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0002三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/01(火) 13:14:00.06ID:PK6gzZqs0
まずは、軽いものから見ていこう。

「カメラはヨドバシカメラ♪」のあの曲は、実はもともとアメリカの讃美歌であ〜る。

The Battle Hymn of the Republic
https://www.youtube.com/watch?v=p5mmFPyDK_8

楽譜
http://gmajormusictheory.org/Freebies/Level4/4BattleHymn/4BattleHymn.pdf

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Battle_Hymn_of_the_Republic
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E8%AE%83%E6%AD%8C

明るい調子とは裏腹に、内容が怖い(;^ω^)
というのも、歌詞がヨハネ黙示録を下敷きにしてるからである。
キリスト教は愛の宗教だとか言ってるが、実は、中世には黙示録がもっとも影響力を持ってたわけで、
イエスは厳しい裁きの神であった。

なお、ウィキペ日本語版の訳詞は、英語もキリスト教もまるで分かってないトンデモ訳なので、
参考にしない方がよろしかろう。
0003名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 57d7-d7wh)垢版2016/11/01(火) 13:14:03.23ID:QfwcxY7w0
バンパイヤものが売れるみたいだけど、どういう意味があるんだろう
ね。
0004三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/01(火) 13:25:55.89ID:PK6gzZqs0
ついでに言えば、スタインベックの『怒りの葡萄』、直接的には歌詞1番の「the grapes of wrath」に
由来するだろう。もとをたどれば、ヨハネ黙示録の一場面なのだが、実は、聖書なんてわりと一般人には
読まれてないもので(ワラ、人々は、こーゆー讃美歌とか、聖句集で、聖書的言い回しを覚えていくのである(^^)
0005三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/01(火) 13:28:26.64ID:PK6gzZqs0
>>3
ヴァンパイアはスラブ的伝統であって、実はゲルマン的伝統でゎないんだな、これ。
西欧では、せいぜいのところ、19世紀前半のゴシック小説までしか遡れないだろう。
あれは、悪魔とか魔女とかよりは、異能力モノとして楽しむべきもの。
0006三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/01(火) 13:51:30.46ID:PK6gzZqs0
ウィキペ日本語版の訳詞より

> Say, brothers, will you meet us おお兄弟達よ、我らに会わないか

Say! は詞的な O! ではない。讃美歌が仰々しいものだと思い過ぎ。

> hallelujah! 神に栄光あれ

ハレルヤに「栄光あれ」などという意味はない。

> Old John Brown’s body lies moldering in the grave
> いにしえのジョン・ブラウンの屍は墓の中で朽ちた

この old は「老」とか「なじみの」の意。
大体、ブラウンの死後2年後に書かれた歌詞に「いにしえ」てさぁ〜(;^ω^)
原文の時制、現在形。
肉は朽ちつつ横たわってるけど、魂は行きゆく、というのがこの歌の趣旨ぢゃないの。

> the Lord 神

当たり前だが「主」。それから He を「彼」と訳すべからず。
どこの日本人が主なる神を「彼」と呼ぶんだ。

> His day is marching on. 彼の時は進撃する

これは「主の日 The Day of the Lord」、つまり審判の日のこと。
0008三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/02(水) 19:29:26.54ID:uexK1tUb0
Mine eyes have seen the glory of the coming of the Lord;
He is trampling out the vintage where the grapes of wrath are stored;
He hath loosed the fateful lightning of His terrible swift sword:
His truth is marching on.

(Chorus)
Glory, glory, hallelujah!
Glory, glory, hallelujah!
Glory, glory, hallelujah!
His truth is marching on.

I have seen Him in the watch-fires of a hundred circling camps,
They have builded Him an altar in the evening dews and damps;
I can read His righteous sentence by the dim and flaring lamps:
His day is marching on.

I have read a fiery gospel writ in burnished rows of steel:
"As ye deal with my contemners, so with you my grace shall deal";
Let the Hero, born of woman, crush the serpent with his heel,
Since God is marching on.
0009三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ef37-0DI1)垢版2016/11/02(水) 20:11:28.89ID:uexK1tUb0
>>8
> He is trampling out the vintage where the grapes of wrath are stored;

所詮は大衆歌曲なので、あまり難しく考える必要はないと思う。
怒りの葡萄からできた(酒樽とかにはいった)葡萄酒を踏みつけた、ということだろう。
store が文意に不適だが、韻をそろえるために、やむを得ず使ったに過ぎない。

なお、RSV (1946) でも葡萄酒の意味で vintage を使ってる(Rev. 14:19)。

> I can read His righteous sentence by the dim and flaring lamps:

righteous sentence は正しい文(なんのこっちゃ?)でなく、正しい審判だろう。
次の文の、主の日が来るという文脈に合う。

> I have read a fiery gospel writ in burnished rows of steel:

steel は新英和大には刀剣とあるが、ネットであれこれみてると、銃に解す人が多いようだ。

> "As ye deal with my contemners, so with you my grace shall deal"

二つの目の deal with がやや文意に不適だが、脚韻のためだろう。
  
> Let the Hero, born of woman, crush the serpent with his heel,

God sent forth his Son, born of woman, born under the law (Gal. 4:4)
0010三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/03(木) 17:15:10.33ID:FjQ8htDz0
He has sounded forth the trumpet that shall never call retreat;
He is sifting out the hearts of men before His judgment-seat;
Oh, be swift, my soul, to answer Him! Be jubilant, my feet!
Our God is marching on.

(Chorus)

In the beauty of the lilies Christ was born across the sea,
With a glory in His bosom that transfigures you and me.
As He died to make men holy, let us die to make men free*,[14]
While God is marching on.

(Chorus)

* Many modern recordings of the Battle Hymn of the Republic utilize the lyric
"As He died to make men holy, let us live to make men free" as opposed to
the lyric originally written by Julia Ward Howe.
0011三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/03(木) 18:53:48.55ID:FjQ8htDz0
>>10
英語自体には、特に難しいところはないと思われる。
ウィキペ日本語版に、次のページがリンクされてた。

http://www.geocities.jp/tsuruhomejp/page026.html
> 歌詞の中に現れる The Grapes of Wrath (怒りの葡萄)という言葉は、ある集団の怒りや
> 苦しみが大きくなり、それらがいつ爆発するかわからない危険な状態を指しています。葡萄
> というのはそれを象徴的に表したもので、その地方の果実一般の代表として使われた単語
> です。すなわち、そこにたわわに稔っているのはもはや「果実」ではなく民衆の「怒り」そのもので
> ある、という意味になります。

ひどい解釈w

これは、北軍には神がついてる! 南軍は悪魔! ゆきゆきて神軍! というナイーブな歌。
北軍に、黙示録の神の軍を重ね合わせたに過ぎない。

ついでに、ウィキペ日本語版の訳詩を多少訂正した。
まだ誤訳はあると思うけども、だいぶマシにはなっただろう┐(´∀`)┌
0015三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 18:38:28.80ID:wxsLez5V0
The Battle Hymn of the Republic はキャッチーではあるが、詞も音楽も芸術性皆無である。
もう少し、芸術的な曲を見てみる。

ルネサンス期の作曲家 Thomas Campion (1567 ?1620) は、そのアクメがほぼシェイクスピアと同じ。
代表曲のひとつである Never Weather-beaten Sail は、もとは恐らく世俗曲だったと思われるが、
18世紀ごろから讃美歌としてポピュラーになったらしい。

アルフレッド・デラー以来、カウンター・テナーが歌うことが多い。
原曲はリュート伴奏の独唱曲で、混声合唱版は恐らく後世の編曲だろうけど、
残念ながらオリジナルの楽譜は見つけられなかったので、よくわからない。

独唱版
https://www.youtube.com/watch?v=uhTkzeIvbS4

混声合唱版
https://www.youtube.com/watch?v=vXa3Ta8U-cY
0016三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 18:40:00.88ID:wxsLez5V0
NEVER weather-beaten sail more willing bent to shore,
Never tired pilgrim's limbs affected slumber more,
Than my wearied sprite now longs to fly out of my troubled breast:
O come quickly, sweetest Lord, and take my soul to rest

Ever blooming are the joys of heaven's high Paradise,
Cold age deafs not there our ears nor vapour dims our eyes:
Glory there the sun outshines; whose beams the Blessed only see:
O come quickly, glorious Lord, and raise my sprite to Thee!

http://www.bartleby.com/101/176.html
0017三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 19:27:10.03ID:wxsLez5V0
さすがに EModE なので、難しい(;´・ω・)

> NEVER weather-beaten sail more willing bent to shore,

風雨にさらさる帆なくば まちと心は岸へと向かひ

>Never tired pilgrim's limbs affected slumber more,

萎えた巡礼の肢なくば まちと安けき眠りば愛せむ

> Than my wearied sprite now longs to fly out of my troubled breast:

吾がしおれし魂(たま) 倦みたる胸より飛び立たむと願ふ

> O come quickly, sweetest Lord, and take my soul to rest

ああ はや来たりませい 吾がやさしき主 吾が魂を憩ひへ導きませい
0018三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 19:30:16.67ID:wxsLez5V0
× まちと安けき眠りば愛せむ
〇 まちと安けき眠りば愛さむ

× 吾が魂を憩ひへ導きませい
〇 吾が魂を憩ひへ連れませい

擬古文の練習してみたけど、疲れたからやめる(;´・ω・)
0019名無しさん@英語勉強中 (スッップ Sd28-DGmA)垢版2016/11/07(月) 20:09:00.35ID:B9qwo9f9d
>>14
お前のな。
0020三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 20:15:21.84ID:wxsLez5V0
日本語では、自分の信仰対象の神さまを、「彼」「彼女」呼ばわりしない。
そもそも、自分より立場が上の人間を、公ではこうは呼ばない。

まあ、個人的に言ってるなら別にとめはしないが、それが常識だと思ってるなら、
もう少し世の中を見た方がいいネ。
0021三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 20:23:32.23ID:wxsLez5V0
神を「あなた」と呼ぶのも相当おかしな感覚だが、これは口語訳以来許されてるようである。

ちなみに西洋語訳では、英語で言えば thou と you の両方が使われているようである。
どうもヘブライ語・ギリシア語では、神を呼ぶのに親称(西洋語の thou, du, tu など)を用いてるらしく
親称で訳してる場合には、原語からの直訳らしい。

だから、thou と書いてあったら無批判に「汝」などと訳さない方がいい。

ちなみに関根訳旧約は、神に対する二人称は「君」だったはず。
0022三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/07(月) 22:05:37.40ID:wxsLez5V0
しかし、日本語ではニュートラルで相手を呼ぶ代名詞が存在しない
(正確には、衰退した)ので、you の適切な訳語が存在しないんだな。

you の訳語として「あなた」、he/she の訳語として「彼」「彼女」が位置づけられたのに、
封建主義的方向に変質してくるってのは、なかなか面白い事象ではある。
いずれ、対照言語学的問題として、考えてみよう。
0023三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/08(火) 22:16:19.96ID:/8xSy1S50
>>16の2番

> Ever blooming are the joys of heaven's high Paradise,

天のいと高き楽園には 喜びが絶えず花咲き

> Cold age deafs not there our ears nor vapour dims our eyes:

そこでは 冷酷な老いが私たちの耳を遠くすることも 幻影が眼を曇らすこともない

> Glory there the sun outshines; whose beams the Blessed only see:

栄光があり 太陽は力強く輝き(※) 祝福されて者のみ その光線が見える

> O come quickly, glorious Lord, and raise my sprite to Thee!
   
おお 早く来てください 光栄なる主 わが魂をあなた様へ起こしてください
0024三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/08(火) 22:20:55.27ID:/8xSy1S50

Glory there the sun outshines; whose beams the Blessed only see:

outshine の vi. はいずれの辞書も 《まれ》 であるとする。
vt. の場合なら Glory outshines the sun there. ということになろう。
意味的にもこちらの方が綺麗だが、SOVというあまり綺麗な語順ではない。
この部分はよう分からんので保留。
0025三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/08(火) 23:05:11.33ID:/8xSy1S50
>>23
> raise my sprite to Thee!

★ 改訳
あなた様の御許へ 魂を牽きあげてください

聖書的言い回しで、生き返らすことを「起こす」という。英訳聖書では raise。
が、この場合は、『ファウスト』の最後のような「魂を惹きあげて」という方が正しいかもしれない。
0027三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/09(水) 16:43:12.30ID:F1SRhaea0
トーマス・カンピオンは大変に美しい曲を作ってるいるので、もう少し見ていきたいところだが、
いかんせん世俗歌が多くて、宗教歌はあまり作ってないようである。

とゆーわけで・・・・ Joy to the World をとりあげる。

歌詞は Isaac Watts による。不思議の国のアリスを精読した人は、この名を知っているはずである。
最初の方に出てくる How Doth the Little Crocodile はワッツの児童詩のパロディだから。
詳しくは M. Gardner : The Annotated Alice を参照。

一般にヘンデル作曲と言われているが、これは様式からの帰属である。

有名すぎてあれこれと、豪華に編曲されているが、もとは4声(SATB)の素朴な合唱のはず。
下記のサイトに古い楽譜がコレクションされているが、それぞれ和音が異なっていて、
どれが一番古い形なのか不明。
https://www.hymnsandcarolsofchristmas.com/Hymns_and_Carols/joy_to_the_world-1.htm

演奏一例
https://www.youtube.com/watch?v=ET4NoiGBsdE
0028三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/09(水) 16:44:49.83ID:F1SRhaea0
Joy to the world! The Lord is come:
Let earth receive her King,
Let every heart prepare him room,
And heaven and nature sing.

Joy to the earth! The Saviour reigns:
Let men their songs employ;
While fields and floods, rocks, hills and plains
Repeat the sounding joy.

No more let sin and sorrow grow,
Nor thorns infest the ground:
He comes to make His blessings flow
Far as the curse is found.

He rules the world with truth and grace,
And makes the nations prove
The glories of his righteousness
And wonders of his love.
0030三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/09(水) 17:24:56.65ID:F1SRhaea0
>>28
特に難しいところはないが

> The Lord is come:

Be perfect。現代では the Lord has come♪と歌うこともあるようである。
ワッツの時代にはバリバリ使われていた。
http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2014-04-15-1.html

> righteousness

日本のキリスト教用語では「義」という。
0031三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-8n5s)垢版2016/11/09(水) 17:37:17.65ID:F1SRhaea0
Joy to the world! の節は、歌詞と別個に「アンテオケ Antioch」と呼ばれていて、
これをヘンデルに帰属する人がいるように、なかなか優れていると思う。
最初なんか、長調の単純な下降音階(ドーシラソーファミーレードー♪)なのに、
とてもドラマティックである(^^)♪
0033三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ポキッー 6f37-teht)垢版2016/11/11(金) 20:57:43.69ID:Kl3JZtsj01111
>>27の歌曲が、歌詞付きだと Joy to the World、節だけだと Antioch と呼ばれるのには理由がある。
歌詞と音楽が、それぞれ別箇に作られたものだから。
じゃあ、なんでピッタリ合うのかというと、讃美歌の形式にはテンプレ通りがあり、
当該曲&詞はテンプレ通りだからである。

詳しくは
https://en.wikipedia.org/wiki/Metre_(hymn)

どの歌がどのタイプかは
http://www.hymntime.com/tch/mid/met/CM.htm

などを参照されたい。
同じタイプ同士だと、替え歌ができるというわけである。

讃美歌と nursery rhyms (いわゆるマザーグース)の一部は、
良い意味でもっともプリミティブな韻律をもっており、韻文入門には持ってこいである(^^)
0034三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/17(木) 11:58:02.72ID:Bior+d4o0
かつてヨドバシカメラと双璧をなしたビックカメラの、そのテーマソングも元は讃美歌である。
「たん たん たぬきの〜♪」の替え歌でも知られている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Shall_We_Gather_at_the_River%3F
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE

Shall we gather at the river
https://www.youtube.com/watch?v=Y-pf-Jx19Lc
0035三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/17(木) 12:01:00.26ID:Bior+d4o0
Shall we gather at the river,
Where bright angel feet have trod,
With its crystal tide forever
Flowing by the throne of God?

Refrain:
Yes, we’ll gather at the river,
The beautiful, the beautiful river;
Gather with the saints at the river
That flows by the throne of God.

On the margin of the river,
Washing up its silver spray,
We will talk and worship ever,
All the happy golden day.

Ere we reach the shining river,
Lay we every burden down;
Grace our spirits will deliver,
And provide a robe and crown.

At the smiling of the river,
Mirror of the Savior’s face,
Saints, whom death will never sever,
Lift their songs of saving grace.

Soon we’ll reach the silver river,
Soon our pilgrimage will cease;
Soon our happy hearts will quiver
With the melody of peace.
0036名無しさん@英語勉強中 (アークセーT Sx27-6NEd)垢版2016/11/17(木) 18:07:42.10ID:AdzNiRFfx
sheep 羊 なんで複数形が sheeps ではないのか
日本人に聞くと、「羊は・・・で・・・で」とうんちくを語るが
ネイティブにレッスン料を払わずに聞いたら
「だって聖書で sheeps ってしないじゃない」
面白いと思って、「My friends is Christian.」と言ったら
ネイティブはからかわれたことに気付いてかなり怒ってたよ。
0037名無しさん@英語勉強中 (アークセーT Sx27-6NEd)垢版2016/11/17(木) 18:16:57.42ID:AdzNiRFfx
Joy to the World とか angels we have heard on high は
宗派によっては宗派公式の替え歌があるんだよな。
「創価歓喜の凱歌」みたいに、
その音楽が流れた瞬間に一定数の人だけ意識が揃うって奴だよ。

ちなみに、俺は 36 だけど、
俺は「日本語と創価学会」ってのを学術にしたいんだよな。
でも、「英語とキリスト教」ってのはアメリカの大学ではマイナーで
アメリカでは「そんなもん大学でやるな」って言われるんだよね。
だからなかなか学術として立ち上げるには難しいんですよ(笑)
0038名無しさん@英語勉強中 (アークセーT Sx27-6NEd)垢版2016/11/17(木) 18:27:34.40ID:AdzNiRFfx
例えば「白樺」自由主義の産物だった。
学習院を中退して札幌農学校(現在の北大)に行ってキリスト教洗礼を
受けるような人が入る同人誌で、開拓的で西洋的なイメージが強かった
(ここまで行くとおじいさんおばあさんに聞いてね)
しかしながら、今は白樺って言っただけで「学会ですか?」って言われるでしょ。
だから、英語とキリスト教、まで行くと、だんだんと、
日本語と創価学会、とか思いつくことは思いつく。
0039三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/17(木) 20:23:44.65ID:Bior+d4o0
キリスト教が英語にどの程度影響を与えたのか、俺はまだよくわからんけど、
眼に見えない影響がいろいろとあるのでゎないかと思ってる。
例えば語彙よりも、文法とかね。

聖書(特に欽定訳)は、大変に権威があった。
だから、人工的に文法を整理した時にも、一つの規範として何らかの
影響を及ぼしたのでゎないかね?

創価が影響を与えた日本語なんてあんのかなw
白樺とか潮って聞いても、俺もふくめて一般人は別に創価を思い浮かべないけどな〜(;^ω^)
0040三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/17(木) 20:30:08.26ID:Bior+d4o0
まあ、いずれにしてもそろそろウォーミングアップは終わりにしなければ。
讃美歌なんかいつまでやってても、キリスト教の核にはたどり着けない(;^ω^)

不幸なことに、近代日本で積極的に布教したのは英米系のプロテスタントであって、
この音楽不毛の地から芸術的な讃美歌がやってくることはなかった(ワラ
カトリックとか正教会がもうちょっと頑張ってくれてたらな、と思わないではない。
0041三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/18(金) 21:48:24.54ID:vCPoWJIc0
>>35
黙示録22章を下敷きにして書かれているそうである。
つまり、到来する神の国を描いている。

> Washing up its silver spray,

意味がわかりかねる。しぶきを洗い清める? 脚韻を合わせただけか。

> We will talk and worship ever,

讃美歌に出てくる ever は、大体「とこしえ」の意。

> Grace our spirits will deliver,

OSV, SOV の両方が考えられるが、後者っぽい。
「めぐみは我らの魂を救わん」
次行の robe と crown は神用ぢゃなくて人間用に用意されたものということになる。
Round the throne were twenty-four thrones, and seated on the thrones were twenty-four elders,
clad in white garments, with golden crowns upon their heads. (Rev. 4:4)

> Lift their songs of saving grace.

saving 救いの〜
0042三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/18(金) 21:50:36.67ID:vCPoWJIc0
たかが讃美歌、されど讃美歌・・・
英語のアルカイズムとキリスト教的語法の入門としても使える(^^)
0044三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 00:15:26.91ID:50mcGbwV0
ヘンデルのオラトリオ『メサイア』を取り上げる。
オラトリオとは、舞台・衣装・演技などがない、今でいう演奏会形式の宗教音楽劇。

この種のものは敷居が高く(←誤用)思われがちであるが、
第一に『メサイア』とかバッハの『マタイ受難曲』などは、欧米のクリスマスや復活祭では
TVでもバンバン流れるそで、あっちではお馴染みの曲目なのである。
第二に、ヘンデルが「深い」宗教ドラマなど描けるわけがないし(失礼w)、
また当時から、「深い」ドラマとして上演されてきたわけでもないので、
お気楽なバロックオペラと同様、お気楽に聞けばいいのである(^^)

テキストは Charles Jennens による。
http://opera.stanford.edu/iu/libretti/messiah.htm

見ての通り、大変短い。んでもって、ほぼ100%聖書からの引用である。
大部分が欽定訳からであるが、一部違う部分があるので、後ほど見ていく。

動画は下記を用いる。オリジナル楽器を使った演奏なので。
https://www.youtube.com/watch?v=JH3T6YwwU9s

構成は3部からなる。
第1部は、救い主が遣わされるという預言、キリスト降誕、その理由。
0045三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 00:27:14.88ID:50mcGbwV0
【第1部】

1, Sinfony (0:00-2:56)
https://www.youtube.com/watch?v=JH3T6YwwU9s

Overture に当たる。付点音符の Grave と、Allegro のフーガからなる。
(バッハのパルティータ2と同じ!)
0046三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 00:28:33.97ID:50mcGbwV0
2. Accompagnato (2:59--5:43)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=2m59s

<Tenor>

Comfort ye, comfort ye my people, saith your God.
Speak ye comfortably to Jerusalem, and cry unto her,
that her warfare is accomplished, that her iniquity is pardoned.
The voice of him that crieth in the wilderness; prepare ye the way of the Lord;
make straight in the desert a highway for our God.
(Isaiah 40: 1-3)
0048ななみ (ワッチョイW ef7c-N7ik)垢版2016/11/19(土) 01:31:46.00ID:wVYZgwS70
話はかわりますが、鍵盤楽器では、調の移動は、そう難しいものではないような

注:ななみは、音楽の素養はありませぬ、有名な音楽理論書を購入して所持してますが、ホコリをかぶってます(^^;

バイオリンやギターなどの弦楽器だと、解放弦という、独特の響きを持つ音がありますから、
その特性を生かすような調、あるいは、弦の数と音に合わせた調が主体になるようなことはあるのかもしれませんね
バイオリン協奏曲にD調が多いような

さて、紹介するのは、庄司さやかチャソです
彼女の持ち味は、豊かな倍音なのかもしれません
カデンツァなんて、神がかり的ですね

ギターだと、ピッキングハーモニクスで倍音を出しますが、プロでもライブだとよく失敗してます
それはそれで味なんですが
ななみは、パームニクスという技を使って、自在に倍音を出したりしますが
でもナチュラルな倍音にはかないません

Sayka Shoji - Tchaikovsky : Violin Concerto in D major op.35
http://www.youtube.com/watch?v=8vHL0UNCa1Q
0049三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 22:59:41.09ID:50mcGbwV0
>>46
はじめから難しい(;´・ω・)

> Accompagnato

recitativo accompagnato=豪華な伴奏つきのレチタティーヴォ。
驚くなかれ、この部分はこんなにも音楽的なのに、
アリアでなくレチティーヴォ扱い! Σ(・□・;)

さて、欽定訳といえど、大概の部分は現代英語訳を参照すればわかるので、
RSVを載せる。

Comfort, comfort my people, says your God.
Speak tenderly to Jerusalem, and cry to her
that her warfare is ended, that her iniquity is pardoned,
A voice cries: "In the wilderness prepare the way of the LORD,
make straight in the desert a highway for our God.
0050三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 23:04:23.75ID:50mcGbwV0
> Comfort ye

=you comfort.
ye は目的語でなく主語で、二人称複数の命令文。
EModE の命令文は、VS の形をとることが多い。
repent ye, and beleeue the Gospell. (Mark 1:15)

ye の活用は ye your you yours。ただし欽定訳の時代(17世紀初頭)
の口語では、すでに主格が you に変わっていたそうである。
欽定訳の thou/ye の違いは、心的近親性の違いというより
単複の違いのやうである。

> cry unto her,

手前の歌詞カードに載ってる各語訳聖書をみると、仏:criez-lui,
独:predit ihr となってる。
口語訳「これに呼ばわれ」、新共同訳「彼女に呼びかけよ」。
英語だけ読んでもよくわからんという例。

> A voice cries: "In the wilderness prepare the way of the LORD...

福音書を読んでる人にはお馴染みの句。この詩篇40は、キリスト降臨の預言が
書かれてると解釈されて、メシア詩篇(Messicanic Psalms)の一つとして
とても重要。
0051三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 23:24:02.82ID:50mcGbwV0
The voice of him .... の部分で、音楽の調子が変わるところも注目されたい。
どこまでヘンデルが考えていたが疑問だが・・・・(;^ω^)

このテノールのレチタティーヴォの後に、アリアが続く。

>>48
ピアノで移調するのはめっちゃ難しい。黒鍵と白鍵の幅も違うし、数も違うので、
半音上げると、まったく違う手の形を要求される。
ギターなんて、指を抑えるとこをひとつずらすだけだろう。
ヴァイオリンは知らんが。
0052三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/19(土) 23:55:20.88ID:50mcGbwV0
うぷす! 大切な点を見逃してた!

>>46
> is accomplished.
> is pardoned.

この表記は欽定訳のコピペによるものであって、音楽上はそれぞれ accomplish'd, pardon'd である。
手前の歌詞カードにもそう書いてある。 -ed で一音節形成してないから。
0053三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (HappyBirthday! 2637-XpIe)垢版2016/11/20(日) 20:25:06.78ID:4jSvaH4k0HAPPY
3. Air (5:43-8:43)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=5m43s

<Tenor>

Ev'ry valley shall be exalted, and ev'ry moutain and hill made low;
the crooked straight and the rough places plain.
(Isaiah 40: 4)
0054三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (HappyBirthday! 2637-XpIe)垢版2016/11/20(日) 20:37:51.36ID:4jSvaH4k0HAPPY
>>53
レチタティーヴォの次に、同じテノールのアリアが続く。
詩句はイザヤ書のおなじ箇所なのだが、別にこのテノールがイザヤ役というわけでは全くない。
というか、このオラトリオには役というものはなくて、聖書の引用をいろんな人が歌うだけ(;´・ω・)
音楽はコロラトゥーラたっぷりの、典型的ヘンデルオペラである(^^)

RSVの同箇所を引く。

Every valley shall be lifted up, and every mountain and hill be made low;
the uneven ground shall become level, and the rough places a plain.
(Isa 40: 4)

何のことはない、神が顕現するときの天変地異を描写したもの。
変な深読み不要。
0055三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (HappyBirthday! 2637-XpIe)垢版2016/11/20(日) 20:39:39.53ID:4jSvaH4k0HAPPY
>>53
> the crooked straight and the rough places plain.

コピュラの省略。
0056三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (HappyBirthday! 2637-XpIe)垢版2016/11/20(日) 20:40:47.25ID:4jSvaH4k0HAPPY
>>50
> この詩篇40は、キリスト降臨の預言が書かれてると解釈されて、メシア詩篇(Messicanic Psalms)
> の一つとしてとても重要。

イザヤ書だし! 恥ずかしい〜(*ノωノ)
0058三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/22(火) 16:34:40.84ID:BLKo2dHo0
Comfort Ye My People (>>46) のイントロは、Antioch (>>27) と似てる。
Joy to the World の歌詞で言えば、And heaven and nature sing♪のところ。
(日本語だと、「主はきませり〜♪」)

これが、Antioch がヘンデルに帰属されている理由の一つらしい。

ついでにいうと、このイントロの旋律は、曲の最後にもほぼ全く同じ形で使われている。
これはバロック音楽ではよく使われる Ritorenello という形式。
0060三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/22(火) 19:28:17.58ID:BLKo2dHo0
4. Chorus (8:47-11:08)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=8m47s

And the glory of the Lord shall be revealed, and all flesh shall see it together:
for the mouth of the Lord hath spoken it.
(Isaiah 40: 5)
0061三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/22(火) 20:06:15.90ID:BLKo2dHo0
>>60
RSVを引く。

And the glory of the LORD shall be revealed, and all flesh shall see it together,
for the mouth of the LORD has spoken." (Isa. 40:5)

flesh=人間
ユダヤ・キリスト教では心身二元論を「霊」と「肉」と表現して、後者には大概、あまりいい意味はない。
元々はセム的語法らしい。
flesh がヘブライ語からの直訳だが、最近の英訳聖書では mankind 等の語が当てられている。
ここで flesh なんて嫌らしい言い方をするのは、次の節から肉のはかなさを説く
有名な詩句が続くからだろう。

A voice says, "Cry!"
And I said, "What shall I cry?"
All flesh is grass,
and all its beauty is like the flower of the field.
The grass withers, the flower fades,
when the breath of the LORD blows upon it;
surely the people is grass. (Isa. 40:6-7)
0062三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/22(火) 20:08:16.36ID:BLKo2dHo0
ついでにいうと、T. S. エリオットの改宗後の作品の厳しい世界観(The Hollow Men など)は、
こーゆーところから来てると言われる。だから聖書も読まない日本人が、
キザにT. S. エリオットが〜などと語るのはちゃんちゃらおかしい ┐(´∀`)┌
はっきり言ってな〜んも理解してない!

さらにいうと、こういう世界観のとこに、かくも朗らかな節をつけて歌わせちゃうところに、
ヘンデルの聖書理解が透けて見えてしまう。彼としては音楽が美しければよかったわけで、
テキストと音楽の相関を深読みしない方がいいかも。
最初に言ったように、世俗的なオペラと同じ感覚で聞けばいいのである(^^)v
0064三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 03:00:59.58ID:piCoQ4vU0
5. Accompagnato (11:10-12:19)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=11m10s

<Bass>

Thus saith the Lord, the Lord of hosts:
Yet once a little while and I will shake the heavens and the earth,
the sea and the dry land.
And I will shake all nations; and the desire of all nations shall come.
(Haggai 2: 6-7)

The Lord, whom ye seek, shall suddenly come to His temple,
even the messenger of the Covenant, whom you delight in;
behold, He shall come, saith the Lord of hosts.
(Malachi 3: 1)
0065三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 03:03:18.63ID:piCoQ4vU0
RSV を引く。

For thus says the LORD of hosts: Once again,
in a little while, I will shake the heavens and the earth and
the sea and the dry land;
and I will shake all nations, so that the treasures of all nations shall come in,
(Hag. 2:6-7)

the Lord whom you seek will suddenly come to his temple;
the messenger of the covenant in whom you delight,
behold, he is coming, says the LORD of hosts.
(Mal. 3:1)
0066名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 43e6-XpIe)垢版2016/11/23(水) 11:26:22.61ID:3WGxkYkd0
そういえば英語聖書のスレがあったけど、いつの間にか落ちてましたね
0067三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 18:41:12.19ID:piCoQ4vU0
なんつーか宣伝だらけのしょーもないスレでしたヮ ┐(´∀`)┌
0068三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 18:54:58.15ID:piCoQ4vU0
>>65
> the hosts

神の率いる天使の軍隊のことで、日本語では「万軍」と訳する超キリスト教用語。
よく使われる方の host とは語源が違うようである。

> Thus saith the Lord, the Lord of hosts:

何度も出てくるけど、「主は言われる」というのは、これは預言ですよという意味の定型句。

> the desire

望みのもの。
0069三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 20:23:24.38ID:piCoQ4vU0
ハガイ書の方は、メシア思想とな〜んの関係もない箇所からの引用である。
天地を震わす、というフレーズを入れたかっただけだろう。
何度もいうが、このオラトリオは深読みしない方がいい。
0070三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 21:15:05.83ID:piCoQ4vU0
6. Air (12:18-15:56)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=12m18s

<Alto or soprano>

But who may abide the day of His coming,
and who shall stand when He appeareth?
For He is like a refiner's fire.
(Malachi 3: 2)
0071三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 21:15:27.76ID:piCoQ4vU0
7. Chorus (16:04-18:11)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=16m04s

And He shall purify the sons of Levi,
that they may offer unto the Lord an offering in righteousness.
(Malachi 3: 3)
0072三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 21:35:14.82ID:piCoQ4vU0
>>70-71
RSVを引く。([...] はメサイアの歌詞では削られてる部分)

But who can endure the day of his coming,
and who can stand when he appears?
For he is like a refiner's fire [...]
and he will purify the sons of Levi and refine them [...],
till they present right offerings to the Lord.
0073三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 2637-XpIe)垢版2016/11/23(水) 21:51:03.07ID:piCoQ4vU0
>>70
> Alto or soprano

このアリアには3つバージョンがあって、1741年版ではバス、その次にソプラノ、
最後の1750年版がこのアルトとのこと。
どなたか存じ上げぬが、とても太ましい声質で素晴らしい歌手である(^^)

> refiner's fire

refine は元来「精錬する」の意味だそうで、refiner は精錬者[職人]。
金属を精錬するときは、火で溶かして(貴)金属と不純物とを分けるわけで、
神の使者はその火だというわけ。善人と悪人のふるい分けの比喩の一つ。

>>71
> purify the sons of Levi,

元の欽定訳では he shall purifie the sonnes of Leui, and purge them as gold & siluer。
レビ族は十二部族の一で、他の部族とは異なり地所を持たず、
その代わりイスラエル民族の祭祀を担当していた。
旧約では特別扱いされることが多い。

マラキ書はメシア預言があるということで、キリスト教ではかなり重宝されている。
・・・・が、この部分は本当にメシア思想なんだろうか?
マラキ書の注釈書はもってないので、ようわからん (;´・ω・)
0075三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 01:28:39.34ID:na+uq8/N0
8. Recitative (18:10-18:35)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=18m10s

<Alto>

Behold, a virgin shall conceive and bear a son,
and shall call His name Emmanuel, God with us.
0076三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 01:29:32.09ID:na+uq8/N0
9. Air and Chorus (18:36-23:16)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=18m36s

<Alto>

O thou that tellest good tidings to Zion, get thee up into the high mountain.
O thou that tellest good tidings to Jerusalem, lift up thy voice with strength;
lift it up, be not afraid; say unto the cities of Judah, behold your God!
(Isaiah 40: 9)

Arise, shine, for thy light is come, and the glory of the Lord is risen upon thee.
(Isaiah 60: 1)

<Chorus>

O thou that tellest. . . etc.
0077三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 01:45:25.41ID:na+uq8/N0
>>75
(Isaiah 7: 14)
あまりにも有名な箇所だけど、じゃあイザヤ書的には具体的にどーゆー文脈なのか実はよく知らない(;´・ω・)
預言書は本当に難しい。字面を追うだけじゃ理解不可能。いずれ、イザヤ書を丁寧に見ていきたい。
0078三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 01:51:24.34ID:na+uq8/N0
>>75
> a virgin

この箇所は、七十人訳で parthenos と「誤訳」されて以来、処女と訳すのが通例であったが、
最近の学術的な訳では「若い女」(a young woman) 訳すようになってきている。
少なくともヘブライ語には、「処女」の意味はないという。

だからといって、処女懐胎の伝説は「誤訳」の結果だという説は、まったくもってナンセンス。
0080三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 21:45:19.55ID:na+uq8/N0
んまあしかし、自分で引用元を確認して、
本来どういう文脈だったものがどういう文脈に置き換わってるのかを
自分の目で確認することも重要だと思った。

たとえば >>70-71 の部分、[ ] は欽定訳にあって、メサイアでは削られてる部分。

But who may abide the day of his comming?
and who shall stand when he appeareth?
for he is like a refiners fire, [and like fullers sope.]

[And he shall sit as a refiner and purifier of siluer: ]
and he shall purifie the sonnes of Leui, [ and purge them as gold & siluer, ]
that they may offer vnto the Lord an offring in righteousnes.

この部分があってこそ refiner's fire とか purify the sons of Levi という比喩は意味をなすのだが、
メサイアの歌詞だけ見てもようわからん。
0081三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 22:28:39.52ID:na+uq8/N0
>>76
RSVを引く。

Get you up to a high mountain, O Zion, herald of good tidings;
lift up your voice with strength, O Jerusalem, herald of good tidings,
lift it up, fear not; say to the cities of Judah, “Behold your God!” (Isa. 40:9)

Arise, shine; for your light has come, and the glory of the Lord has risen upon you. (Isa. 60:1)

> O thou that tellest good tidings

先行詞に人称代名詞はAVでは普通。

なお Isa. 40:9 は大変有名な詩句なので、覚えていた方がいいかも。
Climb Every Mountain もこことか、イザヤ書2章とかと関係あると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=EoCPuhhE6dw
0082三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 22:52:31.01ID:na+uq8/N0
10. Accompagnato (23:32-25:39)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=23m32s

<Bass>

For behold, darkness shall cover the earth,
and gross darkness the people;
but the Lord shall arise upon thee,
and His glory shall be seen upon thee.
And the Gentiles shall come to thy light,
and kings to the brightness of thy rising.
(Isaiah 60: 2-3)
0083三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/24(木) 22:52:48.45ID:na+uq8/N0
11. Air (25:40-29:18)
https://youtu.be/JH3T6YwwU9s?t=25m40s

<Bass>

The people that walked in darkness have seen a great light;
and they that dwell in the land of the shadow of death,
upon them hath the light shined.
(Isaiah 9: 2)
0086三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-lM3r)垢版2016/11/27(日) 19:44:27.16ID:DkhWWC8u0
今(さらながら)気づいたのだが、God という時は無冠詞なのに、the Lord は定冠詞がついてる。
たぶん原語の言い方を何らかの形で引きずってると思われる。
0087三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/03(土) 07:34:18.98ID:L3KZLMD30
ん〜、メサイアは詰まらんな(;´・ω・)

第一に、欽定訳なんか、読めたもんではないということ。
文法こそ現代英語とさして変わらないが、語彙に問題あり。
現代人が現代英語の感覚でAVを読んでも読めませんよ、
ということはRSVの序文に書いてある。

第二に、旧約の文脈を全く無視して引き抜いてきたものを、
新たに強い文脈を再構築するわけでもなく、
だら〜んと並べただけのテキストだということ。

そういうものを精読してもしょうがない。
0088三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/04(日) 10:22:33.60ID:RHdtFqP70
石黒マリーローズ 『英語でハッとする聖書の話』という本を読むことにする。
別に読みたい本ではないけど、kindle unlimited で無料だから。

マリーローズさんは、レバノン生まれの言語学者ということである。
http://www.cyber-u.ac.jp/faculty/teacher/ishiguro_marie_rose.html
0090三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/05(月) 06:26:01.01ID:e1QcVMRY0
4章まで読んでみたけど、何だろなぁ・・・一言でいって面白くない(;^ω^)
本書は聖書の、いわゆる retold 版。

レバノン出身の言語学者さんなら、聖書の中のセム的語法とか、近東に残るキリスト教とか
色々面白い話ができるのに、なぜ??
まあ、聖書は修辞的に冗長だし、意味わからんところも沢山あるので、リトールド版に
意味がないとは言わないが・・・。

一方で、不必要な付け加えが目立つ。

アダムとエバが知恵の実を食べてしまったことを、神に問いただされたとき、
but instead of saying, "I'm sorry," he made an excuse.
とある。

カインがアベルと殺しちゃったので、神がカインに厳罰を与えたので、
カインがもうちょっと罰を軽くしてけろ、ってところに
Although Cain had not been sorry for killing Abel, he now felt sorry
for himself and complaind to God. とある。

いずれも原文にはない。2500年以上前に書かれた宗教文書に、
現代の道徳観を持ち込んではいけない。いずれの加筆も全く的外れ。
0091三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/05(月) 06:42:29.88ID:e1QcVMRY0
まったく役に立たないというわけでもない。
my brother's keeper という言い方は初めて知った。
COCAで検索すると130件ほど引っかかる。
たいていは、オバマが始めたプログラム関係だが。

まあ、タダだし、ストレスないし、最後まで読んでみよう。
0093三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 05:47:22.42ID:6CqE1YzJ0
6章の最後に、「紅海渡歩」として、次の絵が掲載されている。
http://imagecache5d.allposters.com/watermarker/26-2669-SG9UD00Z.jpg?ch=671&;cw=895

まず、「渡歩」ではなくて「渡渉(としょう)」の誤り。
別にいまどき一般に知っておくべき語ではないが、
キリスト教を教えようという立場の人間が「紅海渡渉」を知らんでどうする。
んでもって、語学教材で食ってる会社が、辞書ひかんでどうする。

それから、ラファエロの絵は見まくってるのに、この絵は記憶になかった。
はて?と思って調べてみると、ラファエロ派の絵だった。
(工房作とか、もろに影響を受けてる無名の画家を○○派と呼ぶ)
0094三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 06:22:27.72ID:6CqE1YzJ0
あ、訂正。
当該本には、>>93の絵がラファエロ作の「「紅海渡歩」として紹介されてる。
0095名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ df72-0r4G)垢版2016/12/07(水) 11:27:46.19ID:EveEPJIe0
English composition

Basically,I don't believe whatever you say, so I googled it to make sure which is correct.
And I've found that both expressions are used here and there.
After all, you went too far when you insisted that the word " 渡歩" is wrong.
0096名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ df72-0r4G)垢版2016/12/07(水) 11:35:23.31ID:EveEPJIe0
訂正 you が抜けた
0097三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 13:42:18.37ID:6CqE1YzJ0
お前のレベル低い意見なんかどうでもいいっつーの(;^ω^)
国語辞典ひいてから言え┐(´∀`)┌
0098三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 13:48:18.43ID:6CqE1YzJ0
>>93の絵は、ラファエロの工房作と考えてよろしかろう。
https://en.wikipedia.org/wiki/Vatican_loggias

家にある画集みても、ラファエロ作としては載ってない。
0099三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 15:11:35.51ID:6CqE1YzJ0
新約は(そこらのキリスト教徒よりも)かなり細かく読み込んでると思うが、
旧約の理解はまだまだ全然ダメだと実感する。
ちゃんと注釈書を手許において、もう一度全部読み直す必要性を感じている。

とはいっても、そんなに経済的余裕はないので、一巻本の注釈書を買おうかと思う。

The Baker Illustrated Bible Commentary (現在 3,208円)
写真が多いはとても良いが、kindle のサンプルで読める限りでは、内容が比較的保守的である。
やはり、この値段くらいの注釈本は信者用だけか。
0100三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 0637-NTgB)垢版2016/12/07(水) 17:36:54.02ID:6CqE1YzJ0
ここは国語板ではないのだが、国語・漢和辞典も満足に引けないひとが確認されたので、一応。

サンズイに歩の「渉」は、「水を歩いてわたる」の意。
渡渉・徒渉(としょう)で熟語である。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/158940/meaning/m0u/%E3%81%A8%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86/

まあ、「徒歩」でも意味は通じるので、百歩譲って「紅海徒歩」でも可かもしれないが
そのときは「渡歩」とは書かない。
まあ、世の中広いから、膨大の文字資料を検索すれば、そう書いてる人もいるかもしれないが、
一定以上の使用が認められない限り、ラングとしては認められない。

記述文法においても、ただ使われてさえいれば「文法的」と認められるわけでないことは
Bas Aarts の Oxford Modern English Grammar の Ch. 1 にも書かれている。
0102三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ bf37-drn7)垢版2016/12/08(木) 05:22:08.03ID:cPyXcXs+0
7章は、ダビデとゴリアテの話で、章末にグイド・レーニの有名な絵が載っている。
https://www.wikiart.org/en/guido-reni/david-with-the-head-of-goliath-1606

こーゆー真面目な本には不向きなチョイスだと思う。
マリーローズさんは、この絵のそこはかとない男色趣味を感じ取ることが
できなかったのだろうか?(;^ω^)
ドナテッロ以来の美少年ダビデ路線に、カラヴァッジェスキの生々しいエッチさが加わってる。

Donatello
http://en.wahooart.com/@@/8Y36VV-Donatello-David

Caravaggio
http://www.artble.com/imgs/f/d/1/221087/david_with_the_head_of_goliath.jpg
https://scotter92.files.wordpress.com/2014/01/735px-boy_with_a_basket_of_fruit-caravaggio_1593.jpg

サムエル記を読んだ人は、ヨナタンとダビデの怪しげな関係を知っているだろう。
ダビデと同性愛は大きなテーマだと思う。
0104三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 19:49:48.11ID:IPoj1chF0
『雅歌』を読む。

「うた(ども)のうた」がヘブライ語の伝統的表題の直訳で、
英語では Song of Songs と呼ばれることも。
最上級を指すセム的語法という話であるが、
別に英語や日本語にだって、こーゆー言い方はあろう(e.g. man among men)。

ヘブライ語の sir は日本語の「うた」と同じく、poem と song を区別しないという。
英語よりも日本語の方が原意に近い例である。

邦題「雅歌」は漢訳聖書からのパクり。
良いものは取り入れたらいいけども、これはいくら何でも変えた方がよろしかろう。

ついでに言えば「申命記」も変えた方がいい。
この「申」は「申す」の意味ではない。
日本ではほとんど使われていないマイナー用法を、パクる必要なし。
0105三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 20:13:52.09ID:IPoj1chF0
ここでコピペするのはすでに著作権が(日本では)切れているRSVであるが、訳によって相当違う。
そもそも韻文を訳で読んでどれ程の意味があるのかという話であるが・・・・
まあ、狭義の西洋だって、聖書を翻訳を通して知ってきたわけで・・・・(;´・ω・)

http://quod.lib.umich.edu/cgi/r/rsv/rsv-idx?type=DIV1&;byte=2590864
0106三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 20:17:33.53ID:IPoj1chF0
Cant.1

[1] The Song of Songs, which is Solomon's.

[2] O that you would kiss me with the kisses of your mouth!
For your love is better than wine,

[3] your anointing oils are fragrant,
your name is oil poured out;
therefore the maidens love you.

[4] Draw me after you, let us make haste.
The king has brought me into his chambers.
We will exult and rejoice in you;
we will extol your love more than wine;
rightly do they love you.
0107三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 20:39:53.15ID:IPoj1chF0
>>106
> which is Solomon's.

「ソロモンが作った」の意味で読むのが伝統的解釈だが、実際に意味するところは不明。
伝統的にソロモン王の作とされてきたが、様式・文体研究などから、
バビロン捕囚(BC586-538)直後あたりの作らしい。
0108三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 20:49:33.58ID:IPoj1chF0
>>106
Song of Songs の作中には、【女】【男】【エルサレムの娘たち】の3役が出てくる。
(誰が歌っているのがよくわからない部分もある。)

1:2-4 は【女】の歌。

> O that you would kiss me

O that SV 願望・祈願の叙想法現在。
なお、原文ではこの YOU が三人称単数男性だそうである
んでもって次の YOUR love is は二人称単数男性。
指している人物は同じ【男】なのだが、人称があれこれ変化する。
論理的な文章に慣れている現代人には、とても読むのが難しい。
0109三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 20:58:04.00ID:IPoj1chF0
NRSV の同じ箇所を引用する。

> Let 【him】 kiss me with the kisses of 【his】 mouth!
> For 【your】 love is better than wine,

【 】で囲んだ人物は同じ。
この書には、こういうった論理性では捉えがたいものが随所に出てきて、
なんかこう、意識の流れ通じるものがあると思う。
0110三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/01(日) 21:09:33.87ID:IPoj1chF0
Amplified Bible では、この人称の変化の間に、【男】(=ソロモン王)が到着したと解釈してる。
https://www.biblegateway.com/passage/?search=Song%20of%20Solomon%201:1-3&;version=AMP

が、奔放な形式の恋愛歌に、現代の論理的思考を持ち込みすぎてないか。
少女漫画でも読んでる気分になった方がいい。
彼氏がさっきはあっちにいて、いまは眼前にいて・・・・そういう女の子の妄想。
0111三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/03(火) 17:16:20.09ID:VXfUHw450
>>3
> your name is oil poured out;

name と perfume が原語では似てるので、言葉遊びということらしい。
韻文なのでこの手の掛詞に満ちているが、残念ながら我々には理解できない。

> The king has brought me into his chambers.

The king は【男】のこと。
Amplified Bible が 【男】をソロモン王と同定しているのは、この箇所に合わせるためだが、
別にそこまで辻褄を合わせて読む必要はない。
いつだって女の子にとって、想い人は王子様なのだ。

クリスティーナ・ロセッティの次の詩を思い出す。

If I were a Queen,
What would I do?
I’d make you King,
And I’d wait on you.
If I were a King,
What would I do?
I’d make you Queen,
For I’d marry you.
0112三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/03(火) 17:30:52.07ID:VXfUHw450
>>106
> We will exult and rejoice in you;

ここと次の行の we は、【女】と【エルサレムの娘】だろう。
なお、1:4 は【女】の台詞と見るのが通説だが、
AMP(Amplified Bible) は【エルサレムの娘】の台詞と注釈してる。
別にどっちでもいいし、このように誰が言ってるのかようわからん行が
後にいっぱい出てくる。

> rightly do they love you.

Little did I dream that .... とかと同じ、いわゆる「倒置」。
文頭が否定辞でない場合は極めて文語的。
0113三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/03(火) 17:32:48.78ID:VXfUHw450
[5] I am very dark, but comely,
O daughters of Jerusalem,
like the tents of Kedar,
like the curtains of Solomon.

[6] Do not gaze at me because I am swarthy,
because the sun has scorched me.
My mother's sons were angry with me,
they made me keeper of the vineyards;
but, my own vineyard I have not kept!
0114三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/03(火) 17:50:22.31ID:VXfUHw450
Song of Songs は伝統的に、ユダヤ教では神とイスラエルの関係の、
キリスト教ではキリストと教会(or 信者)の関係のアレゴリーと解釈されているが、
現代の批判的研究では、もともとは男女の恋愛歌だったと考えるのが通説のようである。
先行するメソポタミアの女神の婚姻の詩とか、エジプトの恋愛詩の影響が強く見られるという。

ただし、ユダヤ教でも早い時期から比喩的解釈がなされいたということである。
世界大百科事典には、男女の「健全な」愛を歌ってるから正典化したとか言ってたと記憶するが、
正直疑わしい。

前述のように神と人との暗喩的解釈も正典化される大きな要因であったのでないか。
それから、そもそもこの歌の一部は非常にエロティックである。
0116名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 0ee2-eJTV)垢版2017/01/04(水) 11:34:17.67ID:NS/LujC70
英語はキリスト教よりもゲルマンや北欧神話に出てくる単語と結びつきが強いんじゃないか?
0117三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/04(水) 11:52:36.16ID:V42KH88V0
>>113
> I am very dark,

非常に有名な箇所。
かつて日本では「ブラックジュー」などと呼ばれていた Black Hebrew Israelites という
米国の黒人ユダヤ教団体は、この箇所などを根拠に、古代ユダヤ人は黒人だったと
主張している。

> like the tents of Kedar

ケダルは「黒い」を意味するアラビアの一部族。
従って、1行目の dark に係る。

> Do not gaze at me because I am swarthy

【イスラエルの娘】は、文字通りイスラエルに住む若い女たちということだが、
都市部にすむ人限定らしい。彼女たちは農作業なんかしないので、日焼けしてない。

> my own vineyard

通例、【女】自身を指すとされる。恐らく彼女の処女性のこと。
0118三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/04(水) 11:55:11.13ID:V42KH88V0
>>116
曜日とか祝日(Easter)とかにごく一部残存してるだけで、おそらくほとんど残ってないと思うネ。
英語は外来語依存度が非常に高い。
0119三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a37-Sa8B)垢版2017/01/04(水) 19:53:25.50ID:V42KH88V0
[7] Tell me, you whom my soul loves,
where you pasture your flock,
where you make it lie down at noon;
for why should I be like one who wanders
beside the flocks of your companions?
0120名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-Fg/W)垢版2017/01/05(木) 07:57:47.74ID:d5AbDiWV0
確かに英語の単語総数に占める外来語の単語総数は大きいね。でも、
日常的な話の中で使われるゲルマン語由来の単語の使用頻度数を見ると、
だんぜんゲルマン語由来の単語が主流を占めているということになると思う。

たとえば
>>119
[7] Tell me, you whom my soul loves,
where you pasture your flock,
where you make it lie down at noon;
for why should I be like one who wanders
beside the flocks of your companions?

上記の4行の英文に出てくる外来語由来の単語は、おそらく
pasture と companion がフランス語(そして古くはラテン語)由来だ
けど、それ以外はおそらくすべてゲルマン語由来だろう?

>>113 にある英文でも、外来語は3つか4つであって、それ以外は
おそらくすべてゲルマン語由来だ。
0121三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 14:43:45.52ID:DQrI81IE0
ゲルマン神話に遡れる英単語の話をしているのだよ┐(´∀`)┌

キリスト教以前の宗教に由来する語というのは、残念ながらさっぱり思いつかない。
英国人ですらどんな宗教だったのかよう知らんのに、
我々が思いつくはずもないかもな┐(´∀`)┌

言語ではなくて風習になら色々思いつく。
May Day とか Midnightsummer Day とか。

あとクリスマスのツリーとかヤドリギとかも、古信仰の残滓と言われる。
ヤドリギはキリスト教以前には魔術的な力を持つ木として、
あれこれ怪しげな呪術に使われていたようである。
おフランスの Asterix という漫画では、魔法ポーションがヤドリギから作られる。
この辺に興味があってお暇な人は、金枝篇でも読むとよろしかろう。
0122三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 14:51:02.63ID:DQrI81IE0
もっともいま金枝篇を読むなら、岩波の簡約版ぢゃなくて、
国書刊行会の方を読まなきゃ意味ないかもしれない。
なんせ1世紀以上も前の研究で、しかもフレーザーがろくろく検証もせず、
あれこれそこら中の書物から切れ端を寄せ集めて作ったような本だから、
それぞれの記述をどの程度信頼していいのか。

国書刊行会の方なら、たぶん最新の見識が盛られているはずである。
(中を見てないから知らない)
0123三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 14:58:13.41ID:DQrI81IE0
80年前だった(;^ω^)
0124三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 15:42:29.16ID:DQrI81IE0
>>119
1:7 と次節では、【男】は羊飼いになる。
羊飼いは王の象徴でもあり、キリスト教ではキリストの象徴。

> for why should I be like one

AV では for why should I be as one なので、引き写したもの。
この for は接続詞ではなくて前置詞で、for what reason... のことだろう。

現代英語のコーパスで for why should/would などが少数ひっかかるが、
恐らく今では《まれ》ではなかろうか。NIV では for がなくなってる。
0125三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 16:11:17.47ID:DQrI81IE0
[8] If you do not know,
O fairest among women,
follow in the tracks of the flock,
and pasture your kids
beside the shepherds' tents.
0126三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 16:26:55.30ID:DQrI81IE0
>>8
この節は【男】の台詞だよ派と、【イスラエルの娘】の台詞だよ派があるが、【男】の方が相応しかろう。
【女】もまたこの節では(すでに葡萄畑の百姓でなくて)羊飼いになってる。
んでもって、【男】の答えは答えになってない┐(´∀`)┌

要するに Song of Songs はある出来事を歌ったものではなくて、
我々に必要なのは、奔放な意識の流れに身を任せるということである(^^)

> your kids

lambs のこと。キリスト教的深読み不要。
0127三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 16:27:37.24ID:DQrI81IE0
125は>>126の注釈である。
0128三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 16:28:20.37ID:DQrI81IE0
ひ〜((((;゚Д゚)))) 訂正

>>126>>125の注釈である。
0129三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 16:38:52.20ID:DQrI81IE0
面倒なので、これからは誰の台詞(と解釈されてる)か先に書く。

【男】
[9] I compare you, my love,
to a mare of Pharaoh's chariots.
[10] Your cheeks are comely with ornaments,
your neck with strings of jewels.
[11] We will make you ornaments of gold,
studded with silver.

【女】
[12] While the king was on his couch,
my nard gave forth its fragrance.
[13] My beloved is to me a bag of myrrh,
that lies between my breasts.
[14] My beloved is to me a cluster of henna blossoms
in the vineyards of Enge'di.

【男】
[15] Behold, you are beautiful, my love;
behold, you are beautiful;
your eyes are doves.

【女】
[16] Behold, you are beautiful, my beloved,
truly lovely.
Our couch is green;
[17] the beams of our house are cedar,
our rafters are pine.
0130名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 515e-Fg/W)垢版2017/01/05(木) 17:45:03.38ID:d5AbDiWV0
>>121
>>ゲルマン神話に遡れる英単語の話をしているのだよ┐(´∀`)┌


すまんね。
0131三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9337-HvS5)垢版2017/01/05(木) 19:34:29.77ID:DQrI81IE0
>>117
× イスラエルの娘
〇 エルサレムの娘たち

エルサレムだから都市部の人たちというわけで(;^ω^)
イスラエルではないわな(;^ω^)

この人たちのラインは、ギリシア悲劇で言えばコロスに当たる部分などと言われる。
もっとも、コロスに当たる部分をすべてエルサレムの娘たちと解釈していいのか。
まあ、ヘブライ語を読める人なら、そ〜ゆ〜とこまで検証した方がいいが、
我々はあくまで翻訳で読んでいるので(;^ω^)
0132名無しさん@英語勉強中 (ササクッテロラ Sped-kkJw)垢版2017/01/18(水) 18:38:24.90ID:8KV3tHuCp
Holy crap!
0133三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff37-3qL8)垢版2017/01/19(木) 00:17:06.96ID:whVlKjxE0
>>119
>>125
この 1:7-8 は double entendre ということらしいのだが、よくわからない。
0134三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff37-3qL8)垢版2017/01/19(木) 00:20:14.97ID:whVlKjxE0
>>129
> I compare you, my love, to a mare of Pharaoh's chariots.

アラブ世界の詩歌では、人を馬にたとえるのがわりと普通にあるとのこと。
0135三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff37-3qL8)垢版2017/01/19(木) 18:14:22.17ID:whVlKjxE0
>>129
> nard
> myrrh

いずれも樹脂の香料。前者は香油にしたものとのこと。
後者の漢語訳は「没薬(もつやく)」だが、この「没 mo」は英語同様に
古くさかのぼってアラビヤ語 murr に行きつくかもしれない。
没薬は、黄金、乳香(frankincense)と共にマギの贈り物。

なお、こういうものは、辞書ひいて分かったような気になってはいけない。
〇〇と××の香りが区別できないようじゃアラビヤ文化は理解できない、
というようなことを井筒俊彦だったかが言っていた。

手前にソマリア産の乳香と没薬があるが、どちらも25gで400円前後で買えた。
没薬の方はちょっと甘ったるい香り。
乳香の方はそこらへんのアラブ食材を売ってる店にただよってる香り。
ナルドの香油はちと高価なので、まだ買ってない(;´・ω・)
0136三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff37-3qL8)垢版2017/01/19(木) 18:34:35.49ID:whVlKjxE0
ここでの nard は明らかに double entendre。

> Enge'di.

エルサレムの近くにある砂漠の、そのオアシス。
0137三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff37-3qL8)垢版2017/01/19(木) 18:59:14.08ID:whVlKjxE0
【女】
[1] I am a rose of Sharon,
a lily of the valleys.

【男】
[2] As a lily among brambles,
so is my love among maidens.

【女】
[3] As an apple tree among the trees of the wood,
so is my beloved among young men.
With great delight I sat in his shadow,
and his fruit was sweet to my taste.
[4] He brought me to the banqueting house,
and his banner over me was love.
[5] Sustain me with raisins,
refresh me with apples;
for I am sick with love.
[6] O that his left hand were under my head,
and that his right hand embraced me!
[7] I adjure you, O daughters of Jerusalem,
by the gazelles or the hinds of the field,
that you stir not up nor awaken love
until it please.
0138名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 99c7-s43l)垢版2017/08/18(金) 03:24:14.26ID:TIJcABox0
age
0139三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 7a9f-0GSP)垢版2017/10/23(月) 16:08:40.13ID:7QITcg+r0
「クイック&デッド」という映画、早撃ちか死か!?という意味かと思ってたら、
原題は the quick and the dead (生者と死者) だった(;^_^A
もっとましな邦題はつけられんものか
https://en.wikipedia.org/wiki/The_quick_and_the_dead_(idiom)
0140三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/26(木) 13:54:24.92ID:rODUZjF10
NHK第2の「カルチャーラジオ 歴史再発見」でルター特集だったので聞いていたが、
江口再起という人が、パウロはイエスの教えをもっとも忠実に受け継いだ人、みたいな
解説をしてて飽きれた。

パウロは「生前のイエスの教えなんか興味ありましぇ〜ん」と自ら宣言して、
イエスの実践的な教えでなく、つまらんキリスト論を延々説きまわす
偽預言者じゃん┐(´д`)┌ 

そーゆーことは、新約聖書をよく読めば(よく読まなくても)わかることだし、
ことに日本では無教会主義の人たちの何人かが現にパウロ思想の批判をしている。

まぁ、ルターの専門家ということなんでドイツ語とかラテン語はよくおできになるんだろうけども、
こーゆー本質的なところを見逃すようでは学者として失格。
0141三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/26(木) 14:06:22.25ID:rODUZjF10
こーゆー稚拙な護教論をかかげると、他の部分でやってんじゃないかという気がして、
結局すべて信用できなくなる。

経歴みるとルター気狂いっぽいし、ルターのダメな部分を隠ぺいしてるんじゃね、的な。
0142◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 9157-yDmD)垢版2017/10/26(木) 19:05:00.16ID:4QhOmrPp0
新約聖書の半分はパウロの手紙なんだから、パウロは重要ですよ。
イエス様はアナニヤに現れた時にパウロは私が選んだ器だと
仰っているし。
0143◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 9157-yDmD)垢版2017/10/26(木) 21:46:45.39ID:4QhOmrPp0
ROMANS 11 の100回音読が先ほど終わりましたぞ。ちなみに、
John は、あと二章で終わる。


ヘミングウェイ作品の『河を渡って木立の中へ (Across the River
and into the Trees)』のタイトルはストンウォール・ジャクスンなる
南部の将軍の言葉から取られたと学者の間ではされているようである。

それは正しいのかもしれない。でも、ジャクスン将軍もどこかから
言葉を借りたのかもしれない。

聖書に親しんでいれば、ヨハネ伝福音書で最後の晩餐の後に
小川を渡って園に行ってそこで逮捕された事を思い出すはずである。
聖書に親しまずに英米文学をやるから、このように恥をかくのである
0144三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/26(木) 23:24:56.51ID:rODUZjF10
トムソーヤーをちょこちょことつまみ食いで読んでるけど、聖書ネタが多い。
(俺が)気が付いてない部分もあるような気がする。
だからといって、トムソーヤーの解釈に聖書が必要とは思わないけども。
0145◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 9157-yDmD)垢版2017/10/26(木) 23:59:52.27ID:4QhOmrPp0
性は、子供向けにリライトされたトムソーヤーしか読んでおりません。

たしか、赤いカードや黄色いカードなどを集めて聖書をもらう
エピソードがあった。暗誦できる人はごくごく僅かでしょうが、
英語ネイティブにだって英語の聖書を覚えさせられる時期がある。

ローラ(ワイルダー)が教会でもらった聖書も、カードを集めて
もらったのかもしれない。ローラはメアリーと聖書の暗誦合戦を
やっているしね。
0146三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/27(金) 00:16:07.43ID:RkcQaaGf0
意外と長いし、児童文学だと思って読むと英語が結構難しいのよね。
比喩も結構むずいし。
0147三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/27(金) 00:38:29.54ID:RkcQaaGf0
ちゃんと読んだわけぢゃないけど、C. S. ルイスのナルニアは、
キリスト教を良く知らなきゃ解き明かせないところが相当あるはず。
ライオンがキリストで〜というような誰にでも分かりそうなレべルではなくて、
もっと深いレベル。

たまたま中世伝説なんか読んでて、ああナルニアのあれはそういうことか〜
なんて分かったこともあるし。なにせ著者が中世・ルネサンス文学研究の
大家だしね。
0148三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 139f-20SA)垢版2017/10/27(金) 08:33:33.09ID:RkcQaaGf0
kindle でナルニアのサンプルをDLしたら、スラスラ読める。
やっぱトムソーヤーは児童文学としてはレベル高いと思った。
0151名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 031e-DI/9)垢版2017/12/26(火) 16:21:18.41ID:PzT1YAEb0
罪は自害。犯罪は他害。罪という文字の所為で分かりにくい。
sin と crime は語源自体が別の単語である。
嫌な気持ちになるかもしれないが、フランス人の1人は、
様々な日本語スクールで勉強しても全く日本語が通じず、
日本の国家事情はフランス人には関係ないので、そのフランス人は創価大学に留学した。
やっと日本語が通じるようになった、とそのフランス人はコメントした。
ヨーロッパで日本人女性が興奮してキリスト教グッズを買いまくると
日本人男性が絶望的な死んだ目をする。
僕は信濃町で見た。白人女性が興奮して赤黄青の三色グッズを買いまくり、
白人男性が絶望的な死んだ目をしていた。
0152◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 6345-ovzC)垢版2017/12/26(火) 18:53:10.82ID:87mkh9rj0
キリスト教にお年玉は無いのではないか?

正月はお年玉をあげなきゃいけないのが
つらい。聖書には、施すという事は最大の
喜びみたいに書かれていると思う。しかし、
お年玉は施しではないからのぅ…。
おじさんである事にかかる税金のような
ものだ。

もう、お年玉という習慣を日本社会は
捨てなきゃいけないと思う。安倍総理や
経団連会長や識者達が声を大にして
『もう、お年玉という習慣をなくそう。
そんな時代じゃないんだ。貧困層に
とって、正月を恐怖の時期にしては
いけない』と言ってくれる事を切に
望みます。天皇でもいい。これを
平成天皇の最後の仕事にしてもらえ
ないだろうか…。
0153三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff9f-89OF)垢版2017/12/26(火) 19:14:47.96ID:8lBZAgUf0
>>149
モルモンならいまでもやってそうだけども
0156三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ff9f-89OF)垢版2017/12/27(水) 00:12:51.15ID:iAOSktXn0
驚くとこは、詩篇(とかの旧約文書)なんて注釈がなきゃ意味がさっぱりわからないものが、
1000年以上、意味がさっぱりわかってないままに朗誦されてきたということ。

さっぱりわからないのに、別の文脈に組み込んで、とりあえず使ってみてたということ。
その代表選手が、ヘンデルのメサイアである(^^)
0157名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 03cd-PWgB)垢版2017/12/27(水) 00:55:34.23ID:Nr5/chq80
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) )  <君も自分の西洋コンプ度を調べてみよう
    | ∴ ノ  3 ノ    \_____________
    \_____ノ

 1.外国の美男美女と聞いて連想するのは黄色人黒人でなく白人だ。
 2.映画は洋画しか見ない。好きな俳優も白人のみ。
 3.どんなレストランでもフランスやイタリアが認めたレストランは一流店。
 4.英語やフランス語等の西洋言語を格好いいと思っている。
 5.次生まれ変わるとすれば絶対ヨーロッパの白人が良い。
 6.結婚相手は絶対白人が良い。
 7.日本の何かについての白人のリアクションを見たくて検索する
 8.ヨーロッパの景色が大好きでお洒落と思っている。
 9.白人が何やってもカッコよく見える。
10.白人等の外国人が沢山出演するテレビ番組が大好き。
11.ゲームのキャラ作成は白人ベース。
12.会社の社長は日本人より白人にしたほうが上手くいくと思っている。
13.白人の日常の真似しちゃう。大袈裟なリアクションやファッション等。
14.北米やヨーロッパに憧れてる。
15.北米やヨーロッパに移住したい。
16.街で白人を見かけたら話しかけたくなる。
17.YouTubeで白人外国人のコメントってだけで高評価押しちゃう。
18.YouTubeで白人外国人の日本滞在ブログ動画ってだけで開いちゃう
19.西洋の名前をお洒落と思っている(フランソワーズ等)
20.街で白人に道を尋ねられたい。
21.自宅に白人にホームステイ来て貰いたい。
22.インターネットで白人外国人のフリして書き込んだことがある。

5個以上該当はマジでヤバイです。
0158三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ ca9f-n93d)垢版2017/12/31(日) 11:31:07.05ID:BUsAreg90
たまたま放送大学で中世・ルネサンス文学の講座を聞いてたら、
女に「天使のような」という神的な形容詞をつけはじめたのは13世紀のイタリヤが
最初だとかなんとかいってた。この場合の「天使のような」はキレイとかカワイイの意味でなく、
神聖な意味である。

ダンテのベアトリーチェ礼賛もこの系譜にあるんだと目からうろこが落ちた。
ベアトリーチェという人は実はいなかったらしくて、ダンテのフィクション。
そーゆー当時はやりの文学形式にのっかったと思えば、じつにわかりやすい。
0159名無しさん@英語勉強中 (アークセーT Sxcf-AJuv)垢版2018/01/06(土) 18:39:20.56ID:ls3OiFDFx
てゆーか、白人黒人と全く同じような価値観の日本人は日本人なのに朝鮮人と評される。
実際に白人黒人社会で全く同様にできるアジア人は
ほとんどが韓国人であって日本人と中国人は少数派。
アメリカでも日本人コミュニティとチャイナタウンは白人黒人が滅多にいない。
実際に英語とヨーロッパ圏言語とロシア語と韓国語は文字の種類が少なくて、
日本の文字と中国の文字は文字の種類が多過ぎる。
リンガーハットに行かないと日本産が食えない貧困層のほうが
かえって白人黒人韓国人の連帯に自然に入る。
カネよりセックスが強く、売春禁止法によりカネで買えないから、という理由。
白人黒人韓国人を怒らせると、すぐに日本の性犯罪を指摘するのも、日本人はカネで買うから、という理由。
0161三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9f9f-ldot)垢版2018/01/07(日) 19:48:00.72ID:KLcrmxOt0
こんなとこまでコピペ貼りに来る時点で、おまえの英太郎コンプもひどそうだなw

complex とゆーのは「こころのしこり」のことで、とにかく気になって気になってしょーがないことである。
「愛の反対は無関心だ」といったマザーテレサは、まことに真理をついている。

ついでながらいうと、どうもマザーテレサというのは医学に関してはおかしな思想の持主だったようで、
あまり関心しない。医学は医者にまかせて、修道女は患者の身の回りの世話をしてればよい。
0162三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9f9f-ldot)垢版2018/01/07(日) 19:51:04.96ID:KLcrmxOt0
一般的に日本でいわれている「コンプレックス」とゆーのは、
心理学的には劣等コンプレックスと呼ばれるものである。

その反対に優等コンプレックスもある。
「おれはあいつより上だ!」と自分の優等性が気になって気になってしょーがないこと。

人間は(本来的意味において)コンプレックスのかたまりである。
0163三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9f9f-ldot)垢版2018/01/07(日) 19:53:44.47ID:KLcrmxOt0
あらゆるコンプレックスを克服した状態が、仏教でいう解脱なんだな。

キリスト教は絶対他力の宗教なので、こーゆーことには無関心かもしれない。
(とは言っても、ものすごい幅のある宗教なので、
どこかでこんな教えをといている教派はあるやもしれぬ)
0164◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 0b45-O3bg)垢版2018/01/07(日) 20:26:35.67ID:lwDU5p4X0
>>156
英太郎さんは本当に聖書を読んでいるの???
詩篇はわかりやすい。雅歌はわかりにくい。


>>163
キリスト教徒は罪人なのだから、コンプレックスの
出る幕などないのです。
0166三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9f9f-ldot)垢版2018/01/08(月) 02:18:08.79ID:+/M8ZWza0
ちいさきもの、といえば聖フランチェスコでゎないかぁ。
イタリヤルネサンスをなにより愛するわたしとしては、
いつかこの人のことを学ばねばと思いつつ、全然やってない(⌒−⌒;)
0167名無しさん@英語勉強中 (アタマイタイー 1785-egNg)垢版2018/02/02(金) 04:08:36.46ID:zcR+VyTJ00202
>>162
おっしゃる通り。
0168名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c21e-eLB8)垢版2018/02/08(木) 18:48:39.22ID:z2svzdf80
「仕事の商談」や「セックスの口説き」に英語を使うなら、イーオン、に行け。もちろんイーオン内での商売や口説きは厳禁。
モルモンの無料英会話ってあるじゃないですか。モルモンの人が、それをネタに
僕を末日聖徒イエスキリスト教会の宗教施設の敷地内に入りたくなるように一生懸命ほのめかすんです、
「英会話がタダですよ。スクールみたいな商業ではないんです。なんでも宗教でやると安いですよ。」
オレはそのタイミングで言い放った「Heavenly father, we thanks for food, friendship, peace,
from Jesus. He provides us everything we need, we pray these for eternally,
we pray eternally he makes us pray him. in Jesus name we pray, Amen.」
これだけで、モルモンの白人金髪青目は「こんなに英語ができる日本人を初めて見た」って感動しながら
「凄いじゃないですかー、英語できるじゃないですかー」って感心しているの。
こんな英語じゃゼニやマンコからかけ離れすぎてるよ。仕事や口説きでこれほど使えない英語なんてないよ。
0170名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ c21e-eLB8)垢版2018/02/09(金) 22:47:46.59ID:16SuyjMq0
クリスチャンが話すべき英語は、ハリウッド映画のように自然でなければいけない。
クリスチャンが話すべき日本語は、ハリウッド映画の字幕のように不自然でなければいけない。

ハリウッドは聖書が理由でないと訳が分からない字幕が頻出。
しかし、原文の英語を直訳しすぎているせいであって、自然な日本語に訳すとニュアンスが崩れるから不自然な日本語になる。

(威張っている博士が死んだ時に)セリフ"彼は結局はただの人間に過ぎないことが証明された。"
「これは、死んでから復活したのは神様のみで、人間は死んだら復活しない、という聖書がないと理解できない。
日本語として自然にするなら、復活できるほどの存在ではなかった、うーん、復活できるほどの存在、もっと不自然だ。
このように、聖書を理由にしないと訳が分からないのである。英語でも、He don't rose again on high, which means he is A human.」くらいにしておこう。

こんなのもあった。
セリフ"もちろん政治家がウソをつくなんてことはあり得ません。しかし、政治家だって人間なのです。つまり、政治家は嘘をつくのです。"
まず、聖書は神様が書いた本であり、人間が書いた話ではないから全文が本当である。人間はウソや方便しか言えない。これもキリスト教常識だ。
0171◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 3145-Ijtv)垢版2018/02/10(土) 00:33:55.42ID:fyfHVMXG0
ラザロを知らないようでは、新約聖書を
ろくに読んでないね。復活した名無しも
大勢いるんだよ。

聖書を書いたのは神ではなく、神の霊に
感じた人達だよ。
0172名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/10(土) 07:15:12.02ID:q4Lt01Ls0
英会話学校で他のコミュニティーを利用して、イギリスルールでマインドコントロールしてきます。
英語を勉強しに来たのに、精神状態がパニックになります。
こんなこと日常茶飯事なのでしょうか?
0173名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/11(日) 22:21:58.96ID:cQ3jADYc0
福岡の英会話学校に心身ともに生活に支障をきたすマインドコントロールを受けています。
ある心理学校のイメージ論を利用して苛めてきます。
イギリスルールとかでマインドコントロールしてきますが、
仕事にも支障がでて借金も返さないといけないのに困ってます。

誰か助けてください。
0174名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/11(日) 22:29:54.25ID:cQ3jADYc0
K大病院・英会話学校

「自殺させたいけどさせれないんだ。」

こういことを言う人間は怖いです。命を奪われることは神に誓ってしてません。
0175◆bKaGbR8Ka. (ワッチョイ 3145-Ijtv)垢版2018/02/11(日) 22:33:46.25ID:gJEW+uZ60
>>173
退学した方がいいんじゃない?心を壊されたら、
二度と治らないぞ。

学費を没収されるのが怖くて退学できないのかな?
消費者センターに電話して聞いてみたらどうか?
0178名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/11(日) 23:02:43.29ID:cQ3jADYc0
J講師「寿命は50年でいいねー」

怖い英会話学校です。
0181名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/12(月) 04:17:58.64ID:8ocIfs2t0
退学して3年経ちますが、止めてからマインドコントロールを受け続けています。
K大病院と英会話学校の幻聴世界でノイローゼになりそうです。5年以上になります。
0182名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/12(月) 04:34:16.86ID:8ocIfs2t0
自殺させたいコミュニティーはお別れしたいです。
0183名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/12(月) 05:31:30.45ID:8ocIfs2t0
FCC「あなたは自由に生きさせない」

脅されてます。
0184名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/12(月) 05:32:24.39ID:8ocIfs2t0
そもそも40万払って辞めてからマインドコントロールで追っかけまわされて
犯罪だと思います。
0185名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ ed5b-rZ43)垢版2018/02/12(月) 05:38:39.40ID:8ocIfs2t0
J講師「私が苛め続ける」

教会に避難しようと思ってます。
0188名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ e53e-3TZr)垢版2018/06/16(土) 07:11:21.05ID:2ABpQmJ20
英語を誰でも簡単に上達できる方法は、「船山ゴロウの英会話誰でもマスターできるブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとか調べてもいいかもね。

X8NN9
0189三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (HappyBirthday! ca9f-2AkZ)垢版2018/11/20(火) 04:47:49.00ID:H91kTv980HAPPY
長きにわたる眠りへて、いまよみがへらむ!
0191三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y (ワッチョイ 9a9f-+dW9)垢版2018/12/04(火) 09:26:21.67ID:mzPN/2W30
【イスラエル】イエスの処刑命じた総督名? エルサレム周辺で発見された2000年前の指輪に「ピラト」の刻印
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1543834660/
0192名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ b3bf-my/U)垢版2018/12/04(火) 09:30:12.30ID:es7Ho9WE0
英語はキリスト教と関係ない、ネイティブを真似るディープラーニングだ。
0193名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ dfbb-AFO5)垢版2020/01/11(土) 19:30:24.09ID:sME2vAat0
泉悌二は地獄へ落ちたようだな
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