>>352

うちも初夏に挿したのが順調に育っているのですが、大きいのだとリッチェルの8号バラ鉢に植え替えたのもありますし、
何株かは、畑に地植えしました。
なので、ずっと屋外で問題ないと思います。
先日、バラセミナーで小山内健先生に、写真を見せて挿し木のことを伺いましたら、私は伸びてきた挿し木の枝に支柱を添えていたのですが、「支柱はいらないよね。ぶらぶらさせといていい。枝を伸ばそうとしなくていい。」と
おっしゃってました。
私が解釈するに、支柱を添えると、枝ってヒョロヒョロ伸びてくるんですよね。
添えなかったら、枝は風に揺らされて、それに耐えようと強くて太い枝になってくる。
ヒョロヒョロに伸ばすより、それよりは短くてもじっくりと丈夫で強い枝に育てる方が良いのかなと。
あと、挿し木が伸びてきたら剪定はどうするのか伺ったら、
「挿し木がおとなになるまでの3年間は、まだ赤ちゃんだから切らなくていいよ。」
とのことでした。花殻を摘むくらいでいいんですかね。
赤ちゃんだから配慮が必要だけど、過保護にしなくてもよい、と解釈しました。