長野に遊びに行ったついでに新潟で初花を見て、北陸経由で兼六園にも行ってきた

初めてマジマジと初花を見たけど胴紐は正面にしかなかった

破袋なんかもそうだが重文クラスは正面だけが取り上げられ火裏の状態は全く無名もいいところ

初花を紹介する本やネットでも裏がどうなっているのか明確に解説したのを見たことが無い

ド素人のアホ共が「力強い線が胴に(ry」「これこそ至高の名品!」などとマヌケなことばかり書いている腐った文章だらけだろ

作り自体はたいしたことない、陶芸教室のババアでも出来る

そしてこういう大名物の価値は作品単体ではなく伝来が全てだなと再認識した