ランについて語りませんか? 9株目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
まだたいして暑くもないのにDen.スブリフェルムが死にそう(というか既に枯れてる?)
葉がほとんど落ちたなんでだろう。 >>873
なんでフランス語だと困るの?
世界で2番手の公用語だけど ラン展スレに以前貼った、根があんまり無かったセントポールのラメラータ
やっとここで落ち着いて根が伸び始めた。
無加温で葉3枚まで追い込まれたが、何とか良い季節まで持ちこたえた
https://i.imgur.com/rNdQ6Tj.jpg
https://i.imgur.com/XveYQaT.jpg >>880
V.lamellata、コウトウヒスイラン、ですかね
こういう画像いいですね、ラン栽培の努力とか、ああこんなやり方もあるんだとか、いい情報になります
ところで、ランの名称の話が載ってますが、自分はクマガイソウとか標準和名があるものは和名でいいとして、属、種の学名は日本語音写でなくてラテン語そのまま記載のほうが好きです
検索とかも便利だし、それにラテン語は事実上発話の機能を失って文章語なんで視覚的に世界共通でいいと思います
音写すると、英語的とかラテン語的的(?)な怪しいものになってしまって、こんがらがってしまうことがよくあります、もちろん属の変更はともかくとして、学名そのもののスペルミスって結構ありますが
品種になると、育成者の母語だったりするので、まあ発音と音写はともかく、非ラテン文字圏ではラテン文字も転写でいいかなと思っています >>849
それはよい買い物。最近は異常に暑い夏が少なくないから、
暑がる種類じゃなくても、なるべく涼しくなるようにした方が無難やね〜 >>872
クールに興味ないの?
そうか・・・なんか残念
でも育てると苦労の方が多いね
Schlimiaとかチャレンジするも
だいたい挫折するもんね クールオーキッドの夏越しが大変過ぎる
ワインセラーとか使ってる人もいるのに驚き
山野草とかなら遮光して二重鉢とかあるけど、着生系ってそういう夏越しは難しそう サトイモ科の観葉植物を水槽で育ててるけどこれも驚き? >>885
確かに、そう言われるとジュエルオーキッドとか水槽で育ててるのも驚きになっちゃうね ベゴニアもガラスレトルトで育ててるの見たことあるな
クールはガラス扉の冷蔵庫が良いね クール系の栽培は異常に電気を食う
農薬も使うしそれでも腐る率が高い
地球に優しくないから育てないでほしい クール系は素直に北海道に移住するところから始めるべき
太平洋岸の黒潮当たるような地域は試しに手を出すのも止めた方が良い 無農薬教の人?
農薬使うのは普通の植物だってそうだろう
それにたくさん使ったからって腐らないわけじゃないし
農薬使用しないで病害虫の温床になり近隣に迷惑かけるくらいなら
適正使用してもらった方がありがたいけど
それと育てられない種類に手を出すのはどうかと思うが
気化冷却なり山上げなり工夫次第で育てられるものは育てて構わないと思う
それも一切ダメなの? クールオーキッドは、グロテスクな花が多く…
そもそも敬遠する >>892
それは個人の意見なので尊重する
確かにグロテスクなのもあるね
生息域の気温が低くてハエとかしか花粉媒介者がいない場合とか
花に雌ハエのデコイ付けたり腐臭や腐肉の色で誘ったりとかでキモくなりがちなのかも >>893
それでも好きという気持ちは十分わかるし尊重したい
グロテスクといったらランは皆いくらかグロいし >>894
因みに自分の場合なのだけれど
グロいは逆に褒め言葉
少しいやかなりグロ要素を含む事で栽培意欲がとてもアガる
グロいと言うのはある意味個性だし
でもその個性が合う人合わない人がいるのは仕方ないよね
辛いものが苦手な人に激辛料理を無理強いする趣味はないし
むしろその分こちらの取り分が多くなるのだからww 「変わってる」と言われるのが褒め言葉と思ってる人っているよね >>895
たしかに、昔そういう子いたわ
なんでこんなグロい怪獣好きなん、とか
自分は、マスデとかグロいでなくてのっぺらぼうで怖い、妖怪みたいでしょ
ディサとかもそうだし、リカステすら妖怪っぽく見えて、水木しげるワールド感がすごすぎで寒い >>900
だから妖怪っぽいんよ
なんか、一本足のからかさ小僧みたいな感じでしょ
Disa好きな人、勘弁ね
新大陸系て妖怪っぽいの多いよね、フラグミもパフィオと比較すると妖怪系だし
あと南アとか まあ言いたい事は分かる
サギソウなんかもよく見たら変な形してる そう見えるのならそうなのかもね
失礼したw
でもD. virginalisはクールじゃないんで勘弁してな >>902
確かにラン科植物は多かれ少なかれ変な形してると思う
>>901
にはヤクシマラン亜科が合ってると思う ヤクシマラン亜科ってかわいいと思うけど
合ってる?
いろいろ感覚のズレがあったんでちょっとビビってるww >>866
開花おめ、この系統のは咲きにくいけど、
1回咲くと次からはあまり気を遣わなくても咲くようになるよ
>>867-868
その場で調子のいいこと言って、売りつけたところで
どうせあとでバレるんだし、後で信用無くすより
最初から本当のことを言ったほうがいいかと思うんだけどなあ >>905
901です
ヤクシマラン、ちょっと小型ですが画像見る限りほっとしました
好きです
検索したらキンランもでてきちゃって、これもほっとしました
なんか、花1枚系とか3弁系にびびってしまうみたいですww >>908
ウェンツェンを本当のこと書いて売ってる栽培家っていないよね
あそこも、こっちも、そっちも
皆さん騙してる ウェンツェンは咲きやすい交配種みたいな紹介されてるけどそうでもないのか
「ノーマルに比べたら(鼻クソ程度の差だが)咲きやすい」とかいう嘘ついてはいねーよ?黙ってるだけだ。的なスタンスなのか >>885
カモの人なんかな?
楽しいことやったらいいと思いますよ ウェンツェンとウェンフェンと、両方あるみたいですネ aggregatum系って咲きにくいのか。
去年未開花実生株を買って、今年の春咲いたから
本当に咲きやすいんだなと思ってた。 ノビル系なんか割と適当でも咲くけど、アグレ系はきっちりパターンに合わさないと咲かないみたい? 昔、ウルトラマンかなんかの特撮で、パフィオが宇宙から来た食人植物だかなんだかとして登場しててさ、あの頃はキモいとか思ってたけど、今では、何となく気になる存在になってたりする自分がいる。
ナスやピーマンと一緒で、オトナになって味覚(?!)が変わったのかもしれないな…。
そういう好みの逆転を楽しむためにも、グロいと思ってたランを視野の片隅にでも置いとくのも楽しかろ。 Ueang Phueng=Ueang Thueng、しかしてUeang Phueng≠Ueang Thueng
しかによれば、PをTと誤記、更に日本語音写してウェンフェンとウェンツエンとが存在するかのように錯覚
シンシンとシャンシャンみたいなパンダかよって、中華文化圏はラテン文字音写すると分かりにくい
漢字を併記してくれると弁別しやすいが クール系って、夏越しするのに昔の氷型冷蔵庫とか、製氷機の氷を使った方法とかないんですか
鉢数が少ないなら、室内でも氷とか使ってできそうな気がしないでもないんですが
といっても、自分もマンション住みから戸建てに移ったので多少室内でも置き場所が工夫できるということなんですが 高地性地生ランだとペットボトルの水を凍らせて
水盤栽培と言うのがあったけど
最近の猛暑じゃ難しいかな >>920
地生だと二重鉢とか山野草系の知見も一応あるしね
氷ではなく、現在なら保冷材が利用できるが、クーラーボックスに入れて栽培するという知恵もあるが実践したことがない
もちろん、ボックスの蓋は開けておくという前提で クール系も興味あるけど九州だから諦めてる。
湧水が豊富でちょっと掘れば地下水が得られるから、それを利用してなんとか冷やせないかと夢想するけど。 クールやってた35年前の栽培ノート見ると
最高気温が35℃超える日って言うのがまずなかった時代
もうそんななんだww まあ、関東を基準にして考えてしまうけれど、クール系といわず、本州の低地での夏越しはラン科植物といわず園芸植物でも苦しいものが多い、もちろん温度だけでなく日射の問題もあるけど
そういう意味では、冬越しはともかく夏越しが難しくなってきたことは確かかも 最近は何度ぐらいの暑さまで耐えれそうか確認してからかってるわ
梅雨明けると栽培場所のベランダの気温計40度超える日が出てくる ベランダに寒暖計置くと40℃っていうのもあるかもね
自分も、今年はランとか園芸植物置いてるところ、屋内屋外関わらず最高最低温度計と湿度計設置することに決定した
屋外栽培でクールにするってベランダとかだと結構苦労するよね Encyclia って東洋ラン風で好きなんだけど、これもクール系?
なんか、いろいろ夏越しが怖くなってきた
知ってる人教えて >>926
24時間40℃っていうのは耐えられないかもね
多分人間も無理じゃないかと
一時的に40℃だったらカトレヤ、レリア、カタセタム、デンドロ
パフィオ、ファレなどで耐えてるけど
最高最低温度計はアナログだけど5ヶ所くらいに置いてるな
もうデータはつけてないけどww >>929
種類は何ですか?
多分だいたいは大丈夫
南に分布するE. argentinensisでも暑さに強かった
むしろ冬は若干温めてあげた方が調子がいいと思う 毎日じゃ無いけど夏場はたまに40度越えちゃうので、昼間にあまり水残らないようにして夜に鉢の中の空気入れ替えるように噴霧器で水遣りしてる
デンドロ、バンダ、カトレア、ファレ、オンシ、マキシラリア、なんかの高温系は大丈夫
あまりマニアックなのは無く、ホムセンやそこらの花屋で扱うレベルのものばかりだけど
リカステの多花系は半腰水栽培でいけてる
遮光は今は全体に50% もしかしてE. citrinaとかE. vitellinaとかですか?
クール云々もそうだけど
けっこうデフォで気難しいです ファレノって梅雨の雨にあてるとダメになるもんですか
今のところ新葉も出て順調なんですが
日照は避けられてます 雨の当たる具合によるね
たまに吹きかかるくらいなら特に問題はない
何日も濡れっぱなしだと細菌が繁殖して株の中心部が腐ることがある なるほど
あえて雨にあてる必要はなく、さりとて完全にあてないようにする必要もなしって感じで毎日よく観察するって感じですかね
場所的にはちょうどいい遮光ができる場所なんで、できればあれこれ面倒なことはしたくないんで 葉っぱの展開方向に対して45〜60度くらいの傾斜を付けてぶら下げるか、横倒しにしておけば梅雨の雨も秋の長雨も平気。
胡蝶蘭にとっては真上に向いてる方が不自然なんだから。 そう言われれば植え替えせずにいると横に倒れてくるわ胡蝶蘭
ずっと光の方向に向いてるのかと思ってたですわ >>937
いいアドバイスありがとうございます
それでやってみます >>918
あとたまにRHSがスペルミスで登録したりする
Den.Samaraiとかどう見てもuをaと間違えただろ ルーマニア語でサマリヤ人とかそういう意味の単語なのかもしれんぞ Den.SamaraiでググるとDen.Samuraiが出てくるね >>940
日本人のaは「α」みたいに書くから、上がつながってないとuと間違いやすいね。
rも開き過ぎてvみたいに書く人がいるし。 花咲いたらすぐに植え替えようと思っていたのにいつの間にかそのままずるずると6月まで植え替えせず。
早く植え替えていかないと… 花保ちいいと植え替え悩むね
デンドロ ベラマリーまだまだ開花中なんだけど今年は植え替えしてやらないと んー、たしかに植え替え、植え付け、ちょっと「いいかなあ」でタイミング逃すとえらいことになったり
で、全く無視ってたのがあるとき急に花芽だしたり
もう、今週は本州はほぼ梅雨入りだよね ナリヤランってどんな用土に植えたらいいの?
上手に何年も育ててる方、配合比を教えてください そろそろ花茎を切って植え替えるので花画像を貼っておく。
https://i.imgur.com/aSbG05Y.jpg
日が経つごとに黄色→ピンクになっていく。
ラベル無いから品種分からないんだけどだれかわかる人いますか? >>947
ランの中では強健種中の強健種だと思うよ
うちでは植え込み時鹿沼土95に腐植目的のピートモス5だけど別に問題はなく花をつけている
もともと攪乱依存種だから過保護にして水のやりすぎや肥料の与えすぎで枯れるパターンだと思う
冬の気温が氷点下になる当方では際限なく伸びないよう夏も水と肥料は控え気味にしている ティーパックの袋に油かす入れて置いておいたのだが、コバエすげえ‥
袋の中にも、袋の下にもどこから沸いて出たんだレベルでいるんだが
一週間だと繁殖してるわけじゃ無いよな?
これから繁殖個体がとんでもない量沸いてくるのだろうか
オルトラン1摘まみ置いておいたっら減るかね >>949
おおお、ありがとうございます。用土を真似させてもらいます。
ちなみに冬は室内に取り込むんですか? >>950
あいつら孵化して2、3日ぐらいで繁殖可能だったような >>923
昔の本だと、Lycアロマチカ、Masdインフラクタ辺りはクーラーなしでも栽培可能と書かれているけど、
最近の都会だとこれらでも栽培困難でしょう
しかも、これからもっと暑い夏が増えるのはほぼ間違いないので、もうクール系には手を出さないほうが無難ですね 本格的にクール系を育てたいならコンビニや小売店にある冷蔵器を買うかクーラーでガンガンに冷やすとかで育てているみたいですね。 多花系のリカステは40度ぐらいまで上がる日があってもいけてますね。 Lyc. アロマティカは高温に強いですよ低温にも強いけど
あの香でサマーランドの蘭展を思い出すww
育てられそうな種類を厳選して
あとは自分のところの栽培環境でトライ&エラー
無理だったものには手を出さない
でよいのでは?
可能かもしれないアロマティカさえも栽培できないことになる >>951
949さんのレスはほぼ完璧だと思いますが、少しいい足すと
コンポストは、通常のラン栽培で考えられるミズゴケ、バーク、ミックスコンポスト、そして鹿沼土のような培養土、そのすべてで栽培可能です
問題は2点、使用するコンポストの性質をよく理解していて使用経験も豊富なものを選択する
もう1点は、入手した苗のコンポストが何であるか、場合によってはすべて取り去る、洗い流す必要がある
949さんのいうように水のやり過ぎ、肥料のやり過ぎは控えるとのコメントは深いと思います
野草類を鉢取りするなら、必ず水と肥料は締めて育てることが肝腎だと思います
腰水栽培などはもってのほかで、的確な水やりと日光で十分です
ちなみに、自分の場合は、最上農園のペレポストを使用していますが、その前には赤玉小粒7に腐葉土3でした
949さんの配合も当然ありですし、田土にピート混合で栽培している方もいます
屋内への取り入れですが、こういう種類は当然取り入れる前提で栽培すべきでしょう
時季は、生育状況を見てご自身で判断するのがベストかと思います かなり前に買った交配種でバルカンとかそんな名前(外は真っ暗、久々の大雨で感謝!故に未確認)の交配種です。
花そのものは今時のコンペティション向きではないですが、まあ、丈夫です。
黒寒冷遮一枚ではみ出した葉っぱは日焼けの35℃ながらも夜温はやや低め。
https://imgur.com/W13NLnw >>958
ワインレッドで蝋細工のようないい感じの花ですね >>951
横レスだが、ナリヤランは系統によって耐寒温度が違う
15度でも、なんか寒がってるんじゃね? って系統と
10度で栽培してても蕾を上げて普通に花が咲く系統がある
あと、一日中温度が上がらない家と、日中は暑くなるけど夜に冷え込む家
冬の期間が長い地域と短い地域
栽培場所によっても結果が異なるから、よその家の栽培報告を鵜呑みにしないほうが良い
(良い方向でも悪い方向でも)たまにとんでもない個体が売られてるんだわ
草丈も個体群によって30cmから2mまであるしな >>958は「口臭先輩」(園芸板では学府)と呼ばれている有名な荒らしです。
(詳細は「口臭先輩 山形」もしくは「園芸板 学府」で検索)
皆様、触らないようお願いいたします。 949ですが957と960のお二方フォローありがとうございました
ナリヤランは分布が広い上に種内倍数性や生態的な分化の可能性がある分類群ですね
うちで育てているのは西表島産の実生です
冬は室内に取り込んで8〜10℃を限界値として管理しています
ただラン科の中では(たとえ国産系統とはいえ)縦にも横にも大型化種ですので室内に取り込めるようイメージしています >>962
957ですが、960さんもおっしゃるとおり原種というのはジエビネとトクノシマエビネ、カツウダケエビネらとの関係と同じく生息地域によって分類するならいくらでもできますね
自分のものは石垣のもので、962さんとは大差なかろうと思います
越冬については、ナリヤランに限らず次のように考えています
おおよそ八丈島の気候を(とりわけ最低気温)を限界として、それでは越冬が難しものは、特に高温性は屋内、無加温のビニルケースで大丈夫なもの(おおむね八丈島あたりが維持できそうな状況)、例えばツルランなどは屋外というように管理しています
八丈島の1月の平均最低気温が約8℃ですので、自分の居住するあたりで日平均気温がこれを下回るのが12から3月まで、それを基準に判断しています
いずれにせよ、Aの栽培法がBに、Bの越冬期がAにというように機械的には当てはまらないですし、どの温度まで耐えられるというのも目安にはなりますが、自分で生育状況を見て判断でしょうね >>964
そういうように分類上、亜種とするか種とするか、亜種とさえしないかは962の説明にもあるように分布が広いので形態と生態との違いをどの程度重視するかだろう
外観的観察よりDNAの解析を重視するなら当然に分類も異なると思う
トクノシマエビネは、多分に外観的生態的であり、時には趣味園芸的に独立種としていたが、基本種はヂエビネとなるだろう
私にはそのように理解しているが ミッシングリンクが見つかって
亜種から単なる地域型に格下げされるケースもあるね
トクノシマは母種から独立した特徴がけっこうあった
ナリヤランみたいに広範分布のクラインに自生・逸脱相混じったカオスな種類と
トクノシマみたいに隔離分布の独立性を同じに語るのはちょっと抵抗あったww ミッシングリンクが見つかって亜種から格下げって例えばどんな例?興味ある >>967
セスジヨトウ:Loscopia scolopacinaかな?
かつては日本産亜種としてL. s. subbrunneaと言う分類だったけど
調査した結果、連続した差異を持った亜種群があちこちで見つかったか
subbrunneaと近い特徴を持つ個体群が他の亜種内で見つかった(個体間のクライン?)かで
ssp. subbrunnea含め亜種がなくなった(亜種を定めない)と記憶してる
間違ってたらごめん
なんかもっといい例があったと思ったけど
パッと思い出せなかった >>968
セスジヨトウって昆虫ですね
ここで967さんが問うているのはラン科植物のことだろうと思いますが
まあ、いずれにせよ、植物分類学で種とするか亜種とするかはさておき、花き園芸的には種があって亜種、品種、地域分布種などなどは一括して品種扱いすることで良いのではないですか
先のナリヤランの例ですと広域に分布しており亜種相当のものも隔離分布のものも相当あるでしょうが、カトレアやシンビほど園芸植物として重視されていないのですべて一括の種として扱われているということで、そこで960さんのように注意が必要だよということでしょう
ですから963さんのようにヂエビネのほかにトクノシマエビネを種として特別に分類するのは趣味園芸的なのだよと言っているのだと思いますが
966さんは、そこのところの植物分類学的というものと趣味園芸的というものとの差異が理解できず、いたずらに学問的に走っている気がしますね そこはもっといい例があればと注意書きしましたし
ランでそう言った例がありましたか?とも書かれておりませんでしたので
それに個人的な意見として抵抗あると書いただけで
違いが理解できずとか勝手な想像で書き込まれても困ります >>970
それは詭弁というものだろう
ランでそういうものがあったらって書いてないって、いくらなんでもね
それなら、960を書いた時点でランを想定していないということで、これもいい加減だね
第一、「ミッシングリンクが見つかって亜種から格下げになった」例を聞いているので、968では亜種が格下げになった話に過ぎないのでは
そもそも、ミッシングリンクと亜種から格下げの関係も判然としないし
こういうのを、知に溺れるというのかな ですから
ラン科植物でそいうものが思い当たったら「ラン科植物でも」と明記しますし
分類と言うものにおいてはと言う意味です
誤解を招くような記載があったならその点はお詫びの余地があるかも知れませんが
そちらの勝手な思い込みだけで粘着されても困ります
そもそもの論点は独立した特徴があるトクノシマエビネと分類が整理されていない
ナリヤランとを同列で比較される事に抵抗があると言う部分です レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。