>>244
>>245
瞬間英作文とスティーブ・ソレイシィの「1000本ノック入門編」の違いは大きい。
とにかく内容が違う。

瞬間英作文は中高生の英作文みたいな役に立つのか立たないのかよく分からない低質な例文が多いが、
「1000本ノック入門編」は会話を徹底的に意識した例文ばかり。
あいさつ、お願いなどの日本人が見過ごす例文が多い。

「話すための英文法」は例文の質は良いが、挨拶やお願いのような会話のきっかけになる例文が少ないので、
思ったほど役に立たない。

それと、ソレイシィの実用的なアドバイスも良い。
例えば、
「日本人はThank youに対してYou're welcome(どういたしまして)は使わない方が良い。高慢に思われることがある。Sureで返すのが無難」
のようなことが書かれていてありがたい。