妬みも陰口も
風が連れてくる雑音に過ぎない・・・
ただひたすらに働いて
ただひたすらに増やして
植物と真摯に向き合う
それしか頭にない・・・

いったいどれだけの雑草を抜いただろう
いったいどれほどの時を費やしただろう

きっと死ぬ時は大した財産も残っていないけれど
手放してきた植物達が、誰かの庭先に植わってさえいれば
何の未練もない・・・

園芸家の生き様を植物に託すという
ひとつの考え方・・・

#書きたい本音もそろそろ書く事にする