■英文法書総合スレ Chapter37■
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和洋問わず、受験用・総合英語・一般用・学術用など対象レベルも問わず、 英文法はひとつの体系ですので、有用な意見交換が行われるスレとしましょう。 また、英語の実用的な能力を伸ばすための英文法書の活用法なども語り合いましょう。 英語学・言語学の一分野である文法研究と英語教育・実用英語との橋渡しが目標です。 【重要】文法書不要論や翻訳などは他のスレでお願いします。 ▽荒らし・煽りに反応するレスも荒らしの一部です。 不快な書き込みは無視しましょう。 http://info.5ch.net/?curid=1 前スレ ■英文法書総合スレ Chapter35■ [無断転載禁止]©2ch.net http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/english/1505345206/ ■英文法書総合スレ Chapter36■ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1512646892/ 講義の前書きには出版の際にはずいぶん内容を削ったと書かれているけど読んでみたいわ。 改訂の際に追加してくれないかな。 講義って読まなきゃて思ってしまうんだけど、 英語の運用に寄与するかというと微妙かな? 文章を深く読むにおいては役立つけど、 かかる労力と得られる効果の割合は悪いかな、 というのが個人的に思うところ。 アメブロは芸能人向けでしょう? いまパソコンの調子がわるくて、スマホ書きなんで困ってマス。。。。みんなスマホからよう書いてますわぁ。調べもの一つするのもストレスたまる。 >>492 大岩のいちばんはじめの英文法。 あとMR.evinの中学英文法を卒業するドリルあたり。安河内は説明が下手で読んでても頭に残らなかった。 現代英文法講義はあまり実用性がない 英文法が好きな人が趣味で読む本 こういうトンチンカンなこと言う人って恥ずかしくないのかな? >>502 今まで役に立ったことがほとんどなかったからな いわゆる英文法辞書系の本だろ? そういう本も時には必要だって。 バリバリやる類のものではない。 現代英語語法辞典は使えるのに 講義はどうも使いにくい ロイヤル英文法も素晴らしい英文法辞書だが 副読本で問題集みたいのを作ったろ。 あれの存在意義が分からん。 受験に使うのではなくて趣味で英文法をしてる人のための本か? 受験向けだし 文法問題のモデルじゃないのかな 書いたの高校教師でしょ 黄色の問題集と同じ人じゃないかな >>500 ありがとうございます。参考します。 結局あれからマーフィーのケンブリッジ英文法 を買ったのでまずはそれをやってみようと思います 前から欲しかった「謎解きの英文法」をポチった。 届くのが楽しみだ。 David Crystal さんのエッセイによると、want とかそーゆー進行相をとらなかった動詞も 最近はとり始めてるそうですよっと。 当たり前の話ではあるが、最先端の英語はCOCAとかBNCには出てこない。 文字情報なら、ツイッターとかで検索した方がいいかも。 どうせちゃんと作るなら、もっとクリエイチブなの作らないとね。。。。 7月の2周目からバカンスです(^^)v あっちにはタブレットとスマホしか持ってかないんで、 いずれにしても本格始動するのは10月。 「謎解きの英文法」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! でも帯の所に"honest man is a liar"が適格文とか書かれている。 大丈夫なのか、この本。 ワって字、人名用漢字にもないんだな。 MS-IMEで変換すると「環境依存」ってなってる。 どなたか田中茂範の『表現英文法』の感想をお願いします。 Amazon のレビューを見たほうが早いと思うけど。 >>522 名詞を前置修飾する現在分詞/動名詞の解説で、 a barking dog を「吠えている犬」と解説している。 名詞+名詞 の解説も 「名詞+名詞」の形でひとつの名詞概念(かたまり)を表します。 とあるだけで、前に置かれた名詞がその名詞に対してどういう意味関係を持つかの説明がない。 はじめに に 従来の文法の問題点で 「説明力の不足」が文法嫌いの学習者を作り出す傾向が強い とあるのだが、この本でも解説文が長いのに肝心のところの説明がなかったりする。 名詞の文法のところに名詞節の項目自体が無い。 田中先生が昔NHKでやってた文法講座 見てたしテキストも残してるけど 結局あれが最高峰だったんじゃないのかなぁ… 「謎解きの英文法 文の意味」を読み終わった。 >>519 は早合点で、本では、 × That honest man is a liar. 〇 Mary says that that honest man is a liar. と述べられていた。 全体的には、ネイティブの感覚を理論的に説明するという趣で、 少ないテーマを深く掘り下げるというスタイルであった。 情報の信頼性も高く、良書。ただし上級向け。 他のシリーズも読もうかな。 >>527 オランダ、ドイツ、フランス、あとベルギー。 お金に余裕があったら、涼しくなった9月に、初イタリヤ(ミラーノ)。 上の4カ国はいつものコースで、あんまし観光もしないと思うので、 勉学に励みます、はい(^^) こちとらくそ暑い日本で蒸し焼きにされてるってのに… せいぜいテロに注意したまえ←ひがみ おれの部屋、数年前からクーラー壊れてるから、扇風機だけだよw 日本ではガマンしてるので、大目に見てください(^^;) >>530 そうですヨ。 あたしゃ貧乏旅行なんで、基本的に友だちの家にタダで泊まれない場所にはいかんのです。 ローマでもフィレンツェでもなく、つまらんミラーノなのは、そういうわけです。 最後に宿代払ったのは、(元)友だちに裏切られてポワチエに取り残された4年前ですな。 スッップのディスラーの人って、おれをNGにしてるってわりには、毎回出てくるよネ。 NGNG言ってるヤツに限ってNGにしてない法則。 お前が嫌がってるのにNGなんかするわけないだろwww 確かにこんなスレチ糞情報>>532 はいらねーよ?英文法書のこと書けよカス ん〜、ワッチョイであぼーんする方法ってないんだな。。。。。 なんのためのワッチョイやねん。。。。 とりあえずIDであぼーんしとくので、今日一日さよなら(^^) forestの音声をDLできる場所ないですか? forestの例文を音読したいのに今は音声消されてて… >>542 インターネットアーカイブにありそうな気もするけど調べたことない 素直に聞くトレの中古買えばいいんじゃないのかな >>542 聴くトレ持っているけど必要ないよ。つまんねえし。 自己流で音読で十分では? どうしてもやりたいならフォレストと同格品の エバーグリーンを買い直す。 いいずな書店ホームページで音声が無料ダウンロードできるからね。 フォレストもエバーグリーンも例文は同じ。 >>542 機械音声でよければquizletにあるだろ ずっと桐原が経営難だったってだけだろ で編集者が新会社作った >>544 フォレストは発行部数が多いから音声CDも中古で買いやすい。 ただこれから買うなら後継本のエバーグリーンだろうな。 いいずな書店の本はアマゾンで注文しても送料がかかるから嫌なんだよなぁ... 書店で購入してくださいってことだろうけど、うちの近辺では、いいずなの本は 置いてない店舗もけっこうあるため、遠い店まで足を運ばないとならない エバーグリーンは準拠問題集が市販されていない。 それが問題だ。 『ベーシック生成文法』キタ――(゚∀゚)――!! めっちゃ薄い。日本語の分析例があって分かりやすい。 最初からこれを買っとけばよかった(´-∀-`;) バカンスにはこれを持っていこう(^^) 生成文法がなぜムズいかといえば、英語中心に話が進んでるからだろう。 感覚として認知できないものを、あれこれ分析されてもよーわからん。 「謎解きの英文法」は生成文法の本としてみれば非常に分かりやすいけどね。 あまり体系的な本ではないけれど。 バカンス中に生成のド基礎はマスターして、 10月から『謎解き英文法』全巻読む予定ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ ベーシック英文法 ↓ 渡辺明『生成文法』 ↓ A. Carnie : Syntax この順で行こう。最後までたどり着けるか怪しいが(´-∀-`;) うん その三冊だったら Carnieのsyntaxが一番わかりやすいと思う >>550 アマゾンでエバグリを先月購入したけど 配送料・手数料は0円だったぞ >>560 おそらくそれ短い期間のできごと、その前はずっと品切れに状態で購入できなかった そもそも、まだカーニーさんのご本は持ってないからネ。他2冊とはもってるけど。 Oxford History of Art のヨーロッパシリーズを読破して 美術史の勘を取り戻すことに決めたので、 洋書枠は1年くらい先まで埋まってしまった。。。。(´-∀-`;) 図書館に本返しにいったついでに、謎解き英文法立ち読みしたら、 苦労して探してた情報が全部書いてあった。。。。(´-∀-`;) さすがクノ ”ハーバード” ススムである。 そこらの言語学芸人とはわけがちがう(^^) amzonの講義レビューで 「洋書の専門書にもひけをとらない」 とかいうの見た記憶があるんだけどあれはほんとかな? 新CGELなんかと比べると講義はどうなんだろ。 CGELなんか本屋ですら見たことないけど、注文してみようかと。 とりあえず図書館で文法大事典借りたらええやん 日本語で1冊でも読破できてから原書買わんと、どーせ漬物石になるだけやぞ 図書館にないってあんなん。 読むであろう人の数を考えると取り寄せもしてくれないだろうし。 大阪とか東京の図書館ならあるのかな? 「謎解きの英文法 冠詞と名詞」を読み終わった。 とても論理的な解説書であるだけに、 冠詞の説明が 30 ページほどしかないのが惜しい。 とはいえ得るものはあった。 >>568 CGEL翻訳版と講義は比較してみるとどうだった? 英多郎さん的に。 出来たら他の人の感想も聞いてみたい。 新 CGEL の抜粋版の翻訳 (ケンブリッジ現代英語入門) は持ってるけど、講義より使える。 体系的で、生成文法よりの本。 それに比べると講義は雑多な印象。 CaGEL(←こーゆー略記をみたので、以後これをつかう)は、 英語が母語か、それに準ずるペラペーラの人たちの中の、 しかも英文法を専門に(しようと)してる人たち向けに書かれたもの。 われわれは英文法書といえばロイヤル的な、意味がわからんときにひく リファレンスを想像するけども、そういう要素はほぼないと心得ておき給へ。 だって、そんなの当然分かってるひとたちが読む本なんだもん。 講義は、英語を母語としない日本人向け。 「これどーゆー意味?」という時のリファレンスとして使える点において、 その2/3はロイヤル的要素と言っていい。 さだおっちは EModE がご専門でもあったので、生成の人たちがやりたがらない 通時的な説明も多い。 自身が序で述べておられるように、ハイブリッドな文法書であ〜る。 >>571 俺もそれ持っているが 講義の方が役に立つな それは新CGELの体系での 用語確認と整合的な対応訳確認 のために使っている 分離不定詞は間違いじゃないよ とか、程度の低いトピックも 扱い大きいし CaGEL と A Student's Introduction to English Grammar まったく別物。 たとえてみれば、ショパンのオリジナルの別れの曲と、おこちゃま用ハ長調に編曲されたやつ。 形容詞と副詞が、英文法大事典だと200ページくらい、 Student's 〜だと15ページにすぎない。 大事なんで二度いいますが、まったく別物。 自分はケンブリッジ現代英語入門のほうをよく使ってるけどな。 分離不定詞についての記述も参考になったし。 講義が使えるっていう人はどういう使い方してるの? >>574 そうなのか。 英文法大事典を気になった巻だけでも読もうかな。 >>575 単純に項目が細かくて 語法を含んで幅が広い そして用例の読み応え 皆さんレスありがとう。 学習目的には講義がよさそうだね。 >>575 慣用表現なんかがまとめて載ってたり学習的なんだよね。 それでいて学習所には書いてないことも書いてあるし。 栄太郎さんはピアノやってたんかな。 渡辺明著『生成文法』のhayaって人のAmazonレビュー「生成文法のアホらしさが良くわかる」が一番共感できたw >>574 実は既に指摘したことがあるけれど、Oxfordの文法辞書ではCGELと 区別するためにCaGELの表記を使うとことわっている。だから今後 ここでは、新CGELと旧CGELのように、あたかも2つが関係がある ような表記の仕方は止めようね>ALL 渡辺は生成理論はどんどん完成に向かっていて あとは時間の問題という立場だからな たしかに生成の説明は何かに洗脳されているじゃ ないかと思うことがある 突然道筋に飛躍がある で読み手は自分がバカなのかもしれないと思う チョムとその周辺の論文をちゃんと読まなきゃ、生成自体の批判はできまい。 だってナベちゃんが生成を正しく理解してるとは限らないんだもの。 carnieは生成のルールは脳科学を目指すのではなく 言語一般を外部からモデル化するものであって 認知心理学だと言っている 生成のルールが脳ミソのなかに存在するわけ ではありませんと ただし統語の場合、対象がもっぱら文字化した 言語情報なのでモヤッとする 移動って比喩なの?とかね いまナベ本の該当箇所を読んでみたけど、この尼レビュアーの理論もおかしい。 ナベの言いたいことは、格助詞の後ろに名詞がくると、 「が」と「を」はNPをつくって、その他はPPをつくるということ。 「が」「を」の特殊性は、その他の格助詞が「は」と共起するのに対し (〜には、〜へは、〜よりは etc.)、「が」「を」は共起しない点でもわかろう、という。 対してレビュアーは、「が」「を」と「は」が共起しないのは 「は」は、「が」「を」の機能を兼任できるからだという。 じゃあ、次も文はどうか。 ・ディズニーランドは行った。 この「は」は、「に」「へ」の機能を兼任してるじゃん。 にもかかわらず、「には」「へは」のように、「は」と共起できる。 とゆーわけで、この人の反論も全然ダメ。 ********************************************* ついでにいうなら、このレビュアーは人に物事を説明するのが とてつもなくヘタである┐(´д`)┌ しかし、ナベ理論が英語偏重なのもたしかだけども、生成が英語をとりあえずは基礎として、 他の言語のバラエティをパラメーターとかで説明するわけでしょう? とりあえずはデフォルトのモデルを作っておかないといけないという気もする。 >>585 訂正 × 格助詞の後ろに名詞がくると、 〇 格助詞の前に名詞がくると、 生成の理屈だと英語のみの研究で済む つまり生成の全研究者が1言語に 集中すれば解明がより速く進むということ ナベちゃんがめんどくさがって説明してないことが原因なので、 これで生成そのものをディスる必要はあるまい。 https://i.imgur.com/XlUpqTL.jpg https://i.imgur.com/haItmNc.jpg 自分ではよー理解できないでも、 クノ・ハーバード・ススムと言った秀才たちがこぞってやってるのだから、 そこにはそれなりの意味があろう。 >>580 コメント5件も追記でこのhayaさんが書いてるよ。 過去の論争の後なのか、反論のコメントした人は撤退している模様w この人による過去の他の本のレビューも、結構難癖付けていて面白いw ゆかず ゆきたり ゆく ゆくとき ゆけば ゆけ ゆかない ゆきます ゆく ゆくとき ゆけば ゆけ 全部そろってる。 タ形・テ形は「ゆきた」「ゆきて」で、音便化したのが「ゆいた」「ゆいて」。 これがなんで失われたのかは謎。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる