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     ( ´ω`)GEAB35英語版広報の全訳ですお
     / つ と)本スレパート12 517さん 524さんありがとうございますお
その1
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グローバルシステム危機
:2009年6月-世界が60年にわたる準拠枠組みから抜け出す時

ここ2ヶ月株式市場のトレンド、金融指標、政治の評論解説の中心にある
金融現実主義は実際には1945年以来世界が生き続けてきた準拠枠組み内
で最後の活躍となる。

2007年1月にGEAB11でLEAP/E2020は2006・2007年の転換点は景気後退突入
に特有な”統計的混乱”であると同時に、まるでタイタニックがまさに沈む際、
乗客の間に疑念を引き起こすように作られると述べた。(1)

我々チームはこの2009年春の終わりがグローバル経済・金融・政治プレイヤー
が60年間にわたり意思決定してきた準拠枠組み、特に1989年に共産圏が崩壊し
て以来頻繁に利用してきた”単純化された”準拠枠組みから抜け出ることに
特徴付けられると確信している。(準拠枠組みが極度にアメリカ中心である時
)。実際問題として、これは皆が投資決定、収益性、配置、パートナーを
見つけるなどする際に慣れ親しんだ指標がすでに時代遅れで、悲劇的な決定
を避けるには関連する新しい指標を他に捜す必要がある。
この陳腐化のプロセスは2つのトレンドのプレッシャーの元で過去数ヶ月間
を通し劇的に進行した。
まずグローバル金融システム、特にアメリカとイギリスのシステムを必死に
助けようとする試みである。これは金融機関と政府、中央銀行が権力を使って
操作をした結果、事実上”壊れた羅針盤”を持つシステムを助ける試みである。
これらパニックに打ちひしがれた指標の中で、株式市場はGEAB本編で詳しく
みるように完全に典型例である。下の2つのグラフはこれら死に物狂いの努力
でも大激変から世界中の銀行の序列を守れないことを鮮やかに示している
(米英のランキング優勢の終焉に引き金が引かれたのはほとんど2007年内
である)。