選択クラスがなくても、毎日アメリカ発のポップカルチャーに
親しんでいれば、自然にアメリカ英語が身に付く。
イギリス人やオーストラリア人ですら、若年層は
アメリカ英語に感化されて、英語の米語化が老人層に
疎まれてるぐらいなんだから、その他の国がどうなってるか
なんて、考えるまでもないだろ。

欧州の米語化は、独仏を中心とした多国籍企業の米語化の
影響もデカい。巨大企業ほど、貿易相手も近くの英国より
遠くの超大国米国。貿易量で大差ないとしても、技術や文化の
発信は圧倒的に米国だから、どっちにしたって
企業にとっても英語より、米語が都合がいい。企業が求めるのが
米語なら就職口を求める若者も、米語を学ぶの構図。

インド人を始め何の文化文明も生み出さない途上国人が多い、
とか何の意味もないから。母国語人口ではアメリカ人が
圧倒的多数。しかも世界唯一の超大国で、技術、文化、経済の
世界的中心地。そんな超大国に、イギリスごとき欧州の片田舎国が
太刀打ち出来る訳ねーだろ。老人は老人ホームで夢でも見てなさい。
お前らの見た夢、大英帝国の時代はもう100年も前に終わってんだよ。