スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 349
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前スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1535359128/
■質問する方へ
・常識的な内容なら何を質問してもOKです。個人売買などに関するものも可。
・できるだけ分りやすく、具体的に質問して下さい。ソースがあれば必ず書いて下さい。
・YAHOO!知恵袋に関連した質問は、そのURLを必ず書いてください。
■回答する方へ
・YAHOO!知恵袋のコピペを使った嫌がらせが後をたたないので、
回答の前に、知恵袋に同じ質問が出ていないか、質問文の中の
ワードでググってみたほうが賢明です。
■オンライン辞書
・単語や熟語の意味なら辞書で調べた方が速くて正確です。
アルク 英辞郎 英和/和英 http://www.alc.co.jp/
三省堂 EXCEED 英和/和英 http://dictionary.goo.ne.jp/
研究社 新・英和/和英 http://www.excite.co.jp/dictionary/
OneLook(英英の串刺し検索) http://www.onelook.com/
ルミナス 英和/和英 http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/index.php?content_id=1
■「えワ」について
このスレには「えワ」という常駐キチコテが一匹います。また、「えワ」を
いじって遊ぶ将棋板住人が何人かおり、彼らのレスが連続するとスレの可読性が
著しく損なわれるので、「えワ」「えわ」「エワ」を専用ブラウザでNGキーワードに
設定しておくことが推奨されます。 https://www.bbc.com/news/world-middle-east-45863334
>he left the consulate unharmed.
このunharmedは文法的にどうなってますか? He left the engine running.
のSVOCのような感じでしょうか?
ただそうなると領事館が無傷と言う事になりそうな・・・? 意味からして、he left the building alive. (彼は生きたままその建物を出た)と同じ。
文法的には知らん >>590
he left unharmedならSVCで分かるのですが、
he left the consulate unharmed.
間に目的語であろうconsulateが入っているので、良く分からず・・・ ググったら準主格補語というものらしい
文法用語はどうでもよいが >>586
安藤貞雄の本には、次のようなことが書いてある。まずは
今回のような unharmed を「準主格補語」と呼ぶのだと
説明したあとに、次のように書いている。
******* 以下は引用 ******
最近は、準主語補語のことを「主格志向の描写語
(subject-oriented depictive) (中略)と呼ぶことが多い。
次の (i) の描写語が主格と同格であり(以下略)。
(i) John left the room angry. (主格志向の描写語)
******** 引用おわり ***
出典:安藤貞雄「現代英文法講義」、p.60
上記の (i) の例文は、質問者が挙げた例文に似ていて、
left (目的語) (主格補語、主格志向の描写語) になっているよね。 >>594-596
ありがとうございました。
準主格補語と言う用語は初めて知りました。とても納得出来助かりましたm(_ _)m お世話になります。
お世話になっております。
いつもお世話になっております。
は英語では何というのでしょうか?
色々な辞書で調べておりますがなかなかでてこないですね。
この言葉、仕事でよく使いますよね! >>598
全部文頭を「Hey, 」で始めればOK そうらしいですね。ちょっと検索するだけでこの種のサイトがいっぱい出てきました。
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/167/
どうして言わなければ失礼かと思いまして、無理やり
Thank you for your continued service / support to us.
とか
We appreciate your ...
なんて、使ってましたけど、多分、向こう笑っていたでしょうね。 何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした
季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命
知らせてくれたのも あなたでした
last song for you, last song for you
約束なしの お別れです
last song for you, last song for you
今度はいつとは言えません
あなたの燃える手 あなたの口づけ
あなたのぬくもり あなたのすべて
きっと私忘れません うしろ姿見ないでください
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything
さよならの かわりに 次の3点をクリアにしたいので、相談させてください
1 the end of it all の部分で、なぜ単数のitなのか
2 allの意味はどういう意味なのか
3 文脈に合わせた訳も教えてください
よろしくお願いします
前文
Thor was just as strong as the Mighty Thor in the comics, his hammer as powerful, but he was . . . well, honestly, not the brightest of the gods; and Loki was not evil, although he was certainly not a force for good. Loki was . . . complicated.
質問の文
In addition, I learned, the Norse gods came with their own doomsday: Ragnarok, the twilight of the gods, 【the end of it all.】 The gods were going to battle the frost giants, and they were all going to die. 1 全てをひとまとまりに考えれば単数です
2 強調です
3 「全ての物の終焉」「あらゆるものの終わり」 of の語順が良く分からないんですけど
ガチガチじゃない文法書でおススメのとかないですか? 連投すみません
ちょっと考えて見たんですが
A of B of C of D
なら
BはA
CはBかA
DはCかBかAを修飾するんですか? >>604
ありがとうございます!
分かりやすいです >>603
the end of it all の "it all" については、
(1) it all = everything
なんだと暗記すれば問題はないと思います。もう少し具体的に言うと、
it all は "all of it" というような意味で、その it とは「そこにあるもの
(われわれが知っているもの)」を指し、all は「そのすべて」を指す
言葉です。
なんでそれが単数の it になるかというと、たとえば宇宙全体を考えると、
宇宙が全体で1つだと考えれば it で受けることができます。しかし宇宙には
地球もあるし太陽もあるし空間もあるしアンドロメダ星雲もあると考えると、
them と言いたくなります。しかし今回の場合は宇宙全体を it だと
考えればいいのです。
it all に近い語順のフレーズとしては、他にもあります。
(2) us all = all of us
(3) we all = all of us
(4) them all = all of them
(5) you all = all of you
上の (2) から (5) までがきっちりと理解できれば、その延長線上に
"it all" があるのだと覚え、それが everything と似たような意味なんだ
と思っていれば、大雑把な理解ができたことになると思います。
少なくとも僕は、it all が出てきたら頭の中で everything と置き換えて
考えています。慣れてくれば、脳内変換しなくてもそのまま読み飛ばして
理解できるようになってきます。 現在の傾向が続くと30年のうちに65歳以上の人が4人に1人を占める。
If the current trend continues, over 65 years old people will consist 25% of population of Japan in 30 years.
こう訳したのですが、問題ある点を添削していただけないでしょうか。 >>610
では、感想として
people aged 65 or older
consist of
Japan's population
within 3 decades or in the next 30 years.
あたりはどうでしょう
will account for a quarter of
もありかと この場合、partnerの後はforが良いでしょうか?ofが良いでしょうか?
非鉄金属加工の臨機応変なパートナー
臨機応変なpartner for (of) processing (working) of non-ferrous metal
アルミ切り板の便利なパートナー
Convenient partner for (of) aluminum cut plates
臨機応変な、をどう訳していいかわかりませんが。
金属加工もprocessing (working) of a metalなのか
metal processing (working)なのかわかりませんが。 >>610
>>If the current trend continues, over 65 years old people
will consist 25% of population of Japan in 30 years.
あくまで原案の英文に即して、その問題点だけを述べると、次の通り。
(1) 65 years old people は、(他の回答者が指摘した通り)間違い。
それは、a person young と言ったら間違いで a young person と
言わないといけないのと似ている。people 65 years old にして、
初めて正しい英語となる。
(2) over をつけると、people over 65 years old となると言いたいところだが、
それは「65歳を超える人々」という意味であり、65歳の人は含まれないことになる。
しかし質問者による日本文の原案では、「65歳以上」となっている。つまり
65歳を含むのだ。その場合には、people 65 years old or over となる。
(3) consist 25% は間違い。consist は他動詞ではないので、consist のあとに
すぐに 25% を持ってくることはできない。したがって、もしもどうしても
consist を使うのであれば、consist of 25% にしないといけない。
しかし、他の回答者も言ったとおり、こういう文脈では "constitute 25%..." と
書くのが普通だ。
(4) population を無冠詞で書くのは間違い。the population でないといけない。
以上の4点を修正すると、次のようになる。
If the current trend continues, people 65 years old or over
will constitute 25% of the poplation of Japan in 30 years.
これで、少なくとも文法的に正しい英文となる。さらに別の言い回しを教えてくれという話で
あれば、他の回答者たちが出したいろんな別の表現を覚えればいいということになる。 「金属加工」はmetal workingで良いかと思いますがmetalに形容詞non-ferrousがついて
「非鉄金属加工」はworking of non-ferrous metalsのほうがいいですよね? >>615
とてもわかりやすいです、ありがとうございます!
>>612
ありがとうございます! peopleを修飾する時、どういう修飾語の場合は後ろに付けるのでしょうか? >>615 にて、
>>people 65 years old にして、初めて正しい英語となる。
こんなふうに書いてしまった。これは間違いだった。申し訳ない。
65-year-old people ならば正しい英語だ。そして、
「65歳以上の」という意味の形容詞句を作ろうと思ったら、
65 years old or over
aged 65 or older
65 or older
などとなるけど、それに people をつけると、
people 65 years old or over
people aged 65 or older
people 65 or older
などになる。 >>618
たくさんの英文を読んでいるうちに慣れてくるけど、さしあたって、
いくつもの単語からなる形容詞句がつくときには、名詞のあとに
くっつく。ただし、いくつもの単語をハイフンでつないで1つの形容詞
みたいなものを作ってある場合には、それが名詞の前に来る。
(1) young people --- people young at heart
(2) people aged 65 --- 65-year-old people >>614
(1) 非鉄金属加工の臨機応変なパートナー
a flexible partner for working nonferrous (または non-ferrous) metals
上の metals は、いろんな種類の金属という意味で metals と複数にしている。
決して「何枚もの金属の板や棒」という意味ではない。
processing と working の違いが俺にはちゃんとはわかっていないが、たぶん
processing は薬品などを使って化学的にものを変化させたり、ソフトウェア上で
何かを変化させることであり、working は機械的な力を加えてものを変化させることだと思う。
(2) アルミ切り板の便利なパートナー
a useful partner for cut aluminum sheeting
なお、partner of なのか partner for なのかについては、俺が思うには
(i) a partner of (業者); たとえば a partner of Toshiba など
(ii) a pertner for (作業、産業); たとえば a partner for metal working など
というような使い分けをするのではないかと今のところは思っている。 >>614
今回の場合には partner for が適切だろうことを示す根拠として、
次のようなサイトを参考にした。(ただし、そのサイトに書いてある
英文が果たしてきれいな英語であるという保証はない。)
(1) As a reliable ★.partner for industrial automation★, we work along side you
to increase the efficiency and profitability of your processes, making you more competitive.
https://www.balluff.com/local/us/solutions-and-technologies/industry-40/
(2) Your industrial ★partner for metal bipolar plates and interconnects★
https://www.borit.be/
(3) Corian is an ideal ★partner for metal, wood, glass, or natural stone,★
making it a perfect choice for any style of kitchen.
https://www.avamco.co.uk/services/corian-kitchen-worktops/ >>622>>623素晴らしい回答ありがとうございました。参考にしていただきます。 >>614 に関して
>>622
>>(2) アルミ切り板の便利なパートナー
a ★useful★ partner for cut aluminum sheeting
上のように俺は書いた。「便利な」を convenient にしないで
useful と書いたのは、もしかしたら convenient が悪い意味
つまり「体よく利用できる、都合のいい」という意味で理解されて
しまうこともありうるのではないかと恐れて、そういう悪い意味で
解釈されることの少ない useful を使っておいたのだ。
ここで convenient にしても、まったく問題がないのかもしれない。
なお、「アルミ切り板」については、
cut aluminum sheeting
cut aluminum sheets
cut aluminum plates
などが考えられると思うけど、cut はもちろん「切られた」という
意味の過去分詞(そしてさらに形容詞)として使われている。
sheeting は、sheet よりももっと集合名詞的な抽象名詞だ。 トランプ大統領のtwitterで
Stock market up 548 points today.
今日は株式市場が548ポイント上昇した。
https://mobile.twitter.com/realdonaldtrump/status/1052388580734263297
とあるのですが、私には 548 の前に by が必要だと感じます(increase by 30 percent と同じ意味のby)。
もし必要ないのならばそれはなぜでしょうか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>626
省略でもしてるのでは?
あるいはupはgo upで、goは進んだ距離とかを目的語にとって
他動詞(go 10km)になるから、そっちじゃない? >>626
>>Stock market up 548 points today.
この英文は
The stock market went up 548 points today.
という意味だけど、それをまるで新聞記事の見出しみたいに
簡略化した言いまわしだな。それはともかく、
(1) go up 548 points = go up by 548 points
(2) up 50% = up by 50%
(この (2) は、副詞の up だけを打ち出した言い回し。
図表のキャプションでは省略表現を使わないとスペースが足りないので、
こんな言い回しがよく使われる。日本語ではさしずめ、「50% 上昇した」
と言うかわりに「50% 上昇」というのと似ている。
ともかく
The stock market increased (by) 30 percent (あるいは 548 points).
... rise (by) 2%
... go up (by) 500 points
などのように、「〜だけ増大する、上昇する」などというときの by はあってもなくても
よい。そのことは英文をいろいろ読んでいるうちにわかるけど、辞書で確かめたければ
「ジーニアス英和、第5版」の up の項目や rise の項目を参照。あるいは、研究社
「英語の数量表現辞典」の p.40 を参照。(「ウィズダム英和、第3版」では、あたかも
省略できないかのように書いてある。
ただし、「〜にまで上昇(増加)する」というときには go up to 500 points (50%)
あるいは rise to 500 points などとなり、to は省略できない。同じように、
go up from 50 points to 240 points というときの from も省略できない。
from, to, by のうち省略できるのは、ただ by だけ。そういうことも、
辞書を丹念に読んでいれば、自分で確かめることができる。 https://youtu.be/YTgNe6aV4dk
アメリカの31アイスクリームのおもちゃのCMなのですが
聞き取れる方 英文(?)をお教えください
自分は英検4級レベルの超苦手なので聞き取れるのは
(Baskin Robbins icecreammaker ♪ )
like having Baskin Robbin right(?) your home ♪
最後の早口のところは全くわかりません
どうかお願いいたします・・ 「あえて、無理矢理この中から選ぶとすればどれでしょうか?」ってどう英作文すればいいですか?
微妙なニュアンスにマッチする書き方が思いつかず困ってます If you had to, which would you choose among them? >>630
it's like having a Baskin Robbins right in your home
Baskin Robbins Ice Cream Maker comes with everything here,
Other ingredients require from all by grandma. のように聞こえる In our home, we put our misson statement up on a wall in the family room
so that we can look at it and monitor ourselves daily.
When we read the phrases about the sounds of love in our home,
order,responsible independence,cooperation, helpfulness,meeting needs,
developing talents, showing interest in each other's talents,
and giving service to others it gives us some criteria to know how
we're doing in the things that matter most to us as a family
これは(When we read phrases about) order, (phrases about)responsible independece〜
it gives からが主節ですよね
でit がmisson statement ですか?
解説お願いします
7 habits of highly effective people という本です こんな自己啓発本より、ジャンプ読んだ方がよっぽどモチベ高められそう >>636
itは仮主語で、to know how以下が真主語だろ。 Though my project has me traveling to Mexico City this weekend,
上記のhasですが
使役動詞のhaveかと思ったんですが
使役動詞だとtraveling のとこが原形になるはずてすが
どういうことなんでしょうか?
前後の文はこんな感じです
https://i.imgur.com/2su4mfm.png >>636
俺が見る限りでは、すべては質問者さんの言う通りだと思う。
他には考えようがないんじゃないかな? >>640
"to have (物・人) doing" という構文がどういう意味になるかについては、
辞書にちゃんと書いてあるだろう?少なくとも、「ジーニアス英和、第5版」には
載っている。 蛇足だけど、>>640 が貼ってくれたリンク先にある
we are expecting lower our product pricing soon
https://i.imgur.com/2su4mfm.png
は、
we are expecting ★to★ lower our product pricing soon
となるべきところだね。もし仮にこういう typo や点検ミスがたくさんあるような
電子書籍なら、あまり真剣に読まない方がいいと思う。今の世の中には
無料あるいはべらぼうに安い書籍やアプリが出回っているけど、
間違いだらけの唾棄すべきものが多いと思うので、気を付けた方がいいと思う。
**** ここから下は、ついでながら電子書籍について独り言を言わせてもらう。
うざいと思う人は、読まないでほしい。
値段の張る Kindle 書籍でさえ、少なくとも洋書に関する限り、文字化けや
OCR 読み取りミス、点検漏れがあまりにも多いから、英語ネイティブたちも
アマゾン書評欄でぶつぶつ文句を言っている。俺も、有料の Kindle 版の洋書
で、ほんの200ページほどのあいだに数百か所も OCR 読み取りミスを
見つけたこともあった。
だから電子版の書籍は、たとえ値段の高いものでさえ信用していない。
(特に図表の中の文字は、値段の張る Kindle 書籍の中でも文字化けしやすい。)
もちろん、だからと言って紙版の書籍が完璧だというわけではないけど、
紙版の場合は電子版よりもトラブルの数が100分の1くらいで済む。 VOA Voice of AmericaのSpecial English版って、
スクリプトを文章として読解するとしたら、
英検とかのレベルで言うと何級辺りに相当すると思う? As the Saudis and the Americans tried to put the crisis behind them,
the brutality described in the leaks served as a reminder of why Mr. Khashoggi’s disappearance has triggered an international backlash more (severe)than countless mass killings or rights violations.
https://www.nytimes.com/2018/10/17/world/europe/turkey-saudi-khashoggi-dismember.html?action=click&module=Top%20Stories&pgtype=Homepage
severe→severelyでしょうか? >>645
more severe で、ちゃんと意味が通じている。むしろ more severely に
した方が変かもしれない。 >>647
severeLY ではなくて severe にしたときの文の構造や意味合いについては、
ちゃんと理解していますか?理解しているなら、それでいいんですが。 >>638
severeはbacklashを後置修飾しているという理解でいいでしょうか?
宜しくご指導お願い致します。 >>649
ああ、きちんと理解されているようですね。
安心しました。 >>642
ありがとうございます
難しく考えすぎてたようです
また間違いの指摘もありがとうございます
自分で気づけるように精進します シャーロック・ホームズのシリーズにおけるコナン・ドイル氏の
文章の上手さはどのくらいなのでしょうか?10点満点で評価すると
何点ですか?彼の英文は、誰の英文より上で誰の英文より下ですか?
また、英語圏の文筆家で、ドイル氏の英文をベタ褒めしている人が
いましたら、お教え下さい。
性は、ドイル氏が名文家という話を聞いた事がありません。
どこかで、ドイル氏の文章はアディソンとディケンズの
英文のいいとこどりに過ぎないと読んだような気はします。 >>653
ミステリー小説に興味がないので本気で読んだことはないけど、Conan Doyle の
The Sherlock Holmes series と Agatha Christie の小説は、ただの娯楽小説と
は片付けられないような名文だとはよく見聞きするような気がする。
手元の The Sherlock Holmes series の1冊を開くと、その introduction として
次のような紹介文がある。
Struck down by the flu, a friend of mine felt so awful that he was forced to drag
himself to bed for a couple of days. There was nothing he wanted to do. Any
movement was painful, any printed word was a blur. Then he picked up an old
copy of Sherlock Holmes stories, and, as he began to focus, the pages seemed to
turn as if by magic, and his condition perceptibly improved. 'They are perfect comfort
reading,' he told me. 'Well-written, ingenious and full of fascinating detail. I simply
couldn't put them down.'
(Andrew Lucett, "Introduction" to the Everyman's Library edition of Arthur Conan Doyle's
"A Study in Scarlet," etc.)
このように、この序文の著者の友人はインフルエンザのためベッドで寝たまま何もする気に
なれなかったのに、ふと手にした Sherlock Holmes の本だけは夢中になってページをめくり
続けてしまったという話だ。Conan Doyle の文章をべた褒めした一節だと思う。 >>653
文章のうまさなんて人によって評価が違うと思うし、仮に文章がうまい作家のものでも
自分にとって重大な問題について書いていなかったら、自分としては読む気になれないだろうと思う。
だから、一般的に誰の文章が誰のものよりも優れているかどうかを気にするよりも、気になるものを
片っ端から読んでいって、さらには世間で高く評価されているものは自分としては興味がなくても
一応は少しは目を通していけば、自分がもともと高く評価してきた作品がもっと立体的かつ客観的に
評価できるようになってよいと俺は思っている。そういう意味で、俺は嫌いな作品にさえ一応は目を
通していきたいと思っている。
Arthur Conan Doyle が初めて Sherlock Holmes を登場させたのは、1887年、彼が28歳くらいのときに
書いた "A Study in Scarlet" という作品でのことだ。ちなみに、Conan Doyle は子供のときから
アル中の父親に悩まされていて、Doyle が20歳のときには父親がアル中のせいで施設に送られ、
さらに26歳の時には精神病院に移されたそうだ。Doyle はまもなく spiritualism に関心を抱くと
共にこの "A Study in Scarlet" を書き始め、27歳のときにそれを出版したというわけだ。だから
Sherlock Holmes シリーズを書き始めたのは、父親が精神病院に送られた直後ということになる。
このあたりの著者のねじれた思いを何とかしようともがいた結果、見事にそれを昇華させたのが
Sherlock Holmes シリーズだったということを考えると、一度は読んでみる価値があると俺は思う。 you will get to the station
この文法がわかりません。
なぜget に to 場所が付くのですか?? I send letter to him.
I send him letter.
このような第四文型は可能ですか? >>653
生産現場で凄惨な生活を送る性さんに触発され、"A Study in Scarlet" を冒頭から25ページほど
読んでみた。3年ほど前に読んだときには、あまり面白くないと思った。でもいま改めて読んでみると、
けっこう面白いと思った。5回くらいは笑った。2ページに一回くらいは軽く笑わせてくれるような気がする。
冒頭から10ページほど先に進んだところには、次のような一節がある。Dr Watson は医学博士になったあとに
アフガニスタンで紛争が起こったのでそこでの軍医として働いていたけど、現地によくある重い病気にかかって
体は衰弱する一方だったので、England に戻って体を治すように奨められ、戻っていく。衰弱した体を
治そうと思って気楽に生活していたのだが、途中で経済的に困るようになり、安い住まいを探していたところに、
ちょうど Sherlock Holmes という風変わりな男が自分の住まいを別の人と共有して家賃を半分ずつにしようと
思っていることを聞きつけ、Dr Watson は喜んで Holmes と共に共同生活を始める。
Holmes はかなり変わった男で、自分がこだわっている仕事以外にはまるで興味がない。文学・哲学・
自然科学一般など、ほとんど何も知らない。その代り法医学や犯罪の歴史だけは異常なほどよく
知っている。あるとき Holmes が solar system (太陽系) のことをまったく知らず、地球が太陽の周りを
回っていることさえ知らないことに気づいた Watson は、驚愕する。しかし Holmes は、まるで気にしていない。
それどころか、せっかく太陽の周りを地球が回っていることを知ったばかりなのに、今からさっそく
忘れる努力をすると言い張る。自分の仕事に関係のない無駄なことは忘れた方がいいのだ、と言う。
娯楽小説には会話文が多いものだと思うけど、この小説にもやはり会話文が多い。次の
会話文を読んでいても、130年も前の小説にしてはずいぶん読みやすく、面白いと感じられるのではないかと思う。
(続く) >>653 についてのコメント、続き
さっき説明した場面を綴ったこの小説の一節。
“You appear to be astonished,” he (Sherlock Holmes) said, smiling at my expression of surprise.
“Now that I do know it I shall do my best to forget it.”
“To forget it!” (Dr Watson の台詞)
“You see,” he (= Sherlock Holmes) explained, “I consider that a man’s brain originally is like
a little empty attic, and you have to stock it with such furniture as you choose. A fool takes in
all the lumber of every sort that he comes across, so that the knowledge which might be useful
to him gets crowded out, or at best is jumbled up with a lot of other things so that he has a difficulty
in laying his hands upon it. Now the skilful workman is very careful indeed as to what he takes
into his brain-attic. He will have nothing but the tools which may help him in doing his work,
but of these he has a large assortment, and all in the most perfect order. It is a mistake to think
that that little room has elastic walls and can distend to any extent. Depend upon it there comes
a time when for every addition of knowledge you forget something that you knew before. It is
of the highest importance, therefore, not to have useless facts elbowing out the useful ones.”
“But the Solar System!” I (= Dr Watson のこと) protested.
“What the deuce is it to me?” he (= Sherlock Holmes) interrupted impatiently; “you say that we go
round the sun. If we went round the moon it would not make a pennyworth of difference to me or to my work.”
(Arthur Conan Doyle, "A Study in Scarlet," Part 1, Chapter 2; Everyman's Library, p.17) I am still against Susan traveling alone for a year
って文章があるんだけど
どうしてSusan’sじゃないのか分からない。
against SusanはIを修飾してて形容詞でC
traveling alone for a yearはSusanを修飾してるのかなと思ったけど、この問題集では動名詞の章だから動名詞
SVCOになっちゃわない? >>663
意味上の主語ならSusan’sじゃないんですか? I am still against Susan で完成された文章。 traveling alone for a year はSusanの修飾語でいいんでは。 >>664
動名詞の意味上の主語は所有格または目的格、どっちも可。 みんなありがとう
持ってる本には載って無かったんで文法書立ち読みしてきます You can't get him off the phone talking with his friends,
but all he gives you is one- and two word answers.
Your house is a motel where he eats and sleeps,
but he never shares, never opens up.
And when you think about it, honestly, why should he,
if every time he does open up his soft underbelly,
you elephant stomp it with autobiographical advice and " I told you so's."
Andからがわかりません why should heの続きはopen up his soft under belly
ですか? when you think about it のitは何をさしますか?
構文がいまいちつかめません 解説お願いします
7 habits of highly effective peopleからの出典です
himは作者の息子です >>670
>when you think about it
前出の状況全体。単に「でも考えてみれば…」っていう慣用の挿入句みたいなもの。
>open up
思春期で反抗期か何かの息子が、親と話をしないってことだから、
open upで心を開くとか、打ち解けるとか、そんな意味だろうけど、
家をモーテルに例えてるので、部屋を開けてくれないという感じにもとれる。 soft underbelly: (idiomatic) A weak spot; a soft spot.
息子が悩みとか打ち明けても
親はどうせ説教するだけだから
無駄だし嫌がってそんなことしない、
みたいな話。 >>671 >> 672
返答ありがとうございます。
はい、だいたいの意味はわかるんですが英語の構文がわかりません
why should he open up his soft underbelly
if every time he does(open up), you elephant stomp〜
もし息子が心を開くたびに 親が踏みにじるなら なんで息子は彼のよわみをうちあるべきなのか?
ってことですね だいたいつかめてきました
if every time he does が挿入されてたのでまぎらわしかったです
こんな形の挿入の仕方はじめてみたので >>674
言いたいことはそういうことだけど構文の捉え方が間違ってる
分かりやすく書くとこういう感じだよ
When you think about it, why should he (open up),
if, every time he opens up his underbelly, you elephant-stomp it? when と if はwhy should he にかかる副詞節
every time は you stomp it にかかる副詞節 why should he の
省略された動詞は前文のこれら↓
he never shares, never opens up >>675
なるほど、そうでしたか。
完全に理解しました
ありがとうございます 速読英単語上級編(改訂第3版)に載っていた
慶応医学部の問題についての質問です。
This marvelously intricate ritual includes special clothing,
together with unique prayers,songs,and dance steps that achieve
solemn beauty.
この英文は<>副詞句、()形容詞節として
This marvelously intricate ritual includes special clothing,
<together with unique prayers,songs,and dance steps( that achieve
solemn beauty.)>
この驚くほど込み入った儀式には特別な衣装が必要であり、
厳粛な美を作り出している独特の祈りや歌や踊り方も伴っている 。
という読み方で合っていますか?
本の訳例では、
「この驚くほど込み入った儀式には特別な衣装が必要であり、
また独特の祈りや歌や踊り方があって、厳粛な美を作り出している」
となっていますが、これはかなり意訳していますよね?
アドバイスお願いします。 >>679
この驚くほど込み入った儀式には特別な衣装の他、 厳粛な美を作り出している独特の祈りや歌や踊り方も一緒に含まれる。
という解釈でいいと思います。 意訳といえば、「必要であり」がそもそも意訳だやね。
intricate な要素として、
special clothing,
prayers,
songs,
dance steps
を並列的にあげてるだけにも見えるし、
that achieve solemn beauty がこの4つ全部にかかってるとも見えるし、
後ろの3つだけにも見えるし、
(可能性は低いけど)最後の1つだけにかけてるとも見える。
*意味を最終的に決定するのは文脈であって*
こーゆー文脈がありげな文をひとつだけ引きぬいて
どれがどれを修飾してるか分析してもナンセンスとゆーか。 >>680
ありがとうございます。やはり、
that achieve solemn beautyのthatは、prayers, songs, dance steps を
修飾する形容詞節を作る関係代名詞ですよね。
>>681
thatは「,that〜」という非制限用法では使えないので
主節にあるclothingにはかからないと思うのですが… special clothing, together with unique prayers, songs, and dance steps がパラレルな関係で、
これが先行詞だったら?
The suggestion together with other ideas were presented to Finance minister Joaquim Levy.... そのthat節はclothingにもかかるのが
自然な読みだな
限られたルールから逐語訳を作るなら
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