紙の辞書ではどこに解説があるのかと思っていたけど、今ごろに
なってやっと見つけた。
******* 引用はじめ *****
「ジーニアス英和、第5版」の副詞としての long の項目
(2) [be long] [通例では否定文や疑問文で] (人・物が)
(・・・するのに)時間がかかって (taking a long time) (in doing)
(1) He won't be long (in) coming. 彼は間もなく来るだろう
(肯定文では He will be a long time (in) coming. (彼はぐずぐずして
なかなか来ないだろう) のようになる)
(2) I won't be long. 長くはかかりません。すぐですので(外出や準備などに
時間がかからないことを示す)
(3) Breakfast won't be long. まもなく朝食が準備できます
(4) Don't be long. 早く終えなさい、(ぐずぐずせずに)早く帰ってきなさい
(5) Will (it) be long? (待ち時間を尋ねて)長くかかりますか?
*** 引用おわり(ただし、少しわかりやすく書きなおした部分もある) ***
上にあるジーニアスの解説によれば、"be long + (in) doing" は通例では
否定文や疑問文で使うのであり、肯定文では He will be a long time (in) coming.
のようになるのが普通だということになる。そうなると、>>672 の
I was a month learning them. は、肯定文だから間違いだということになる。