>>832
水捌けのよい土、それこそ砂のような多肉用土に植え(埋め)ます。
その後一週間くらい水はやらず、風通しの良い雨のかからない明るい日陰に置きます。
その後、涼しい日の夕方にさっと水を与え様子を見ます。
その後も何も動きがなくてもそもまま様子を見守り続けます。
新芽が出るようなら、徐々に日の当たる場所に慣らしていきます。
そうなったなら毎日水やりしても平気になるでしょう。
その後何とか大丈夫かなと感じるようになったのなら、来年の春くらいに
通常の用土に植え替えます。
肥料的なものは、気休め、まじない程度なので要りません。
ガジュマルの力を信じるしかありません。

鉢から引き抜いただけでも、掘り起こしたことと同じです。

他の2株も見るに、原因は圧倒的な光量不足と水のあげすぎだと思われますので
その2株もいずれ同じ道をたどります。
こっちが落ちていったのではなく、その2株が頑張っているだけなのです。