カリフォルニアでやってみたときすぐ目が真っ赤になって
英語が日本語に聞こえてきて、こいつ実は日本人なんじゃないか?とか思い始めて
絶対に違うんだけど、そう思っちゃう。でも頭では違うってわかってる自分もいて、
なんだろう思考のパラノイアっていうかちょっとサイケ入ってるような感じのが逆に怖くて
麻酔いの未知なる恐怖、思い込み、カートゥーンアニメにでてるキャラぐらいアホになる、
で、やっぱりこれ日本で解禁無理だって思った。パラノイアっていうの
あの感じがやっぱりアルコールの酔い方と違ってよりドラッグに思える
でも、よく考えてみれば酒だって酔いすぎると電柱柱と喧嘩したり
ぬいぐるみとしゃべり続けたり、とんでもないことになる人もいるし
大麻ははっきりクリアとそれらを体感できることができて
アルコールは感覚が鈍り麻痺したなかでそれらを体験するこができる
の違いなのかなあ?

例えば視界の端に、ただの瓶が置いてあるんだけど、
それが水槽に見えてきて、更に窓から差し込む日光が証明か何か思えて
なんかオシャレなバーにいる気分になる。
ただのボロ汚い部屋にいるんだけど。
扇風機の音が飛行機のジェットエンジンに思えてきてすごくうるさく感じるの
軽いバッド入ってたのかなあ?

でも決して幻覚が見えたり、視界が変わったりじゃなくて
頭の中でかなり強く思い込む、要は想像力が爆発的に豊かになった結果だと思う。
それが逆におもしろい経験だった