苔 コケ 初心者なんでも相談室-2回目 [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
おまたせ
初心者 歓迎 苔 コケについて語ろう。
-----------------------------------
なんでも相談室
やさしく、わかりやすく、教えてあげよう
苔の育て方
苔の殖やし方
水のやり方
ショップ、通販の紹介
苔の植えつけの方法
苔庭の作り方
日本の苔庭の紹介 >>850
ググりました。こんなこともあるんですね…!
覚えておきます、ありがとうございます。 >>851
わりとコケに詳しいレベルの素人のオレが画像だけで判断するのはどうかと思う
でも判断したいんだ許してくれ
白いのはホソバオキナゴケだと思われます(アラハシラガゴケではない)
緑のはシシゴケだと思われます
もし先生がいましたら上記の添削をお願いします >>853
たしかに画像検索したところシシゴケに非常に似てます!ありがとうございます! www
本日は暖かいのでラップ密閉していた(乾燥地域)アラハシラガとホソバオキナを久し振りにオープンした
緑が綺麗ですなぁ ホソウリゴケとか、ホソバオキナゴケとか、カモジゴケやらをふたつきビンにいれてLEDで育ててるんだが、ホソバオキナゴケだけ茶色になって枯れていくんだが。加湿が原因?それとも光が強すぎ?どっちかに弱いっけか? 庭木の下の風通しの良い木漏れ日程度の光が当たる場所に
寒風がキツい地域のためラップしてある素焼き鉢のホソバオキナは皆元気
乾燥休眠させていたアラハシラガも秋から霧吹きと同じ環境下で
青々して元気にふっかつしてる
朝は凍ったりしてるけど 一度茶色くなってしまった部分はもう緑にならないのでしょうか… う〜ん
当初私も失敗して茶色化させてました
それらの悪いところを取り除いて土台にして撒き苔様に
まだ復活しそうな物は健康な物とコロニーの近くに撒いて
北側の寒い場所に風除けして放置
年単位で復活するかどうかかな
我が家では室内だと北側ですら密閉系はカビてしまうので
ヒノキゴケですら定期的に風通し&屋外にたまに置いたりしてます
兎に角乾燥が酷い地域なので緑を維持する事が当初大変だった 例えばホソバオキナなら、杉の根元から幹へとせり上がったりしているように、
いつも湿潤な状態を求めている訳ではなくて、時には白くなるまでの乾燥に耐えて、
次の雨季を待つような循環的環境を好みます。
コケリウムに入れた苔は新芽を伸ばし緑が綺麗ですが、乾燥に耐えるのとは逆に多湿に
耐えている特殊な状態なのだということは解かってあげてほしいです。
ビンに入れた→綺麗にセッティングできたから見て
茶色くなった→復活しますか?
コケ板の定番ですw 便乗して質問いいですか?
ホウオウゴケ、コツボゴケ、シノブゴケ、カモジゴケらへんはいつも高湿度で管理してて見た感じは調子良さそうなんだけどこれらもたまには乾燥させた方がいいんでしょうか? 乾燥、湿潤の単純な水分量じゃないんだよ
水との距離や水の水の捌け具合だったりね
水だけの問題でもないけどな そうなんですね
難しすぎワロタ…
すいませんありがとうございました! 数年苔観察して感じた事は
「業者凄いな」です
他の植物の方が余程育てやすい 成長が数年単位ですか、本当に難しいですね。弱ってくるのはすぐなのに…
唐突に人から託されたものだから戸惑いっぱなし。 仮根が生えやすい環境ってどんなのですか?
葉は緑でキレイなんだけど、泥団子に定着したのかよくわからない
ただベタベタだからくっついてるだけかなぁ >>863
ホウオウ、コツボ、シノブ、は自然でも湿潤な環境を好む種類なので乾燥させると枯れます。
カモジは何日も続く夏の乾季にも耐える種類ですが、一度多湿環境に馴染ませた物は
もうそのまま多湿で育てた方が鑑賞的にもいいと思います。
ちなみに3ケ月以上ぐらい多湿環境で育てたカモジを自然に近い庭に植えたとすれば、
多湿で伸ばした若芽を全て枯らして、新たに一から自然環境に適応しようとします。
そんな姿を見ていると可哀そうでなりません。(自分がした事ですがw) >>867
もしかして、私のお父さん?
ゴメンやっかいなプレゼントしちゃってw >>870
私は別に住んでる家族から「うち環境が合わないみたいだからよろしく」って投げられた女なので、違いますw
うちに来た時にパラパラ抜けてたのは収まって、水控えてみたらいい感じに見えるけれど、実際どうなのか…茶色いところが痛々しく見えてしまう。
苔見てると癒されるからハマってしまいそうだけど、難しい! >>869
丁寧な解説ありがとうございます!
ではこのまま多湿環境で育てていくことにします!安心しました >>871
ここに質問している時点で既にはまってしまったかな
湿度の高い雪国羨ましい
旅行などで気にしていなかった苔がやたら目については
環境が素晴らしいと痛感するようになり
家族にも「きたきた苔病ww」言われる始末 プラ容器に黒土置いてカガミ苔ってのを育ててたんだけど
昨日ふと見たら白カビ多発&茶変色してた
ほんの少しだけ緑の部分もあるけどこれはもう駄目なのかな? >>874
緑が残ってるんなら大丈夫だよ
一度綺麗に洗って直射日光に当てないように乾燥(残ってる水分が蒸れると駄目)
新しい土に植え替えて様子見でもいいし、蒔きゴケとして育てなおす方が時間かかるけど環境適応すると思う
今の時期でも凍りつかない限り蒔きゴケしても大丈夫
うちでもほぼ茶色いけどかすかに緑?って感じの一度カビたコケが
穴あきのフタ付プラ容器の中で新しい芽を増やし始めてる
最近カビが再発しかけたけど、常にフタの隙間を1cmぐらい開けてる状態にしたら
カビが増殖せずに消えていった だからまだ874の苔もいける可能性ある! 一部茶色くなったアラハシラガを、アクリル容器に入れてラップで蓋しテラリウムっぽくしたところ、茶色い部分が減ってきた。
これは茶色が緑に変わったの?
それとも新しい緑が生えてきて茶色が枯れ去っただけ? シラガゴケやオキナと名が付く苔は乾燥すると白くなるからなんだが、
アラハシラガゴケはオオシラガゴケやホソバオキナゴケののそれとは少し感じが違って、
黄土色というかベージュ?カーキ色?みたいな色になる。
また、アラハシラガゴケのその色は必ずしも乾燥によらないし、この色の変化を
枯れたと思う人もいるかもしれない。 鉢やテラリウム、苔玉に植え付けた苔はどのように成長するのでしょうか
上に伸びるだけ?
それとも、横にも広がって余白部分を埋めてくれる? ものによるかな
ヒノキは新芽がパラパラ出て来てもっさりがぎっしりに成った(一年)
アラハやホソバは全く広がった感無し(三年)
コツボ枯れつつ新芽だす
タチゴケ全く増えないまま衰退(三年) 余ったアラハシラガを薄くしてケト土団子に貼り付けるか、
そのまんまボトルにいれて眺めるか迷ってたとこ。
状態が良さそうだからへたに切ったりせずそのままのほうがいいのかな。。。 うちでは挿し芽箱に苔の種を蒔き裏庭に放置しておいたがほとんど芽を出さなかった。
>>837を読んで、箱をビニール袋に入れたら
いつも中がビッシリ水滴のついた状態になり、
青々とした芽がいっぱい出てきた。
今までは頻繁に水を掛けていても、ちょっと油断するとカラカラに乾燥した。
ビニール袋に入れておくと、冬ならまず水やりの必要も感じないほど。
むしろ水滴の状態から水分過多のようにも感じられてきて、天気のよい日などは
少し袋を開けて通気させるようにしている。
>>837に感謝 >>888
何か(ネット、不織布、紙)をかけるとか説明書は付いてないの? 苔は環境差だろうからなぁ
うちの方じゃ覆うと蒸れる、はずすと乾燥、通気口あけて覆ったままだとカビる
ペットボトルを上下に切り分けた中に入れて、夜はキャップ外した上部分かぶせるのが一番安定してる
苔の種類も関係するし、説明書では「乾燥させないでください」が限度だろうなぁ 明るくて空中湿度が高くないといけない。
故に透明の覆いがベストの選択となる
夏場の熱射蒸れは別の話としてね
空中湿度がいらない奴は腰水がベター
空中湿度は必要だが用土ジャブジャブが嫌いな連中が扱いにくい すっごい変な質問で申し訳ないんだけど、
チョウチンゴケってスナゴケと一緒に駐車場の隅の砂利の中に生えているものなのかな?
蒔きゴケで徒長させちゃったスナゴケの中に明らかに違うものが混ざってて…
最初ハマキゴケかと思ったけど確認のため1本引き抜こうとしたら、
根元付近から伸びたヒョロヒョロした茎?とそこから芽を出してるので土の中で絡まっててさ
写真撮れば説明楽なんだろうなって今頃気づいたんでそこは勘弁してください
あと透けてるんじゃないかってぐらい葉っぱ薄いけど乾燥から霧吹きで戻るまで30分以上かかった 一部のスナゴケが黄色く変色しちゃうのって何が原因なんですかね?
割合としては全体の1割ぐらいです。
室内の東側の窓辺カーテン越しで育てていて水やりは霧吹きで3日に1度ぐらいです。入れ物はタッパー蓋付き半開きぐらいです。
https://i.imgur.com/EBk1Zte.jpg >>894
アドバイス:そのまま育ててみればいいと思う
スナゴケがその環境を気に入れば新芽も出すだろうし、そうでなければ
完全に枯れてしまうので、その過程を見てればどんな環境を好むかが分かると思う。
半年ぐらいは観察しながら育てましょう。
自然のモフモフのスナゴケでも部分的に黄色くなることはあるし原因はわかんないわ >>895
アドバイスありがとうございます!
分かりましたしばらく様子見してみます! 大きめの植木鉢の底にビニールを敷く。ビニールの鉢底の穴部分に排水のための穴を開ける。
(水が溜まらないようにするためだけだから釘を一回刺すだけ。)
鉢の三分の二ほど土を入れたっぷり水をやる。この土は保水性のあるものを。
ケト土がよいが、赤土などでもよい。
その上に二センチぐらい砂を混ぜた水はけのよい土を入れ、
その上にスナゴケを載せる。
一日の半分ぐらい陽のあたるところに置く。上からビニール袋を被せる。
蒸れ防止のため袋の上の方にちょっとだけ穴を開ける(斜めに一センチぐらい切り込みを入れ
三角に切り取る程度でよい)。
鉢の中のジットリと湿った土から水分が蒸発して、寒い日でもビニール袋の中に水滴が付く。
こういう状態で置いておくと、苔は元気元気。
青々として粒も大きくなるよ どなたかこれがなんなのか教えてください。
溝にビッシリ苔のように生えてまして。。
よろしくお願いします。
https://i.imgur.com/c2ky94s.jpg 岩蓮華はもっと葉が薄い
細葉の爪蓮華でもないと思う
オロスタキスはランナーで増えて茎立ちしないし、セダムのなんかじゃない? ツメレンゲは確実に冬芽になっているから違う。
寒さで傷んだメキシコマンネングサだと思う。
写真で分からないけど四輪生ならメキシコマンネングサに間違いない。
三輪生ならオノマンネングサの可能性もあるけどもう少し葉が平たい場合が多い。
メキシコマンネングサでも、ゴールドビューティーとか黄色っぽい品種の方が冬は元気だね。 LEDで育ててるんだけどシシゴケが黄色くなるんだが、光強すぎなのかな。 >>903
強すぎるんじゃなくて長時間当てすぎてるんじゃないか?
植物にも1日に寝る時間というか、暗い時間帯がある程度ないと弱るのいるし
スナゴケでも午後日陰ができる場所の方がよく育っている日向のより綺麗な緑になるよ
どれだけ当ててるのか知らないけど苔は10時間ほど光があればいいっていうし、
LEDの照射時間とか苔との距離を離してみるのはどうかな 本で読んだのだが、苔栽培には水道水は禁物。
必ず太陽に当てた水をとのこと。
「太陽に当てた」というのに特別の意味が籠もってるような気がする。
少なくとも著者はそう考えているみたい。
太陽の光に当てるのも、ちょっとやそっとじゃなく
当てまくってブルーウオーターになったくらいの奴なんだろう
俺は雨水を外に置いて青くなったのをやってるわ 中学生でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
F5SX3 日光ってカルキ抜きと殺菌程度の意味位にしか読めないが
別にカルキ程度で弱らないし結局雑菌まみれの水与えて大丈夫なのか? 水道水は殺菌効果があるからね
殺菌効果があるから一般的に園芸では逆に水道水はそのまま使えとも言うし
苔の育つ基盤となる原糸体なんて見ため雑菌側の藻類まんまだしカルキでやられるってのはあるかもしれない 水道水の殺菌効果を期待してわざわざ水道水を使うなんておかしいわ
一般に苔が生えている場所の衛生状態を考えてみ オーガストだかガーリックみたいな志向だと水道水で殺菌出来るとか思ってそう まあ好きなようにやればいいと思うけども。
衛生状態という言葉は人間のためにある。
アクアリウムでいう出来上がった水は人間は飲めたものではない
カビの胞子はどこにでもいる。コロニーを作るほど繁殖できるかどうかの問題。カビは日光と通風は得意ではない。
塩素はカビ抑制のために水道水に混入される。カビの胞子がゼロになってるわけではない。
切り花の場合は積極的に水道水を使う。
盆栽では菌根菌と共生する松の場合、汲み置きした水が良いと言われる
苔はコロニーを拡大する時にまず原糸体が地面を覆いそこから植物体が生える。
上でも言ったが原糸体は肉眼では藻類と大差ない。水道水の塩素は藻類抑制の意味も当然ながらある
水道水そのままはやめておけというのは一理あるかもなと思っただけさ。
いずれにしろ考えるのは「自分」だ 山や沢で苔ウォッチするのが好きなんだけどいまだにヒノキゴケとコウヤノマンネングサを見つけたことがない
この子達はいったいどこに自生してるの?
なおシノブゴケとヤマゴケはどこにでも大量にいる模様 ヒノキゴケは日当たりのいい南斜面よりも北斜面の谷(沢沿い)に多い感じ
コウヤノマンネングザは見つけられなくて悔しくてR天で買いましたorz 場所によってメインが違うよね。おれんとこは、コスギ苔がメイン。コウヤノマンネングサは、湿度高くて腐葉土たくさんあるような広葉樹林ですかね。ひのきごけは渓谷の脇に大量にみたことある。 自分もヒノキゴケ探すも見つからず
代わりにオオトラノオゴケの群集を見つけた >>921
>>922
なるほどヒノキゴケは沢沿いなんですねありがとうございます
いろんな沢に行ってみますわ
>>923
自分もそのパターン
コウヤノマンネングサかと思ったらオオトラノオゴケちゃんでした(広範囲にわたって大量に生えてました) プラタッパで密封加湿気味に育ててたハイゴケの徒長がひどいんですけど乾燥気味に育てたら太くてふわふわのハイゴケに戻りますかね?
https://imgur.com/a/59gjG >>874
カガミゴケは黒土とは相性良くない。切り株上や樹幹に
生えるコケなので、水捌け良い環境で育てる必要がある。
>>910
コケ類では一部の種類が水道水の塩素に弱い。と言っても水道水で
すぐに枯れるのではなく成長速度が鈍化するので見栄えが悪くなる。
トヤマシノブゴケとか。
>>925
蓋の隙間を少しづつ広げていけばいずれ戻るよ。
太くてふわふわになるにはそれなりの光量も必要。 >>926
塩素だけが問題ならハイポで調整すればいいはずなんだが、
それだけではないと思う。
しっかり太陽に当てた水は腐りにくくなるんじゃないか。
水道水をバケツに汲んで日陰においておくと、数日で塩素は抜けるが
その後は腐るだけ。ボウフラくらいしか生存できない水になる。
一方水道水をバケツに入れて日光にあてておくと、だんだん青ずんでくる。
その後は苔が発生したりするが腐ることはない。
そのまま放置すると微生物や水生昆虫まで発生、、、となるんじゃないか。
どんな水も菌類の発生は避けられない。それが調和した状態かどうかが
問題なんじゃないか。
水道水は塩素が抜けるとすぐに腐敗菌が支配する状態になってしまうのじゃないかと。 日光の当たる水瓶に水を入れておいた結果
針金虫とカマキリの死体
苔鉢の上で長い卵管差し込んだまま息絶えていた巨大なバッタ等が見られるように >>925
例えばこの状態のまま軒下や庭に植え替えたとすれば、
ハイゴケはこの細長い部分を無視して力強く盛り〃になります
細い部分は衰退して(枯れて)消えます >>927
腐る腐らないは人間から見て毒か毒でないかであって
じゃあお前さんは青水飲めんのかって話だ
飲んだら腹壊すぞww
太陽光には紫外線が含まれてるわけだがちなみに殺菌灯って知ってる? >>927
腐る腐らないは太陽光あんま関係なくて
風が当たるかどうかだよ
そんだけの話 腐敗と発酵の違いを考えてごらん。
堆肥を作ろうとして有機物を積み上げておいても腐敗してしまう場合がある。
この場合は、発酵のために有用な納豆菌とか乳酸菌とかが増殖せず、大腸菌などの
腐敗菌が大勢を占めてしまったわけだ。
ところで堆肥づくりは風に当てることが必須ではないし、風に当てていても腐敗する
こともあるから、風が当たるかどうかは関係ないんだな。
太陽光の殺菌力とか、水道水のカルキの殺菌力とか、それは多少はあるかも
知れないが、コケのための湿度保持という面から見たら意味はないだろう。
コケの栽培では、環境的に微生物の発生は免れられない。
消毒とか殺菌とかは、やれるとしても一時的なものに過ぎない。
要は、腐敗菌を増やさず、できるだけ活動させないようにすることだ。
そのためにはいわゆる善玉菌を増やすこと。
魚を水槽で飼う場合、健康な水にするためには、魚の糞や尿から発生するアンモニアを
硝酸に固定する循環を確率させることが重要となる。
そのためにバクテリアを活用するのだ。
例えばジクラという水質改善剤がある。城山湖を浚渫したときに泥の中から発見された
バクテリアが主要成分だ。他にもエーハイムとかテトラレプトセイフとかアマゾンなどで
ググってみるといい。
こういうものを使うと、水は綺麗になるし、水槽のヌルヌルも無くなったりする。
汚れだらけの亀の甲羅に掛けているとピカピカになったりもする。
ただし、これらは手軽に理想的な水を作り出そうというもので、便利だが恒久的な
効果はない。
実際は身近にいるバクテリアが増殖してくれるのが一番いいのだ。
だから外飼いのランチュウなどでは、お刺身などを使って時間をかけて青水を作ったりする。
他に、盆栽などでも、うまくいくのはバクテリアのお蔭ということが多いのだ。
白カビ、と一般には言うのだけれど、これが発生したら大事にして新しい盆栽にも少し
入れる。そうすると丈夫になり成長がよくなる。
ただし、他人には決して話さないし、分けてもやらない。
盆栽名人なんてのはこれを秘密にしておく人が多い。
https://www.bonsaimyo.com/bonsainews/1550.html
ここを読むと、有用なバクテリアの活躍する環境と、ドブみたいな匂いのする腐敗の
起こる環境との違いを実感することができるだろう。
単純に衛生的かどうかとか青水を飲めるのか、というようなことではないのだ。
分かるかな? 魚にとって健康な水は人間にとって健康なのかとw
善玉菌とか言ってる段階でなんかもうね。そういう時は有用菌て言うの。
健康やら綺麗の定義すら人間エゴ丸出しのご都合ってことに気づけ。
言ってることが動物愛誤やエセ自然主義と同じ匂いなのよ。
太陽光の殺菌力でカビは抑えられつつ光合成をする生物が優勢になってカビは目に見えてきてないだけなの。
だから「健康な水(笑)」にしたいなら太陽光は持続的に当ててなきゃ意味ない >>934
内容的に十分な反論ができないと、言葉をあげつらったり表面的な反駁に
終始することになる。善玉菌だっていいじゃないか。
最近腸内環境がどうのこうのという話でよく使われているよ。
俺は分かり易いと思って善玉菌という言葉を使った。
太陽光の殺菌力、なんてことは俺は言っていない。
水道水を太陽光にあてるのは、まず第一に塩素除去のためだ。
一晩くみ置きすればカルキ抜きはできると一般には思われているようだが、
その程度では全然取れていない。(かつて実験しているサイトがあった。
今でも同じようなものはあると思う。)二晩置いてもまだ残っている。
それが太陽光にあてると迅速に消えるんだな。
あと、カルキの濃度は地域によって全然違う。ほとんど入っていないところも
あれば、ものすごい濃度のところもある。水源や配水環境(遠くまで送らねば
ならないか)によっても全然違うんだな。
そういうことを意識しないで、水道水で殺菌、なんてことを言っていてもあまり
意味はない。
俺のところの青水は大きな睡蓮鉢で作っている。
中は十年以上の藻がびっしりと生えている。この中に有用なバクテリアが
棲み着いていると俺は思っているんだな。
太陽光は、基本的にはこの藻のために必要なのだ。
鉢の中の水は使用してはつぎ足すことによって循環しているが、常に一定の
質を保っていると俺は信じているけどね。
腸内細菌の例で言うと、細菌のバランスが崩れて下痢等を起こしたときに、
殺菌剤系の腹薬(正露丸とか)を飲むか、ビオフェルミン等の乳酸菌等の善玉菌を
補充する系統の薬を飲むか、の違いに近い問題だと思う。
腸内で微生物の発生を止められないのと同じく、容器の中で苔を栽培する場合も、
環境的に微生物や黴の発生は避けられない。
だからそれをいかに調整するかの問題だと思うけどね。
山の中に池があるとする。藻や水草が密生しているが水は澄み切っている。
もしそういう水をコケ栽培に使えるとしたら、使う人が多いんじゃないだろうか。
俺はそういう水を人工的に確保することも可能じゃないかと言ってるんだ。
勿論水道水そのままがいいという人もいるだろう。そういう人はそれでいい。
別に反駁し合うことはないと思うけどな。 >>935
表面的じゃない反駁だったつもりだけどww
まあ概ね異論はないよ。
安定状態と言ってもせめぎ合いの中で平衡を保っているだけで常に遷移の一瞬にしか過ぎないとかな。
つか太陽光の殺菌力を言ったのは俺で、誰が何を言ってるのかよくわからんけども。
だいたい上で盆栽の松の話をしたのは俺だ。
カルキについては殺菌力が直接的にはわからんが間接的に苔に及ぼす影響はあり得るだろうと言ってるだけで抜き方云々を俺は論点にしていない。
まあ苔の周り膨大な生物の間で何が起きてるんだってことさ。それについて別に異論はあるまい。
苔、ひいては森全体のせめぎ合いについて自分たちの知っていることは僅かでしかない
きもいヌルヌルのバイオフィルムにしたって濾過槽の中ではそいつらが浄化してるわけだし、腐葉土にしたっていわゆる腐らせるやつらがまず仕事をしてる。
どんなにキンキンの澄み切った環境の陰にも奴らはいるってこと。 >>811
私も溶岩石に苔を着生させたいのですが、このバターミルクを使う方法は疑わしいと思います。
石に撒き苔をすればよいと思うのですが、何か付着させるものが必要と考えます。
ケト土を薄く塗ってそこに撒けば良いのでしょうか。 >>939 ケト土に少し樹皮まぜて岩に塗って苔短くしたやつくっつけて、ケースにいれてるひのきごけとかすぐはえてくるよ。あと、仮根だしやすいやつは、石につけて湿度保って放置しとけばつく。もっと効率いい方法あったら教えて。 >>939
溶岩にコケを付けるのは思うより難しいですよね
石の形状にもよるけど、水やりで土やコケが流れ落ちてしまって
思うようなコケが付いた石にならなくて、シノブとスナで失敗したw
練った小麦粉や寒天を塗ると言ってた人もいたけど・・・ 溶岩に苔ならアクアリウムで定着させてる人多いよ
苔玉みたいにテグスとかで固定して、新芽が出るまで待つんだって
水槽でなく湿度高めの場所に安置すればいいらしいから、
手頃サイズなら空気穴開けたビニールやプラケースで湿度調整すればいいんじゃないかな なるほどねー。
最初から石の上に定着させようなどと考えず、隙間とかへこんだ場所に
ケト土を入れる。そのケト土の中に苔の種を仕込んでおいて
土の上に苔 → そこから周囲の石表面に広がっていく、という感じにすればいいのか。
http://mossplan.co.jp/moss/tokko/diary3018.html
例えば石灯籠などでも、土を仕込める部分はある。
火袋の中とか、一番上の宝玉と笠の間とか。
大きめの庭石でも、周囲に小さい石をくっつけて、大きいしと小さい石の間に
ケト土などを詰め込み、そこから広がっていくようにすればいいわけだ。 >>945
アオギヌゴケの仲間のどれかか、クサゴケかクシノハゴケ?
直感的にはクシノハゴケだと思ったけど確証はない
青々としていて綺麗だね >>945
モフモフのハネヒツジゴケにも見える(あえて普通に言ってみた) 石灯籠でも庭石でも、外で苔を生やそうという場合一番障害になるのは風だよな。
水を撒いたってちょっと強い風が吹けば、あっという間にカラカラになる。
京都などのお寺で苔庭をやっているところでは、冬はここが風で枯れるという場所が
分かっているので、その場所に松の葉を敷くらしい。風よけのためだ。
松の葉も縦横にならべて、模様のようにしたりしている。
冬の庭で乾燥から守るためには、防風ネットがよい。
青い網で、網目が2ミリと4ミリのものがある。
2ミリのものの方がよいが、安い4ミリのやつを二重に被せるのもよい。
>>939
が外でのことを言ってるなら、冬なら当初はビニール袋を被せてやればいいし、
温かくなってきたら防風ネットで覆うようにすればいいと思う。 >>949
茎に対して直角(真横)に枝が出てると>>946さんの言われるクシノハゴケです
ハネヒツジと言うには上でも書いたようにモフモフすぎる気がするんですw
検索などされて、もし分かればまた報告をお願いします。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。