキは今月一杯、楽しめるということです。
クリスマスの飾りつけとして人気のあるポインセチアの出荷が小松島市で最盛期を迎えています。
小松島市中田町の園芸農家では、a 約２０種類のポインセチアを栽培しています。
１０月下旬から色づき始め、鉢をラップで包んだり、箱詰めしたりと出荷作業がピークを迎えています。
定番の真っ赤な「イチバン」や赤と黄色のコントラストが鮮やかな「プリメーロジングルベル」、
濃いピンクに白い色を刷毛で塗ったような「アイスクリスタル」などが人気を集めています。b
農家によりますとことしは夏の猛暑もなく例年並の出来だということです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673062.html
出荷作業は１２月１０日ごろまで続き、主に京阪神の花市場に向けて約１万鉢を出荷します。
[ 11/25 19:37 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_30621.jpg
a 4棟のビニルハウスで b 一見花弁のように見え 鮮やかに色づいている部分、これは「花苞 ( かほう )」と呼ばれ８る
萼（がく）の一種で花ではありません
新居浜市のマイントピア別子で「冬桜」が見ごろを迎え、可憐な花が、訪れた観光客らを楽しませています。
マイントピア別子の鉱山鉄道沿いには、およそ２２０本の冬桜が植えられています。
今年も１１月上旬から花をつけ始め、今が見頃となっています。
冬桜は、ソメイヨシノなど一度に咲いて散ってしまう春の桜とは違い、寒さが厳しくなるにつれて花が開き、
咲いている期間が長いのが特徴です。
マイントピア別子の冬桜の見ごろは年末まで続くということで、今週末には、冬桜まつりが予定されています。
色鮮やかな冬の花として人気があります。
真庭市の高校で生徒たちが育てた鉢植えのシクラメンが販売されていて、今年も美しい花を咲かせています。
白やピンクなど色とりどりの花が温室の中で咲き競います。
このシクラメンは県立真庭高校久世校地生物生産科の３年生が中心となって授業の一環で栽培しているものです。
温室には生徒たちが丹精込めて育てたシクラメンおよそ８００鉢が並びます。
生徒たちが育てたシクラメンは一鉢５００円から１０００円で来月いっぱい学校で販売されます。
岡山県勝央町の勝間田高校で、生徒が育てたシクラメンが咲きそろい販売に向けた準備に追われています。
優雅に花開いた薄紫色のシクラメンです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141128_4.jpg
勝央町にある勝間田高校の温室では、今年も色とりどりのシクラメンが咲きそろいました。
勝間田高校では園芸を学ぶコースの授業でシクラメンを栽培していました。今年は、6月から約600鉢を育ててきました。
来月になると販売が始まるため、生徒たちは葉の形を整えるなどの作業に追われています。
生徒が育てたシクラメンは、来月12日から勝間田高校の温室で一鉢1000円から2000円で販売されます。
貴重な植物が数多く自生する新見市の「鯉が窪湿原」で地元の中学生や市民が、ススキやササなどを刈り取る
保護活動を行いました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023393071_m.jpg
新見市哲西町の鯉が窪湿原は標高５５０メートルにあるおよそ３６０ヘクタールの湿原で、リュウキンカやサギソウなど
貴重な植物が数多く自生し西の尾瀬とも呼ばれています。
刈り取り作業は新見市の「鯉が窪湿原を守る会」が呼びかけて毎年この時期に行っているもので会のメンバーや
市内の中学生、それにＪＲの社員などおよそ１３０人が参加しました。
参加した人たちは「鯉が窪湿原」の入り口付近で湿原が乾燥する要因とされ植物の生育の妨げになっているススキや
ササを機械で刈り取って外に運び出すとともに、水が流れ出さないよう土手の傷んだ場所に土のうを積んで補強
していました。
１時間余りの作業で伸び放題だった湿原の雑草はすっかりきれいになり、参加した女子中学生のひとりは
「きれいになってとても気持ちがいいです」と話していました。
鯉が窪湿原を守る会の岡崎太郎会長は「湿原の保護活動のおかげで見ることができる花も毎年だんだん多くなっています。
来年も皆さんに喜んで頂けると思います」と話していました。11月30日 12時57分
プロの造園技術者から庭木の手入れについて学ぶ講習会がまんのう町で開かれました。
まんのう町の香川県満濃池森林公園で開かれたこの講習会は、ふだんから庭木の手入れを楽しんでいる人たちに、
正しいせんていのしかたを学んでもらうのがねらいで、２２人が参加しました。
講師は森林公園で造園を担当しているプロの技術者が務め、▼木の手入れは枝をただ切るよりも残すことを意識
することや、▼「シン」と呼ばれる幹から直接伸びている枝を探したうえで、木全体のバランスを見ることが大事で
あることなどの説明を受けていました。
そのうえで参加者たちは、この時期に剪定を行う「モチノキ」という木を使って実際にせんていを体験をしました。
参加者たちは、自然な伸び方をしている枝を見極めたり、枝についた芽を切らないように気をつけたりして、
慎重にはさみを入れていました。
参加した女性は、「ふだんは自宅の庭で好きなようにせんていしていますがどの枝を切っていいのか分かりません
でした。正しいせんていは難しいですね」と話していました。
この公園では、来年１月には松の木のせんてい教室も予定しています。11月30日 12時05分
海陽町の小学校にある樹齢およそ２００年のエノキが枯れたため、近く伐採されることになり、３０日、児童や
卒業生らが感謝を伝える会を開きました。
海陽町の海部小学校の運動場にある高さ１５メートルほどの樹齢およそ２００年のエノキは枝が大きく広がる姿が、
「世の中を広く見つめているようだ」となどして「よのみの木」と呼ばれ、地域で親しまれてきました。
ところが、ことし８月、台風で枝の一部が折れたため詳しく調べたところ、枯れて内部が空洞化しほかの枝も折れる
おそれがあることがわかり、町は児童の安全を考えて今年度中に伐採することを決めました。
これを前に、３０日、児童や卒業生らおよそ１２０人が集まり、エノキに感謝を伝える会が開かれました。
会では、児童が木に向かって「葉っぱを拾って遊びました」とか、「日陰になってくれてありがとう」などと思い思いの
言葉をかけていきました。
また、集まった人たちが記念写真を撮るなどして思い出の詰まった木との別れを惜しんでいました。
地元の４０代の男性は「伐採されるのは寂しいですが自分も含めて子どもたちを見守り続けてくれて本当にありがたいです」
と話していました。また、小学３年生の男子児童は「僕たちのこと忘れないでくださいと伝えたいです」と話していました。
11月30日 19時22分
フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した高知県北川村の観光施設で２日夜、紅葉した木々などを
照明で照らし出すライトアップの試験点灯が行われました。
北川村の観光施設「モネの庭」では花が少なくなるこの時期、紅葉した木々や池の水面に照明を照らして訪れた人に
幻想的な雰囲気を楽しんでもらおうと、初めての試みとして今週末から園内のライトアップを予定しています。
２日の夜は、ライトの試験点灯が行われ、あわせて６３の照明を使って青や黄色、それにオレンジ色の光を、
赤や黄色に色づいた木々の葉や池の水面に照らして、光のあたり具合を確かめていました。
「モネの庭」の松下耕作営業部長は「初めての試みですが、光の中での幻想的な雰囲気を味わってもらいたい」
と話していました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013456351_m.jpg
「モネの庭」のライトアップは、今月２０日までの毎週、金曜日と土曜日、それに今月２３日から２５日は毎日、
午後５時から午後９時まで行われる予定です。12月03日 13時42分
寒さが増す時期に細長い花を咲かせる「寒蘭」の展示会が室戸市で開かれています。
この展示会は、高知県のランの愛好家でつくる団体が毎年この時期に開いていて、室戸市の勤労者体育センターには
団体の会員３０人が出品した１０種類の寒蘭、およそ１５０鉢が展示されています。
このうち、審査で優勝した、室戸市の川田隆三さんの寒蘭は、「払越」と呼ばれる品種で、鮮やかな赤の花や花びらの
広がり方がよいことが高く評価されました。
また、準優勝にあたる「ジオパーク賞」に選ばれた南国市の井原正仁さんの寒蘭は、「古畑産の紅」と呼ばれる品種で、
花の付き方のバランスがよい点などが評価されました。
三重県から訪れた男性は「高知の寒蘭は立派なものばかりで、私もこんなふうに上手に育ててみたいと思いました」
と話していました。この展示会は室戸市の勤労者体育センターで、７日午後３時まで開かれています。12月07日 09時56分
フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設で紅葉した木々などを照明で照らし出す
ライトアップが行われています。
北川村の観光施設「モネの庭」では、花が少なくなるこの時期、紅葉した木々や池の水面に照明を照らして、
訪れた人にふだんとは違う園内の様子を楽しんでもらおうと、５日から初めてのライトアップが行われています。
園内にはあわせて６３の照明が設けられ、赤や黄色に色づいた木々の葉や池の水面を青やオレンジ色などの光で
照らし出すと、園内には幻想的な雰囲気が漂っていました。
ライトアップの見物に訪れていた４０歳の女性は「イルミネーションが幻想的で、日常とは別世界のように感じられました。
水面に映った照明の色がとてもきれいで感動しました」と話していました。
「モネの庭」のライトアップは、今月２０日までの毎週、金曜日と土曜日、それに今月２３日から２５日は毎日、
午後５時から午後９時まで行われる予定です。12月07日 09時56分
寒さが増す時期に細長い花を咲かせる「寒蘭」の展示会が室戸市で開かれました。
この展示会は、高知県のランの愛好家でつくる団体が毎年この時期に開いていて、室戸市の勤労者体育センターには
団体の会員３０人が出品した１０種類の寒蘭、およそ１５０鉢が展示されました。
このうち、審査で優勝した、室戸市の川田隆三さんの寒蘭は、「払越」と呼ばれる品種で、鮮やかな赤の花や花びらの
広がり方がよいことが高く評価されました。
また、準優勝にあたる「ジオパーク賞」に選ばれた南国市の井原正仁さんの寒蘭は、「古畑産の紅」と呼ばれる品種で、
花の付き方のバランスがよい点などが評価されました。
三重県から訪れた男性は「高知の寒蘭は立派なものばかりで、私もこんなふうに上手に育ててみたいと思いました」
と話していました。12月07日 19時47分
室戸岬で、海岸の岩場などに咲くシオギクの花が見ごろを迎えています。
シオギクは、直径１センチほどの黄色い花を咲かせるキク科の植物で、香南市から徳島県阿南市にかけての海岸の
岩場などに自生しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013799041_m.jpg
室戸市の室戸岬の周辺では、シオギクが見頃を迎えていて、訪れた観光客が足を止め、シオギクの花に顔を近づけて
見入っていました。
北海道から来た男性は「シオギクの花は、小さくて見過ごしてしまいそうですが、海岸の強い風の中でけなげに
咲いている様子がとてもいいです」と話していました。室戸岬のシオギクは、来月末ごろまで楽しめるということです。
12月09日 08時50分
自宅で「小さな後楽園」を楽しめます。https://www.youtube.com/watch?v=ANl9RTmVNxM
年間約66万人が訪れる日本三名園の一つ、岡山後楽園。
その造園技術の体験を通して親しみを持ってもらおうと9日、箱庭作り教室が開かれました。
レポ-タ-も初挑戦しました 園の前にある県立博物館で行われた 箱庭作り教室 園が季節に応じて造園教室を開いて
いて 今年3回目です 材料は園内の苔や石、砂を使って透明プラトレ-に小さな枯山水様式の箱庭を作ります
枯山水とは水を使わず石や砂で山水の風景を 表現する庭園様式です まずは石選び 奇数個使うのが基本だそうです
ちょっと丸みのある石を選んでみました イメ-ジを作りながら木製ミニキャリ-に土で山を作り石を並べるのですが最初は
中々難しいんです とりあえず橋だけかけてみました 橋だけ--- 参加した人は--- 男性1 出来上がりをイメ-ジするのが
しんどいですね 参加した皆さんは園の造園技師ら6人から指導を受けながら 箱の---箱の中に思い思いの庭園を
表現していました この川をイメ-ジした黄土色の砂を入れていきます ほ-白色が入ると一気に苔の色も映えますねえ
最後に竹でできた灯篭を立てて遂に完成です 園の池と橋をイメ-ジして作りました 会場には透明プラトレ-に盛った、
参加者の個性溢れる箱庭が並びましたよ 参加した人は--- 男性1 自分の箱庭っていう感じで これを見て毎日
癒やされたいと思いますねはい 女性 玄関に置いておきたいですね 私だけの後楽園をこう思い出してみたいです
園の栗坂さん 庭園の中にある一部を 自宅に持って帰ってもらって またそれを見ながら後楽園にも 足を運ぼうかな
と思ってもらえたらと思っていますので
高知市の植物園にある巨大なもみの木に、地元の保育園児たちが木の実などで作った飾りをつけてクリスマスツリー
を完成させました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013830241_m.jpg
高知市にある県立牧野植物園の温室には、高さおよそ５メートルのもみの木が展示されていて、１１日は近くにある
五台山吸江保育園の園児１０人余りがクリスマスの飾りつけをました。
子どもたちは最初に、「オナモミ」というとげのついた草の実を白い綿に取り付けて、かわいらしい羊の飾りを作りました。
そして、「クチナシ」などの木の実を使って鈴に見立てた丸い飾りを完成させていました。
最後には、その場にサンタクロースが現れ、子どもたちが作った飾りを一緒にもみの木につけたあと、
一足早いプレゼントを贈っていました。
６歳の男の子は「とても楽しかったです。サンタクロースがきてとても驚きました」と話していました。
このクリスマスツリーは今月２５日まで高知市の県立牧野植物園の温室に展示されています。12月11日 18時56分
室戸市にある寺の境内で珍しい「ヤッコソウ」の花が見ごろの時期を迎え、お遍路さんを楽しませています。
ヤッコソウは、シイの木の根元に寄生する植物で、大名行列の「やっこさん」が袖を広げた姿に似ているところから
高知県出身の世界的な植物学者、牧野富太郎が名付けました。
県内では室戸岬と足摺岬の周辺にだけ、自生しているということです。
室戸市にある四国霊場２６番札所金剛頂寺の境内にはヤッコソウの群落があり、県の天然記念物に指定されています。
ことしもヤッコソウの花が見ごろの時期を迎え、境内のあちこちで乳白色で小さな花が見られ、寺を訪れたお遍路
さんを楽しませています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013820951_m.jpg
名古屋から遍路で訪れた女性は「初めて見て感動しました。花の形が仏様のようにも見えてすごいと思いました」
と話していました。金剛頂寺のヤッコソウの花は今月中旬頃まで楽しむことができるということです。
12月12日 09時50分
葉ボタンやマンリョウなどを使った正月飾りの寄せ植えを作る教室が新見市で開かれました。
これは華やかな正月飾りで新年を迎えてもらおうと新見市唐松の唐松市民センターが開いたもので会場には
当初の予定を上回る３３人の地元の主婦が参加しました。
講師を務めた造園業の西村利之さんが植え方の手順を説明すると参加者はさっそく直径およそ３０センチの鉢に、
葉ボタンやマンリョウ、それにナンテンなど５種類の植物を使った寄せ植えに挑戦しました。
なかには思ったように植物を整えられず西村さんからアドバイスを受けながら作業を進める人も見られました。
最後に鉢の中に土を入れて、謹賀新年と書かれた札のお飾りや縁起物の招き猫の置物を鉢の正面に据えると完成で、
参加した主婦の１人は「楽しく出来ました。去年は既製品でしたがことしは作ったものを飾ろうと思います」
と嬉しそうに話していました。12月11日 19時45分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023856501_m.jpg
来年2月には苔玉教室も
クリスマスを前に贈答用に人気の高い花、シンビジュームの生産者は大忙しです。
高松市には、シンビジュームのオリジナル品種の開発に取り組む珍しい農園があります。
白一色の珍しいシンビジュームです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141216_7.jpg
高松市鶴市町の大山農園では、約1300平方mのビニールハウスで2500株ほどのシンビジュームを生産しています。
このうちの約2割がこの農園で誕生したオリジナル品種です。試験管やフラスコが並ぶ培養室です。
45年ほど前に普及し始めた培養技術をいち早く取り入れ、35年間オリジナル品種の開発に取り組んできました。
花びらのリップと呼ばれる部分に赤い模様があるオリジナル品種です。
白い品種はその美しさと花もちが良いことなどで人気が出て、ヒット商品になりました。
目の肥えた客も気に入った一鉢を求めて農園を訪れます。
35年間に生まれた膨大な試作品の中から、商品として売り出せたのはわずか10品種です。
それでも、あっと驚くようなシンビジュームを誕生させたいと研究は続きます。
結婚式の花束などとして人気の花、「ピュアブルー」の摘み取りが芸西村で盛んに行われています。
「ピュアブルー」は、５枚の青い花びらが星のように見える中南米原産の花、「ブルースター」の一種で、
「信じ合う心」という花言葉から結婚式の花束などとして人気があります。
芸西村では８年前から「ピュアブルー」を栽培していて、現在、８軒の農家が年間３００万本を出荷しています。
このうち、農業用ハウスでピュアブルーを栽培している谷岡祥造さん（６６歳）と妻の幸さん（６２歳）は連日、
午前３時ごろから摘み取り作業を行っています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013787751_m.jpg
谷岡さん夫婦は１０本の花を１束にして５０センチ程度に切りそろえたあと、切り口を丁寧に洗っていました。
谷岡さんは「夏の台風の影響で少し出荷が遅れましたが、このところの寒さで鮮やかな色に仕上がっています。
ぜひ贈り物に使って下さい」と話していました。
ピュアブルーの摘み取り作業は、需要の多いクリスマスや年末に向けてこの時期がピークで、
来年６月ごろまで全国に向けて出荷されるということです。12月17日 13時51分
西予市宇和町で、ハウス栽培されているコチョウランが、年末年始の贈答用として出荷のピークを迎えています。
西予市宇和町にある四国最大級の生産規模を誇るコチョウランのハウス、「愛蘭都」では、
八幡浜市の食品製造業者が広さ６０００平方メートルのハウス内で２０種類、１０万株のコチョウランを栽培しています。
こまめに温度管理されたハウスの中では、従業員３０人が一つ一つ丁寧に花の形を整えるなど出荷の作業に追われていました。
コチョウランは白やピンクなどの気品のある色合いや長持ちするのが特徴で、
お歳暮やクリスマスプレゼントとして贈られ、この時期は普段より２割ほど注文が増えるということです。
コチョウランの出荷は、２５日頃までがピークで、こちらのハウスでは、年内におよそ３０００鉢のコチョウランを
西日本の市場を中心に出荷するということです。
お歳暮やクリスマスのプレゼントとして人気の高い胡蝶蘭の出荷が西予市で最盛期を迎えている。
胡蝶蘭の生産で四国最大の規模を誇る西予市宇和町の「愛蘭都」では、５棟の温室ハウスで、
年間およそ１０万株を栽培している。ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8785187.html
ハウスの中では、白やピンク、黄色などおよそ２０種類の胡蝶蘭が美しい花を咲かせている。A
胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」、「変わらぬ愛」ということで、この時期は日頃の感謝の気持ちをこめて、
お歳暮やクリスマスのプレゼントとして贈る人が多く、従業員らが出荷作業に追われていた。
愛蘭都によると、今年は定番の白のほか、ピンク色の胡蝶蘭も人気だという。
出荷のピークは、クリスマスが終わる２５日頃まで続き、県内を始め関西や九州の花卉市場へ出荷される。
[ 12/19 16:15 南海放送]ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_51871.jpg あいらんど
A 忙しいですね 特にこの時期は忙しいですね
日本三名園の１つ、岡山市北区の後楽園で、園内の四季をテーマにした写真コンテストの作品展が２０日に始まりました。
岡山市北区の後楽園では毎年、園内の四季折々の風景をテーマにした写真コンテストを開いています。
ことしは、およそ３００点の応募があり、入賞した３８点が２０日から展示されています。
このうち優秀作品に選ばれた倉敷市の豊福義一さんの作品「行列」は、春の園内を歩く子どもたちの行列と足もとの
池で泳ぐこいの群れが平行に並んだ一瞬を捉えています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025269981_m.jpg
また最優秀作品に選ばれた玉野市の野間悦二さんの作品「流店の雪景色」は、江戸時代の藩主の休憩所だった
建物「流店」が２月の雪で白く覆われた様子を撮影したものです。
野間さんは「流店のふもとの池では敷きつめている玉石に雪が積もり、ぽつぽつとした様子が非常にかわいらしく、
シャッターを押しました」と話していました。この展示会は園内の施設、鶴鳴館本館で来年の１月１２日まで開かれています。
12月20日 13時15分
クリスマスの贈り物などとして人気の高いシクラメンの鉢植えの出荷が松前町で盛んに行われています。
松前町中川原の竹中秀一さんの農業用ハウスでは、色や形が異なるおよそ４０種類のシクラメンが栽培されています。
今の時期はクリスマスの贈り物やお歳暮用のシクラメンを出荷するため、１年で最も忙しいということで、
地元の主婦らも手伝って朝早くから作業に追われています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004005581_m.jpg
ハウスでは色鮮やかな赤や紫の花が咲きそろい、ほのかに甘い香りが漂う中、枯れた花を摘んだり、
花や葉が病気になっていないか１つ１つ丁寧に調べたりしていました。
竹中さんによりますと、ことしはピンク色のほか、ガーデニング用の小ぶりな花も人気があるということです。
竹中さんの長女で農業用ハウスで働いている竹中伸枝さんは、「最近のシクラメンは香りにも違いがあり、
色も定番の赤だけでなくさまざまな種類があります。部屋の中で、冬の間中、咲いてくれる魅力を楽しんで欲しいです」
と話していました。
シクラメンの出荷作業は今週いっぱい続くということで、あわせておよそ１万鉢が四国だけでなく近畿地方などに
出荷されるということです。12月22日 18時58分
近づく新年を前に新見市の公民館では地域の人たちが集まって門松づくりを行いました。
新見市正田の正田公民館ではふだん、公民館を利用している６０代の人たちでつくる「がんこじいさんの会」
のメンバー２１人が集まり、持ち寄った竹や松、それに梅などを使って門松づくりを行いました。
メンバーは電動のこぎりを使って竹を斜めに切り、長さが２メートル３０センチの一番長い竹を中心に長さの違う３本の
竹を用意しました。このあと、半分に切ったドラム缶に３本の竹を入れ、土を入れていきます。
最後に土のところに赤や白の葉ボタンを置くとともに、松や梅、それに赤い実の付いたナンテンの枝などをバランスを
考えながらさしていきました。そしておよそ１時間ほどで立派な２つの門松ができあがり、公民館の入り口に設置されました。
正田公民館の藤本堅吾館長は「来年はひつじ年ににちなんであたたかくやさしい年にしたいと思います」と話していました。
12月23日 12時19分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024087271_m.jpg
新年を前に、高松市にある国の特別名勝・栗林公園で園内に飾る門松作りが行われました。
高松市の栗林公園では毎年東門と北門の２か所に手作りの門松を１対ずつ設置していて、２５日は職員４人が東門に
集まって門松作りを始めました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034133801_m.jpg
まず、直径６０センチほどのたるに３本の竹と松や梅の木を立てて左右のバランスを調整したり、枝をせんていしたり
して、土台を作りました。
そして「難を転じる」とされる赤い実のついた南天や色鮮やかな葉ぼたんを飾りつけて彩りを添えると、最後にたるに
「こも」を巻いて高さおよそ２メートルの門松が完成しました。門松作りは午後も続き２５日中にすべて設置されます。
栗林公園は年末年始は無休で開園し元日には園内を無料開放することになっています。
栗林公園観光事務所の川田一郎造園課長は「栗林公園で門松を見ていただき、お正月を感じてもらいたいと思います」
と話していました。12月25日 14時54分
新年を前に各地で迎春準備が進められています。高松市の栗林公園では門松の飾り付けが行われました。
栗林公園の門松は来園者に新年の雰囲気を楽しんでもらおうと、毎年東門と北門の2か所に設置されています。
午前9時から公園の職員4人が松や竹、ナンテンなどを位置を確認しながら飾り付けていきました。
門松は1年間家などを守ってくれる年神様を迎えるための目印となりますが、最近では各家庭で飾られることは
ほとんどなくなっています。門松は来月7日まで来園者を出迎えることになっています。
栗林公園は、元日は無料で入園できるということです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141225_1.jpg
てすや
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フラワーアレンジメントで需要が高まる愛媛県今治市特産の花木、ビブルナム・ティナスの収穫作業が、
新年の生け花向けに、いま最盛期を迎えています。
ビブルナム・ティナスは、地中海原産のスイカズラ科の花木で、直径５ミリの光沢のある紫色の実や淡いピンクの花の
つぼみがフラワーアレンジメントや生け花などの花木として、需要が高まっています。
今治市では、４年前から耕作放棄地などで栽培が始まり、７０の農家が２ヘクタールの畑で栽培しています。
このうち武田哲夫さんと悦子さん夫婦の１５アールの畑では、朝から始めた収穫で、丹念に実やつぼみを選んで、
はさみで摘み取っていました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004357911_m.jpg
ビブルナム・ティナスは、海外からの輸入品が主流で、今治産は国産で珍しいことや日持ちが良いことが高い評価を
受けていて、高いものでは１本３００円程度の高値で取り引きされ、おもに東京や関西などの市場に出荷されていると
いうことです。
ＪＡおちいまばり営農指導課の西部純一指導員は、「お正月に飾ってもらい、部屋を華やかにしてほしいです」
と話していました。12月30日 07時32分
室戸市では、早くも菜の花が見ごろを迎え、一足早い春の訪れを感じさせています。
この菜の花は、室戸市の観光協会が室戸岬に近い高岡地区のおよそ１０アールの休耕田に種をまいて
育てているものです。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014449351_m.jpg
菜の花は、昨年１０月中旬ごろに種をまき、先月末ごろから咲き始めたということで、
地元の子どもたちが一足早い春の訪れを感じに訪れていました。
室戸市観光協会によりますと、花は現在、６分咲きぐらいだということで、今月いっぱい楽しめるということです。
01月05日 19時26分
正月の花として親しまれている、スイセンの花が、ことしも伊予市双海町で咲き始めました。
伊予市双海町にある金山洋一さんの畑では、２６年前からスイセンを植えはじめ、今ではおよそ３０アールに、
２０万株ものスイセンが植えられています。
スイセンは、厳しい冬の寒さの中でも美しい花を咲かせることに加え、甘くて良い香りが漂うことから、
正月に飾られる花として親しまれています。
今年も、まるで年明けに合わせるかのように、先月下旬から少しずつ花が増えてきたということです。
今月５日現在では五分咲きで、青い海を背景に、白く可憐な花が風に揺れる様子を楽しむことができます。
金山さんによりますと、こちらのスイセンは、今月下旬には満開を迎えるということで、来月中旬にかけて見ごろが続く
見込みだということです。
岡山大学と理化学研究所で作る研究グループは、植物の葉緑体にビタミンCを運ぶ役割を果たすタンパク質を
世界で初めて特定しました。育てやすい農作物の開発などにつながると期待されています。
PHT4；4、植物の葉緑体にビタミンCを運ぶ役割を果たすことが世界で初めて特定されたタンパク質です。
岡山大学自然生命科学研究支援センターの宮地准教授らのグループが、雑草のシロイヌナズナの葉を使って
突き止めました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150106_6.jpg
ビタミンCが、植物の葉が光で焼けることを防ぐ働きをすることは知られていましたが、細胞の中のミトコンドリアで
作られたビタミンCを、葉緑体に運ぶタンパク質は特定されていませんでした。
宮地准教授らは、洗剤の主な成分である界面活性剤を使って細胞膜を取り除く独自の方法で、ビタミンCを葉緑体に
運ぶ役割を果たすタンパク質の特定に世界で初めて成功しました。
PHT4；4は、イネ、トウモロコシ、ダイズなどの農作物をはじめ、ポプラなどの植物にも含まれています。
今後、品種改良やPHT4；4が働きやすい環境を研究することで将来的には食糧分野や緑化対策などへの
応用が期待されます。
植物が光合成をするために必要となるビタミンＣを運ぶタンパク質を岡山大学などの研究グループが初めて特定しました。
研究グループでは、このタンパク質の遺伝子を使って光合成をコントロールすることで砂漠など日ざしの非常に強い場所でも育つ農作物の品種改良などにつながると期待しています。
植物の光合成に関しては、ビタミンＣが必要とされ、何らかのタンパク質によって葉緑体に運ばれていることは分かっていましたが、
そのタンパク質を詳しく調べる技術が確立されていなかったため、ビタミンＣが運ばれる仕組みも解明されていませんでした。
岡山大学自然生命科学研究支援センターの宮地孝明准教授などの研究グループは、植物の葉緑体の代わりにタンパク質を作る働きのある大腸菌を使った研究を進め、
細胞の膜を溶かす溶液で大腸菌からビタミンＣを運んでいるとみられる複数のタンパク質を取り出しました。
そして、タンパク質の働きを一つずつ調べ、そのうちの一つが、植物が光合成をするために必要なビタミンＣを細胞内で運ぶ役割を果たしていることが分かったということです。
01月07日 17時30分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024399911_m.jpg
高松市にある香川県の園芸センターでは、早春を告げると言われる黄色の「ロウバイ」の花が咲き始め、
これから見ごろを迎えます。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034458301_m.jpg
中国原産の「ロウバイ」は、大きさが２センチ程度のろう細工のような透明感のある黄色い花を咲かせ、
香りが強いのが特徴で、高松市香南町の香川県園芸総合センターには敷地内の道沿いにおよそ１００本植えられています。
早春を告げる花と言われ、センターでは丸みのある花びらが特徴の「マンゲツロウバイ」という品種が先月中旬ごろから
咲き始め、現在は、４分咲き程度になっています。
また、マンゲツロウバイに比べて、花びらがとがっている「ソシンロウバイ」という品種も今月下旬ごろから咲き始める
ということです。ロウバイの咲いたあたりは甘いにおいがして、眺めるだけでなく香りも一緒に楽しむことができます。
センターの山本和人主席研究員は、「これからすべての品種が咲くと道の両側が黄色になって香りに包まれます。
ぜひロウバイを楽しみに来て頂きたいです」と話していました。
香川県園芸総合センターのロウバイは、来月上旬ごろまで楽しめるということです。01月07日 19時10分
岡山市の後楽園の東側にある「旭川さくらみち」は、春になると、桜の名所として長年親しまれています。
去年11月から来年度までの予定で、約700mの区間で護岸工事が進められていて、その姿も大分変わってきました。
工事が進められているのは、旭川の土手のうち、岡山県庁の東の相生橋から北約300mの区間です。
斜面に敷き詰められているのは特殊なブロックです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150108_10.jpg
ブロックの下になる桜の根を守るために、水や空気を通しやすい構造になっています。
このブロックを土手一面に敷くことで川の水量が増えたときにも土が崩れにくくなり、倒木を防ぐ効果も期待されます。
ここに植えられたソメイヨシノの樹齢は、約60年です。
おととし大雨で木が倒れたこともあり、木の勢いが衰えと同時に土手の強度も心配されていました。
花見の時期ともなれば、例年約10万人の花見客でにぎわう桜の名所です。
通りかかる人も、工事でどう変わるのか気にしています。
桜の開花までにはブロックに土をかぶせて工事を終え、春には、例年通りの見事な景色が楽しめそうです。
残る区間の工事は今年秋以降に続けるということです。
阿南市の「椿自然園」で早咲きのツバキが咲き始めました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673137.html
阿南市椿町の「椿自然園」は標高１６０ｍの山の斜面におよそ３０００本のツバキやサザンカが植えられています。
広さはおよそ１．５ヘクタールで７００種類ほどのツバキが季節ごとに次々と花を開かせています。
ことしは先月からの厳しい冷え込みで霜が降り、例年に比べるとやや痛んだ花が多いということです。
それでも、山の南斜面では濃いピンクの寒椿やピンクに白が混じった「タマ・アメリカーナ」
それにサザンカの仲間で白い「富士の峰」などおよそ１００種類の早咲きのツバキなどが花を咲かせています。
椿自然園での見ごろは３月中旬から下旬ごろでおよそ３００種類の大輪の花が咲き乱れるということです。
[ 1/9 20:23 四国放送]ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_31371.jpg
夏の装いに衣替えです。倉敷市の美観地区で８日朝から柳のせん定作業が始まりました。
美観地区には倉敷川沿いの８００メートルに渡って１５９本の柳が植えられ白壁の町並みにしっとりとした風情を添えています。
造園業者が高所作業車やはしごを使って半年の間に生い茂った枝にはさみを入れて切り落とし形を整えていきました。
柳のせん定は見通しが悪くなるのを防いだり、風通しを良くして害虫を付きにくくするため毎年３回行われています。
せん定作業は今月１０日まで行われ、美観地区はすっきりとした夏の装いに衣替えし、観光客を迎えます。
奈半利町の水路でアジサイの花が見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
奈半利町乙の水路沿いには、９年ほど前から近くに住む山田稔さんと妻の国世さんがアジサイを植えていて、
現在ではおよそ４０種類のアジサイの花が７０メートルほどに渡って咲いています。
このうち、「フェアリーアイ」はピンク色の花で、バラのように重なって咲くのが特徴です。
また、「雨に唄えば」は、１輪が３センチほどの小さな花で、淡いピンク色が印象的です訪れた人たちは、
梅雨の時期を彩る色とりどりのアジサイの花を楽しんでいました。
香南市から訪れた女性は、「雨が降るなか咲いているアジサイの花はとてもきれいで、来て良かったです」と話していました。
また、山田さんの妻の国世さんは、「アジサイは種類が多いところが気に入っています。知らない人が来て喜んでくれると、
とてもうれしいです」と話していました。このアジサイは、今月２０日ごろまで楽しめそうだということです。
06月08日 12時37分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015356371_m.jpg
西条市の県道沿いで、およそ３５００株のアジサイが８００メートルに渡って咲き誇り、道行く人を楽しませています。
西条市北条新田の県道沿いおよそ８００メートルには、１５０種３５００株のアジサイが植えられ、地元では
「あじさいロード」の名で親しまれています。ttp://eat.jp/news/index.html?date=20150608T172833&no=2
こちらのアジサイは、１０年ほど前から地元自治会のメンバーおよそ２０人が、枯れた花を定期的に摘み取るなどして
大切に育ててきたもので、この日も、多くの人がカメラを片手に優雅に咲き誇ったアジサイの花を楽しんでいました。
アジサイの世話をしている地元の方によりますと、今年のアジサイは、５月に晴れて気温の高い日が続いたことなどから、
花目が大きく、例年より一週間ほど早い５月下旬から咲き始め、今が八分咲きで６月いっぱい見られるということです。
夏の装いに衣替えです。倉敷市の美観地区で８日朝から柳のせん定作業が始まりました。
美観地区には倉敷川沿いの８００メートルに渡って１５９本の柳が植えられ白壁の町並みにしっとりとした風情を添えています。
造園業者が高所作業車やはしごを使って半年の間に生い茂った枝にはさみを入れて切り落とし形を整えていきました。
柳のせん定は見通しが悪くなるのを防いだり、風通しを良くして害虫を付きにくくするため毎年３回行われています。
せん定作業は今月１０日まで行われ、美観地区はすっきりとした夏の装いに衣替えし、観光客を迎えます。
古代米の苗を植えて田んぼにプロ野球チームのマークを描くユニークな田植えが美作市で行われました。
7日、美作市久賀で行われたジャイアンツ田んぼの田植えには、市内外から野球ファンら約150人が参加しました。
今年のデザインは、おなじみの球団マークとともに美作市の観光キャラクターで宮本武蔵がモチーフの「むさっち」
が描かれました。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150608_2
参加者たちは、今年で6回目を迎えた田んぼアートで地元を盛り上げようと泥だらけになりながらデザインにしたがって
苗を植えてゆきました。田んぼに浮かびあがるジャイアンツのマーク、7月下旬に見ごろを迎えます。
収穫は10月中旬の予定です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150608_2.jpg
【全文】movie（徳島県）■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673395.html
８日の徳島県内は、梅雨らしい天気となりました。雨の降る中、勝浦町ではアジサイが見ごろを迎えていました。
勝浦町三渓の美馬定さんは、自宅の周辺に３０種類・２０００株のアジサイを植えています。
美しく粧うという意味を込めて、『美粧園』と名付けて一般の人に開放しています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673395.html
既に見ごろを迎えていて、８日も雨の中青・ピンク・紫・白の花が咲いていました。A
８日の県内は最高気温が各地で平年を大きく下回りました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_33951.jpg
那賀町木頭では７．１度低い１８．２度、美馬市穴吹では４．８度低い２２．１度となるなど肌寒い一日となりました。B
この勝浦町の美粧園では、６月下旬まで、アジサイが楽しめそうだということです。C
[ 6/8 18:38 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT&;mid=15060801&date=2015-06-08
A びしょうえんの美馬さん 雨が降ったらね アジサイが喜んでます 花びらが大きく開いています
B 徳島市では2・4度低い23・7度
C 観覧無料 勝浦町三渓宮平
フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設で、モネが咲かせたいと願ったとされる
青いスイレンの花が咲き、訪れた人を楽しませています。
北川村にある観光施設、「モネの庭」には、フランス・ノルマンディー地方にある本家の「モネの庭」から株分けされた
ものを中心に、およそ２６０株のスイレンが植えられています。
ことしも赤や白などの花を咲かせる温帯性のスイレンに続いて８日、「ウイリアムストーン」と呼ばれる熱帯性の品種の
青いスイレンが１輪咲きました。
青いスイレンの開花は平成１２年４月のオープン以来、最も早くなっています。
この青いスイレンはモネが咲かせたいと願いながら気候が合わずに果たせなかったとされています。
土佐市から訪れた観光客は「ちょうど良いタイミングで青いスイレンを見ることができて良かった」などと話していました。
モネの庭の川上裕公園管理課長は「ことしは早く咲いてうれしいです。これまでの温帯性のスイレンに加えて熱帯性の
青いの色が加わり庭園の雰囲気が出ています。ぜひたくさんの人に見ていただきたいです」と話していました。
北川村の「モネの庭」のスイレンは来月にかけて開花のピークを迎え、１０月中旬まで楽しめるということです。
06月09日 18時50分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015413601_m.jpg
梅雨のこの時期に見ごろを迎えるハナショウブの花が高知市で咲きそろっています。
ハナショウブは、初夏から梅雨の頃にかけて花を咲かせるアヤメ科の花です。
高知市の針木浄水場にあるしょうぶ園には、７５００株ほどのハナショウブが植えられています。
きれいな花でいっぱいにしようと、浄水場の職員が植えました。
ことしも例年どおり、先月下旬から咲き始め、白や、濃淡のさまざまな紫色のハナショウブの花がいま、
見ごろを迎えています。
そばには、赤や青に色づいたアジサイも咲いていて、梅雨ならではの風景が広がっていました。
このしょうぶ園は無料で開放されていて、自由に楽しむことができます。
高知市針木浄水場のハナショウブの見ごろは今月中ごろまでだということです。
06月09日 18時50分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015425631_m.jpg
約170本の梅の木が植えられている高松市の栗林公園で、梅の実の収穫が行われています。
たわわに実った青い梅の実です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150610_2.jpg
高松市の栗林公園では、園内2か所の梅園にそれぞれ約80本の梅の木が植えられていて、毎年この時期に実が
収穫されます。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150610_2
野梅系と呼ばれる、おもに花を楽しむ品種が多いため、実は小ぶりですが、おいしいということです。
収穫された梅の実は、ジュースや梅干などに加工されて園内限定で販売されます。
高松市の香川中部養護学校の生徒5人も収穫を手伝っていて、10日一日で約1トンが収穫されます。
初夏の風物詩 岡山後楽園で梅の実の収穫
初夏の風物詩 後楽園で梅の実収穫 06月04日 12:55 https://youtu.be/2KBSrVVYAgM
岡山後楽園で初夏の風物詩、ウメの実の収獲作業が4日、始まりました。
園内の梅林で午前10時から造園業者10人がウメの実を傷つけないように手で一つ一つを摘み取りました。
園内には21品種、100本のウメの木が植えられていて、4日は3品種を収獲しました。A
高温と乾燥で生育が心配されましたが、実の大きさなどは例年並みだということです。B
収獲したウメの実は、園内で販売している梅酒や梅ジャムなどに加工されます。
A 100kgの収穫を見込んでいるということです 先月の高温---
B 県後楽園事務所の野崎所長 1つの風物詩として お楽しみいただければと思います 作業は来週まで行われ
栗林公園で 梅の実収穫
梅雨の晴れ間となったきょう、高松市の栗林公園で梅の実の収穫が行われました。
栗林公園では江戸時代中期から梅の栽培が始まり現在は約１７０本が植えられています。
きょうは公園を管理する県の職員や実習に訪れた香川中部養護学校高等部の生徒ら２７人が直径３～４センチに
膨らんだ実をていねいに摘み取りました。
今年は５月に雨が少なかったものの例年並みの実太りになったということで、きょう１日で約１トンを収獲しました。
収穫した梅の実は県内の酒造会社で梅酒に加工され、秋のライトアップに合わせて園内で販売されます。
10日は、梅雨の晴れ間で青空が広がりましたね。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150610_7
暑い一日でしたが、国の名勝、津山市の衆楽園ではスイレンがきれいな花を咲かせています。
大名庭園の池に真っ白な花が開いています。津山市の衆楽園では、スイレンが見ごろを迎えました。
衆楽園の池には、約1000株のスイレンが植えられており、先月中旬から咲きはじめました。
10日の岡山・香川は梅雨の中休みで青空が広がり、最高気温は岡山市と津山市で28度から9度と真夏日に迫りました。
衆楽園のスイレンは7月下旬まで楽しめるということです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150610_7.jpg
四万十市の県道沿いでおよそ１万株のユリが見頃を迎えています。
高知県と愛媛県の県境にある四万十市西土佐の薮ヶ市地区では、県道を走るドライバーなどに楽しんでもらおうと、
地元の有志の人たちが１６年前からユリの花を植えています。
県道沿いのおよそ１点５キロにわたってカサブランカやオニユリなど、およそ１０種類、１万株ほどが植えられています。
先月下旬から咲き始めたユリの花は今、見ごろを迎えていて、白やオレンジなどさまざまな色の花が県道沿いを
鮮やかに染めていました。
ユリの花を管理している松浦栄さんは、「ことしも色とりどりのユリの花が咲きそろったので、たくさんの人に見に来て
もらいたいです」と話していました。ユリの花は、来月上旬まで楽しめるということです。
06月10日 20時04分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015376451_m.jpg
西条市の県道沿いでおよそ３５００株のあじさいが、いま、見ごろを迎えています。
西条市北条新田の県道沿いには、８００メートルほどに渡って、およそ１５０品種、３５００株のあじさいが植えられていて、
「あじさいロード」と呼ばれて親しまれています。
あじさいの手入れをしている地元の自治会によりますと、ことしは、例年よりも１週間ほど早く５月下旬から色づき始め、
いまが見ごろだということです。
訪れた人たちは、薄紫やピンクなど色とりどりの花をゆっくりと眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
西条市内から訪れた男性は、「毎年、ここに来ていますが、あじさいが、だんだんと大きくなっていて、勢いを感じます」
と話していました。
あじさいの手入れをしている北条新田自治会の越智康夫自治会長は、「地域の環境整備と活性化のために、一生懸命、
育てています。ぜひ、多くの人に訪れてもらいたいです」と話していました。
このあじさいの花は、６月いっぱい楽しめるということです。
06月11日 09時36分ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150611/5465591_8005465591_m.jpg
およそ２０００本の梅の木が植えられている津山市の「梅の里公園」で、１０日から梅の実の収穫作業が、始まりました。
津山市神代の丘陵地にある広さおよそ４ヘクタールの「梅の里公園」には、梅干しになる南高梅や豊後、鴬宿など
１４種類の梅の木が、植えられています。
ことしは、地元の久米中学校から職場体験の２年生５人が参加して公園を管理している農家の人たちと一緒に１０日
から南校梅などの収穫が行われました。
中学生たちは、南校梅の枝から色づいた実を一つずつもぎ取ったり、長い竿で落とした実を拾い集めたりして、
収穫作業を手伝っていました。
ことしは、遅霜の影響などで収穫量は例年より少ないおよそ６００キロと見込まれているとうことです。
収穫された梅の実は、加工場に運ばれて梅干し用に塩漬けにしたり、梅ジャムや梅ゼリーに加工して、地元の
道の駅などで販売されます。
収穫体験をした女子中学生は、「１つ１つ取るのは、難しかったけど、楽しくて、とても良い体験ができました」と話していました。
梅の里管理組合の前原啓志組合長は、「梅の実の数は少し少ないですがその分、実太りが良いです。
良い梅干しができると思います」と話していました。収穫作業は、６月２０日ごろまで続くということです。
06月11日 14時28分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025430561_m.jpg
坂出市にある番の州公園にことし新たに「あじさい園」がオープンし、色とりどりのあじさいが見ごろを迎えています。
坂出市の番の州公園では利用者からの要望を受けてことし新たにあじさい園が作られおよそ２００平方メートルの
敷地に３０種類以上３３５株のあじさいが植えられています。
あじさいは公園のスタッフが自宅から枝を持ち寄ったりして４年かけて鉢植えから育ててきたということで、白や紫、
それにピンクなど形や大きさもさまざまなあじさいが見ごろを迎え、美しく咲き誇っています。
訪れた人たちは雨の中、色とりどりのあじさいの中で散策を楽しんでいました。
宇多津町の女性は「こんなにいっぱいいろんな色が咲いているのはあまり見ることがないので、すごくよかったです」
と話していました。
番の州公園のあじさい園は今月２７日まで公開され１４日と２１日にはあじさいの咲かせ方についてのセミナーも
開かれます。
06月11日 12時27分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035340671_m.jpg
さ来年の秋、香川県まんのう町で初めて開かれる全国育樹祭の協議会が発足し来年２月の基本計画案の策定に
向けた準備がスタートしました。
育樹祭は豊かな森林を育てることの大切さなどを伝えようと毎年秋に全国で開かれていて、香川県ではさ来年の
２０１７年にまんのう町の満濃池森林公園で初めて開催されます。
協議会では県の関係者などが育樹祭の開催に向けた組織作りなどについて話し合いました。
会場の森林公園は１９８８年に現在の天皇陛下がヒノキとクロガネモチを植樹していて育樹祭では皇太子さまと
皇太子妃・雅子さまがその木を手入れされ緑を育む心を次の世代へ伝えます。
協議会は来月１日から大会テーマやシンボルマークを公募するなどの準備を進め、来年２月中に基本計画案を
まとめることにしています。
坂出市の番の州公園に新しくアジサイ園ができ、300株あまりが見ごろを迎えました。
小雨に煙る中、色とりどりのアジサイが咲き誇っています。坂出市の番の州公園に作られたアジサイ園です。
公園を管理する職員らが自宅から枝を持ち寄り、挿し木などで増やして4年がかりで作り上げました。
約60mの小道に沿って30種類、約300株のアジサイが植えられていて今が見ごろです。
アジサイが楽しめるのは、今月27日までです。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150611_7
四万十市の水路沿いで、アジサイの花が見頃を迎え、多くの人たちが訪れています。
四万十市安並にある「安並水車の里」では、水路沿いのおよそ８００メートルにわたって５００株ほどのアジサイが
植えられていて、先月下旬から咲き始め、いま、見頃を迎えています。
水路には水車が１５基、観光用に設置されていて、ピンクや青のアジサイの花と水路の水を受けてゆっくりまわる
水車が梅雨の田園風景に彩りを加えています。
訪れた人たちは、曇り空の元で鮮やかに咲くアジサイの花を水路沿いを歩いて眺めたり、写真に収めたりして
楽しんでいました。
高知市から観光で訪れた男性は、「高知市から花を見に訪れたのですが、水車とアジサイの花の組み合わせが
とてもきれいな場所なので、遊びに来るにはとても良いと思います」と話していました。
アジサイの花は、今月中旬まで楽しめるということです。
06月16日 09時29分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015522171_m.jpg
今月２１日の「父の日」を前に、三豊市では贈り物として人気がある観賞用のひまわりの出荷が最盛期を迎えています。
三豊市は、３０軒余りの農家が年間およそ１００万本のひまわりを生産する県内最大の産地で、毎年４月から１１月に
かけて色や形などが異なる１５品種ほどが出荷されています。
「父の日」の前の今の時期は、「母の日」と並んで年間の３割ほどを出荷する最盛期で、三豊市のＪＡ香川県の仁尾
中央集荷場では従業員たちが出荷作業に追われています。
従業員たちは次々と運び込まれるひまわりの箱の中身を確認したり、ひまわりを数本ずつ束にして長さをそろえる
ために茎を切ったりしていました。
出荷されるのは、花の直径が主に１０センチほどの観賞用のひまわりで、「父の日」のプレゼントとして最近、
人気があるということです。
集荷場でひまわりを担当する高岡謙伍さんは「日頃の感謝を伝えるためぜひ父の日に贈ってほしい」と話していました。
三豊市のひまわりの出荷の最盛期は今週いっぱい続き、主に関西へ向けて出荷されます。
06月16日 12時30分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035570731_m.jpg
美咲町の農業観光施設のハーブ園のラベンダー畑で今年もラベンダーが紫色の花を咲かせ訪れる人を楽しませています。
美咲町北にある岡山県の農業観光施設「まきばの館」のハーブ園には、８種類およそ６０００株のラベンダーが植え
られています。
今年は、６月初めごろから早咲きのラベンダーおよそ２０００株が花を咲かせ始め、今では紫色に咲きそろい見ごろを
迎えています。
ハーブ園のラベンダーの中では、この早咲きの種類の畑が最も広く紫色のじゅうたんを広げたような景色が広がり、
あたりにラベンダーのさわやかな香りを漂わせています。
訪れた人たちは周囲を散策したり、ラベンダー畑を背景に写真を撮ったりして楽しんでいました。
「まきばの館」の管理事務所によりますと、ハーブ園にはこのほかにも、遅咲きのラベンダーが植えられていて
ラベンダーは７月下旬ごろまで楽しめるということです。
06月16日 13時10分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025572881_m.jpg
四国中央市新宮町で、２万株のアジサイが見ごろを迎え、山の斜面を色鮮やかに彩っています。
四国中央市新宮町の「あじさいの里」では、山の斜面を利用しておよそ４ヘクタールに２万株のアジサイが植えられています。
今年は、先月に雨がほとんど降らなかったうえ、気温の高い日が多かったことなどから、平年より１週間以上早い、
今月はじめから花が咲き始め、見ごろを迎えました。
地元の人によりますと、梅雨入りしてからは雨の日も多くなり、例年より鮮やかに咲いているアジサイも多いということです。
この日も観光客らが次々と訪れては、遊歩道を歩いたり、敷地内を走るモノレールに乗ったりして、
山間を彩るアジサイを楽しんでいました。ttp://eat.jp/news/index.html?date=20150618T110059&no=9
こちらでのアジサイは今週末には満開を迎える見込みで、今月いっぱい楽しめそうだということです。
【全文】movie（愛媛県）■ 動画をみるttp://www.rnb.co.jp/nnn/movie/news8785811.html
雨に濡れるハナショウブ。ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8785811.html
東温市河之内の白猪の滝近くにある花菖蒲園で、およそ２０００株のハナショウブが見ごろを迎えている。
近くの自営業、近藤ミヤ子さん（７２）が２０年ほど前から植え始め、いまでは地元の住民らも協力して手入れしていて、
今月いっぱい楽しめるという。 ttp://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_58111.jpg
松山地方気象台によると、県内は１９日の朝まで雨が降りやすく、向こう１週間も梅雨前線や低気圧の影響で雲の
多い空模様が続く見込みという。
[ 6/18 18:10 南海放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=RNB&;mid=rnb15061801&date=2015-06-18
雨の中、あじさい寺として知られる津山市の長法寺で、参道や境内のアジサイが見ごろを迎えています。
雨にしっとりと濡れるアジサイです。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150619_8
津山市井口の長法寺で、色とりどりのアジサイが見ごろを迎えました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150619_8.jpg
あじさい寺として知られる長法寺は、津山城の取り壊しの際にアジサイが描かれた襖絵を譲り受けたことから
アジサイが植えられたといわれています。
19日は、雨をまとった約30種類、3500株のアジサイがあでやかに境内を彩りました。
長法寺のアジサイは来月上旬まで楽しめるということで、20日と21日は襖絵も公開されます。
坂出市の番の州公園に６月にできたアジサイ園のアジサイが見頃を迎えています。
梅雨の雨に濡れ、紫や白、ピンクの花が一層鮮やかに際立ちます。
今月１１日に坂出市の番の州公園にできたアジサイ園では３０種類、約３０００輪の色とりどりのアジサイが見頃を迎えています。
中には円錐形で葉が、カシワの葉の形をした「カシワバアジサイ」や花火を打ち上げたような星形の花が咲く
「スミダノハナビ」など珍しいアジサイもあり、訪れた人の目を楽しませています。
番の州公園のアジサイはあと１週間ほど楽しめるということです。
22日は24節気のひとつ「夏至」、一年で最も昼の時間が長い日です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150622_14.jpg
瀬戸内では、朝からあいにくの曇り空となりましたが、岡山市内の植物園ではアジサイが見頃を迎え、訪れた人の目を
楽しませています。岡山市では、日の出から日の入りまでの時間が14時間29分と、1年で最も長い一日となります。
22日は朝から空が薄い雲に覆われ、蒸し暑い一日となっています。
岡山市北区の半田山植物園には、約900株のアジサイが、植えられており毎年、この夏至の頃に見ごろを迎えます。
訪れた人たちは鮮やかな色のアジサイをカメラにおさめるなどしていました。
22日の瀬戸内は午後から気温が上がり、岡山市で？度高松市で？度など各地で夏日となりました。
この暑さは23日も続く見込みです。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150622_14
松山市の考古館で、１０００年前に咲いていたとされる古代ハスが今年も見ごろを迎えています。
「大連古代ハス」は、中国・大連の遺跡から出土したとされるおよそ１０００年前の種を発芽させた古代ハスです。
１９９６年に大連市の観光訪問団から松山市に譲り受けた種が松山市考古館で大切に育てられています。
今年は６月上旬から咲き始めて、今がまさに見ごろとなり、ピンクの大輪の花を咲かせています。
こちらの大連古代ハスは、晴れた日の朝７時から１１時頃に最もきれいに花開くとあって、梅雨の晴れ間となった
２４日は、朝から多くの人が訪れ、凛と咲く大きな花を写真に収めるなどしていました。
なお松山市考古館によりますと、古代ハスは、花が咲いてから散るまでがおよそ３日間だということで、
いまは順次花が開いています。ttp://eat.jp/news/index.html?date=20150624T112013&no=6
こちらの古代ハスは、６月いっぱいが開花のピークで、７月末にかけて楽しめるということです。
後楽園で”大名ハス”見頃 (06/24) ttp://www.ohk.co.jp/e/news/001.html
岡山市の後楽園で「大名ハス」の名で親しまれているハスの花が見ごろを迎えています。
後楽園の大名（だいみょう）ハスは直径３０センチほどの大きな花と、花びらの縁が赤いのが特徴です。
岡山市の後楽園では例年より半月ほど早く見頃を迎えたということで、
朝早くから訪れた人たちが池の前で足を止め美しい花をカメラに収めていました。
後楽園では来月５日に夜明けとともに咲くハスの花を楽しむイベント「観蓮節（かんれんせつ）」が行われます。
鳴門市の美術館でフランスの画家、モネの代表作「大睡蓮」をイメージした池に植えられている色とりどりのスイレンの
花が咲き始めています。
鳴門市の大塚国際美術館には、フランスの印象派の画家、クロード・モネの代表作の「大睡蓮」など陶板で再現した
西洋画１０００点余りが展示されています。
屋外にある「大睡蓮」の陶板画の周りの池にはおよそ３００鉢のスイレンが植えられています。
スイレンは、先月から咲いていてピンクや黄色、それに白などかれんな花が咲き誇っています。
このうち、モネが描いた絵の中にもある青いスイレンは熱帯性のもので今月咲き始めました。
青いスイレンは気温が低いフランスでは咲かなかったため、モネは想像で描いたといわれています。
訪れた観光客はガイドの説明を聞きながら、スイレンの花を眺めていました。
兵庫県から訪れた女性は、「モネの絵はふわっとしたイメージですが、ここの花ははっきりとした印象なので、
比べてみるのが楽しいです」と話していました。
スイレンは、夕方には花を閉じてしまうため午後３時ごろまでが見頃だということです。
スイレンの花は、ことし９月ごろまで楽しむことができます。
06月24日 12時41分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025754501_m.jpg
梅雨のシーズンが訪れ、四国中央市の山沿いの地域では県道沿いに植えられたアジサイが見頃を迎えています。
道路を彩るピンクや赤、紫のアジサイ。四国中央市富郷町の県道６号線沿いは、「あじさいロード」として知られ、
地域の住民がホンアジサイ、ガクアジサイなど１０種類以上３万株のアジサイを育てています。
一番の見所は１０００株が植えられている下長瀬あじさい公園で、今月１０日頃から咲き始め現在、見頃を迎えています。
今年のアジサイは雨の日が多く梅雨らしい天気が続いているため色つきがよいということです。
富郷町のアジサイは来月上旬まで見頃が続き、今月２８日にはあじさい鑑賞会が開かれる予定です。
愛媛県四国中央市でおよそ２万株のあじさいが見ごろを迎え、多くの観光客が訪れています。
愛媛県四国中央市新宮町では、４ヘクタールほどの山の斜面にあじさいが植えられていて、「あじさいの里」
として親しまれています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005781381.html
昭和５０年に農業用の道路が開通した記念に地元の人々が４００株ほど植えて以来、徐々に増やし、
いまではおよそ２万株の花が咲く四国有数のあじさいの名所です。
あじさいは例年通り６月上旬から色づきはじめ、今が見ごろということで、訪れた人たちは、
遊歩道を歩きながら色とりどりの花をゆっくりと眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
香川県から訪れた６０代の男性は、「思っていたよりもあじさいがたくさん咲いていてきれいでした。
いい時期に来てよかったです」と話していました。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005781381_m.jpg
四国中央市新宮町のあじさいは、７月上旬ごろまで楽しめるということです。
06月25日 12時44分ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150625/5781381_8005781381_m.jpg
25日の岡山・香川は真夏日のところもあるなど、多くの観測地点で7月並みの気温になりした。
津山市の山の中では、涼しげに流れ落ちる滝を背にアジサイが見ごろを迎えています。
涼しげな滝の音にあわせるようにしてアジサイが揺れています。津山市八社にある小滝です。
アジサイが見ごろを迎えました。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150625_14
高さ22mの小滝は天邪鬼が天の星を取ろうと積み上げていた岩が崩れ、その振動でできたと伝えられています。
普段は流れる水が少ない小滝ですが、梅雨の時期には勢いを増し、アジサイとの競演を楽しむことができます。
25日は各地で7月並みの暑さでした。涼しげな滝に咲くアジサイは来月中ごろまで楽しめるということです。
ランの仲間の山野草で「野生のランの女王」とも呼ばれるウチョウランの展示会が、新見市で開かれています。
新見市西方の西方ふれあいセンターには、市内の山野草愛好家でつくる奥備中草蘭会の会員３人が育てた
ウチョウラン、およそ２００鉢が展示されています。
このうち代表の小林満さんが２年前に球根を手に入れて大切に育ててきた「黄宝」は、クリーム色のかれんな花を
咲かせ、小林さんお気に入りのひと鉢だということです。
また、「獅子咲き」という種類のウチョウランは、花びらの両脇が上に大きく伸び上がり、獅子の頭部のように見えるのが
特徴です。
奥備中草蘭会の小林代表は、「ウチョウランは千差万別の花が咲き、バラエティに富んでいるところがおもしろいと
思います。会場でそれぞれの違いを楽しんでほしいです」と話していました。
この展示会は新見市の西方ふれあいセンターで２８日まで開かれています。
06月27日 13時08分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025822341_m.jpg
まんのう町の国営讃岐まんのう公園では、梅雨の時期を彩るおよそ２万株のアジサイが見頃を迎え、訪れた人たちを
楽しませています。
国営讃岐まんのう公園では、池の周りに４０種類、合わせておよそ２万株のアジサイが咲きそろい、平年より１週間ほど
早く今、見頃を迎えています。
「アナベル」という品種は、北アメリカが原産で白いきれいなドーム型をしているのが特徴で、特に女性に人気があると
いうことです。
「スミダノハナビ」という品種は、中心部が濃い青、周りが淡い青色になっていて打ち上げ花火のように見えるのが
特徴です。
２９日は、午前中から多くの人が公園を訪れ、アジサイの写真を撮ったり周りの風景の絵を描いたりしていました。
丸亀市から訪れた女性は、「家ではなかなか見られない色とりどりのアジサイがあってとてもいいですね」と話していました。
また、高松市から訪れた男性は、「毎年３回くらいは見に来ます。
とてもきれいなのでいい写真を撮りたいです」と話していました。
国営讃岐まんのう公園のアジサイは、今週いっぱいが見頃だということです。
06月29日 12時25分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035883201_m.jpg
津山市 来月いっぱいまで
土佐市でおよそ１０万本のヒマワリの花が満開となり、一足早く夏の訪れを告げています。
およそ１０万本のヒマワリが満開となっているのは土佐市出間にあるネギ農家、松本都一さんの６０アールの畑です。
このヒマワリは、松本さんが１４年前からネギ畑の土作りのために植え始め、今では、ヒマワリの名所として、
大勢の人が訪れるようになりました。
松本さんによりますと、今年はヒマワリの種をまいた４月中旬に天候不順が続いた影響で、種が腐ってしまう被害が
ありましたが、こまめに肥料をやるなど世話を続けた結果、ヒマワリは大きく育ち、中には、背丈が３メートル近くに
成長したものもあります。
高知市から子どもと一緒に訪れた女性は「まるで夏が来たかのような気持ちになります。子どももヒマワリのように
元気に明るく育ってほしいです」と話していました。
松本さんは「たくさんの人に見てもらうのがうれしくて毎年、世話を続けています。背が高く、大きな花が咲いたので
ヒマワリを見て笑顔になってほしい」と話していました。ヒマワリは、今週末まで楽しめるということです。
06月30日 11時08分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015890811_m.jpg
【全文】movie（徳島県）■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673434.html
梅雨の晴れ間となった徳島県内。日差しが戻り、多くの地点で気温が平年並みまで上がりました。
日差しは暑かったのですが、前線の北側にある乾いた空気に覆われたためしのぎやすい暑さでした。
山の上は、季節が逆戻りしたかのようにアジサイが咲いています。動画はここから 徳島市から車で約１時間。
佐那河内村の大川原高原のアジサイは地元の有志が２８年前に植えたもので約３万株もあります。
まだ４分咲き程度で週末以降に見ごろを迎えそうです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673434.html
標高が約９００ｍになるため気温が、街中とくらべて４℃以上低めです。
ひんやりと吹く風の中で咲く、アジサイを見に来る人の姿が絶えませんでした。
２９日は、美波町や三好市池田で２８℃まで上がりましたが徳島市では北寄りの風の影響もあり平年をやや下回る
２６．３℃でした。Ａ 大川原高原のアジサイ祭りは、７月１１日から２日間開かれます。
天気は３０日から下り坂で夕方には雨が降り出しそうです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_34341.jpg
[ 6/29 18:37 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT&;mid=15062901&date=2015-06-29
Ａ 風力発電の下 写真撮影に来た人 ゆかた着て アジサイを見て 風情があって季節を感じられていいかなと思います
観賞用の切り花として利用されているキク科の多年草、ソリダゴの出荷作業が真庭市の蒜山高原で本格的に
始まっています。
ソリダゴはキク科の多年草で、小さく黄色い花を数多く咲かせ、主に観賞用の切り花やフラワーアレンジメントなどに
利用されています。ことしも真庭市蒜山上福田にあるＪＡまにわの花選果場で出荷が本格的に始まり、従業員の女性が
長さや重さごとに花を分けたあと、３つの等級に選別していました。
ＪＡまにわの管内では、１９戸の農家が合わせて１．６ヘクタールで生産していて、大阪方面をはじめ、名古屋や広島の
市場に出荷しています。
ソリダゴの出荷作業はお盆の直前の８月上旬をピークに１２月下旬ごろまで続きＪＡまにわによりますと、ことしは平年
並みのおよそ７０万本の出荷を見込んでいます。
07月01日 12時27分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025944931_m.jpg
2日は日差しも厳しく暑い一日でしたね。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150702_7
街中の花壇も夏に衣更えです。夏の花壇を彩る色鮮やかな花々です。
花と緑にあふれる街づくりを進めようと、岡山市は年に3回、西川緑道公園に季節ごとの花を植えています。
2日は、岡山中央中学校の生徒や地元住民約40人がペチュニアなど3種類の花の苗を丁寧に植えていきました。
植えられた約900株の花は夏にも強いそうで、道行く人の目を楽しませてくれそうです。
八幡浜市で地域の住民が町おこしにつなげようと育てているダリアが見頃を迎えています。
八幡浜市の山あいにある日土東地区では、花を育てて観光客を呼び込み、地域の活性化につなげようと地元の
住民たちが去年からダリアの花を栽培しています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003102331.html
住民たちが耕作放棄地を利用して作ったダリア園では、２００種類ほどのダリア、およそ５００株が栽培されていて、
６月末ごろから花が咲き始め、見頃を迎えています。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003102331_m.jpg
ダリアは、たくさんの花びらが重なった色鮮やかな大輪の花が咲くのが特徴で、日土東地区でも赤やオレンジ、
ピンクなど、さまざまな色の花を楽しむことができます。
ダリアを育てている竹内幸子さんは、「いろんな人に楽しんでもらいたくてダリアを植えました。
花が咲いてから見に来てくれる人が増えたのがうれしいです」と話していました。
日土東地区では、９月ごろまでダリアの花を楽しむことができるということです。
07月06日 14時32分ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150706/3102331_8003102331_m.jpg
岡山市の後楽園でハスの花が見ごろを迎えています。ハスの花は明け方に咲いて昼には閉じます。
これを3回繰り返して4日目には散ってしまいます。
美しいハスの開花を自分の目で確かめようと、5日は午前4時の開園から8時までに1500人を超える人が後楽園を訪れました。
池では大きな緑色の葉から可憐な白色のつぼみが顔を覗かせています。
訪れた人は花が咲く瞬間を今か今かと楽しみながら待っていました。
後楽園のハスの花は7月いっぱい楽しめるということです。
暑い日が続く中、さぬき市では熱帯原産のカンナの花3500株以上が見ごろを迎えました。
強い太陽の光を浴びて、より一層鮮やかさを増すカンナの花です。
さぬき市長尾東の丘陵地にあるグラウンドでは赤や黄色、オレンジなど色とりどりのカンナが3500株以上植えられていて
一番の見ごろになっています。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150715_7
この場所にはもともと野球場がありましたが、15年ほど前から土地を所有する高松市の会社が、雑草対策として
カンナを育てています。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150715_7.jpg
カンナは背の高いものでは3mほどになることから、下に生える雑草に太陽の光が当たりにくくなり雑草の成長を
抑えられるということです。
連日、暑い日が続いていますが、熱帯原産で暑さにも強いカンナの花は9月下旬ごろまで楽しめるということです。
夏の風物詩「アサガオ」の即売会が岡山市北区で行われ、朝早くから多くの人で賑わいました。
青や赤などの色鮮やかなアサガオです。５種類の苗、約２００鉢が並びます。
岡山市北区の下石井公園で行われた毎年恒例の「朝顔市」です。
午前６時の販売開始にあわせて、約６０人が訪れました。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150718_3
台風一過の涼しさが感じられる中、訪れた人は鉢を手に取りお気に入りのアサガオを選んでいました。
用意されたアサガオは午前９時までには売り切れたということです。
虫を食べる植物、「食虫植物」やアリと共生する「アリ植物」などめずらしい植物の展示会が高知市の植物園で開かれています。
この展示会は、植物と虫の関係について知ってもらおうと毎年、夏休みの時期に開かれていて、およそ５０種類の植物が
展示されています。
このうち、フィリピンやインドネシアに生息するウツボカズラ科の食虫植物「ネペンテス・メリリアナ」は、蜜に誘われて
袋状の葉の中に落ちたチョウやハエなどを捕らえます。
大きいもので直径４０センチ近くに成長するものもありカエルやネズミを食べることもあるということです。
「アリノスダマ」と呼ばれるアリ植物は、幹の中にアリを住まわせることでアリの排泄物や食べ物の残りを栄養に成長
します。
１９歳の大学生は「食虫植物のことはよく知らなかったので、色々な種類を見れて興味深いです」と話していました。
植物園の小松加枝さんは、「珍しい植物を多数展示しているので、夏休みの自由研究にも生かしてもらいたいです」
と話していました。
この展示会は高知県立牧野植物園で８月２３日まで開かれています。
07月18日 21時31分
国の天然記念物に指定されている新見市の湿原では夏の花々が咲き始めています。
新見市哲西町の鯉が窪湿原では80種類以上の夏の花が自生しています。
この日は15人ほどがガイドに案内されながら遊歩道を散策しました。
ハンカイソウは背が高く鮮やかな黄色い花を咲かせるのが特徴で、名前は中国の歴史書「史記」に登場する英雄に
由来します。湿原にはこのほかにもヒツジグサやシモツケソウといった色とりどりの花が咲いています。
また日本最小のハッチョウトンボも姿を見せ、訪れた人を楽しませていました。
安芸市で白いハスの花が咲き始め、訪れた人の目を楽しませています。
安芸市にある、安芸城の城跡の広さ１０アールほどのお堀には、白いハス、「びゃくれん」が群生しています。
ハスの大きな緑色の葉に覆い尽くされたお堀には、今月初めごろから直径３０センチあまりの大きな白い花が１０輪ほど
点々と咲き始めています。
地元の人によりますと、去年の同じ時期に比べて、咲いている花の数は少ないということですが、訪れた人たちは、
白く輝くように咲く花を近くでながめたり、写真におさめたりしていました。
近所に住む女性は、「ことしも花が咲き始めたので、毎日のようにハスの花を見に来ています。この花をたくさんの人
たちに見に来てもらいたいです」と話していました。
この白いハスの花はこれから今月末ごろにかけて楽しめるということで、今月２６日には、安芸城の城跡で「白蓮まつり」
も開かれるということです。
07月20日 10時03分
愛好家が育てたアサガオの出来栄えを競う「あさがおまつり」が、つるぎ町貞光で開かれています。
「貞光あさがおまつり」は、地元のアサガオの愛好家グループが毎年、開いていて、ことしで３０回目になります。
会場の貞光中学校には、およそ１００鉢のアサガオが展示され、訪れた人たちは紫や青、ピンクなど色とりどりの花を
楽しんでいました。「あさがおまつり」では、花の出来栄えを競うコンクールも行われます。
支柱にツルを絡ませて育てる「あんどん作り」と支柱を使わない「数咲き作り」の２つの部門で園芸の専門家が花の
大きさや数、それに葉やツルのバランスなどを審査しました。
その結果、「あんどん作り」の部では佐藤桂子さんが「数咲き作り」の部では三木徳枝さんがそれぞれ金賞に選ばれました。
金賞を受賞した佐藤桂子さんは「いつも声をかけながらわが子のように愛しく思って世話をしています。
よく頑張って咲いてくれたと感無量です」と話していました。
「貞光あさがおまつり」は２３日午後３時まで開かれ、会場では、アサガオの鉢植えの販売も行われます。
07月22日 12時25分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025753531_m.jpg
２０００年以上前の古代ハスとして知られる大賀ハスを器にジュースを飲んで楽しむ「ハス祭り」が、鳴門市で開かれました。
大賀ハスは、植物学者の大賀一郎博士が昭和２６年におよそ２０００年前の遺跡から見つかったハスの種を発芽させた
もので、全国各地に株分けをされています。
もともとレンコンの産地の鳴門市では活性化につなげようと、地元の人たちが去年、休耕田に大賀ハスを植え付け、
ことしは１６アールでおよそ３０００株に増えたことから初めて「ハス祭り」を開きました。
ハスの花は、台風１１号の影響で休耕田の一部でわずかに咲いている状態ですが、訪れた人たちはハスの葉に
ジュースを注いで茎をストローにして飲むイベントで古代ハスを楽しんでいました。
会場では、先月からこの休耕田で咲き始めたハスの花の写真も展示され、大勢の人が写真のピンク色の花に見入って
いました。
地元の６０代の女性は「本当にハスの葉でジュースが飲めるか疑問でしたが、とても楽しかったです」と話していました。
またイベントを主催した宮本守男さんは「地域の活性化のため、日本一の古代ハスの地を目指したいです」と話していました。
07月25日 12時21分
日本文化を研究するイギリスの大学教授がきょう、松山市内の植物園を訪れ万葉集で詠まれた植物などを調査しました。
松山市の護国神社内にある植物園「愛媛万葉苑」を訪れたのはイギリスの国立シェフィールド大学のトーマス・マッコリ―
専任准教授です。
日本文化と古代研究が専門のマッコリ―氏は今年５月から万葉集と関連のある国内３１ヶ所の植物園について研究しています。
１９６７年に開園したこの植物園には万葉集で詠まれた９７種類の草花が植えられていて担当者から説明を受けながら
日本古来の植物への知識を深めていました。調査結果は研究室のホームページに掲載される予定です。
日本文化を研究するイギリスの大学関係者がきょう、松山市内の植物園を訪れ万葉集で詠まれた植物などを調査しました。
松山市の護国神社内にある植物園「愛媛万葉苑」を訪れたのはイギリスの国立シェフィールド大学のトーマス・マッコリ―
専任准教授です。日本文化と古代研究が専門のマッコリ―氏は今年５月から万葉集と関連のある国内３１ヶ所の植物園に
ついて研究しています。
１９６７年に開園したこの植物園には万葉集で詠まれた９７種類の草花が植えられていて担当者から説明を受けながら
日本古来の植物への知識を深めていました。調査結果は研究室のホームページに掲載される予定です。
午前中、太陽が照りつけた笠岡湾干拓地のひまわり畑です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150728_10.jpg
ここには、約100万本のひまわりが植えられていて、近年は市内外からの見物客も多く訪れるようになりました。
今年は6月上旬に種をまきましたが、天候の影響で例年より遅い開花となりました。
それでも訪れた人たちは、ヒマワリが大輪を広げた姿を写真に撮ったりして楽しんでいました。
笠岡湾干拓地のひまわりは、8月中旬に見ごろを迎えるということです。
8月2日には、ひまわりフェスティバルも開かれます。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150728_10
30日も朝から気温が上がっていて、厳しい暑さとなりそうです。
浅口市の公園では、今、大賀ハスが見ごろを迎え、訪れた人の目を楽しませています。
薄いピンク色の可憐な花を咲かせた大賀ハスです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150730_1.jpg
浅口市鴨方町の阿藤伯海記念公園にある池では、大賀ハスが今月初めから咲き始め、見ごろを迎えています。
ハスの花は、早朝に開き昼過ぎには閉じてしまうことから、午前中に見物に訪れる人が多く、30日朝も美しいハスの
姿を写真におさめるなどしていました。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150730_1
阿藤伯海記念公園の大賀ハスは、8月中旬頃まで楽しめるということです。
【全文】movie（徳島県）■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673486.html
美波町の休耕田でフヨウの花が咲き、真紅の大きな花びらが見ごろを迎えています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673486.html
フヨウの花は美波町山河内白沢の園芸農家、秋山久雄さんが多くの人に花を楽しんでもらおうと、７年前から４５アール
の休耕田を利用して栽培し、一般公開しているものです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_34861.jpg
地名の一部をとって「芙蓉の郷 白沢村」と名付けた休耕田には、およそ２千株の「アカバナフヨウ」が植えられています。
１０日ごろから真紅の大きな花をつけはじめ今、見頃を迎えました。フヨウは夜明けに咲き、夕方にはしぼんでしまう
一日限りの花です。http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT&;mid=15072902&date=2015-07-29
まだ、つぼみも多く残っていて１０月末頃まで楽しめますがお盆頃までが見頃のピークだということです。[ 7/29 18:44 四国放送]
結婚式の花束などとして人気の花、「ピュアブルー」の苗の植えつけが、高知県芸西村で盛んに行われています。
「ピュアブルー」は、５枚の青い花びらが星のように見える中南米原産の花、「ブルースター」の一種で、「信じ合う心」
という花言葉から結婚式の花束などとして人気があります。
高知県芸西村では、８軒の農家が「ピュアブルー」を栽培していて年間３００万本を出荷しています。
このうち谷岡祥造さんの２８アールの農業用ハウスでは、いま、ピュアブルーの苗の植えつけが盛んに行われています。
谷岡さんは妻の幸さんら家族とともに５センチほどにのびたピュアブルーの苗を１本ずつ丁寧に植えつけていました。
谷岡さんは、「植え付けをしてこれから頑張って育てるので、結婚式などで多くの人に使ってもらいたいです」と話していました。
植えられたピュアブルーは、９月末ごろから咲き始め、地元の農協を通じて全国に出荷されるということです。
08月01日 19時22分
県の絶滅危惧種のサギソウが宇和島市津島町の公園で、咲き始めています。
羽を広げたシラサギの様な姿。ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=48539
サギソウは２～３センチの白く可憐な花をつけるラン科の多年草で、県の絶滅危惧種に指定され宇和島市津島町
御内の源池公園では、今年も先月下旬から咲き始めています。
御内のサギソウはかつて１０アールの湿地一面に咲き乱れていたものの、病気や乱獲で個体数が減少。
２０年ほど前から花が見えなくなり、住民団体の津島の自然を守る会や地元の小中学生が公園で保全活動に
取り組んだ結果、５年位前から再び少しずつ花が咲き始めました
この公園のサギソウは今月中旬まで咲いているということです。
黒潮町の国道沿いで、３０年から５０年に一度しか花を咲かせないという珍しい植物、「アオノリュウゼツラン」が花を咲かせています。
「アオノリュウゼツラン」は、中南米などが原産で成長するのが非常に遅いことから１世紀に１度開花する植物という
意味の「センチュリー・プラント」という別名もありますが、実際には、花を咲かせるまでに３０年から５０年ほどかかると
されています。
黒潮町の国道５６号線沿いでは、「アオノリュウゼツラン」が、およそ８メートルの高さにまで成長し、７月下旬から黄色い
花を咲かせはじめました。
珍しい花が咲き始めたということで、国道を管理している国土交通省の中村河川国道事務所が強い風が吹いて倒れ
ないように添え木をしたり、花の説明を書いた看板を設置したりしていて、近くを通った人たちが高い場所に咲いている
珍しい花を見上げていました。
近くに住む女性は、「家の近くにこんなに変わった花が咲いているなんて知りませんでした。
とても大きかったので驚きました」と話していました。
アオノリュウゼツランの花は、８月中旬ごろまで楽しむことができそうだということです。
08月07日 09時47分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013965641_m.jpg
語呂合わせで「はな」となる、８月７日の花の日にあわせて、観光や里帰りで香川県を訪れる人たちに、ひまわりや
オリーブといった県産の花や木をＰＲする催しが、高松空港で開かれました。
この催しは県産の花や木の魅力をより多くの人に知ってもらおうと県が初めて開きました。
最初に浜田知事が「香川県ではマーガレットや松の盆栽といった特色のある花や木が数多く生産されている。
今後県産の花を知ってもらうきっかけづくりに取り組んでいきたい」とあいさつしました。
続いてモニュメントの除幕式が行われ、オリーブの枝葉や、ひまわりなどがあしらわれた高さおよそ５メートルほどの
巨大なフラワーアレンジメントがお披露目されました。
このあと、県の関係者やゆるキャラが観光や里帰りで空港を訪れた人たちにオリーブの枝でつくった直径１０センチ
ほどの小さなリースを配って県産の花や木をＰＲしていました。
徳島県から来た１７歳の女性は「香川といったらうどんのイメージしかありませんでしたが、きれいな花もあると知って
新しい１面を知ることができました」と話していました。
08月07日 13時31分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033900101_m.jpg
総社市のヒイゴ池湿地 今月いっぱい ハッチョウトンボとの共演も
まんのう町では、食用油の採取用に栽培されているおよそ２５万本のひまわりの花が満開となり、今、見頃を迎えています。
まんのう町では、町おこしに活用しようと、町内各地にひまわりを植えていて、秋には種を収穫し、油を採取しています。
町内の中山地区にあるおよそ５ヘクタールの畑でも、６月中旬に種をまいたおよそ２５万本のひまわりが１週間ほど
前から花を咲かせ始め、今、満開となっています。
畑では強い日ざしを浴びたひまわりの間を、小さな蜂がせわしなく飛び回っていて、畑のまわりには見頃を迎えた
ひまわりの花を写真に収めようという人たちが集まっていました。
このひまわりの花は、あと１週間ほど楽しめそうだということです。
08月11日 09時08分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034034821_m.jpg
高知県芸西村で特産のダリアの植え付け作業が盛んに行われています。
高知県芸西村は、ダリアの生産が盛んで、３軒の農家が年間３６万本あまりのダリアを生産していて、今月から植え
付け作業が行われています。
このうち、田村善稔さんのおよそ４９アールの農業用ハウスでは、今月８日から植え付けが始まり、毎朝６時から作業
しています。
田村さんは、妻の三智さんや従業員とともに１０センチほどに育ったダリアの苗を１つ１つ丁寧に植え付けていました。
田村さんは、「ダリアは種類によって色や形に特徴があり、楽しんでもらえる花です。花を手にした皆さんに喜んで
もらえるように、頑張って植え付け作業をしています」と話していました。
芸西村のダリアは、順調に育てば１０月末から１１月初旬ごろに収穫が始まり、大阪のほか、東京にも出荷されると
いうことです。
08月12日 19時02分
きょう8月7日は語呂合わせで「花の日」です。香川県産の花をＰＲするイベントが高松市で開かれました。
高松空港で開かれたイベントには香川県の浜田知事らが出席し、県産のヒマワリやオリーブを飾った高さ約5メートル
のモニュメントをお披露目しました。県産の草花を広く知ってもらおうと県が初めて行ったものです。
香川県は松盆栽やマーガレットの生産量が日本一ですが、県によると消費は年々減っています。
モニュメントの設置は8月16日までです。県では、来年3月までこうしたＰＲイベントを行うことにしています。
盆に入った岡山・香川は、13日は雨が降ったり止んだりの天気でしたが、14日は広い範囲で晴れています。
高松市の栗林公園には、午前中から大勢の人が訪れています。高松市の栗林公園です。
13日は強い雨も降りましたが、14日は朝から太陽が戻り、大勢の観光客が訪れました。
公園の北西部の池、芙蓉沼では約1000本の蓮がピンクや白の花を咲かせています。
江戸時代から植えられているもので、訪れた人は2mほどの高さに咲く見事な花に見入っていました。
公園では盆の3日間で6000人の来園を見込んでいます。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150814_1.jpg
蓮の花は9月上旬まで楽しめるということです。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150814_1
高知県奈半利町の休耕田で１万本あまりのひまわりが大輪の黄色い花を咲かせ、訪れた人たちを楽しませています。
このひまわりは、奈半利町の住民らでつくる、「なはりきれいな町をつくろう会」が、地元の休耕田を使って東日本大震災
で被災した福島県のＮＰＯが取り組むひまわりの種の油づくりに協力しようと植えられたものです。
３０アールの休耕田では、１万本あまりのひまわりが１メートル７０センチほどの高さまで伸び、直径３０センチほどの
大輪の花を咲かせていて、訪れた地元の人たちを楽しませています。
訪れた子どもたちは、「きれいに咲いて、もっと元気に育ってほしい」と話していました。
「なはりきれいな町をつくろう会」の和田守男代表は、「大震災で被災した人の役に立てたらと思いひまわりの栽培を
始め、みんなの協力でここまで数を増やすことができました。
まだ１週間ほど楽しめるので、沢山の人に見に来てほしいです」と話していました。
このひまわりは、見ごろが終わったあとに摘み取られ、来月、福島県にひまわりの種が送られるということです。
08月14日 09時39分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014079541_m.jpg
赤磐市の観光施設で黄色やオレンジ色の「キバナコスモス」が満開となり、訪れる人たちを楽しませています。
キバナコスモスが咲いているのは、ドイツの古い街並みを再現した赤磐市仁堀中の観光施設「ドイツの森」です。
施設の一角にある、広さ２８００平方メートルの花畑には、およそ４０万本のキバナコスモスが植えられ、今が満開の
ピークとなっています。
ここのキバナコスモスはメキシコ原産のコスモスの仲間の「ブライトライト」という品種で、鮮やかな黄色やオレンジ色の
花を咲かせます。
ことしは例年とほぼ同じの８月５日に開花し、夏空に向かって競うように花を咲かせています。
訪れた人たちは丘の上に広がるコスモスを眺めながら、家族で写真を撮るなどして楽しんでいました。
岡山市から訪れた女性は「オレンジ色の花がとてもきれいで元気をもらえるようです」と話していました。
「ドイツの森」のキバナコスモスは、９月中旬まで楽しめるということです。
08月15日 13時05分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024124662_m.jpg
仏花の出荷が最盛期 購入額 減少の理由は08月12日 18:33 https://youtu.be/SpkX5OHCKt8
13日からお盆に入りますが、お墓参りにお供えする花が岡山県で生産されていることをご存知ですか？A
A 竜胆(リンドウ）と菊の花です お墓にお供えする花 仏花ということで今の時期が出荷の最盛期なんです
両方とも岡山県で生産されていて 特にリンドウは西日本で最大の産地なんです しかしこうした切り花の購入額は
年々減っているんです 総務省が県庁取材地と政令市で毎年行っている家計調査で 岡山市の1世帯あたりの切り花の
購入額は 1980年から5年ごとのグラフで20年前の95年をピ-クに、2005年～2010年は微減とはいえ年々2012年まで
下がっていて 微増になった一昨年2013年は7951円と全国で34位だったんです 何故こんなにも減っているのか
岡山市の市場を取材しました とここでメインタイ
岡山市南区市場の岡山総合花き 現在午前6時半過ぎ 市場には各農家さんから集められた様々な花が集められて
いるんですけども特に目立つのは県北のあしんで作られたりんどうです りんどうは新見市が主な産地です
岡山県の出荷量は約130万本で西日本で最大です 一方で菊は岡山市の金山地区が産地で出荷量は年間約361万本
が出荷されています 午前7時半 セリ開始 この日のセリには100社以上の花屋業者等が集まっています 猛暑の影響で
花の生育が悪く 全体的に出荷量が減る中 特に目立ったのが ja全農おかやま ja阿新の小菊などのコギクの出荷量
です 例年より出荷量が2割減り 一番の取引価格は2倍に高騰しています 参加した青果商は---急に高くなったんです
2人目 かなり高いですよ つらいですね 1世帯あたりの購入額が全国で34位の岡山市 購入額につれて生産量も減少
しています 岡山県産花き産出額は ピ-ク時の1998年には58億円 →2013年は30億円と大幅に減少しています
岡山総合花きの井波社長 生産者もかなり減ってきていますし 日本の花を使う文化自体が減ってきているのではないかと
考えております 葬式にしても、造花を使うであるとか 家族葬も増えてきていますし そのへんから花の需要が だんだん
減ってきているのではないかと思います
スタジオ 私たちが花を買わなくなったことが 生産量の減少に繋がっているということなんですね そうなんです
切り花の購入額が減った理由として ●景気の低迷で 結婚式や葬式が簡素化したこと ●増加がふえたこと
●そして花を贈る文化がすたれてしまったことが原因と言えます そんな中花の消費拡大を目指し岡山県は
こんな取り組みを推奨しています この日に花を贈ろう！ということで 2月14日のバレンタインデ-をフラワ-バレンタインと
銘打って男性から女性へ花を そして11月22日を いい夫婦の日にも花を贈ろうと呼びかけているんです 更に岡山県では
県産の花を活用する企業を登録する制度を設けました
岡山県農産課 金田さん 岡山県では今年初めておかやまフラワ- サポ-タ-という制度を立ち上げました
園芸振興班 県産の花を活用する企業や団体をサポ-タ-登録する制度を先月設けました 今年度中に登録を100社に
してもらうのが目標です 再び金田さん 企業の活動をホ-ムぺ-ジで紹介して頂いて（もらい） 登録証の発行で企業イメ-ジの
アップに つなげていただければと思っています まだ登録はないんですけど、すでにそういった 活動をしている
企業があると思うんですけど そういったものを表面化していくような形で 登録がすすめばと考えています
こちらの和菓子店 岡山市北区 岡山夢菓匠 敷島堂 大元店 では県のサポ-タ-にはまだ登録していませんが
実際に県の花を商品のprに活用しています それがこちらの岡山りんどうです 江藤店長 岡山県産のリンドウの良さを
知って頂く（もらう）ために 店内に生けこみ展示をさしております（しています） 季節感を感じてもらいながら お買い物を
楽しんでいただけたらいいなと思います お客さんは--- q花があるだけで店内変わる？ 男性 そうですね そういう
感じはしますけどね 夏らしくていいですよね 敷島堂では今月19日までリンドウの展示をして店内を彩る予定です
県産の花を活用する取り組みですけど これまで花の産地を気にして買ったことはなかなかなかったですね
そうですね野菜などの食べ物と違って 花には産地の表示義務はありません→そのため外国産の輸入花が多く流通
しています 輸入花には ●関税がかからず自由競争で安価で輸入可 先程岡山市の市場で小菊の価格が2倍に
高騰しているとお伝えしましたが●中南米やアフリカは高地栽培 天候に左右されず価格安定が強みなんです
関税がかからないというのは今日まで知らなかったですね なおかつ日本の生産農家にとっては
消費自体が減っている上なおかつ外国産の花に押される苦しい状態が続いているんですね
ただ地元で生産されている花がなくなるのも寂しいですから 県などの取り組みで県産の花に目を向けるきかけになれば
いいですよね そうですねリポ-トの中に冠婚葬祭が簡素化されているというのもありましたけど 生花には生花にしか
出せないものがあるはずで それを愛でることまでは失いたくないですね
サギソウ見ごろ
総社市のヒイゴ池湿地で今、環境省が準絶滅危惧種に指定する貴重なサギソウが、可愛らしい花を咲かせています。
白いかれんな花をつけたサギソウ。
シラサギが翼を広げた姿に似ていることから名付けられました。
環境省のレッドデータリストで、準絶滅危惧種とされていますが、このヒイゴ池湿地には、県内最多の約１万株が自生しています。
今年も例年同様、先月末から開花しはじめ、現在は約５０００株が優美な花をつけていて、訪れた愛好家らを楽しませています。
今週末ごろ見ごろを迎える見込みで、世界最小級のトンボ、ハッチョウトンボの姿も一緒に見られるということです。
サギソウは８月いっぱい楽しめます。
野菜づくりに興味のある人たちに、生産農家がみずからおいしい野菜を育てるコツを教える講座が高松市で開かれました。
高松市の生涯学習センターで開かれたこの講座は、４年前から定期的に行われています。
１８日の講座にはおよそ３０人が参加し、これからの時期に種をまくブロッコリーやキャベツといった秋冬野菜の作り方を
教わりました。
この中で、講師を務めた高松市内の専業農家の十河善則さんがまず、香川県は温暖な気候に恵まれてはいるものの、
秋冬野菜を育てる時期は気温が下がったり、日照時間が短くなったりして、農作物にとって環境がよくないことを常に
頭に入れておくことが大切だと説明しました。
その上で十河さんは、有機物の入った肥料を使うことや、作物の生育にあわせて肥料の量を少しずつ増やしていくこと
など、おいしい野菜作りのポイントを紹介しました。
参加した人たちは野菜作りのコツが書かれた資料に目を通しながら、プロの農家による説明に熱心に耳を傾けていました。
参加した男性は「本を読むだけではつかめないコツが聞けたので、これからの野菜作りに参考になります」と話していました。
08月18日 13時04分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033935851_m.jpg
岡山県内の主な島について、植物の分布や特徴的な品種を紹介するガイドブック、「岡山県の島の植物」が倉敷市立
自然史博物館から発行されました。
「岡山県の島の植物」は、県内の島の植物を網羅的に取り上げたガイドブックとして発行されました。
Ａ５版、オールカラーの８８ページで、県内の島のうち、人が住む１７の島と２つの無人島については、植物分布と
代表的な品種を写真をまじえて解説しています。
このうち備前市日生町の「鴻島」については、ツツジの仲間の「モチツツジ」や、「リンドウ」が自生していることを紹介
しています。
また瀬戸内市邑久町の「長島」については、「サギソウ」や、春に上の部分が白くなる「クロバイ」という木が自生して
いることを紹介しています。
このほか、「島の植物１００選」として、常緑樹の「ヤマモモ」や、「ハマヒルガオ」など代表的な１００品種について、
写真とともに生態を解説しています。
ガイドブック「岡山県の島の植物」は、倉敷市立自然史博物館の受け付けで販売しているほか郵送でも販売しています。
08月26日 12時52分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024415491_m.jpg
総社市のヒイゴ池湿地で「サギソウ」が見ごろを迎え、純白のかれんな花を咲かせています。
htp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150827_2
3cmほどの白い花を咲かせたサギソウです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150827_2.jpg
花の形が翼を広げたシラサギの姿に似ていることから名づけられました。
総社市のヒイゴ池湿地には約1万株のサギソウが自生しています。
先月下旬から咲き始め、見ごろを迎えています。
サギソウは自生地が減っていることから、環境省のレッドデータリストで準絶滅危惧種に指定されています。
ヒイゴ池湿地では、日本一小さなトンボハッチョウトンボも飛んでいて、赤と白のコントラストが楽しめます。
サギソウの優雅な姿は9月上旬まで楽しめるということです。
フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設「モネの庭」でさまざまな色のスイレンが
花を咲かせ、訪れた人たちの目を楽しませています。
北川村の観光施設、「モネの庭」ではモネの代表作、「睡蓮」で描かれた池が再現されています。
「モネの庭」によりますとこの時期は、赤や白、黄色、それにモネが咲かせたいと願ったという青いスイレンも咲き、
１年の中でもスイレンの花が最も見頃だということです。
２日も多くの人が訪れて思い思いのアングルで鮮やかな色のスイレンの花を写真に納めていました。
横浜市から訪れたカップルは「とてもきれいで、この時期に来ることができてよかった。よい思い出になりました」
などと話していました。
「モネの庭」の庭園管理責任者、川上裕さんは「これから９月下旬にかけてスイレンの花は３００輪ほどに増えます。
春や夏とはおもむきも変わるので、ゆっくりと見ていただきたい」と話していました。
「モネの庭」では今月１２日の夜には、ろうそくの明かりで夜に咲くスイレンの花を楽しむ催しも予定されています。
09月02日 18時59分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014482001_m.jpg
国の天然記念物に指定されている新見市の鯉が窪湿原で、自生する貴重な草花の観察会が開かれました。
新見市哲西町にある鯉が窪湿原は、標高５５０ｍに位置する日本有数の湿原で、貴重な植物が数多く自生し国の
天然記念物に指定されています。
観察会は、湿原に住むこれらの植物を詳しく知り、環境保護について考えてもらおうと開かれていて、３日は６人が
参加して周囲を散策し、いま見ごろを迎えている花を中心に観察しました。
このうちシラヒゲソウはユキノシタ科の多年草で、花のふちが糸状に裂け、それが白いひげのように見えることから
その名が付いた花です。
またビッチュウフウロは、その名を備中地方の新見で発見されたことに由来し、濃い紅色の脈が目立つ花を咲かせます。
このほか、全国でここと熊本県でしか見られないというオグラセンノウなども赤い花を咲かせていて、参加者は説明を
熱心に聴いたり、花を写真に収めたりしていました。
鯉が窪湿原を管理している団体の代表、水上真一さんは、「湿原で秋の花を楽しみながら、
ゆっくりとした時間を過ごしてもらいたいです」と話していました。
2015年09月03日 20時00分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024609721_m.jpg
季節が夏から秋へ、岡山県北の蒜山高原ではそばの白い花が見ごろとなっています。
風に揺れる白いそばの花が、真庭市の蒜山高原で見ごろを迎えました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150904_1
蒜山高原では、約64haでそばが栽培されています。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150904_1.jpg
今年は7月下旬から種まきが行われ、8月下旬から花が咲き始めました。
蒜山三座のふもとに広がるそばの花のじゅうたんは、高原に秋の訪れを知らせてくれます。
蒜山高原のそばの花は今月中旬ごろまで見ごろで、10月初旬には刈り取りが行われるということです。
全国一の松の盆栽の産地、高松市で、特産の「高松盆栽」を広くＰＲするため一般から募集していたロゴマークが
決まり、応募した男性などが表彰されました。
ロゴマークは高松市の松の盆栽の生産者などで作る協議会が、「高松盆栽」のブランドを広くＰＲするためことし３月
から６月にかけて一般から募集していたもので、１２８０点の応募がありました。
審査の結果、松山市のデザイナー、田中久利さん（５６）の作品が選ばれ、ＪＡ香川県の高松市西部鬼無支店で表彰式
が行われました。
式では最優秀賞の田中さんのほか優秀賞の高松市の男女２人に賞状や副賞の盆栽が贈られました。
田中さんの作品は、太い筆で黒や緑の色を使って松の盆栽を描いたようなデザインで、高松盆栽やＪＡＰＡＮという
ことばが書かれ松の雄大さと力強さが感じられるとして高く評価されたということです。
田中さんは「海外の人にも親しんでもらえるように日本をイメージしてシンプルなデザインにしました。『高松盆栽』
を知ってもらうきっかけになったらいいと思います」と話していました。
このロゴマークは今後、高松盆栽をＰＲする催しなどで広く使われるということです。
09月04日 16時28分
お披露目の舞台はイタリアのミラノ万博でした。
松の盆栽の日本一の産地である高松市から盆栽を世界に広めようと、高松盆栽のロゴマークが決まりました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150904_9
全国1280点の応募作の中から選ばれた、「高松盆栽」のロゴマークです。
一筆書きで松盆栽の雄大さを描いています。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150904_9.jpg
4日は盆栽の一大産地である高松市鬼無町で表彰式が行われ、ロゴマークをデザインした愛媛県松山市の田中久利
さんに盆栽などが贈られました。
日本一の産地である高松市の松盆栽は海外での評価も高く、ヨーロッパからも毎年バイヤーが買い付けに訪れています。
イタリアで開かれているミラノ万博です。
先日、日本館のステージで高松盆栽のイベントが開かれ、ロゴマークが世界デビューを果たしました。
これからロゴマークは、国内外の様々なイベントなどで「高松盆栽」の顔として活躍することになります。
色とりどりの押し花を材料に制作した絵画などの作品展が、高梁市で開かれています。
高梁市成羽町の高梁市成羽美術館で開かれている作品展には、成羽町内にある２つの押し花教室の生徒１１人が
手がけた作品、およそ７０点が展示されています。
このうち前田美知子さんの作品「花の精」はアジサイの花の中をふわふわと飛ぶ妖精を、クリスマスローズや
アルストロメリアなどの花で表現しています。
また、西平悦子さんの「実りの秋」は、稲の穂やツクシなどを使って田んぼやかかし、スズメなどを描いた、のどかで
季節感あふれる作品です。
このほか、マンボウなど海の生き物たちを、花びらの形を生かして表現した作品もあり、訪れた人たちが見入っていました。
押し花教室の講師、谷本恵美子さんは「今回はメルヘンチックなかわいい作品が多いので、見る人に童心に返って、
心安らいでもらいたいです」と話していました。
作品展は、９月１３日まで高梁市成羽美術館で開かれています。
09月05日 12時44分htp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024652111_m.jpg
岡山市北区の半田山植物園で、6日まで3日間、夜の特別開園がありました。
昼間には咲かない花が見られる夜の植物園は、今年も多くの人で賑わいました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150907_10
日中は、サルスベリやペンタスなど色とりどりの花が咲き乱れる、岡山市北区の半田山植物園です。
日が沈むと、昼間には見ることのできなかった花が開きます。
多くの人の視線の先にあるのは、夜になると咲くマツヨイグサです。
こちらはヤコウボクです。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150907_10.jpg
花は小さいのですが、周りに上品な甘い香りを漂わせます。
昼間はつぼみを硬く閉じていたヨルガオも、大きな白い花を咲かせます。
夜に咲く花は、暗闇の中でもガなどの昆虫がみつけて花粉を運んでもらいやすいように、白い色や香りの強いものが
多いといいます。
訪れた人は、カメラで撮影したり花の香りをかいだりしながら、思い思いに夜の花を楽しんでいました。
夜間特別開園には、3日間で2600人以上が訪れ秋の夜長を楽しみました。
真庭市の蒜山高原で、ソバの花が見ごろを迎えています。
このうち、蒜山三座を一望できる真庭市蒜山東茅部の畑では白くかれんな花が風に揺れ、秋の訪れを感じさせています。
蒜山高原では地元の１１２の農家がおよそ６４ヘクタールの畑でソバを栽培しています。
農家の人たちは７月下旬から８月にかけてソバの実をまいたということで、花は例年より５日ほど早く８月下旬から
咲き始め、９月に入って見ごろを迎えています。
花の見ごろは９月２０日ごろまでで、１０月上旬からはソバの実の収穫作業が行われます。
栽培を管理している真庭市の第三セクターによりますとことしの収穫量は平年並みのおよそ５０トンを見込んでいると
いうことで、収穫されたソバの実は県内のそば店などに出荷されるということです。
09月08日 13時08分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024717811_m.jpg
夜に咲き、香る花を楽しんでもらおうと、岡山市の半田山植物園は、4日から3日間、午後9時まで開園時間を延長する
「ナイトガーデン」を行います。
2日は試験点灯が行われ、約200個のキャンドルに火が灯されると会場は幻想的な雰囲気に包まれました。
パラグアイオニバスは1日目は白い花を咲かせ、次の日には赤色に変わる不思議な花です。
毎年、この開花に合わせて、「ナイトガーデン」を行っていて今年は去年よりも10日ほど早い開催となりました。
期間中は、マツヨイグサのつぼみに巻かれた針金を外し、開花する様子も、観賞できます。
そのほか、動物に花粉を運んでもらおうと、強い香りを発するイランイランノキや、夜の花では珍しい「赤色」の熱帯
スイレンなども楽しめます。「ナイトガーデン」は4日から6日までです。
津山市北部のかもちょうへきしげ地区
北川村にある観光施設「モネの庭」で１２日夜、ろうそくの明かりで庭の池の幻想的な雰囲気を楽しむ催しが開かれました。
北川村の「モネの庭」は、フランスの印象派の画家クロード・モネの代表作、「睡蓮」で描かれたスイレンの咲く池が
再現されていて、１２日夜は、ろうそくの明かりだけでこの池を照らす催しが開かれました。
ろうそくは、▼スイレンの押し花をあしらった筒状のものや、▼スイレンの花をかたどったものなど、あわせて２３００個
あまりが用意され、池の中に設けた台やスイレンの葉の上に置いて火がともされました。
観光客など１０００人余りが訪れ、ろうそくの優しい光の中で幻想的に照らし出された光景をゆっくりと眺めたり、写真に
撮ったりしていました。
スイレンの中にはこの時期、夜に咲く種類もありますが、先月以降、雨の日が多く気温が平年より低かった影響で開花
が遅れているということで、１２日夜は見ることができませんでした。
訪れた人たちは「初めて見ましたが、想像していた以上にきれいな光景だったので来年もまた来たいと思います」
などと話していました。
2015年09月13日 10時47分更新
A蒜山高原で飼料用トウモロコシ刈り取り(09/14) ttp://www.ohk.co.jp/e/news/001.html
真庭市の蒜山高原で飼料用のトウモロコシの収穫が始まりました。
トウモロコシの収穫が始まったのは、蒜山三座の南に位置する真庭市の中国四国酪農大学校の第１牧場です。
約５．５ヘクタールのトウモロコシ畑では秋空のもと２メートル近くに育った茎にたわわに実ったトウモロコシを専用の
機械で収穫していきました。
刈り取り細かく砕かれたトウモロコシは、機械でロール状にラッピングされ、学校で飼育する乳牛５０頭のえさになります。
作業は９月一杯行われ収穫量は去年を８０トン上回る約２８０トンを見込んでいます。
９月２０日の秋の彼岸の入りを前に仏前などに供える樹木「シキミ」の収穫作業が備前市で盛んに行われています。
シキミはシキミ科の常緑樹で、光沢のある葉は一年を通して青々と茂り、清涼感ある香りが漂います。
備前市では古くから仏前などに供える植物のひとつとして栽培が進められていて、このうち北部の吉永町ではおよそ
５０００本のシキミが植えられている山の中で収穫が最盛期を迎えています。
シキミを管理している實末忠重さん（８０）はつややかに育った葉を選んでは枝ごとハサミで切り取ったあと余分な葉を
落として仏前に供えやすいように長さをそろえていました。
實末さんは「シキミは枝がまっすぐなのが良いとされています。彼岸の時にはご先祖様を思う気持ちを忘れずにいたい
です」と話していました。
収穫したシキミは県内のＪＡの直売所などで販売されるということです。
2015年09月18日 20時24分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025019301_m.jpg
善通寺市のため池では県が希少野生生物に指定している、オニバスの花がこの時期、見頃を迎えています。
オニバスは大きな丸い葉が水面に浮かぶトゲのある水草でかつては各地のため池などでみられましたが、水質の
悪化などで数が減り、香川県では県の希少野生生物に指定されています。
善通寺市では市の天然記念物にも指定されていて、代表的なオニバスの生息地として知られる市内の稲木町にある
前池では毎年、８月から９月にかれんな花が咲きます。
池ではことしも先月下旬からオニバスの花が咲き始め、現在も３センチから５センチほどの紫色の小さな花が、水面や
葉っぱの上に顔を出し愛らしい表情を見せています。
この池のオニバスは地元の保存会が草刈りや池の水の入れ替えをして大切に管理しているということで、保存会の
大西周二会長は「葉っぱに似合わず紫色の小さいきれいな花で、年配の人でも初めて見たという人がいます。
みんなに楽しんでもらいたいと思います」と話していました。
オニバスの花は今月いっぱい楽しめそうだということです。
2015年09月20日 08時55分更新
シルバーウィーク真っただ中。東温市では、一面に広がるコスモス畑が訪れた家族連れを楽しませています。
シルバーウィーク３日目の２１日は、青空が広がり、時折涼しい風が吹く心地良い一日となりました。
東温市見奈良に広がるおよそ１万５０００平方メートルのコスモス畑には、多くの家族連れが訪れ、絵を描くなどして
秋風に揺れるコスモスを楽しんでいました。ttp://eat.jp/news/index.html?date=20150921T174443&no=4
見奈良コスモスまつり実行委員会によりますと、今は４分咲きで、９月末から１０月上旬にかけて満開を迎えるということです。
秋の訪れを告げるヒガンバナが、今年も真庭市の公園で真っ赤に咲きそろい多くの写真愛好家たちが訪れています。
群生したヒガンバナが見ごろを迎えたのは真庭市の川東公園や公園に隣接する旭川の河川敷です。
この場所は、毎年、彼岸のこの時期になるとおよそ２００メートルにわたってヒガンバナが鮮やかな赤い花を咲かせる
ことで知られていて、今年も、例年よやや早い月１０日ごろから花が咲き始めました。
地元の人たちが草刈りをするなどして保護しているということで２１日までに一面に花が咲きそろい見ごろを迎えています。
連休中の２１日は、多くの写真愛好家や観光客らが訪れて、花々をカメラに収めていました。
花を見にきた女性は、「すてきなヒガンバナを見せていただきました。真っ赤なじゅうたんを見ているようで最高に良い
１日になりました」と話していました。
地元の人によりますと、川東公園周辺のヒガンバナは、今週いっぱい楽しめるということです。
2015年09月21日 19時02分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025092941_m.jpg
愛媛県は、１０年以上かけて開発した花の新品種、「さくらひめ」のブランド力強化を図るため、「さくらひめ」をイメージ
した観光商品を開発するなどし…
もっと詳しくttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150922/5097181.html
た観光商品を開発するなどして、ＰＲ活動にさらに力を入れていくことになりました。
「さくらひめ」は、愛媛県が１１年かけて開発したキンポウゲ科の花、「デルフィニウム」の新しい品種で、従来の
「デルフィニウム」の２倍近い１０輪以上の花を咲かせるのが特徴です。
愛媛県内では西条市などが主な産地で、去年開かれた日本最大級の花の展示会の人気投票で１位を獲得するなど、
認知度が高まっているということです。
こうした中、愛媛県は、花の栽培に加えて、「さくらひめ」のＰＲ活動にさらに力を入れることで、ブランド力と営業力の
強化に努めることになりました。
具体的には、デザイナーやデパートの商品担当者などで作る委員会を発足させて、旅行会社と連携したツアーや、
「さくらひめ」をイメージした商品の開発などにあたり、開発した商品は東京都心やシンガポールなどの海外での販売を
目指すことにしています。
愛媛県は、９月補正予算案に、「さくらひめ」によるブランド力強化のための事業費３８００万円余りを盛り込んで、
こうした施策にあたることにしています。
(9月22日 6時44分)動画ttp://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20150922/5097181_8005097181_m.jpg
西条市の王至森寺にある、日本最大と言われるキンモクセイが花を咲かせ、参拝客を甘い香りで楽しませています。
西条市飯岡にある王至森寺の境内には、高さおよそ１６メートル、樹齢推定千数百年のキンモクセイの大木があり、
今年は例年より１週間ほど早い、今月１５日ごろから咲き始めたということです。
王至森寺のキンモクセイは、国内最大として１９２７年、国の天然記念物に指定されていて、今年も甘い香りで参拝客を
楽しませていました。ttp://eat.jp/news/index.html?date=20150922T172102&no=4
西条に秋の到来を告げる王至森寺のキンモクセイは、今週いっぱい見ごろだということです。
徳島市で２６日、中心市街地を訪れる観光客たちに美しい町並みを楽しんでもらおうと、地元のボランティアたちが
道路沿いに花の苗を植える催しが開かれました。
この催しは、徳島市が、花の苗を植える活動に取り組むＮＰＯ法人などと協力して町内会や商店街に呼びかけて
初めて開き、ボランティアおよそ２３０人が参加しました。
参加者は、徳島市の中心部にある公園に集まり花の植え方を教わったあと、８つのグループに分かれてＪＲ徳島駅前
から眉山に向かう道路沿いや国道１９２号線沿いの花壇に花の苗を植えていきました。
花壇では、大学生や親子連れなどが小さな穴を掘って、赤いサルビアや黄色やオレンジのマリーゴールドの花の苗を
丁寧に植え、１時間ほどで１万株の花の苗が植えられました。
参加した子ども連れの母親は、「みんなで協力して街をきれいにしようという取り組みで楽しいです。
花とふれあう機会はあまりないし、土を掘ると虫たちが出てくるので子どもたちも楽しんでいます」と話していました。
2015年09月26日 12時22分更新
岡山市南区の児島湖周辺で、３０万株のヒガンバナが咲き誇り、見学会が開かれています。
真っ赤なヒガンバナが、見ごろを迎えています。---ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?cat=1&id=20150926_3
岡山市南区の児島湖周辺にある花回廊ゴルフコースで、およそ３千平方メートルの広さに植えられているものです。
児島湖周辺では、地域住民がおよそ５２００本の河津桜を植樹するなど美しい景観を守る活動が続けられていて、
３年前から植えられているヒガンバナは３０万株に増えました。
普段は立ち入ることができない場所ですが、２６日から一般に開放し、見学会が開かれています。
早速、地域の人たちが訪れ、写真に収めるなど、思い思いに楽しんでいました。
ヒガンバナの見学会は、今月３０日まで開かれています。
北川村にある観光施設、「モネの庭」で、見ごろを迎えたスイレンを観賞する催しが２７日、開かれました。
北川村の「モネの庭」は、フランスの印象派の画家クロード・モネの代表作「睡蓮」で描かれた、スイレンの咲く池が再現
されていて、白や赤、それにモネが咲かせたいと願ったという青いスイレンが見ごろを迎えています。
２７日は、高知市や南国市から５人が参加し、はじめにスイレンが咲く池の近くで、地元でとれた野菜を使ったサラダや
特産のゆずを使ったパンなどの朝食をとりました。
このあと、参加した人たちは、スイレンが咲く池のほとりを散策し、案内した「モネの庭」の公園管理課長の川上裕さんが
「スイレンを手入れするために、朝早く池に入ると、花のいい香りが立ちこめている」という話をすると、参加者たちは
興味深い様子で聞いていました。
南国市から参加した女性は、「スイレンの香りがどんなものなのか知りたいのでまた来たい」と話していました。
「モネの庭」では、「スイレンの花の色は今が最も鮮やかで、スイレンは来月いっぱい楽しめるので、多くの人に足を
運んでもらいたい」と話しています。
2015年09月27日 21時17分更新
高梁市で産地化が進められている鮮やかな黄色い実が特徴の観賞用植物、「フォックスフェイス」の出荷が２９日から
始まります。
フォックスフェイスは、実の形がきつねの顔に似ていることから名付けられたブラジル原産のナス科の植物で毒性が
あり食べることはできませんが、黄色く熟した実がついた切り枝が生け花の材料などに使われます。
高梁市では現在、１７の生産農家が合わせて４８アールでフォックスフェイスを栽培していて２９日から出荷が始まる
のを前に、２８日、高梁市落合町の稲荷神社で出荷始めの式が行われました。
式には生産者をはじめＪＡや県、それに市の職員などおよそ２０人が出席し、神事を行って販売の好調や生産者と
消費者の幸運を祈願しました。
ＪＡびほく花木生産部会の小野雄之進部会長は、「ことしは好天に恵まれて作柄もいいので、いい値段で販売できると
期待しています」と話していました。
フォックスフェイスの出荷は大阪など関西方面の市場を中心に１１月初めごろまで行われ、ＪＡびほくでは去年の
およそ１万本を上回る出荷量を見込んでいます。
09月28日 20時27分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025224851_m.jpg
虫が媒介する病原菌のため木が枯れる「ナラ枯れ」が、県南部の美波町などで確認されました。
「ナラ枯れ」が確認されたのは県内では初めてで、四国でもおよそ６０年ぶりです。
「ナラ枯れ」は、ナラやカシなどブナ科の木が、小型の虫が媒介する病原菌に感染して枯れる病気です。
９月上旬、県南部の森林で、一部の木の葉が変色しているのを県の職員が見つけ、調べたところ、病原菌を媒介する
虫が木に穴を開けて住みついているのがわかり、その後、専門の機関の調査で「ナラ枯れ」が発生したことが確認されました。
県によりますと、県内で「ナラ枯れ」が確認されたのは初めてで、四国でも、およそ６０年前に高知県で報告されて以来
だということです。
県の調べでは、これまでに美波町と牟岐町でおよそ９００本のカシやシイなどの木に被害が確認され、被害面積は
およそ５点５ヘクタールに上っているということです。
被害は、木材として出荷する種類の木には広がっていないため、今のところ、林業への影響はないということです。
県は、今後、被害の拡大を防ぐため、地元の町と協力して病気の木の伐採や殺虫剤の注入などを進めることにしています。
09月28日 19時48分
徳島市中心部の城山に自生し「徳島市の木」にもなっているホルトノキが、病気で全滅するおそれが出ている問題で、
２９日、木の幹に直接薬剤を注入して治療する作業が行われました。
徳島市の城山に自生するホルトノキは、４０年前にはおよそ２２０本ありましたが、細菌に感染して起きる
「ホルトノキ萎黄病」で相次いで枯れ、現在、大人の木にあたる成木は、１３本にまで減っています。
ことし４月には、抗生物質を含む薬剤を散布しましたが、目立った効果がなかったため、２９日、徳島市の委託を受けた
徳島大学総合科学部の佐藤征弥准教授と業者が木の幹に抗生物質を含む薬剤を直接注入する治療を行いました。
対象となったのは、特に症状が進んでいるとみられる徳島城の天守閣跡の近くの２本の木で、それぞれの木にドリル
で穴を開けて、薬剤を１００ミリリットルずつ注入しました。
今後は、佐藤准教授が薬剤を注入した木の葉を定期的に調べて治療の効果を確認していくということです。
佐藤准教授は、「薬剤の注入は効果が高いとされる一方で、木を傷つけてしまうので、注入のタイミングを見極めながら
治療を継続していきたい」と話していました。
2015年09月29日 14時25分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025096111_m.jpg
笠岡市の笠岡湾干拓地で、約1500万本のコスモスが見ごろを迎えています。
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ピンクや白の花が秋風に揺れています。 笠岡市の笠岡湾干拓地です。…
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20150929_7.jpg
約3haの畑に3000万本のコスモスが植えられていて、このうち半分の畑で見ごろを迎えました。
今年は、ヒマワリの種が飛んできて花を咲かせたためヒマワリとコスモスの競演も楽しめます。
コスモスの名所として人気で去年は、約20万人が訪れました。
来月11日にはコスモスフェスティバルが開かれます。
残る畑のコスモスは来月下旬に見ごろを迎えそうです。
香川県まんのう町にある国営讃岐まんのう公園では、およそ７０万株のコスモスが見頃を迎え、一面に広がった淡い
ピンクやオレンジ色の花々が秋の訪れを感じさせています。
まんのう公園には３つのエリアのあわせて２万２０００平方メートルに１７品種、７０万株のコスモスが植えられています。
この時期は、淡いピンクや紫が特徴の「センセーション」や赤やオレンジ色が鮮やかな「キバナコスモス」といった種類
が見頃を迎えています。
公園の担当者によりますと、８月下旬から続いた雨の影響が心配されたものの、このところ晴れて暖かい日が続いた
ことから例年どおり満開の花を楽しめるようになったということです。
訪れた人たちは公園を彩る花のなかを気持ちよさそうに歩いたりビデオカメラで撮影したりして美しい秋の風景を
楽しんでいました。
幼稚園の遠足で香川県丸亀市から子どもと訪れた３１歳の母親は、「子どもも気持ちよさそうでうれしいです。
コスモスの花を見ると秋が深まっているなと感じます」と話していました。
まんのう公園のコスモスは今後もさまざまな品種が咲き、１０月下旬まで楽しめるということです。
2015年09月30日 09時03分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035271461_m.jpg
総社市の古代の山城「鬼ノ城」で外来種の植物が増えていることがわかりました。
もともとある植物に影響を及ぼす恐れがあると心配されています。
…ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20151001_9.jpg
総社市の鬼ノ城です。標高400mの鬼城山に作られた山城です。ここで問題になっているのが外来種の植物です。
倉敷市立自然史博物館友の会会長の榎本敬さんです。
榎本さんが先月、調査したところ約30種類の外来植物を見つけました。
外来植物は、工事などの際に土と一緒に運ばれてきた可能性が考えられています。
ここ数年、数も増えているといいます。メリケンカルカヤは北米原産のイネ科の植物です。
晩秋になると、穂がまんべんなくつきます。風にのって種が飛んでいくため、様々な場所に生えるのが特徴です。
遊歩道に生えていたのはブタナです。タンポポに似ていますが寒さに強く、踏みつけられても枯れません。
鬼城山では、460種類の植物が確認されています。ttp://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20151001_9
榎本さんは生態系や景観を守るためには、外来植物を駆除することが大切だと話します。
この問題を受けて、総社市は今月17日、外来植物を一斉駆除することにしています。（01日19:10）
高知県北川村にある観光施設「モネの庭」で、３日、ガーデニング教室が開かれました。
「モネの庭」では、毎年この時期にガーデニング教室を開いていて、きょうは、高知市や室戸市などから、２３人が参加
しました。
参加者たちは、マリーゴールドやゼラニューム、それに日々草など、７５種類の中から好きな花を選び、担当者から、
「鉢の奥に背が高い花、手前に背が低い花を配置するとバランスが良くなる」などと指導を受けながら寄せ植えを
楽しんでいました。
初めて参加した高知市の女性は、「教えていただきながらなんとか出来ました。出来栄えは気に入っています」
と話していました。
また、講師を務めた「モネの庭」の川上裕さんは、「難しく考えず気に入った花を植えて楽しんで欲しいです」
と話していました。
このガーデニング教室は、４日も行われます。
2015年10月03日 21時36分更新
秋たけなわです。 岡山県南でもソバの花が見ごろを迎えています。
ttp://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20151006_12
可憐な白い花が咲き誇っています。…ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20151006_12.jpg
総社市奥坂、古代の山城鬼ノ城の近くにある田んぼです。
景観を守る活動などに取り組む北の吉備路保全協会が8月下旬、約70aの田んぼに種をまきました。
今年は、天候が不順だったため生育が遅れましたが、先月下旬から咲き始め見ごろを迎えています。
ソバの花は今月中旬まで楽しめそうです。来月には約600kgの収穫を見込んでいます。（06日19:10）
特産の盆栽を海外に売り込んでいこうと、イタリアの仕入れ・販売業者を招いた商談会が
高松市で開かれました。
この商談会は、イタリアのミラノで開催中の食をテーマにした国際博覧会に、浜田知事ら
が訪れた際、ミラノにある盆栽の仕入れ・販売業者を招待したのがきっかけで開かれました。
高松市鬼無町の盆栽店には業者の担当者２人が訪れ、大小さまざまな盆栽を見ながら
葉を触ったり、鉢を傾けて木の根元から葉までの全体のバランスを確かめたりしていました。
ヨーロッパには針のような葉が５本ずつ束になっている「五葉松」が日本から輸出され人気
も高いということで業者の担当者は次々に購入を決めていました。
業者の担当者は、「盆栽はイタリアの若い人に好まれている。盆栽は日本文化そのものを
表していて、今後、さらに好まれる可能性があると思う」と話していました。
県の県産品振興課の浜野弘文課長補佐は、「ＥＵ各国のニーズを調べ、生産者と協力して
輸出に取り組みたい」」と話していました。
2015年10月14日 12時20分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035586791_m.jpg
【全文】movie（徳島県）■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673625.html
徳島市の新町小学校の児童が１４日、新町川沿いの公園に花の苗を植えました。
これは花壇作りを通して子どもたちに花や木の大切さを学んでもらおうと県建設技術センターが毎年行っています。
１４日は、徳島市の新町小学校の６年生２１人が藍場浜公園に集まりました。
参加した児童は４つのグループに分かれてビオラやナデシコなど色とりどりの４種類の花の苗、１０００株を植えていきました。
花壇は約１時間ほどで鮮やかな花で埋め尽くされました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_36251.jpg
また、公園を訪れた人に花を大切にしてもらうため看板に「花を大切に」などのメッセージを貼りつけていきました。
植えた花は寒さに強く春にかけて長い間、彩りを楽しめるいうことです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673625.html
小学生による花壇作りは１６日、文化の森総合公園でも行われます。
[ 10/14 18:39 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT&;mid=15101402&date=2015-10-14
今治市で色とりどりのコスモスが見ごろを迎え、訪れた人を楽しませている。
今治市桜井沖浦ではおよそ５０アールの畑にピンクや白、赤といったおよそ１万本のコスモスが咲き、見ごろを迎えている。
ＮＰＯ今治センターが「沖浦コスモス祭り」を開き、市民の憩いの場となっている。
今年は自生のコスモスだけでなく、種をまいて開花時期を調整したということで、例年より長い期間、コスモスを楽しむ
ことができるようになった。また、会場では畑で育てられたコスモスの苗を無料で持ち帰ることもできます。
訪れた人たちは秋風に揺れるコスモスを写真に収めるなどして、思い思いの時間を楽しんでいた。
「沖浦コスモス祭り」は今月いっぱい開催され、下旬に満開を迎えるという。
[ 10/17 10:39 南海放送]
愛好家が菊の花の栽培技術を競う競技会が高松市で始まり、丹精込めて育てた白や黄色の大輪の花が訪れた人の
目を楽しませています。
この競技会は、香川県内の菊の愛好家で作る団体が６０年前から開いているもので、会場の高松市の玉藻公園には
愛好家が育てた１００点あまりの作品が展示されています。
このうち「大菊」と呼ばれる作品は、品種の違う白や黄色の菊をおよそ１メートルから１メートル６５センチほどまでの
３つの高さに、奥にいくにつれて高くなるよう展示しています。
また、盆栽菊の作品は１年半あまりかけて育てた専用の品種の菊を流木などにあしらったもので、花や幹のほか、
垂れ下った根などの造形の美しさが魅力となっています。
愛好家によりますとことしは夏の猛暑で菊の生育が遅れたため、この競技会にあわせて花を咲かせるのに苦労した
ということで、見頃は来月の上旬だということです。
競技会に作品を出品した高松市の松井慶子さんは、「育てるのに苦労したので外国人をはじめ多くの人に美しい菊の
花を見てもらいたい」と話していました。
この競技会は、来月１５日まで開かれています。
2015年10月17日 11時33分更新
森林などの自然を守り育てる心をはぐくもうと、「岡山県みどりの大会」が浅口市で開かれました。
大会は、１０月の「秋のみどりの月間」にあわせて岡山県緑化推進協会などが開いたものです。
緑化運動ポスターコンクールで岡山県知事賞に選ばれた
新見市立本郷小学校２年の小林雅姫さんら３人に、表彰状などが手渡されました。
また、みどりの大会の開催を記念して浅口市産のサツキの植樹も行われました。（17日17:45）
１００万本のコスモスが植えられている真庭市のコスモス畑でコスモスの花が満開となり、訪れた人を楽しませています。
真庭市上水田にあるおよそ１ヘクタールのコスモス畑「北房コスモス広場」では「秋咲巨大輪」という品種を中心に
およそ１００万本のコスモスが植えられています。
ことしは、９月の終わり頃から花が咲き始め数日前に満開となって見ごろを迎えたということでピンクや白、
それに黄色の色とりどりの花が一面に咲き誇り訪れた人たちを楽しませています。
徳島県から訪れた６０歳のアマチュアカメラマンの男性は、「こんなにたくさん咲いているとは思いませんでした。
きれいに撮影して帰ろうと思います」と話していました。
コスモスの見ごろは１０月２５日ごろまでで、花は１０月いっぱいまでは楽しめそうだということです。
10月20日 14時11分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025800341_m.jpg
浅口市の干潟でアッケシソウが見ごろ10月16日 18:13 https://youtu.be/qn_3JfNRSLg
浅口市寄島町で「アッケシソウ」が見ごろを迎えています。
2003年～本州唯一の群生地発見で2004年～祭り
2015/10/22 19:27:00
地域で廃材となった真珠養殖のブイで作られたプランターに色付けする造形教室が、宇和島市の小学校できょう
行われました。小学生たちが色つけをしているのは、役目を終えた真珠養殖用のブイを利用したプランター。
宇和島市の三浦小学校ではきょう２１人の全校児童が参加して５０個のプランターに色つけを行いました。
小学生は真珠やミカンをイメージし、オリジナルの作品を作り上げていきました。
完成したオリジナルプランターは、市内の障害者支援施設や保育園などに贈られる予定で、主催者した地域づくり
協議会は「子供たちが地域を知るきっかけになれば」と話しています。
015/10/22 11:59:00
今治市の桜井海岸近くで、震災復興への願いが込められたコスモスが見頃を迎えています。
可憐に咲く色とりどりのコスモス。ＮＰＯ今治センターは２年前から被災地・宮城県石巻市の仮設住宅周辺と、
今治市内の桜井海岸近くに植えていて「絆のコスモス」と名付けています。
海岸近くの畑にはおよそ２万本のコスモスが植えられ、秋風にピンクや白、紫の花が揺られています。
ＮＰＯ今治センターは「被災地の半数の住人は今も仮設住宅暮らし。
コスモスを見て復興に努力している被災地の人たちを忘れないで欲しい」と話しています。
「絆のコスモス」は今月末まで楽しめるということです。
人が乗れるほどの大きな葉が特徴のオオオニバスが三原村の公園で花を咲かせ多くの
人たちが訪れています。
オオオニバスは、南アメリカ原産のスイレンの仲間で、大きなものでは葉の直径が２メートル
を超え、果物のような甘い香りのする花を咲かせます。
三原村にある星ヶ丘公園では、ことし３月に公園の池に植えつけた４株のオオオニバスが
花を咲かせ、見頃を迎えています。
オオオニバスの花は、夕方から翌朝にかけて咲いて、気温の高くなる昼間には花を閉じ、
１つのつぼみは、１日から３日ほどしか花を咲かせないということです。
また、花の咲き始めは、白い色をしていますが、時間が経つにつれてピンク色に変化
していくということです。
公園の池には、オオオニバスの他にも色とりどりのスイレンが花を咲かせていて、
訪れた人たちは、色鮮やかな花々を眺めて歩いたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
公園を管理している矢野啓介さんは、「ことしはオオオニバスの葉が去年よりも大きく
成長し、大輪の花を咲かせることができました。
多くの人に訪れてもらいスイレンの花と一緒に楽しんでもらいたい」と話していました。
オオオニバスの花は、今月いっぱい楽しめるということです。
2015年10月22日 10時51分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015867541_m.jpg
季節の花などを使い日本の伝統美を表現した「山村御流いけばな展」が
岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20151021_4
器と柿の木が調和し、秋の季節感を出しています。
山村御流は、奈良市の尼寺・円照寺に代々伝わるいけばなです。
「花は野にあるように」と、季節の花や草木を使い、自然の美しさをそのまま生かしていけるのが特徴です。
会場には、岡山の会員などの作品が並べられています。 家元・村上亮順さんの作品です。
小さな花瓶に活けられた庭菖蒲からは気品が漂います。
山村御流いけばな展は、23日まで前期の展示が行われ、24日から26日までは後期展が開かれます。（21日19:10）
岡山市北区の後楽園で、冬を前に、松の幹に藁で編んだ菰を巻きつける恒例行事「菰巻き」が行われています。
「松の菰巻き」は毎年、後楽園でこの時期に行われる秋の風物詩です。
菰巻きは、冬を越す害虫が枝葉から地中に下りる習性を利用して菰の中に害虫を招き入れ、
菰ごと焼いて駆除する昔ながらの方法です。 ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20151021_1.jpg
作業員10人が、約240本ある松の幹に、1本1本、わらで編んだ菰を巻き付けていきました。
来年2月には、春を前に、菰を外して焼く「菰焼き」が行われます。（21日12:10）
※園芸板 2chwiki：http://info.2ch.net/?curid=2806
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃これだけは庭に植えてはいけない
┃─────────────────────────────────
┃1.爆発物 ・・・ 恐ろしい繁殖力でひたすら増殖
┃ミント、竹＆笹、ドクダミ、ツルニチニチソウ、カンナ、ノウゼンカズラ、藤
┃アイビー＆ヘデラ、トケイソウ、菊類、宿根朝顔、ホテイアオイ、イワダレソウ
┃シャガ、トキワツユクサ、ナガミヒナゲシ、ケナフ、シソ、オキザリス系全般
┃─────────────────────────────────
┃2.生物兵器 ・・・ チャドクガ、イラガやアブラーを召喚
┃椿、山茶花、柿、藤、桜、芙蓉、モチノキ、クチナシ、マサキ、カモミール
┃─────────────────────────────────
┃3.武装集団 (実は薬草もある) ・・・ 棘や毒をもった過激テロリスト
┃棘：ツルバラ、ラズベリー、ピラカンサ（実には毒）
┃毒：水仙関係（水仙・スズラン・彼岸花等）、トリカブト、ジギタリス
┃夾竹桃、ヤツデ（汁で中毒する） 、モロヘイヤ（種は猛毒）
┃─────────────────────────────────
┃4.毒ガス ・・・ 悪臭を発する（本来良い香りだがクドいものも含む）
┃セージ、金木犀、栗、ジャスミン 、菜の花
┃─────────────────────────────────
┃5.その他 ・・・ 圧倒的生命力と大株化：ジュズダマ（ハトムギ）
┃ ・・・ 鉄骨支柱もへし折る：キウイ
┃ ・・・ 特定外来生物：オオキンケイギク等
┃ ・・・ 違法植物：大麻（大麻取締法）、アツミゲシ等（あへん法）
┃─────────────────────────────────
┃6．番外（生やしてはいけない）
┃爆発物：ハマスゲ、スギナ、葛、ヤブガラシ、ゼニゴケ、屁糞葛、ワルナスビ
┃劇物：ドクゼリ、ドクウツギ、ハシリドコロ、ヨウシュヤマゴボウ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://info.2ch.net/index.php/%E5%9C%92%E8%8A%B8%E6%9D%BF
板復帰(NG!:Gather .dat file OK:NOT moving DAT 711 -> 711:Get subject.txt OK:Check subject.txt 711 -> 711:fukki NG!)1.24, 1.30, 1.32
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お前ら無事か？
https://www.youtube.com/watch?v=L2805v4e48cただのポンコツ発言アイドルデビュー中野４階社員マナーマック張内線中華テレビ朝日コンラッド歯磨き粉
40代やり逃げコンサルプロデューサー投資家NGワード禁止社員40代アウトレットモール騒音アナウンス不買運動千葉ランド大気汚染
https://www.youtube.com/watch?v=qKZgkw5xjpI解雇FXさんどり社長しゅっちょうひ[ヘルシアノートン緑茶] 40代ヤフージャパンオークション社員(渋谷区ノンストップ浅草ぼったくり価格円安）
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アルバイト中華料理ワークチャイナタウン不掲載問題★大阪人横取り★共産党騒音ゴミ取集社員給料カット制裁中国北朝鮮指示BPO運営費焼肉パーティーライブマネー京都京野菜ぼったくり価格
虎の門チャイナタウンサバゲ―問題パナマ義援金とうせんジョブス社員追悼電力自由法外額請求医者(深夜白煙問題）ヤンキー世代騒音救急車工場排気ガス千葉ランド健康被害
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坂出市にある花しょうぶ園で、色とりどりの花しょうぶが咲きはじめ、６月１日から一般公開が始まりました。
坂出市にある「かわつ花菖蒲園」は、使われなくなった浄水場の池を再利用して花しょうぶを植え、毎年一般に開放しています。
ことしも９２種類１万３０００株の花しょうぶが植えられ、先月５月中旬から早咲きの花が咲き始めました。
今は全体の３割ほどが花を咲かせていて、白や紫、水色など優しい色調の花々がしっとりとした美しさを漂わせています。
ことしは２０種類が新たに植えられ、かれんな花を咲かせて彩りを添えていました。
坂出市産業課の伊勢野久憲さんは「花しょうぶは早咲きや遅咲きなど種類がいろいろあり、期間中もさまざまな花の表情を見てもらえるので、楽しみに来園してもらいたいです」と話していました。
「かわつ花菖蒲園」は６月１日から１４日まで無料で開放され、期間中開花時期の異なる花が次々と見頃を迎えるということです。
５０回目を迎える福山ばら祭を前に、ブルガリアの「バラの女王」が福山市を訪れています。
枝広市長を表敬訪問したのは、ブルガリアのカザンラク市で去年「バラの女王」
に選ばれたヨアンナ・シィシュコヴァさん（１９）です。
福山ばら祭に合わせＮＰＯ法人福山ブルガリア協会が招待したもので、１９９８年から続けられています。
カザンラク市はローズオイルの生産で知られ、バラの町として有名で、来月には枝広市長の訪問も予定されています。
アンナ・シィシュコヴァさんは、「福山ばら祭、来てください」と呼びかけていました。
福山ばら祭は２０日からの２日間で、シィシュコヴァさんはオープニングや、２１日に行われるローズパレードなどに参加する予定です。
花いっぱいの美しい公園にしようと山口市の維新百年記念公園の花壇では県内各地から集まったボランティアの人たちがおよそ４０００本の花の苗を植えました。
山口市の維新百年記念公園を管理する財団では花が咲く美しい公園づくりに県民に協力してもらおうと４年前から花壇に花の苗を植えるボランティアを募集しています。
ことしは県内各地から１３０人が参加し宇部市の宇部西高校で園芸を学ぶ生徒たちが育てたマリーゴールドと千日紅の花の苗、およそ４０００本が用意されました。
２３日の山口市は梅雨の晴れ間の日ざしが照りつける天気となり、ボランティアの人たちは帽子やタオルなどで暑さ対策をしながら、公園内の花壇に花の苗を１本１本丁寧に植えていました。
山口市から参加した女性は「頑張って植えました。私たちが植えた花をみんなに見に来てほしいです」と話していました。
２３日に植えられた花の苗は早いものでは来月中旬から咲き始め、２か月ほど花壇を彩るということです。
源平合戦ゆかりの倉敷市の藤戸寺では、沙羅の花と言われるナツツバキが見頃を迎え今日から、一般に公開されました。
毎年、梅雨どきに白い清楚な花をつけ、沙羅の花とも呼ばれるナツツバキ。
朝咲いて夕方には花を落とすことから平家物語では、そのはかなさが、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」と記されています。
藤戸寺は、源平藤戸合戦で手柄を上げた源氏の武将、佐々木盛綱が戦没者の供養をした寺と伝えられています。
客殿前の庭では、１０数本のナツツバキが、今月中旬から咲き始め今まさに、見頃を迎えています。
藤戸寺の沙羅の花は、明後日、日曜日まで一般公開されています。
世羅郡世羅町の観光農園・香山ラベンダーの丘では、１００万本のポピーの花が
満開になっている。天候に恵まれた今年は、例年通り今月中旬から見頃になった。
今月いっぱい楽しむことができる。
100年に1度咲くというメキシコ原産の「アガべ吉
祥天」が西条市で花をつけ、話題になっている。4月
下旬に花芽が伸び始め今月17日から開花した。市民
も珍しい花を見て喜んでいた。
初夏をテーマに、愛好家が種や苗から育てた山の草花、山野草を集めた展示会が松江市で開かれ、大勢の人でにぎわっています。
この展示会は、山陰地方の愛好家が山の草花の魅力を知ってもらおうと、毎年３回程度、季節ごとに開いているもので、会場には種や苗から育てられた初夏の山野草、８６点が展示されています。
このうち、山アジサイは、白やピンク、それに紫などさまざまな色の花が並べられ、野生種ならではのきゃしゃな花の形状がかれんな印象を与えていました。
梅雨の時期に咲くホタルブクロやソバナは雨がたまって花粉に影響がないよう、つぼのような形で、下を向いて花を咲かせるのが特徴だということです。
会場には山野草の販売コーナーも設けられ訪れた人たちは鉢植えを買い求めたり、愛好家の会員に花の特徴や育て方のコツなどを熱心に聞いたりしていました。
鳥取県米子市から訪れた女性は、「自分でも山野草を育てますが、こんなにきれいに花を咲かせるのは難しく、どれも素晴らしかったです」と話していました。
この展示会は、今月２５日まで、松江市の「リビングプラザ松江」で開かれています。
高知県と愛媛県の県境にある、四万十市の山あいの県道沿いで、およそ１万株のユリが見頃を迎えています。
四万十市西土佐の薮ヶ市地区では、山あいの地域を盛り上げようと、地元の人たちが県境に通じる県道８号線の道路沿いに毎年、ユリの球根を植えて、育てています。
道路沿いには、およそ１．５キロにわたって、カサブランカや、スカシユリなど１５種類、１万株ほどのユリが、白やピンク、それに黄色など、色とりどりの花を咲かせ、今、見頃を迎えています。
地元の人たちによりますと、今年は、ユリが成長する時期に雨が少なかったことから、背丈が低いものが多く、１週間ほど開花が遅れたということですが、例年通り美しい花が咲きそろったということです。
ユリの花を管理している松浦栄さんは「県内外から、たくさんの人に来てもらい、ゆっくりと眺めてもらいたいです」と話していました。
ユリの花は、今月いっぱい楽しめるということです。
食べ物のありがたみや大切さを知ってもらおうと、日本の食卓になじみの深い
大豆を植えるイベントが24日、高松市で行われました。
体験イベントは高松市に本社を置くマルヨシセンターと
大豆を使った商品を作る大塚製薬が開きました。
高松市飯田町の畑では、参加した20組40人の親子が
320本の大豆の苗を丁寧に植えていきました。
育った大豆は8月下旬に収穫されるということです。
父の日に花を贈る習慣を広めようと 県内の生産業者らが 広島市の松井市長にバラの
花束を贈りました。 松井市長にプレゼントされたのは 江田島産の鮮やかな黄色いバラ。
幸福を象徴する黄色が 父の日のイメージカラーと言われていて、 父の日を前に
県内の生産業者らから贈られました。
市長へのバラの贈呈は ２０１２年に始まり今回で５回目。
今年は初めて市長の年齢に合わせて ６４本が用意されました。
今年の父の日は１８日日曜日です。
府中市上下町の公園では、色とりどりのハナショウブが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。
府中市上下町にある矢野温泉公園四季の里には、５．２ヘクタールのあやめ園に、ハナショウブなどおよそ３００品種１０万本が植えられています。
ことしは、今月に入って夜の気温が低かったため、ハナショウブは例年より１週間遅い今月上旬に花が咲き始め、ちょうど今見頃を迎えています。
園内には、多くの人たちが訪れ、鮮やかな紫色や黄色の花を眺めながら、散策したりカメラに収めたりして楽しんでいました。
三原市から訪れた女性は、「花の色や形にいろいろな種類があり、昔の日本の景色のようできれいだった」と話していました。
矢野温泉公園四季の里の折口徹哉さんは、「あやめ園は勾配があり棚田のようにして花を植えているので、見応えがあると思う。ゆっくりと歩いて見てもらいたい」と話していました。
ハナショウブの花は、今月末ごろまで楽しめるということです。
日本の固有種で希少なササユリの花が、庄原市の備北丘陵公園で特別公開されています。
木陰で、白やピンクの上品な花を咲かせているササユリ。
繁殖力が弱く、乱獲により数を減らしていることから、
備北丘陵公園では１３年前から保存活動を続けています。
当初はおよそ１１００株でスタートしましたが、保全地で現在育っているのは１３０株ほど。
うっかり花に触るとその日のうちに枯れてしまうという繊細な植物です。
「昔は山に自然に生えていた。ここみたいに多くはないが、
ポツポツと昔はどこの山でも生えていた」（広島市から訪れた人）
公園では全ての株に番号を付けて毎日花やつぼみの数を観察しています。
「こちらはツボミの先が開きかけているので明日には咲いてくると思います」
（備北丘陵公園 植物管理担当・浜崎香帆さん）
開花のピークは過ぎましたが、この日の朝も７つのツボミが確認されました。
ササユリ保全地は２５日ころまで公開されます。
りんどうの栽培が盛んな鳥取県智頭町で、小学生がりんどうの収穫や出荷などを体験する授業が行われました。
この体験授業は子どもたちに地元の花への関心を高めてもらおうと行われ、智頭町のりんどうの生産者などが講師を務めました。
２６日は、智頭小学校の２年生５１人がりんどう畑を訪れ、生産者の人たちから茎の下の方をつまんで折ることなどアドバイスを受けながら丁寧に収穫していきました。
子どもたちは、このあと選花場に移動し、長さを切りそろえたうえで束ねて出荷する工程も学びました。
さらに花を飾りつけるフラワーアレンジメントも体験し、地元の生花店の人たちにきれいに見えるポイントを教わりながらりんどうやカーネーションなどを思い思いに飾りつけていました。
参加した男子児童は、「花の中にいる自分をイメージして作りました。楽しかったです」と話していました。
また、女子児童は「りんどうを上手に生けることができて楽しかったです」と話していました。
梅雨空の下、四国中央市の新宮町では、恒例のあじさい祭りが開かれました
四国中央市新宮町の上山地区では、およそ４ヘクタールの段々畑に、およそ２万株のアジサイが植えられています。
この地区では、およそ４０年前に農道が開通したのを機に、地元住民らがアジサイを植え始め、毎年この時期には色鮮やかな大輪の花が山の斜面を彩っています。
２５日のあじさい祭りでは小雨の降る中、県内外から多くの観光客が訪れ、写真を撮ったり散策したりして、思い思いに雨にぬれるアジサイを楽しんでいました。
世話をしているグループによりますと、春先の低温と雨不足で、
アジサイの開花が今年は２週間ほど遅れたものの、このところの雨で順調に生育していて、花は来月上旬まで楽しめそうだいうことです。
市民の憩いの場として親しまれる松山総合公園で、およそ３０００株のアジサイが
見ごろを迎えています。
松山市朝日ヶ丘にある松山総合公園には、およそ２０種類３０００株ほどのアジサイ
があり、現在、多くが満開となっています。
このうち、山の中腹にある「さくらの丘」周辺には、半数近くのおよそ１５００株
がまとまって植えられていて、青や紫などの鮮やかな花が、散策に訪れた人の目
を楽しませています。
公園の管理者によりますと、松山総合公園のアジサイは、今月いっぱい見ごろ
だということです。
出雲市の公園で、古代遺跡で見つかった種から育てられたハスが見頃を迎えています。
出雲市斐川町の荒神谷史跡公園では、広さが５０アールの池でおよそ５０００株のハスを栽培しています。
このハスは岡山県出身の大賀一郎博士が千葉県の古代遺跡で発見したハスの種から育てられたもので、地元では「古代ハス」の名前で親しまれています。
このハスは淡いピンク色をした１５センチから２０センチの大きな一重の花を咲かせ、ことしは、今月１０日から咲き始めました。
ハスの花は、開花から４日目に散り始めるとされていて、訪れた人たちは、きれいに咲いたハスをバックに写真を撮っていました。
博物館では、来月１日と２日に恒例のハスまつりが開かれ、ハスの茎をストローのようにして飲み物を飲む「象鼻盃席」を楽しんでもらうことにしています。
荒神谷史跡公園のハスは、来月中旬頃まで、見られそうだということです。
「古代のハス」鳴門市で見頃06/29 12:08nhk
鳴門市の休耕田で、「古代のハス」として知られる大賀ハスのピンクの花が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
大賀ハスは、昭和２６年におよそ２０００年前の遺跡から見つかった種を育てたもので「古代のハス」と呼ばれています。
鳴門市瀬戸町の島田島では、地元の人たちが中心になって３年前から休耕田を利用して大賀ハスを栽培していて、およそ１．６ヘクタールの土地に１０００株以上のハスが植えられています。
ハスは、今月上旬から花が咲き始め、１週間ほど前からは直径２０センチほどの濃いピンク色の花が一面に広がり、見頃を迎えています。
２９日は午前中から雨が降る中、訪れた人たちは、花の様子をカメラで撮影するなど古代のハスを楽しんでいました。
徳島市内から来たという６０代の夫婦は「フェイスブックでハスの事を知り、初めて来ました。雨にあたってきれいです」と話していました。
また、ハスの手入れをしている、足原久志さん（６８）は「ことしのハスは、花も少なめですが、濃く色づいています。多くの人に見に来てもらえれば」と話していました。
足原さんによりますと、鳴門市の島田島の大賀ハスは、来月いっぱい楽しめるということです。
東日本大震災で被災した福島県のＮＰＯ法人がひまわりの種を使って油を作っている取り組みを支援しようと赤磐市で原料になるひまわりの苗を植える作業が行われました。
赤磐市の赤磐商工会熊山支所の有志でつくるグループでは３年前から東日本大震災で被災した福島県のＮＰＯ法人が行っているひまわりの種を使って油を作る取り組みを支援しています。
２８日は市内の畑に原料となるひまわりの苗を植える作業が行われ地元の保育園の園児２５人も参加しました。
長靴をはいた園児たちは畑に入ると、１０センチ程度に育った苗、およそ７００株を「大きくなあれ」などと言いながら１株ずつ丁寧に植えていました。
２８日植えたひまわりの苗は、８月上旬には花が見頃を迎える見込みでグループでは花の見ごろが過ぎたあと、種を収穫して福島県のＮＰＯ法人に届けることにしています。
グループのリーダーの萩原潤彦さんは「ひまわりをきっかけに震災を忘れないという気持ちを共有していきたいです」と話していました。
四国中央市新宮町で、およそ２万株のアジサイが見ごろを迎え、山の斜面を色鮮やかに
彩っています。
遊歩道や休憩所が整備されている四国中央市新宮町の「あじさいの里」では、
地元の住民グループが４０年ほど前からおよそ４ヘクタールの山の斜面に
アジサイを植えています。
住民グループなどによりますと、先月、気温が低く雨が少なかったことなどから
今年は平年より２週間ほど遅れて今月中旬から花が咲き始め、今が見ごろとなって
います。
この日も観光客らが次々と訪れ、遊歩道を歩いたり写真を撮るなどして、
山間を彩るおよそ２万株のアジサイを楽しんでいました。
新宮町のアジサイは来月中旬まで楽しめるということです。
日本三名園の１つ、岡山市の後楽園で、園内に植えられたハスの花が見頃を迎えています。
岡山市北区の後楽園ではハスの花が夜明けとともに開き、日が高くなると閉じてしまうため、毎年、
見頃を迎えるこの時期に１日だけ通常より早く開園しています。
きょうは、早朝から大勢のアマチュアカメラマンや着物姿の女性などが訪れ、園内に植えられている
▽ピンク色の花を咲かせる「大賀蓮」と
▽白い大きな花が特徴的な「一天四海」という２種類のハスの花を見比べながら写真におさめていました。
けさの岡山市内は、午前７時の時点ですでに気温が２５度を超える蒸し暑い朝となりましたが、
訪れた人たちはみなもに広がるこの時期だけの清涼感あふれる風景を楽しんでいました。
岡山市に住む女性は「毎年来ていますが、四季の移り変わりが感じられてとてもいいですね」と話していました。
夜明けとともに咲くハスの花を楽しむ「観蓮節」が2日、岡山市北区の岡山後楽園で
開かれました。
通常よりも3時間半早い午前4時に開園した後楽園です。
園内の井田ではつぼみだった大賀ハスの開花を一目見ようと大勢の人々が待ちかまえます。
そして夜明けとともに薄紅色の花が開き始めました。
人々は写真をとるなどして神秘的なハスの開花を楽しんでいました。
後楽園のハスは今月いっぱい楽しめるということです。
世界４０か国からバラの研究者や愛好家が一堂に集まる「世界バラ会議」の地域大会が、国内では初めて、２０２２年に福山市で開かれることになりました。
「世界バラ会議」は、ロンドンに本部を置く民間の国際団体が主催し、４０年以上の歴史を持つ会議で、各国で定期的に開かれている世界大会や地域大会では、４０か国から研究者や愛好家が一堂に集まり、研究成果の発表会や交流行事が行われます。
福山市では、戦後、市民が復興を祈って１０００本のバラを植えたことをきっかけに、官民協同で植栽が進められ、いまでは公園や歩道など市内各所をおよそ１００万本が彩る「ばらのまち」として知られています。
こうした中、福山市は「ばらのまち」として世界への情報発信も強化していこうと、福山城の築城から４００年にあたる２０２２年に「世界バラ会議」を開くことを目指し、誘致活動を進めてきていました。
その結果、６月中旬に、スロベニアで開かれた今年の「世界バラ会議」の大会で主催者側から、２０２２年に、福山市で、地域大会を開くことが公表されました。
福山市によりますと、地域大会が国内で開かれるのは初めてで、市では、５月に市の「ばら公園」などで開かれる恒例の「ばら祭」にあわせた開催も検討する方針です。
世羅町の観光農園にある畑では、黄色やピンク色など、初夏に咲く色とりどりのユリが見頃を迎えていて、訪れる人たちを楽しませています。
世羅町黒渕にある「世羅ゆり園」の２ヘクタールの畑には、初夏に咲く２５品種およそ２０万本のユリが植えられています。
畑では黄色や白色、それにピンク色やオレンジ色など、色とりどりのユリが花を開いて見頃を迎えています。
今年は今月に入ってから朝晩の気温が低い日が多く、開花は例年より１週間ほど遅れたということです。
訪れた人たちは華やかな景色の中で、そよ風とともに運ばれるユリの香りを感じながら散策を楽しんでいる様子でした。
竹原市から訪れたという女性は「ユリは香りがよく華やかです。広い場所で風を感じながら眺められるのがいいです」と話していました。
世羅ゆり園の上田聖さんは「中にはあまり見られない珍しい品種もありますので、花の美しさや香りを楽しんでほしいです」と話していました。
世羅ゆり園のユリの見頃は、来月上旬ごろまでだということです。
呉市にある市道では梅雨の季節を彩る「あじさい」が色とりどりの花を開かせ
見ごろを迎えています。
呉市長谷町にある通称「あじさいロード」と呼ばれる市道では、およそ４００
メートルに渡って「西洋あじさい」や「ガクあじさい」など１０種類、
およそ１０００株が植えられています。
３０年以上前に近くに住む藤井綾子さんが街の美化のためにとあじさいを植えた
のがきっかけでした。
今では数も増え、アマチュアカメラマンが多く訪れるほどの人気スポットとなり
ました。
ことしは朝晩の寒暖の差が激しかったことや）空梅雨の影響などで、例年に比べ
およそ１週間ほど遅れ花もやや小ぶりとのこと。
こちらのあじさいは今月いっぱいまでが見ごろということです。
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三次市では、地域の人たちが、休耕田を利用して育てた１００万本のひまわりが、色鮮やかな花を咲かせ、見ごろを迎えています。
三次市君田町の山あいの藤兼地区では、５ヘクタールある休耕田を利用して、地域の人たちが、２０年以上前から、
ひまわりを植える取り組みを行っていて、いまでは１００万本に達しました。
夏を迎えて、休耕田のひまわりは、１メートル５０センチほどに成長した茎に、直径およそ１７センチの色鮮やかな花を咲かせ、見ごろを迎えています。
訪れた人たちは、一面、黄色く染まった畑の中を散策したり、ひまわりの花を写真におさめたりしていました。
地域では、今月１５日と１６日には、「ひまわりまつり」が開かれ、この２日間は、畑のひまわりを自由に摘み取れるということです。
まつりの実行委員会の松島公明さんは、「自然の中で、大きく開いた花を見てもらうと、心も豊かになると思います」と話していました。
ひまわりは、刈り取りが行われる、今月２３日ごろまで楽しめるということです。
高校生たちが即興で花をいけ花の出来栄えを競う花いけバトル中国大会が広島市で開かれました。
大会は広島市西区の中央卸売市場を会場に行われました。
１チーム２人がその場で花や枝を選び５分間の制限時間内に即興で花をいけて
出来栄えを競うもので広島、岡山から９校１５チームが参加しました。
判定するのは審査員と観客です。ヒマワリやダリアなど花や枝は、８０種類。
バトラーと呼ばれる参加者たちは、大胆に花をいけていきました。
（全国高校花いけバトル 日向雄一郎プロデューサー）
「この瞬間、５分間この夏に花を一緒にいけられてよかったなと思っていただきたいし、
それを一つの思い出にしていただきながらこれから先、花を生けるということを
親しんでほしいなというふうに願っています。」
中国大会で優勝した広島工業大学高校は来月、香川県高松市で開催される決勝大会に出場します。
高校生の“花いけバトル”07月16日 19時18分nhk
全国の高校生たちが、花瓶に思い思いに花を生けて出来栄えを競う「高校生花いけバトル」の中国地方の予選大会が、１６日、広島市で開かれました。
「高校生花いけバトル」は、自治体などが企画して来月、初めて開く全国大会で、これに向けて１６日、広島市西区で、中国地方の予選大会が開催され、広島県や岡山県のあわせて９つの高校から１５チームが出場しました。
競技では、５分の制限時間内に、花や枝を花瓶に自由に生けて、作品の美しさや、表現力を競います。
参加者たちは、夏の風物詩であるひまわりや、広島市の「市の花」の「キョウチクトウ」など、会場に用意された、およそ７０種類の色とりどりの花の中から、思い思いに選び取って花瓶に生け作品を完成させていました。
会場では、１５０人ほどの観客も参加する形で審査が行われた結果、広島工業大学高校のチームが優勝し、来月、香川県で開かれる全国大会に出場することになりました。
参加した県立三原高校の高校２年生の女子生徒は、「たくさんの種類の花を生けるのは、とても楽しいです。同じ花でも向きや生け方で印象が変わるので面白いです」と話していました。
四国中央市の標高およそ７００メートルの「翠波高原」では、平地より一足早く、
コスモスが満開を迎え、訪れた人を楽しませています。
「翠波高原」は、四国中央市の翠波峰の７合目付近にある高原で、およそ３ヘクタール
の広さに３０万本のコスモスが植えられています。
コスモスはいま、平地よりも一足早く満開を迎えていて、ピンクや白の花びらがゆら
ゆらと風に揺られながら、高原の斜面を埋め尽くしています。
四国中央市によりますと、ことしの夏は暑さが厳しく、雨が少なかったため、開花が
例年よりもやや遅い８月上旬になったものの、その後の台風の影響による雨などで
生育が回復したということです。
高原を訪れた人は、ゆっくりと花を眺めながら遊歩道を散策したり、写真に撮ったり
して、一足早く秋の風景を楽しんでいました。
今治市から訪れた６０代の女性は、「コスモスが高原の風景と調和して何とも言えない
美しさがあります」と話していました。
「翠波高原」のコスモスは、９月初めごろまで楽しめるということです。
今治市の美術館で華道家の假屋崎省吾さんによるフラワーアートとタオルがコラボした
作品展が始まりました。今治市朝倉上のタオル美術館で始まった「假屋崎省吾の世界展」。
きょうは地元の関係者などが出席して開展式が行われたあと、假屋崎さん自らがガイド
を務め、手掛けた作品をひとつひとつ丁寧に解説していました。
会場には様々な柄や織り方のタオルを使って假屋崎さんの生け花作品を再現したもの
など、およそ４０点が展示されています。
「假屋崎省吾の世界展」は来年１月１４日まで開かれています。
えひめ国体で来賓をおもてなしするため、愛媛県オリジナルの花「さくらひめ」が一役
買います。淡いピンクの愛らしい花。
愛媛県が開発したデルフィニウムの新種「さくらひめ」です。
通常１２月下旬に花をつけ収穫の時期を迎えますが、新居浜市別子山のゆらぎの森
では秋の収穫をめざして農業用のハウスで試験栽培していました。
今月２０日頃から花が開き始め、えひめ国体で来県する来賓のおもてなし用に１本
１本丁寧に摘みとられました。
愛媛が独自に開発したやさしいピンクの花がえひめ国体に文字通り花を添えます。
三次市では、鮮やかな赤い色をした彼岸花が咲き、秋の訪れを告げています。
三次市吉舎町辻地区の馬洗川沿いには、およそ２０アールの彼岸花の群生地があり、毎年、多くの人たちが訪れる観光名所となっています。
この彼岸花は、地元の農家の人たちが２０年ほど前から草刈りをするなど保護活動に取り組んでいるもので、ことしも今月から鮮やかな赤い花が咲きだしました。
しかし、草を食べようと群生地に入り込んだ鹿が彼岸花の新芽まで食べてしまい、例年と比べるとことしは２割から３割程度しか花が咲いていないということです。
このため、地元の人たちは来年に向けて高さ２メートルの鹿よけの網を張るなど、対策を検討しているということです。
彼岸花の手入れを行っている小田正則さんは、「毎年、みなさんが楽しみに来られるのを励みに育てている。来年も期待していますというメッセージを励みに頑張っていきたい」と話していました。
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100年に1度咲くというメキシコ原産の「アガべ吉
祥天」が西条市で花をつけ、話題になっている。4月
下旬に花芽が伸び始め今月17日から開花した。市民
今、見ごろを迎えているツバキの作品展が松山市で始まった。ttps://www.rnb.co.jp/nnn/picture/RNB_17381.jpg
伊予つばき名花展は、伊予つばき協会が早咲きのツバキが見ごろを迎えるこの時期に毎年開催している。
会場となった松山市の萬翠荘には、協会の会員が接ぎ木や挿し木で３年から５年かけて育てた鉢植えと
切り花の作品が２００以上展示されている。
会場で目を引くのは、代表的な伊予椿の品種「石鎚」、直径約２０センチの大輪の花が来場者の注目を集めていた。
伊予つばき協会によると、今シーズンは暖冬の影響で例年に比べ開花が早まっているということ。
伊予つばき名花展は、今月１７日まで開かれている。
砥部町恒例の『七折梅まつり』。暖冬の影響でまつりの主役「梅の花」が見事に咲き誇る中きょうから始まりました。
県内でも有数の梅の名所、砥部町の七折梅園できょうから始まった「七折梅まつり」。
地元名産の七折小梅をはじめ３０種、１万６０００本が花を開かせ、訪れた人を出迎えています。
外国人観光客も「綺麗です。」「一番好きなのはピンクです！日本っぽいです」
今年は暖冬の影響で例年より２０日ほど早く開花したということで、園の花はすでに見ごろに。
赤、白、ピンク、色とりどりの可憐な花と香りを楽しめる『七折梅まつり』は来月１０日まで開かれています。
子どもたちがチューリップの収穫や出荷の作業を体験する取り組みが、鳴門市で行われました。
この取り組みは、地域の産業を子どもたちに知ってもらおうと鳴門市の農業用ハウスで行われ、地元の堀江南小学校
の３年生６人が参加しました。
ハウスでは３０種類の色とりどりのチューリップおよそ６０万本が栽培され、子どもたちは、農家の人からすべての球根
をオランダから取り寄せていることなどを教わったあと、一つ一つを球根ごと丁寧に抜き取って収穫していました。
このあと、子どもたちは、別の作業場で専用の機械で球根を切り落とす作業を見学したり、チューリップを品種ごとに
１０本ずつ輪ゴムで束ねて段ボールに入れたりするなど出荷作業を体験しました。
この農業用ハウスのチューリップは主に大阪や九州の市場に出荷されていて、子どもたちが２１日に収穫したものも、
同じように出荷されるということです。
参加した女の子は「初めての体験で楽しかったです。農家の人がチューリップを大切に育てていることがわかりました」
と話していました。
名護谷アナウンサー「鮮やかな黄色の菜の花が…斜面いっぱいに！きれいですね～！あ、桜まで咲いてます。
まだ風は冷たいですが、すっかり春の風景ですね」青空に映える鮮やかな黄色のじゅうたん。
伊予市双海町潤住の国道沿いに咲き誇る菜の花はまさに、今が見ごろ。
早咲きの桜も淡いピンク色の花を咲かせ、辺りはすでに春到来といった感じです。
２１日は宇和島で１５．４℃、松山で１４℃まで上がり３月中旬並みのぽかぽか陽気となりました。
しかし、２２日の県内は一転、低気圧の影響で、早いところでは夕方から雨が降り出す予想。
日中は１０度を超えて極端な寒さとはなりませんが、日差しが少ないぶん、２１日よりはひんやりと感じられそうです。
卒業や入学のシーズンを前に、花束を彩るマーガレットの全国一の産地、三豊市で収穫が最盛期を迎えています。
三豊市の詫間町と仁尾町の一帯は30軒余りの農家が水はけのよい土地を生かしてマーガレットを栽培していて、
出荷量は全国の６割を占めています。
卒業式や入学式で花束の需要が高まるこの時期に収穫の最盛期を迎え、市内詫間町のハウス10棟でおよそ１万株を
栽培している菅恭子さんも収穫に追われています。
菅さんは白い花が開いたマーガレットを素早く探しだしてはハサミで切り取っていました。
地元の農協によりますと、今シーズンは冬場に暖かい日が多かった上、ここ数日は気温の上昇が続いて、例年より
開花のペースが早いということです。
菅さんは「白くてかれんなマーガレットは花束に加えると他の花を引き立てます。ピンクや黄色など淡い色の春の花と
合わせて楽しんでもらいたい」と話していました。
マーガレットの出荷は６月頃まで続き、昨シーズン並みの200万本近くを関東や関西に出荷する予定だということです。
遺伝子組み換え技術を使って作られた、四国初公開の青いコチョウランなどを展示するラン展が高知市の県立牧野
植物園で開かれています。
毎年恒例となった牧野植物園のラン展では今年、カトレア属やデンドロビウム属など130種類、2000株の花々が展示
されています。
「ロスチャイルディアナム」という品種は花弁の１つが袋状になっていて、近寄ってきた虫が中に誘い込まれ体に花粉を
つけて運んでいく仕組みになっています。
本館には、平成24年に千葉大学の研究グループが露草の青い色の遺伝子をランに入れる遺伝子組み換えの技術を
使って世界で初めて栽培に成功した、青いコチョウランが展示されています。
牧野植物園によりますと、青いコチョウランの展示は四国では初めてだということで、県内外から訪れた多くの人たちが
じっくりと眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいました。
東京から訪れた26歳の女性は「ランと言えば白や黄色で、青いコチョウランは初めてでしたがとてもきれいでした」
と話していました。
牧野植物園の天野淳二さんは「自然界にない青いランなどのさまざまなランを、ぜひ多くの人に見に来てほしいです」
と話していました。牧野植物園のラン展は24日まで開かれています。
徳島県有数の梅の名所として知られる吉野川市の美郷地区では、例年より１０日ほど早く、梅の花が見頃を迎えています。
徳島県吉野川市の美郷地区は、梅干しや梅酒の生産が盛んで、国から「梅酒特区」にも認定され、地域全体で１万本
余りの梅が植えられています。
地区では毎年、梅の花が咲くこの時期に「梅の花まつり」を開き、農家の有志たちが梅園を無料で開放しています。
このうち１.８ヘクタールの農園で１０種類ほどの梅、およそ５００本を栽培している天野梅園では、白い花の「竜峡」
やピンク色の「鴬宿」などが花をつけています。
例年３月初旬頃までは、ほとんどつぼみだということですが、ことしは暖冬の影響でいつもより１０日ほど早く、
すでに８分から満開に近いほど花が咲き進んでいます。
訪れた人たちは一帯にほのかに漂う梅の香りを楽しみながら、写真を撮ったり散策したりしていました。
神山町から訪れた見物客の女性は「ピンクとか赤とかいろんな色や種類の花があってとてもきれいですね」と話していました。
ことしの美郷地区の梅の花は来月上旬頃までが見頃だということで、来月３日には、地区の梅園をめぐるウォーキングツアー
も行われるということです。
サッカーＪ２、徳島ヴォルティスのＪ１昇格に向けて機運を高めようと、スタジアムに続く歩道にチームカラーの青い花を
植える催しが鳴門市で行われました。
この催しは徳島ヴォルティスのホームスタジアムがある鳴門市が初めて行い、２６日、２０代から７０代までの地元の
住民などおよそ２０人が集まりました。
集まった人たちはスタジアムまで続く歩道の両側にある花壇に、ヴォルティスのチームカラー、青色の花のパンジー
２０００株をスコップを使い１つ１つ植えていきました。
そして花の隣には「本気、強気で勝つ！想いは一つＪ１昇格」などと書かれた手作りの立て看板を設置しました。
徳島ヴォルティスのホームでの開幕戦が次の日曜日（３月３日）に予定されていることから、鳴門市ではスタジアムに
向かう人たちに植えられたばかりのチームカラーの花を見てもらい、Ｊ１昇格に寄せる市民の思いを感じてほしいとしています。
参加した２０代の女性は「徳島のみんなが元気になるプレーを期待しています」と話していました。
また、１５年以上応援しているという７０代の男性は「スタジアムまでの道を青い色で染めてみんなで盛り上がろうという
機運ができたと思う。次の試合は勝ってほしい」と話していました。
四国の昔ながらの建物や暮らしを紹介する高松市の四国村では、スイセンの花が見頃を迎え、訪れる人を楽しませています。
見ごろを迎えいるスイセンは、グランドモナークと呼ばれる品種など３種類です。
江戸時代から明治時代にかけて四国にあった古民家を展示し、当時の暮らしを伝える高松市の四国村にはおよそ
３０００株のスイセンが植えられています。
今シーズンは去年の年末から少しずつ花が咲きだし、例年より１週間ほど遅く、先週、咲きそろいました。
和紙をすく小屋などが展示されている、緩やかな斜面には一面に黄色いスイセンが咲く中、ことしは梅の開花の
タイミングが重なり黄色いスイセンと白い梅が一斉に咲き、華やかな風景が広がっています。
暖かな日ざしに恵まれた２５日は、県内外から観光客が訪れ、遊歩道を散歩したり写真を撮ったりして、春の雰囲気を
楽しんでいました。
高松市から訪れた４０代の女性は「犬と一緒に来ましたが春が来たなという感じで、すごく香りが良くて気持ちがいいです」
と話していました。四国村のスイセンは来月上旬まで楽しめそうだということです。
四国中央市の高校生が考案し、観光プランの全国コンクールで日本一に輝いた『外国人向けの盆栽ツアー』
が来月実施されることになりました。
この盆栽ツアーを考案したのは四国中央市の土居高校の情報科学部の生徒たちで、ツアータイトルは
「ＢＯＮＳＡＩの聖地へタイムスリップしてみませんか？」。
去年８月の第１０回「観光甲子園」で最高賞にあたる『観光庁長官賞』を受賞したもので、来月２３日から１泊２日で
外国人を対象に開かれます。
ツアーの内容は、土居地区名産の盆栽「赤石五葉松」の歴史講座や実技の講習、盆栽園での鑑賞に加えて特産の
山芋や里芋の料理も提供するなど、今後旅行会社や地元の盆栽組合と連携。
欧米などで人気と注目度が高いコース内容で地域の魅力を伝え、インバウンドの喚起をめざします。
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190227&no=0002
倒木が遊歩道をふさいでいるのが見つかった松山市の城山公園で２７日、樹木の緊急点検が行われました。
城山公園では２７日、樹木医や市の公園緑地課の職員らが、鉄の棒を根元に刺したり、幹を叩いて音を確認したりして
木の状態を確認しました。
２６日に倒れたのは、堀端の遊歩道沿いに植えられていた高さおよそ１０メートルのエノキで、樹木医によりますと、
根元が劣化していたと見られています。
城山公園にはエノキがおよそ３０本植えられていて、２７日の点検で直ちに伐採が必要な木は見つからなかったということです。
城山公園では、毎朝、樹木の点検が行われていますが、市は今後、点検を強化すると説明しています。
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徳島県特産の藍染めの原料になる藍の種をまく作業が、上板町で行われました。
上板町の藍職人、佐藤昭人さんの畑では、毎年寒さが和らいでくる３月はじめに藍の種まきが行われます。
２日は朝７時半から佐藤さんや家族、それに藍職人が作業を行い、伝統の品種「白花小上粉」の種を土にまんべんなく
まいていました。
そして、「ハネ」と呼ばれる棒の先に平らな板がついた道具で土をたたいて種をなじませ、種を鳥から守るためにシート
をかぶせてました。
種は２週間ほどで芽を出すということで、およそ１５センチほどに成長した藍は別の畑に移して育てられ、６月上旬から
中旬ごろに収穫が始まる見通しだということです。
佐藤さんの息子で藍職人の好昭さんは「風もなく暖かい日に種をまくことができさい先が良いと感じています。
年々藍の品質や収穫量は上がっていて、今年も良い藍ができることを願っています」と話していました。
徳島県特産の藍染めの原料になる藍の種をまく作業が、上板町で行われました。
上板町の藍職人、佐藤昭人さんの畑では、毎年寒さが和らいでくる３月はじめに藍の種まきが行われます。
２日は朝７時半から佐藤さんや家族、それに藍職人が作業を行い、伝統の品種「白花小上粉」の種を土にまんべんなく
まいていました。
そして、「ハネ」と呼ばれる棒の先に平らな板がついた道具で土をたたいて種をなじませ、種を鳥から守るためにシート
をかぶせてました。
種は２週間ほどで芽を出すということで、およそ１５センチほどに成長した藍は別の畑に移して育てられ、
６月上旬から中旬ごろに収穫が始まる見通しだということです。
佐藤さんの息子で藍職人の好昭さんは「風もなく暖かい日に種をまくことができさい先が良いと感じています。
年々藍の品質や収穫量は上がっていて、今年も良い藍ができることを願っています」と話していました。
高校生の観光甲子園で見事グランプリに輝いた土居高校の盆栽などをテーマにしたプランが商品化されることになった。
２５日は、観光プランを考えた四国中央市土居町の県立土居高校情報科学部の生徒らが商品化されたツアーを発表した。
土居高校は去年８月に神戸市で開かれた「全国高等学校観光選手権」の訪日部門で、土居町の特産品となっている盆栽、
赤石五葉松などについてのツアーを提案しグランプリを獲得した。
今回商品化されたツアーは「ＢＯＮＳＡＩの聖地へタイムスリップしてみないか？」というテーマで、
日本の盆栽文化を学んだり実際に盆栽を作ったりする他、水引きの体験もあり外国人限定、１泊２日のツアーとなっている。
土居高校３年の山内莉奈さんは「四国中央市の良さが出ているので精一杯楽しんでいただけたら」と話していた。
ツアーは来月２３日と２４日に行われ、タビックスジャパン愛媛支店で参加者を募集するという。
松山市の城山公園で２６日、高さ１０メートルほどもある木が倒れているのが見つかった。
市などによると、ケガ人は確認されておらず、自然に倒れたものとみて詳しい原因を調べている。
（記者）「城山公園内の遊歩道です。道をふさぐようにして、大きな木が根元から倒れています！」
２６日午前８時５分ごろ、城山公園の遊歩道で木が倒れていると、通行人から城山公園の管理事務所に通報があった。
松山市で調べたところ、倒れた木は直径約１メートル、高さ約１０メートルと見られるエノキだというが、
倒木によるケガ人は確認されていない。倒れた木は枯れていたということで、自然に折れたものとみられている。
管理事務所によると、年に２回の目視と打音による定期検査を２５日から行っていたが、倒れた木はまだ検査していなかったという。
松山市などでは、木が折れた原因や周辺に倒れる危険性がある木が他にないかなど、今後詳しく調べることにしている。
松山市の城山公園で２６日、高さ１０メートルのエノキが倒れたことを受け、公園内のエノキ約３０本の緊急点検が行われた。
城山公園の遊歩道で２６日、直径１メートル、高さ１０メートルほどのエノキが倒れ、けが人はいなかったが、
歩道が一時通行止めとなった。
これを受け、松山市は２７日、公園内の土塁や遊歩道沿いに植わっている約３０本のエノキを対象に緊急点検を行った。
点検では、松山市から依頼を受けた樹木医が、木づちで幹を叩いて空洞がないか調べたほか、根元に棒を突き刺して、
きちんと根が張っているかなどを確認していた。
松山市公園緑地課の大西仁課長は、「幸い今回はけが人は出なかったが、みなさんが利用される公園であり、
しっかりと維持管理にあたりたい」などと話していた。市では今後、松山城に登る道沿いの木についても点検を行う予定だ。
県内の愛好家が育てたツバキの花の展示会がきょうから松山城の庭園で始まりました。
きょうから始まった「松山城二ノ丸つばき名花展」は伊予つばき協会が毎年この時期に開いているもので、
県内の椿の愛好家らが育てた１２０種、９０鉢の椿が展示されています。
中でも「石鎚」は、松山市原産のツバキで国内で最大級の大きな花びらが特徴で、大きいもので２０センチになる
ものもあってその存在感は抜群です。
さまざまな形や、表情豊かな色合いの模様は訪れた人たちを楽しませていました。
この「つばき名花展」は今月１７日まで開かれています。
歓婚葬祭などで幅広く使われる花、「トルコキキョウ」の摘み取りが芸西村で盛んに行われています。
アメリカ北部原産の「トルコキキョウ」は、花が一重のものから八重咲きとなるものまでさまざまな品種があります。
芸西村は７軒の農家が年間７０万本余りを出荷する県内有数の産地です。
茂井雅俊さんは６９アールの園芸用ハウスで２０種類余りのトルコキキョウを栽培していて、この時期は朝早くから
家族で花の摘み取り作業を行っています。
茂井さんは、ハサミで一本一本丁寧に摘み取って行きます。摘み取られたトルコキキョウは自宅の作業場で色や
品種ごとに分けられました。１０本の束にしたものを箱詰めにして主に関東や関西方面に出荷するということです。
茂井さんは、「買って行った人が幸せな気持ちになってくれたらいいなと思って摘んでいます。
７軒の農家が真心を込めて生産している芸西村のトルコキキョウをよろしくお願いします」と話していました。
愛好家らが育てたツバキの鉢植えなどの展示会「松山城二之丸つばき名花展」が松山城二之丸史跡庭園で開かれています。
冬場から春先にかけて人々の目を楽しませる花ツバキ松山市の花でもあります。
「松山城二之丸つばき名花展」は伊予つばき協会が毎年この時期に行っているもので県内のツバキの愛好家らが
育てた日本のツバキから西洋のツバキまでおよそ９０種１００鉢が展示されています。
中でも「石鎚」は国内最大級の日本ツバキです。
大きな花びらが特徴で、満開になった際には、直径およそ２０センチにもなる華やかなツバキです。
訪れた人たちは、さまざまなツバキの色合いや香りを楽しんでいました。
松山城二之丸つばき名花展は、３月１７日まで開催されています。
高知県の東の端、室戸岬で、５０年に１度ほどしか花を咲かせないといわれる「リュウゼツラン」が花をつけ、
人気を集めています。
室戸岬にあるホテルでは、駐車場に植えられたメキシコ原産のリュウゼツラン２本が、１０日余り前から花を
つけはじめました。
花は、高さ３.５メートルほどの茎の下の方から順に咲き始め、左右にクリーム色の雄しべが伸びています。
リュウゼツランはメキシコ特産の酒「テキーラ」の原料として知られていますが、高知市にある県立牧野植物園に
よりますと、およそ５０年に１回しか花が咲かず、そのあとは葉も茎も枯れてしまうということです。
リュウゼツランの前では、訪れた観光客や近くの国道を通るドライバーが、足を止めては、めったに見ることの
できない花を楽しんでいました。
岡山県から仕事で訪れた西崎真由美さんは「５０年に１度咲くと聞いて奇跡だなと、いい出会いだなと思いました。
初めて見られていい記念になりました」と話していました。
ttp://www.itv-ehime.co.jp/n-st-ehime/news_detail.php?date=20190314&no=0002
東温市内では菜の花が見ごろを迎えていて、黄色いじゅうたんが畑一面に広がっています。東温市見奈良にある、
レスパスシティに隣接するおよそ１万５０００平方メートルの畑では毎年、地元の農家が菜の花を植えていて、
今年もおよそ２００万本の花が見ごろを迎えています。
畑の管理者によりますと、今年は暖冬の影響で例年に比べて２週間ほど早く満開を迎えているということです。
訪れた人は菜の花を写真に収めるなどして春の景色を楽しんでいました。
菜の花は今月末ぐらいまでが見頃だということでレスパスシティでは来月１４日まで菜の花まつりを開催しています。
見て楽しむだけでなく、育てる楽しみも含めた、「バラのある生活」をコンセプトに、新たな「バラ園」が松山市内に誕生します。
誕生するのは、「相原バラ園」です。
より多くの人に、バラやガーデニングに親しんでもらおうと、１８日にグランドオープンすることになり、１４日は一足早く、
関係者らにお披露目されました。
扱うバラは８００種類で、屋外のガーデンスペースで咲く実際の花の色や形などを参考にしながら苗を買い求められる
ほか、バラの育て方教室や相談会なども予定しているということです。
なおガーデンスペースのバラは、来月末ごろから見ごろを迎えるということです。
梅の名所として知られる阿南市の明谷梅林で、梅の花が見頃を迎えています。
阿南市の明谷梅林には、道路の両脇や山の斜面などにおよそ４０００本の梅の木が植えられ、県内でも有数の梅の名所
として知られています。今月に入ってから白やピンクなど色とりどりの梅の花が満開になり、ちょうどいま見頃を迎えています。
中でも「古城」と呼ばれる品種は、大きく開いた真っ白な花びらが特徴で、梅林を鮮やかに彩っています。
この梅林は、梅の実を収穫する地元の農家などが木を植えて管理していて、中には樹齢１００年を超える梅の木も
あるということです。
農家の奥田國夫さんは「ことしも梅の花がきれいに咲いているので、白梅や紅梅などいろいろな種類の梅の花を多くの人
にぜひ見てもらいたいです」と話していました。明谷梅林は無料で開放され、３月２０日ごろまで梅の花を楽しめるということです。
春の草花や、植木などが並ぶ恒例の植木まつりが、松山市内で開催され、多くの愛好家らで賑わっています。
このイベントは、毎年春と秋に行われているもので、市内の造園業者が出品したおよそ３００種類、３万点ほどの植木や
草花が、市価の２?３割ほど安く販売されています。
会場には、様々な春の花が並び、造園業者によりますと最近は、県が開発したデルフィニウム「さくらひめ」や
鮮やかなピンク色の花が特徴のシレネピンクパンサーなどが人気だということです。
また、サクラのような花を咲かせるアーモンドの植木など、珍しい品種も販売されていて、
訪れた人たちは、一つ一つ丁寧に見ながら、家を彩る花や草木を買い求めていました。
担当者は、「庭のある家が少なくなっているが、草花に興味を持ってもらい、街の緑化につなげたい」と話していました。
この松山植木まつりは、今月２５日まで松山総合公園で開かれています。
高知市にある県立牧野植物園の新しい広場が本格オープンを迎え、訪れた人たちは１５０種類、およそ３万株の花々
で彩られた広場を楽しんでいます。
県立牧野植物園に本格オープンしたのは、世界的な植物学者、牧野富太郎博士が出版した植物雑誌から名を取った
「こんこん山広場」です。
２１日は雨のため、園内のホールで記念の式典が開かれ、高知県や植物園の関係者などおよそ４０人が集まりました。
式典では、水上元園長が「子どもたちが走り回り、若者が愛と未来を語り、家族がのんびりできる、そんな広場にしたいです」
と抱負を述べたあと、集まった人たちは職員の案内で広場を見て回りました。
広場では本格オープンに合わせて「春のフラワーショー」が開かれ、色とりどりのルピナスやマーガレットなど、
１５０種類、およそ３万株の花々で彩られています。
訪れた人たちは、色とりどりの花々と、雨で薄もやがかかった広場の幻想的な景色を楽しんでいました。
夫婦で訪れた高知県中土佐町の７０歳の男性は「とてもきれいでした。これからさらに花が咲いていくのが楽しみです」
と話していました。
県立牧野植物園では、来月２７日にはさらに新たな広場がオープンする予定で、大型連休の観光シーズンに備える
ことにしています。
大洲市五郎の肱川沿いにある通称「五郎の赤橋」付近の菜の花畑が満開となり、人気のスポットとなっている。
この菜の花畑は地元の婦人会や高校生らが管理していて毎年、春には菜の花が、そして夏にはヒマワリが咲き誇る。
しかし、去年７月愛媛を襲った豪雨で氾濫した肱川が開花間近のヒマワリをなぎ倒し、辺りは荒れ放題となった。
それでも地元の人たちの懸命な復旧作業で、今年も美しい菜の花が咲き誇った。
地元の住民も「豪雨でどうなるかなと心配したが、綺麗に咲いて救われた気分。ホッとした」と話していた。
五郎の菜の花畑は今月下旬まで楽しめるという。
坂出市の公園で、紫色の花を咲かせる菜の花の一種、「ムラサキハナナ」が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
ムラサキハナナは中国原産のアブラナ科の植物で、、春になると高さが50cmを超えるほどに育ち、直径が２cmから
３cmの紫色の十字型の花を咲かせます。
坂出市の番の州公園の一角にはおよそ４万5000本のムラサキハナナが植えられています。
公園を管理する坂出緩衝緑地管理事務所によりますと、今年は暖冬の影響で花が咲くのが例年より早く、
４日の時点で７分咲きと見頃を迎えているということです。
訪れた人たちはムラサキハナナが植えられた場所に作られた遊歩道をゆっくりと歩きながら、花を眺めたり写真を
撮ったりして楽しんでいました。
２歳の孫とともに訪れた坂出市の60歳の主婦は「きれいです。紫の色が好きなので見に行かなくてはと思い、
孫とともに散歩に来ました」と話していました。
坂出緩衝緑地管理事務所の田辺剛久所長は「木立の中に紫色の菜の花が咲いている雰囲気を見てほしい。
これから気温の上昇とともに花の数が増えて満開になる」と話していました。
番の州公園のムラサキハナナは今月中旬まで楽しめるということです。
「チューリップ街道」として知られる宇和島市三間町の県道沿いで、今年もチューリップの花が見ごろを迎えています。
宇和島市三間町の４２番札所仏木寺に通じる約１．２キロの県道沿いは、「チューリップ街道」として広く親しまれています。
このチューリップは平成元年から地元・則地区の住民と小学生たちが育てていて、
去年１２月に植えた球根は赤色と黄色合わせて約１万９０００個。
先月２８日頃からまず黄色の花が咲き始め、今は２色のチューリップが道行くドライバーやお遍路さんたちを楽しませています。
長野から来たお遍路さんは「きれいに咲いていて、気持ちが落ち着きますよね」と話していました。
チューリップ街道は今週末が一番の見ごろになりそうだということです。
３１日、人気のお花見スポットとなっている松山市の道後公園で、桜の木が折れているのが見つかった。
けが人は確認されていない。
３１日午前４時半頃、松山市の道後公園で、桜の木が根元から折れているのを通行人が見つけた。
折れた木は直径約４０センチ、高さ約８メートルのソメイヨシノで、樹齢は６０年ほどだという。
公園の管理者は、老朽化と未明に吹いた風で自然に折れたのではないかとみている。けが人は確認されていない。
公園の管理者は、折れたソメイヨシノを撤去すると共に、倒れる危険性のある木が他にないかなどを調べている。
内子町立石地区に咲く、民家のしだれ桜が見頃を迎え、一般の人達に開放されている。
内子町立石の竹﨑勇さんのお宅で咲くしだれ桜。樹齢５０年を超える桜が、今年も見事な花を咲かせている。
池のほとりに立ち、その姿が水面に映る様子が美しく、「相野の花」と呼ばれている。
名付け親は桜を植えた竹崎さんで、「相野の花」は近年、地区でも評判となり、近所の人達が花見に訪れる。
静かな山里のしだれ桜「相野の花」は、今週いっぱい楽しめそうという。
美馬市脇町の公園で、日本とオランダの友好を願って植えられたおよそ１万５０００本のチューリップが見頃を迎えています。
美馬市脇町の「デ・レイケ公園」は、明治時代、町の中心部を流れる川に砂防ダムを建設したオランダ人の技術者に
ちなんで名付けられた公園で、毎年、地元の住民が日本とオランダの友好を願っておよそ１万５０００本のチューリップ
を植えています。
ことしも今月はじめ頃からチューリップが見頃を迎え、およそ１０アールの花壇では、１４種類のチューリップが赤や黄色、
ピンクなど色とりどりの花を咲かせています。
訪れた人たちは、花壇のまわりを散策したり写真を撮影したりして色鮮やかな花を楽しんでいました。
香川県善通寺市から訪れた男性は「ちょうどいい時期に来られてよかったです。大きい花がきれいで春を感じられます」
と話していました。
この公園のチューリップは今月中頃まで楽しめるということで、１３日の土曜日にはバザーなどのイベントが行われる
「チューリップまつり」が開かれます。
宇和島市にある国指定の名勝、天赦園では、上向きに花が咲く、ノボリフジが見ごろを迎え、白い花のアーチが風情
ある日本庭園に彩りを添えています。
天赦園は幕末に宇和島藩７代藩主伊達宗紀が作った日本庭園で池にかかるアーチ状の藤棚には、ノボリフジが咲き
誇り甘い香りを漂わせています。
「ノボリフジ」は白玉藤とも呼ばれ、房が垂れ下がる一般のフジとは違い、上向きに房を伸ばすのが特徴です。
訪れた人たちは白いかれんな花を写真に収めるなどして散策を楽しんでいました。
天赦園のノボリフジはまもなく満開を迎え、来週いっぱい楽しめる見通しです。
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20190412T112650&no=1
西条市を流れる中山川の川岸でシバザクラが鮮やかな花を咲かせ訪れた人たちを楽しませています。
シバザクラが見ごろを迎えているのは西条市禎瑞を流れる中山川河口の川岸で、およそ３５００平方メートルの斜面
がピンクや白、紫などの、小さな花で覆われています。
こちらでは、ゴミの不法投棄が絶えなかったことから、地元、高丸地区の自治会のメンバーが２００９年から毎年、
シバザクラを植えて手入れを続けてきました。
今年は、冬場の気温が高かったことから、例年と比べて１週間ほど早い、先月下旬に咲き始め、
今まさに見ごろを迎えていて、訪れた人を楽しませています。
西条市禎瑞のシバザクラは今月下旬まで楽しめるということです。
北島町でおよそ４万８０００本のチューリップが見頃を迎え、連日多くの人たちが訪れています。
北島町は町の活性化につなげようと、稲を植える前の田んぼを活用して「チューリップ公園」を設け、花が咲く時期に
無料で開放しています。
広さ１８００平方メートルの園内には、赤や白、それに黄色など色とりどりの８０種類のチューリップおよそ４万８０００本
が見頃を迎え、連日多くの人が訪れています。
１３日も家族連れなどでにぎわい、チューリップを背景に写真を撮ったり子どもたちが花の間を走り回ったりして、
春ならではの景色を楽しんでいました。
４歳の女の子は「お花がかわいかったです。うれしい気持ちです」と話していました。
また、２歳の娘と訪れた母親は「きれいな色のチューリップを背景に、娘のいい写真をたくさん撮りたいです」と話していました。
北島町の「チューリップ公園」は、来週いっぱいまで見頃だということです。
西条市の中山川河口付近の土手沿いに植えられているシバザクラが見ごろを迎え、訪れた人が春の風景を楽しんでいます。
ピンクや白に彩られた斜面。
西条市禎瑞地区の中山川河口には約３００ｍに渡って土手の斜面にシバザクラが植えられています。
今年は例年よりも１週間ほど早い先月２０日頃から花が開き始め、今が満開で見頃になっています。
週末は穏やかな陽気に誘われてたくさんの人が訪れ、ピンク色の絨毯の間を歩いたり写真に納めたりしながら春の
風景を満喫していました。禎瑞地区のシバザクラは４月いっぱい楽しめるということです。
桜の見ごろが最後の週末となった４月１３日、松山市内の桜の名所では最後の花見を楽しむ人たちで賑わいました。
桜の多い松山市の石手川公園は花見を楽しむ団体客や家族連れらで賑わいました。
石手川の桜は少しずつ花びらも散り葉桜となっているものがほとんど。
この日の松山市内は午後から曇が広がり始め、最高気温も１７度と平年より２度ほど低い４月上旬並みとなりましたが、
散歩で訪れる人も多く散りゆく桜の風情を肌で感じながら平成最後となる花見を楽しんでいました。
宇和島市津島町の観光施設では、芝桜が見ごろを迎えている。
海抜３００メートル、宇和島市津島町の山あいにある観光施設、山本牧場ではおよそ４０アールの畑に植えられた芝桜
が今ちょうど見ごろ。
平日の１１日も大勢の観光客が訪れ、ピンクや白、それに淡い青色などをしたカラフルな自然のじゅうたんを満喫していた。
また、芝桜とともに満開を迎えた“しだれ桜”も楽しめる。二つの桜の競演が楽しめるのもこの時期ならでは。
山本牧場では、高原の風に吹かれながら爽やかな春のひと時を堪能できる。芝桜は今月下旬まで楽しめるという。
＊入場料＝高校生以上３００円
高知県で広く親しまれている春の山菜、「イタドリ」の葉に体脂肪を減少させる成分などが含まれていることが、
高知県立大学の研究でわかりました。
「イタドリ」は、春に芽を出すタデ科の植物で、全国的に見ると知名度は低いものの、高知県では、春の山菜として利用
され、茎が、煮物などの材料として広く親しまれています。
この「イタドリ」の葉について、高知市などの依頼を受けて去年から研究を進めてきた高知県立大学の渡邊浩幸教授
のグループは、１５日、高知市役所で記者会見し、「イタドリ」の葉に、体脂肪を減少させる成分などが含まれている
ことがわかったと発表しました。
それによりますと、「イタドリ」の葉の成分には、ポリフェノールの一種である「ネオクロロゲン酸」が多く含まれていて、
マウスに葉の抽出物を与える実験では、体脂肪の減少や筋肉量の増加などの効果が見られたということです。
この結果を受けて、高知市は、高知県内の食品関連の企業で作る団体とともに、「イタドリ」の葉から有効な成分を
抽出する方法について、現在、特許を出願し、今後、さまざまな利用を目指すということです。
渡邊教授は、「イタドリの葉の成分を濃縮して、薬の開発などで活用してもらい、イタドリが全国で認められたらうれしい」
と話していました。
フランスの印象派の画家クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設で、チューリップが咲き始め、訪れた人を
楽しませています。
北川村の観光施設「モネの庭」には、四季折々の草花が植えられていて、このうち画家のパレットをイメージし
色鮮やかな花々を集めた「花の庭」では、チューリップが咲き始め見頃を迎えています。
白地に鮮やかな赤色のコントラストが映える「ハッピージェネレーション」や、八重咲きのような「アンジェリケ」など、
およそ２００種類にのぼる３万本が咲き誇っています。
土佐清水市から訪れた男性客は「ちょうど花が咲いていてよかったです。とてもきれいで、もう３時間も写真を撮っています」
と話していました。
庭の管理を担当している川上裕さんは「今、ちょうど見頃を迎えています。心を落ち着けるために花を見に来て欲しい」
と話しています。
「モネの庭」のチューリップの見頃は今月下旬ごろまでで、このあとは藤の花やスイレンが見頃を迎えるということです。
天皇陛下の在位３０年を記念して、１９日、西日本豪雨で被災した人たちが暮らす西予市野村町の仮設住宅のそばに
シダレザクラが植えられました。
記念植樹は、去年７月の西日本豪雨で被災した人たちが暮らす西予市野村町の仮設住宅を天皇陛下が皇后さまと
ともに見舞われたことに感謝の気持ちを込め、近くの広場で行われました。
はじめに西予市の管家一夫市長が「豪雨災害後に天皇陛下が来られたこの場所はサクラを植えるのにふさわしい
場所です。仮設住宅で暮らす方のために復旧を進めていきたい」とあいさつしました。
続いて、管家市長や地元の野村保育所の園児ら５０人あまりがシャベルなどを使って高さ２メートルあまりの３本の
シダレザクラを植えていました。
植樹に参加した仮設住宅に住む８１歳の男性は「天皇陛下が来られたときは『大変でしたね』などと声をかけて
いただきました。大きく育ったサクラをみたいです」と話していました。
５歳の女の子は「ピンク色のサクラがたくさん咲いてほしい」と話していました。
シダレザクラは市が管理して育てていくということです。
たくさんの花や緑とふれあえる毎年恒例の「えひめ花まつり」が東温市で開かれています。
えひめ花まつりは、愛媛産の花や園芸品の魅力を広く発信しようと毎年開かれていて、季節の花をお得に購入できる
展示即売会や、寄せ植え体験などが行われています。
会場となった東温市下林の県農林水産研究所花き研究指導室には、イベント開始と同時にたくさんの人が訪れ、
お目当ての花や園芸品を探し求めていました。
また、県が開発し、去年台湾の国際博覧会で金賞を受賞したデルフィニウム「さくらひめ」のコーナーなども設けられ、
人気を集めていました。えひめ花まつりは４日まで開かれています。
29 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2018/04/25(水) 00:11:20.17 ID:PKdNjOJK
522 名前：世界＠名無史さん[sage] 投稿日：2011/10/03(月) 23:42:01.84 0
「論争に勝ったと言えるのは、相手があなたの人格を攻撃し始めた時だ」
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