國弘正雄のもとに英語が目的で近づいてきた若い男子学生というものはよくいたものである。
國弘も弟子として受け入れていたようだが、彼らは國弘の欲望の対象として受け入れられていた。

この事実はこの業界に精通していた者なら案外よく知られていた事実である。

國弘のもとに来た若い男性も國弘から体を求められれば応じていたのである。

林剛司先生が、國弘正雄からケツを掘ってもらっていたという書き込みを見て、もう昔のことですっかり忘れていたこんな事実を思い出した。

あぁ、そんなことあったねぇ、と思い出す業界の人も多いと思う。