また夢を見ていた
1時間くらいしか寝てないのに、一晩分くらいの長さの夢だった

今もこうして書きながらどんどん忘れていってるが、クラスメイトの女の子と二人で警察に追われていた
夢の中での年齢設定は不明だ

他にも女が一人、逃亡の協力者がいて最後まで一緒に行動していた

夢の途中から追われることになったが、そのきっかけは思い出せない
それまで何をしてたのか、わからない

3人で住宅街の屋根の上を家から家へと逃げていた
屋根から屋根に飛び移る時に音がするのが怖かった
家の人が怪しんで通報してしまうかもしれないから

「そうだ明日からうちに来なよ、それまでカラオケにでもいたら?」と言われ、2人でカラオケに行こうとしていたら「でももう22時だから閉まっちゃうね」と言われ諦めた

そうしているうちに背の高い草原のようなところに来た
ここは公園のはずで、向こうにある出口に向かって全力で走った
後ろから「あれ容疑者じゃない?」と小声で聞こえ、すぐにザザザザと追われている気配がした
警察犬も2匹使われていた
警察官はそこに全部で6人いた
俺も必死にザザザザと走っていた

「もう逃げ切れるわけがない。この場所でこんなにすぐ後ろまで迫られて追われている。もし出口までいけたとして、そこから明日までずっと逃げ切れるわけがない」

そう考えながら走っていた

そこで目が覚めた

そういう夢を見ていた
1時間くらいしか寝ていないのに、一晩分くらいの長さの夢だった