里山の木と草花達
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春になって山歩きが待ち遠しくなりました
可憐な名も知らぬ草花や木を語りませんか 近所の群生地でカタクリが一輪咲いていた。千葉県北西部。 >>48
自分も昔、千葉県北西部に住んでいたことがあったが、カタクリ群生地は知らなかった。
とても貴重だね。乱獲されたりしないように祈ります。 柏の周辺にあるよね。常総丘陵には自生地すくない。点の分布
多摩丘陵では、ほそぼそではあるが残ってるところが多い 地元の方たちが守ってて、柵もあるし、持ってかれることはなさそう。
全部で1000株ぐらいはあるかな。
他の山野草もぽつぽつ生えてるし、自分ちで育てる参考にちょくちょく観察しにいってるよ。
昔から近所の森を観察してるけど、カタクリはあそこだけにしかないし、ウイルスとかの対策にもなるから、他の場所にも、生育地が広がるといいなあ。 >>50
>>51
49だけど、カタクリ残っているのは嬉しいことだね。
成長が遅い植物だから余計に大事だね。
自分が住んでいたのは流山だったけど、雑木林が比較的残っていて良かった。 >>52
流山は、大分、開発が進んでランやらなんやらが自生してそうな場所がどんどんなくなっていってるよ。
おおたかの森なんて、オオタカが住める場所がなくなっちゃったんじゃない?、ぐらい。
意外と変わった山野草が自生してそうだったけど。 >>53
市野谷の森は壊滅した。
ノウサギ、キツネ、フクロウが住みかとしていた森は破壊され、沼で小魚を捕っていたカワセミもいなくなった。
もちろんオオタカも営巣できる環境を奪われた。
「オオタカを追っ払っておいて『オオタカの森駅』なんて、どういうことだ!?」
・・・カワセミの写真を撮っていたおじさんは憤っていた。 >>54
カワセミは坂川で見かけたことあるよ。スゴく青いのがきれいだよね。
オオタカはおおたかの森に所用で2ヶ月かよった時には、一度も見なかったけど、野田や柏では市街地の上を悠々と飛んでるのを何度か見たことがある。フクロウもね。
森を整備したら整備したで、草刈りで気付かずにキンラン、ギンラン、クゲヌマランなんかを根こそぎに刈り取ってたし、わかってる人間がいないんだろうね。
近くに小鳥の森ってのができたんだけど、隠れる所がなくなって、物凄く
敏感なウズラちゃんが宅地の方にいるようになってたよ。あれじゃ、長く生きられないだろうなあ。 庭に移植したイチゲが出て来たわ
今年は咲くと良いな 去年採取して来たモミジバキイチゴの花が咲いた
実もなるといいな 今頃ジギタリスの花後の剪定をしている。種も終わったが
これ茎が丸いのと平べったく厚みのある板状の物が有るが何が違うのかな? 今年はオカメザクラが遅い、いつも彼岸の1〜2週間前に咲いてるのに アズマイチゲ、カタクリ、キンラン、ギンラン、タツナミソウ、丘タツナミソウ
チゴユリ、シュンラン、アマナ、ヒロハノアマナ、ヒメハギ、ミツバツチグリ
エンレイソウ、ハナネコノメ、イカリソウ、チャルメルソウ、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています