世界らん展2018
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富貴蘭はセルフでも子供に同じ名前付けるんだもんなあ。
朱天王とか、翡翠とか。
ちゃんとオリジナルとセルフと区別してるんだろうか? してるよ
オリジナルは本生品って区別してる
銘品の本生品の方があからさまに高いよ 洋ランの場合、ある命名個体のセルフやシブリング実生で親と取り立てて差異が見受けられない場合、いくらいいものでも名無しにしておくのが一応礼儀とされてるか
まあらん展に出展するような人は自我が強そうだから、お構いなしに名前を付けてそう....
でも戻し交配の繰り返しでグレックス名が違う似たり寄ったりのものばかりが多い白い大輪の胡蝶蘭って、個体名がついて選別されてるのって1グレックスでどれくらいあるんだろう
あまり意味がないような。まあ花弁の丸さとか花の大きさとかでたまに特筆すべき個体も出るんだろうけど >>479
じゃあ本性品ってついてないのはみんな実生ってこと?
ひどすぎるな 前に顔馴染の蘭園で会話中に「山木」とか「山採り」って言ったら、今どきは
「野生由来株」、「自然種」、「JP」って言わないといけないと注意された。
確かにカタログでもそういう書き方だし、ヤフオクの業者の出品もそうなってる。
けど、サンシャインとか行くと新参の業者がふつうに「山木」とか「山採り」、「野生株」って連呼してたし、販売品はもろ山採り品でしょ?、
趣味家の言葉使いに目くじら立てる前に、そういう業者への教育はしなくていいの?なぜ野放し?とちょっともやもやした。
JOGAは今は山採り容認なの?自分が受けた注意は何だったの?
そういう業者の売店と顔並べて販売してたら客はそう思うけど。
その辺のダブルスタンダードについて専門業者、特にJOGA関連のひとみてたら答えてください。 ワシントン条約はなんのためにあるのかよくわからないね
山採り売ったり買ったりしてると 日本だと地の利を生かして?アジア・ニューギニアの原種の山採りが多いけど、同様にヨーロッパだとアフリカ、北米だと中南米の原種の山採り販売が多いのかな
らん展の定番商品のデンドロのアグレガタムとかシルシフローラムって、今でもタイ辺り山採り依存してたりするんだろうか
実生やメリクロンから育てたとは思えないような「荒い」外見の株も未だ見るような.... >>481
そういうわけでもない
本性とついてなくても実生じゃないものも多いよ
フウランの中でも銘がついてるようなものって意外と種ができないものが多いから ワシントン条約は原産国の利益を守るためにあるんだよ
外国から来た知らない人たちが勝手に取っていかないように
別に希少な野生種を保護すると言う事が趣旨では無いよ >>484
売るほどにはあるけど多少のレアリティがあるってお墨付きみたいなもん
本気でレアなものは少なすぎで素通し 世界らん展のワシントン条約の展示は嘘っぱちってことか
毎年あのコーナー誰もみないで素通りしてるくらいだもんな カトレア原種は単に指定前に大量に国内に入ってきてたからでは?株分けしても枯れずに何年かしたらそれぞれ立派な株になったり、
あるいは技術のある人は種をまいたりメリクロンにしたりで大量に流通
ラン会主催のラン展の販売コーナーなんか、会員の余剰株コーナーだと立派な株が1000円以下でたくさん
まあなんかウイルス入ってないかな?って葉っぱのもあるような気もするけど....
でも同じ種類(個体名はともかく種レベルで)でもラン屋から仕入れたのより最大10分の一くらいの安さで買えたりするから、ついそっちを買ってしまうけど 確かに希少すぎる動植物ってワシントン条約の附属書には
記載されてないよね >>490
メリクロンとか播種は別問題だろ
今続いてる話って黒ラベル原種と業者が持ってくる山取り養生の白ラベルの話じゃ無いの? ラン展の時期を固定化すると出品個体も偏ってくるよな。
夏咲きのランにも面白いのたくさんあるのにほとんど日の目を見ない 東京原種カトレヤ研究会 第5回洋蘭展
江戸川区総合文化センター 展示室
6月9日(土) 10:00〜17:00
10日(日) 10:00〜15:00
今頃の時期だとメンデリーやワーセヴィッチー等が咲いてるのかな >>499
趣味かが株分けで余ったの販売とかはあった?
雨で面倒で行かなかったけど 夏の洋蘭展でガスケ、ワーネリ、ギガスはお馴染みだけど、
微妙に時期がずれるのかドーウィアナとかレックスにお目にかかった記憶がないなあ。 微妙ではなく2ヶ月くらい後だから大きな差がある、8-9月に咲く花だよ その時期ほぼラン展ないからお目にかかれないはずだ
そもそもどちらも原種愛好家からハブられ気味のような 貴重な黄花大輪原種なのに
南米赤道付近の結構な高標高地(1000m台だっけ?)でも、新芽が枯死するとかニューオーキッドに書いてたっけ
まして日本じゃ、冷室を用意しないと栽培が難しいのかな >>505
日本語に訳すと某オーキッドの名前になるあの個体?
やっぱり雑種なの? 訳したら某蘭園の名前になるというとBlue麺 in cell(あえてものすごい当て字にしてみた)か あの個体はスチュワートオーキッドの実生のセレクトって聞いたけど。
知り合いの業者が本人からそう聞いたらしい。
とすると、ほかにも同じ実生の兄弟株が存在するはずで、
表に出てこないってことはやっぱり交配種だったんだろうね。
ていうかこの話題はカトレアスレ向けだな。
洋蘭展って毎年同じシーズンにやるから、
どうしても同じ品種に偏るのは仕方がないね。
愛好会の月例会なら毎月違う品種が見れて楽しいけど。 フローラルアイランドは
文字通り甘い花の香がする
もう香からしてドウィアナやオーレアとは異なるし
鳥のOKDもフレグランスで入賞するくらいだし
タブーらしく誰もやらないけど
これらの個体をセルフしてみたいww 何だったか大輪原種の選抜個体とされてるので、実はミニカトレアの範疇に含まれる原種まで交配親に入ってたってのがあったんだっけ? 交配種は交配種で不朽の名花も多いのに、なぜ原種に偽装するんだろう
少なくともパフィオやリカステではこんなことないような >>513
フラグミのシリミーには交配種が混ざってる。
あと、10何年か前にロスのアルバの苗が出回って話題になったけど、
あれも交配種だったらしい。 リカステも血統が全てぐちゃぐちゃ
20数年前に登場し劇的な育種進化に貢献したスキンネリの正体はショールヘブン
ただし愛好家が原種崇拝ではなく交配種も近親交配だらけだから誰も騒がない
パフィオでも花茎の伸びないニビウムとか、ブルーノモデル風味のスピセリアナムとか結構ある フリマ@科学技術館行ってきたぜ
16時に行ったら16:30くらいで終わりだったわwwww 春?のサンシャインのラン展で買ったクモランが花茎っぽいのだしてきたんだけど
急な涼しさで伸びが止まったの
また暑くなるから伸びて咲くのかな
育てるの初めてだからワクワクドキドキしてる >>519
来年開催から読売新聞から東京ドームに主催者が変わるって聞いた 既に世界らん展日本大賞2019のサイトは東京ドームのサイト内に設置されている件 >>519 皮肉にも週刊新潮は森光子の訃報前の直近の号で、森の健在ぶりを報じてたように記憶してる
どこまでこの記事も信じていいのかな.... まぁ2019は花と緑の祭典でランだけじゃなく
販売ブースもフラワーマーケットって名前になってるからな〜 >>525
その話は前にもここで盛り上がってたよ?
知らないのは恥ずかしいなw
ttps://www.tokyo-dome.co.jp/orchid/ 30回目(五輪直前)または30周年(五輪直後)までは今のスタイルで頑張るか
東京五輪に便乗して最高に盛り上がる30回目(29周年)が最後の大花火となるような気もしないでもないw ラン以外の植物なんて置かなくていいのに。
客層が劣化する そもそもフリマも業者頼りってのが物語る
根本的にコア層のボリュームがなくなってる
狭いコミュニティで仲間内のマウンティングしてるジジイが居座ってて気付いたら周りがポクポク逝ったってのが今進行形の現状じゃない?
世代間コミュ症ジジイはこっちも面倒… 衰退もあり得るって事は事実だと思う
実際、中米南米のラン科原種は厳しい輸出規制どころか
所持栽培も登録制になってるから強い逆風が吹いているのは確か
新しい親株が入ってこない状況がながく続くのはまずいと思う 原種志向はボチボチ曲がり角だろうね
衰退云々については、あと十年ぐらいは縮小期じゃねーかな?って気はする
十年後ぐらい先だと他ジャンルが蘭と同じサイクルに入りそうだし蘭は小煩い年寄りが居ないジャンルになってる頃合い エクアジェネラはもうその使命を終えるときか
とはいえラン以外の植物にスイッチすればいいんだろうけど
でも世界らん展には来なくなる? エクアジェネラは本国では交配種の大規模生産者だよ
原種は海外への出張販売用で、国内では交配種の花を咲かせて販売してる あとサボテン
PPが捕まったのもメキシコのサボテンがらみだし >>535 原種山採りをやめて、海外販売用も交配種作出用に集めた原種の実生とかメリクロンに切り替えるのかな?
なんからん展のブースでは山採りしか売ってないイメージ あれ原種も全部栽培品だよ
元は山採りのもあるけど何年も育てて実生したり株割けした物を売ってる
箱詰めして開けてまた詰めてとしてるうちに山採り風の株姿になってる エクアの交配種は日本には持ってこないよ、元々日本の品種が多いから
カトレアなんかはほぼ実生なんだけど、お客さんは山採りだと思って買ってるの? >>537
無いよ
特殊な会場だし、あそこでやらなくてもいいよね 採取品はあっても自分の持ち山にセスナで種を散布して
山取り風の株を出してるだけ
100年に2株しか見つかっていなかった野生の白が
毎年2〜3個体も見つかるっておかしいでしょ
白花交配の種を空中散布して5〜6年待つと1株100万の収益が出る エクアの苗は栽培品だよ
根株がモロにポットの形してるし、洋蘭バークが付いていることも多いよ トリトンはないのですか
新宿御苑のはいつですか?
答えてくれる方は蘭友会に入ってるからご存知なのでしょうか ラン以外の売り物が増えるの大歓迎
でも客層がキモい食虫はいらない 山野草や野生ラン系はあんまり積極的に売り込んで欲しくないなぁ
よくわかってないオバチャン客がお花きれい!って買って、
1週間後、腐った;;が目に見えてるからなぁ >>548
ドームの時期に咲いている山野草や野生ランなんてほとんど無いぞ >>544 葉っぱの傷んだソブラリアだったかが印象的だったので山採りかと思ったけど、栽培品だったのか...
とはいえドームに最後に行ったのはもう8年前 安心していい
相変わらず多少傷んだ苗を陳列してるから
ソブラリアなんかは性質上仕方ないところもあるんだけどね 山野草や野生ラン系は国内産なら夏緑で球根販売
冬緑でも開花期は春〜初夏だし
花の無いデウリスやカラデニア、アナカンとかオルキスとかを
あらきれい!って買ってくおばちゃんいるかな?(下手したらエチレン未処理球だし)
確かにコリバス球根なんかは内覧会で争奪戦だった時もあったけど
それはコリバスを知ってる人である程度維持管理ができてる人じゃないかな
レアなサトイモ科とか熱帯植物を専門にしてる業者は
来てほしいな
塊根系は何が楽しいのかわからないから
話しだけは聞いてみたい >>553
内覧会に来る時点でド素人ってことはないでしょ >>553
>塊根系は何が楽しいのかわからないから
>話しだけは聞いてみたい
アデニウムやパキポディウムは花が綺麗だからわからないでもないけど
たたずまいを見る系は盆栽に近いのかな? まぁ山野草の件は杞憂に終わるといいんだけど、最近はツイやインスタの影響か、
スキルないのにとんでもない物にまで手出そうとする人増えてる印象あるからなぁ
塊根は、ここ園芸板のスレ見てもoh...な感じだし
>>556が冗談に聞こえないw 軟弱な小型野生ランとかは管理が極悪だと下手すりゃ数日で腐り落ちるからまだしも、
(買って数日で枯れるとかどんな状況だと聞かれることがあるけど、
奴らは単に枯れると言うより「腐る」)、塊根は状態崩してもしばらくは
形を保ってなんとか生きてるから、栽培が成功してると勘違いしちゃう
素人の子も多いんだろうなぁと想像
しばらく枯れないっていうのは情弱の富裕層に売り込む上でも重要w 塊根はちゃんと管理すると業者が言うよりはるかに早く成長するから樹齢○百年とかいうのも嘘っぱちだしね
確かに時間かかってるのは間違いないけど業者も業者で値段釣り上げるためにようやるわ
あの業界は売る方も買う方もちょっと…ねぇ… まあ塊根はブームも一段落した感があるけど
テラリウム系の熱帯植物はこれからが素人参入期という感じになっててちょっと怖い
数年ぐらいは普通に栽培できるものも多いけど、そういう短期的成功が喧伝されてて
油断して腐らせて全滅させた話だの、その対応策だのがほとんど語られてない。
ベゴニアとか爆殖できても一瞬の油断で全部溶けるし
ジュエルオーキッドとかも、日本で10年維持できる奴は数える程度だと思うんだが・・ テラリウム系は話を詳しく聞きたいし栽培の参考になりそうな種も有るから個人的には歓迎するけど新規参入の素人さんは酷い事になりそう
ただ、そうやって枯らす層を排除するのはそれはそれでジャンルとしての衰退を呼ぶのが辛いところ
つーか、ここにいる奴らも相当枯らしてきてるだろ ジュエルも種類によるよね
自分はアネクトは得意だけどルディシア系はさっぱりだし
先ずは自分の得意を見つけて、その中で相性の良いもの同士をチョイスして
テラリウムを構築するって言うのがセオリーだと思ったんだけど
最近の傾向は違うの?
>>556
ブルータスは悪影響しかなかったね
それまで安価で手に入っていた球根類が
一気に20倍の値段になったり
今までは流通しなかったような粗悪品でも金になるから
市場にバンバン流れてた
天気予報の最高気温に一喜一憂しながら
山地性ランを栽培していた頃が懐かしいww >>563
足を洗った訳ではないけど
当時(30年以上前)は30℃を超える日なんて
年間何日もなかったから都内でもカモメランやニョホウチドリ
ヒメホテイランなんかが育てられてた
染壺にミズゴケでツリシュスランも育てていた
今や下手したら40℃越える日もある環境で同じような
山地性ランは難しいかなと
でも工夫してシプリのファルゲシーとか育ててますよ
リチアンゲンセとかマルゲリタケウムは無理でも育てられる種類ってけっこうある 山野草はここ数年の猛暑で完全に足を洗ったなぁ…
生き残りのヒメウラシマソウ以外は全滅してお終い
ウチョウランも今後はやる気は出ないだろーな
暑すぎて小手先の対応じゃあの辺は無理 本当、この暑さでは日本の山野草系は育てる気が起きない
いろいろ育ててきたのもあって感覚でどのくらいまで耐えられるか何となくわかるから
ちょっと現状では手を出す気にならないな
逆に外産冬緑の地生ランは夏場は冷蔵庫保管できるので
まだ育て易い >>552 むしろ増殖品と知って安心。ただ、交通費の時点でドームは「雲の上」 >>560 ベゴニアも植物園の「払い下げ」(というか販売用増殖苗)だと、外の湿度の空気に触れさせた環境で作ってるので比較的作りやすいけど、
近年主流の趣味家内で回ってるのって、親株がテラリウムの中で、子株もそういう環境で作ってるから、かなり箱入り娘に仕上がってる
たとえ本来は比較的丈夫な種でも
名古屋市農業センターと神戸花鳥園の販売がなくなったのは痛いな.... >>566
日照がほとんどいらないテンナンショウ系は今でも楽でしょう
ホロとかはちょっと暑がるけど ベゴニアと言ってもプリスマトとかなので
基本、密閉容器での栽培で結局茨の道
>>567
失礼な!ww
まだ40代れすよ
地生ランは小学生の頃から ありふれたベゴニア・サザーランディーなんかも密閉でいけそうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています