なぜ単価5〜6円台の翻訳者の動向が気になるかというと、自分の単価は7〜8円程度で5〜6円台の翻訳者の影響をもろに受けるため。
しばらく取引が続いたクライアントからの発注が突然止まり、数か月後に復活するということをこれまでに何度も経験してきた。
これは、自分より単価の安い翻訳者が見つかると、そちらに仕事が行ってしまうが、
しばらくして5〜6円台の翻訳者が値上げを要求するか単価の高いクライアントに移ってしまい、自分に仕事が戻ったためだと推測している。