世界大戦フォートレス
「あら幽霊?随分と可愛いのがいることアルトリアの人間に比べたら可愛いもんだわ」
アルトリア兵が言う 「可愛い・・・・・・・・・・・?あれ人間の姿だよ・・・・・・・・・・・・・・?」
シェリファが言う 「やめて幽霊がアルトリア兵に怯えてる・・・・・・・・・・・・」
コクリコが言う 「さてコクリコ、アルトリアの事情は複雑ですいずれベトナムもただでは済まないそこで」
ダリウスが言う 「投降しろって言うのアルトリアだよねそんなところに誰が頭下げるもんかべーだ」
コクリコが言う 「コクリコ北欧勢力は甘く見ないほうがいいアルトリアはノルウェーやフィンランドでも危険視されているアジアごときが逆らってどうにかなるもんじゃない」
ベトコンが言う 「コクリコよアルトリアはお前等簡単に潰せるんだ」
アルトリア兵重装備兵が言う 「さあこの幽霊はどうするか大方ジャップの小学校にいついた少数精鋭だろう」
アルトリア兵が言う 「女校長とクマヒゲはどうするのよ」
アルトリア女兵が言う 「我々が下らないもんに首を突っ込むいわれはないレナスにも口止めされているほどだ」
アルトリア弊害う 「あのさアジアのそういうの甘く見ないほうがいいよ痛い目見るからなお前らみんなべーだ」
コクリコが言う 「今のところ幽霊のやつらはこいつらだけのようよ女校長とかが差し出した偵察隊のようねどうする?倒す?」
アルトリア兵が言う 「アルトリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・校長先生のとこへ帰るの・・・」
幽霊が言う 「お前はどうして俺の言うことが聞けないんだだからそんなやつ構うなって言ってるだろうが」
アルトリア兵隊長が言う 「だったら肉くれよ肉もう全然食べてない」
アルトリア兵が言う 「フィンランド人をアルトリア兵に雇用しなきゃよかった・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アルトリア兵が言う 「アルトリアに来れば戦いできると思ってたから雇われたんだ報酬なきゃやだよ」
アルトリア兵が言う 「コクリコどこ見てやがるんだお前はアジアなど所詮力と能力だけ優れてるだけで注意力が甘すぎるふざけんなこのボケ」
ウィルフレドが言う 「うるさいんだよウィルフレドだって攻めることばかりじゃないか」
コクリコが言う 「ふん俺がお前が少し幼女だからって手を抜くわけはない覚悟しとけ」
ウィルフレドが言う 「北欧人は横暴すぎだよだからアルトリアとの戦争が終わらないんじゃないか」
コクリコが言う 「フィンランドは省け少なくともウィルフレドとかの国とは違う」
アルトリア兵が言う 「肉くれよこっちは高いかね払ってんだ肉くれないとタリンに帰らせてもらうよ」
アルトリア兵が言う 「なんの騒ぎです大方アジアのクソガキコクリコがウィルフレドにけしかけたのでしょう」
ダリウスが言う 「ほっといていいよああ見えてあの二人・・・・・・・・・・・・・」
シェリファが言う 「ウェルキンじゃあさこれからベトナムと北欧どっちを優先するか決めようよ」
コクリコが言う 選択肢
ベトナム(フルメタル・パニック関連)
北欧(ヴァルキリープロファイル絡み)
北欧を選択します 「北欧だ確かにアルトリアは危険だ迂闊に喧嘩売られてもまずいこともある」
ウェルキンが言う 「おいベトコンを全面的に敵対させるつもりかそれもそれでかなり恐ろしいぞ責任取れよウェルキン」
ウィルフレドが言う 「じゃあどうしろとウィルフレドお前アルトリアと全面衝突が良かったのか?そのほうが厄介だぞ」
ウェルキンが言う 「その代わりガウルンは積極的に来るだろうしベトコンとも縁切り確定だよ」
シェリファが言う 「俺が上手くできる可能性もないベトコンにつく危険性もなくはないぞ」
ヒューゴーが言う 「ではお前ら今からアルトリアに加担すると見ていいな?俺たちの怖さ思い知ることになるぞおい相良宗介お前はどちらがいい」
ベトコンが言う 「俺はアルトリアになどつく気はないトュアハーデーダナンと近いベトナムにいることにする」
相良宗介が言う 「残念ねベトコンもいいとこあるのにウィルフレドあなたがいなくて残念なことだわ」
メリッサマオ 「もう合うことはないフィンランドでもオスロでも行くがいいウィルフレド」
相良宗介が言う 「アルトリアは危険だわざわざ敵国を選ぶようなやつもいないベトコンに残る」
ウェルキンが言う 「なるほどねでもアルトリアが思い切りせめて来ると思うよだってウェルキンは中立なんでしょアルトリアだってウェルキンがアルトリアに加担すると信じているに決まっているもん」
シェリファが言う 「では私を裏切るんですね遺憾で仕方がないヘルストーカーを使ってでもベトコンを潰すと約束いたします」
ダリウスが言う 「仕方ねえなはっきり言うぜアルトリアがどれだけ激怒するか検討もつかんウェルキン責任は取ることだ」
ヒューゴーが言う 「一応我々でも対処はするしかし北欧までは責任が取れん」
ベトコンが言う 「おいランチタイムだベトコン基地に帰るぞベトナム料理しかないけどウィルフレド文句言うんじゃないぞいいな」
ウェルキンが言う そして
「ボー・コー・位食べなよウェルキン、ベトナム料理食べられないなんて良くないよ」
コクリコが言う 「いや一応思ったのよ北欧を選んだ場合のお前は北欧料理くってんのかってよ」
クルツウェーバーが言う 「軍人たる事ベトナム料理など食えるに越したことはない・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・・・・レーションの方が美味い」
相良宗介が言う 「まあ待てテッサがトュアハーデーダナンに乗ってここに来るまで時間があるランチタイムだ」
ウェルキンが言う 「待てベトナム料理はやめてくれ北欧料理しか食べん」
ウィルフレドが言う 「ばかっベトナム料理って美味しいんだぞくそっウェルキンがベトナム選んでればベトナム料理出せたのに」
コクリコが言う 「大方ベトナム選んだお前も後悔してんだろうぜどうせ気にするこたねえよそういうのは大概同じようなもんだしよ」
クルツウェーバーが言う 「違うんだ俺はしっかりしてないんだいつも優等生だとばかり言われてその重さがわからないだろう」
ウェルキンが言う 「中立でウェルキンだけは味方だと信じてたアルトリアを裏切ったんだもんプレッシャーも大きいよ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シェリファが言う 「アルトリアは確かに怖いだが選択肢によるブランクは似たようなもんだベトナム選んだ場合も変わりっこねえよ」
クルツウェーバーが言う 「あのねクルツ、ウェルキンは大津波を前にするより怖い選択肢を取ったの」
シェリファが言う 「ベトコンとアルトリアどう立ち向かえばいい」
ウェルキンが言う 「北欧料理遅い・・・・・・・・・・・・・なんだか不吉な予感がするよ外見てくるよ」
シェリファが言う 「なんでどうして北欧選んだのにどうしてアルトリア兵は襲ってきてんの意味わかんないし」
シェリファが言う 「ちょっとウェルキンダメじゃないベトナムの最高級酒を吐くなんて」
メリッサマオが言う 「そうじゃない何か外を見たくない感じがするんだ・・・・・・・クルツ見てきてくれ何がどうなってる」
ウェルキンが言う 「ガウルンにアルトリア更にベトコンの裏切り者が潜伏している直ちに手を打たないと危険だ」
相良宗介が言う 「・・・・・・・・・・・・ははははは冗談だよなこれ」
クルツウェーバーが言う 「あの慌てだとヘルストーカーってとこか気にしなくていい恐ろしい事なんていつものことだ」
ウィルフレドが言う 「違うわよ」
アルトリア兵がウィルフレドの額に銃を突きつける 「感じからしてあの女フィンランドのトュルクかヨエンスーの特殊部隊・・・・・・・・・・・・・」
相良宗介が言う 「俺をどうしたい泣き叫ぶとでも思ったようだがそれとも女神の羽を使わせたいのか」
ウィルフレドが言う 「ヘルストーカーが欲しいのアルトリアにね」
アルトリア兵が言う 「あんなもの俺たちに殺されるだけだとどうしてわからないんだヘルストーカーなんか使ってもお前らでは」
ウィルフレドが言う 「ベトコンは無理やり女神の羽を使わせたの私達兵士にベトコンは汚いのよ」
アルトリア兵が言う 「なんだとあれが俺の他にもあるというのか」
ウィルフレドが言う 「でも兵士くらいじゃヘルストーカーになってもベトコンは倒せない」
アルトリア兵が言う 「待てよベトコンは本当はそんなにやばいのか」
クルツウェーバーが言う 「ええ弱い兵士がもともとのヘルストーカーでもベトコンには手が出せない」
アルトリア兵が言う 「アルトリアでもベトコンは強いんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もし敵になっちゃったら・・・・・・・・・」
コクリコが言う 「だが断るアンセルを見ただろうお前らもお前らもヘルストーカーになったら不死者になるんだぞ」
ウィルフレドが言う 「いいんだベヘモスだけでは物足りないんだヘルストーカーになってもラムダドライバで補強すれば十分いけるさ」
タクマが言う 「シェリファ、」ヘルストーカーが増えたのはあなた方のせいですよ是太も我らに力を貸していただきたい
ダリウスが言う 「ダリウス・・・・・・・・・・・・・・馬鹿だねあんたあたしたちさもう頭にベトコン敵に回しちゃってんだヘルストーカーが出てきても同じようなもんだよ」
シェリファが言う 「多くの民が死んでもですか?そうやってあなたはベトコンを捨て駒にするんですね」
ダリウスが言う 「シェリファ、ヘルストーカーは女神の羽で死んだ奴らがあれになるんだヒューゴーやアンセルああいうのがなるんだぞ」
ウィルフレドが言う 「わかってるよでもさベトコンとヘルストーカーどっちを取れと言われてもあたしにはわかんないよ」
シェリファが言う 「ああヘルストーカーとベトコンどちらが全面衝突したとしても俺たちの戦いに絶望は目に見えている」
ウィルフレドが言う 「見ての通りベトナムもアルトリアも同じくらい危険な国いわばあなた方は蛇に睨まれたカエルなのです」
ダリウスが言う 「コクリコは友好的だけどベトコンは確実にウェルキンに警戒心抱いているよ中立なだけにアルトリアにつくかもって不安があるみたいでね」
シェリファが言う 「ウェルキンはアルトリアに手を貸すそうだ気をつけたほうがいい我ら裏切られる危険性がある」
ベトコンが言う 「違う話し合いを付けに行くんだ殺しに行くんじゃないんだ」
コクリコが言う 「アルトリアと話し合いだとその行為そのものが我らへの反逆行為にほかならない」
ベトコンが言う 「アルトリアはスパイ国家だ話し合いなど言語道断コクリコお前もベトコンならおとなしくアルトリアとの戦争をしていればいい」
ベトコンだ 「ほらね大人とか軍なんてこんなもんなんだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
タクマが言う 「タクマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしてトュアハーデーダナンに来ないの?」
コクリコが言う 「あんなとこはボクを追い詰めた人たちがいるとこだからだベトコンも信じられると思ったら結局これだよ」
タクマが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・でもさベヘモスに乗ったりガウルンに従っちゃダメだよあんなおじさんろくなことしないんだからさ」
コクリコが言う 「タイチでもなんでも知らないが俺たちが知りたいのは少しでもアルトリアを倒したいそれだけだ」
ベトコンが言う