版画家斎藤清について語ろう part6 [転載禁止]©2ch.net
版画家斎藤清について語ろう part6
「私は、日本の創作版画に興味を持っています。
さまざまな版画家の作品をコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。
斎藤清の作品を見ると心がふるえます。 棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください 。」
と書き、このスレをスタートさせてから約10年、おかげさまでpart6にまで発展することが出来ました。
(part5は、>>980で消えてしまったようです。2010年9月からですので4年5か月の長きにわたりました。情報も少なくなりましたが、続けます。)
その間に「斎藤清コレクターズROOM」http://www7.ocn.ne.jp/~toshi/art-saitou.htm
も出来ました。一人の熱心なファンによって作られたものですが、その情報量は驚くほど豊富です。
これからも斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。 情報をお寄せください。👀 前スレの最後の書き込み
ネットでこんなエピソードを見つけたよ。
<・打合わせの為、アトリエに訪問した際には必ずお野菜をお土産に頂いた事
・文化功労者の祝いにアトリエへ行った時、先生の体調が良くなく寝込んでいたので失礼しようと思いましたが少々の時間なら良いと、先生と一緒に寝ながら話をした事
・東京で年に1回恒例の「ああ、そう会」(斎藤先生を囲む会)に出席した時、会のネーミングの由来をお尋ねしたら、先生は必ず話の中で「ああそうかい」という返事をされるから会の名前にしたそうです。
思い起こせば数ありますが、今でも先生の作品を扱いながら思いだされます。> 最近、マイコミでの出品が増えましたね。
https://www.my-auction.co.jp/schedule/work/464?pdt_creater_j=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85&pdt_title_j=&pdt_div_no=&pdt_lot_no_from=&pdt_lot_no_to=&=%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%99%E3%82%8B
門 南禅寺 京都 円覚寺 鎌倉 (B) 茶室 会津の冬(18) 下郷町👀 イトー美術、3点更新
WINTER IN AIZU(51)
会津の冬(85) 坂下町・宇内(4)
仲間達(A)
いずれも名品、人気作品です。 ギャラリーあさか乃では「斎藤清ベスト100選展」
>斎藤清ベスト100選展を来月の4月12日(日)まで延長させて頂く事になりました。
1か月以上の大幅延長ですね。
http://ameblo.jp/gallery-asakano/entry-11999866201.html イト−美術、3点追加。いい作品ですね。
秋の只見川 下椿(A)
霊峰(15) 晴天なり
会津の冬(72) 坂下 七折峠 「秋の只見川 下椿(A) 」は、斎藤清が亡くなった1997年作。まさに遺作。
これまで市場には出てこなかったが・・・。
斎藤清美術館が所蔵しているが、作家より寄贈されたもの。 「秋の只見川 下椿(A) 」は,10数点しか作成されていないそうです。
作品名の記述はありますがエディションは記載されていないようです。
ほんとうの遺作ですが,大判で色彩豊かでゆったりとした大作です。
川の白と川に映る山陰が独特の広がりを感じさせられます…
晩年になるほど,色彩が豊かになり表現も大胆になる作家が多いように
感じます。 斎藤 清 彩りのしらべ
開催期間 平成27年4月 1日(水)〜
6月28日(日)
が開催されています。斎藤清美術館HPの企画展では、まだ紹介されていません。
2週間にもなるのに・・・なぜでしょう。斎藤清が描いた様々な「花」がテーマのようです。 >>15
予算の関係では?
関連予算が縮減されたとか... >>15
最近,美術館のフェイスブックページも更新されていません。
HPの更新も少しの知識があれば,誰でも出来ます。
多忙なためか,情報発信への意欲が低下しているのでは?
定期的な閲覧者がいることは確かなので,
美術館の関係者の意識の問題のように感じます。
その意識を低下させる何かがあるのかもしれません。 イトー美術4点更新
稔の会津(3)
コラグラフ
SEINE PARIS WINTER IN PARIS(A) WINTER 斎藤清展の新情報です。
新潟市中心部ランドマークNST本社<新潟総合テレビ>
4月24日(金)〜5月5日(火・祝)「版画展 斎藤清 MODERN OF NOSTALGIA 追憶の記号化」
入場・無料
明日からですね。ぜひお出で下さい。 【皇居】三の丸尚蔵館 第68回展覧会「鳥の楽園−多彩,多様な美の表現」※皇居に集合!!
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1430516780/
※佳子様に会えるチャンスかも!? テレビ東京系『開運なんでも鑑定団』で斉藤清の作品の鑑定依頼が放送されました。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20150505/02.html ↑ 9点の作品が永井龍之介さんに鑑定されています。
■作品と価格
「慈愛(C)」 50万
「会津の冬(87)・(90)」 各40万
「らんまん(鎌倉)」30万
「初夏の舞」 25万
その他「柿の会津(34)」「さつきの会津(4)」「稔りの会津(14)」など
合計価格 315万
冬の価格は高めのように感じますが他の作品は妥当な価格がつけられたように感じます。
こちらでは,まだ放送がありませんが,どんな紹介がされたのか興味があります。
これから放送(野球放送等のため,ほぼ一月遅れ)なので,楽しみにしています… ↑ 画廊の価格よりずいぶん抑え目のものも見受けられますね。 番組での発言
全て斎藤清の木版画に間違いない。いずれも木版のしっとりした風合いが良く出ている。「慈愛(C)」という作品(50万円)は版木の目が出ており、
インクの色がむらっぽく見えるのだがそれが独特の味わいになっている。非常に見ていてほっとする、ユーモラスな作品。
斎藤清といえば会津、特に冬の景色(各40万円)は人気のシリーズで、遠近法を活かしながら装飾的な味わいもある。
「柿の会津(34)」は表現が非常に斬新。ポイントだけで柿を描く事で空気感を感じさせる。「らんまん鎌倉」(30万円)の桜
と「初夏の舞」(25万円)のさくらんぼは装飾的かつデザイン的な良さがよく出ている。それぞれクオリティが高く状態が良い。 「らんまん鎌倉」(30万円)
「初夏の舞」(25万円)ならこの価格で欲しいです。
ともに人気作品です。この2作品は価格設定が低すぎます。
もちろん、個人の感想です。 2015/05/03 に公開
日本を代表する版画家・斎藤 清の作品展が、新潟市で開かれている。
新潟市にあるNSTギャラリーには、福島・会津坂下町の出身で、日本を代表する版画家­・斎藤 清の作品35点が展示されている。
会津の冬を描いた作品は、淡い色使いで、雪景色の中に温かさを感じられる作品。
また、猫を描いた作品は、1匹ごとに異なる木目で、素材を生かしたつくりが特徴となっ­ている。
斎藤 清版画展は、5月5日まで開かれている。
https://www.youtube.com/watch?v=SiYiabqWItU >>25
You Tube に番組がアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=Qg_yKn2E3io
柿・稔り・さつきに同額の35万がつけられています。
柿は妥当ですが…稔り・さつきは高めです。
ただ,同額というのが? 「斎藤清 版画作品集」が阿部出版から出されました。
<本書は1990年に小社より刊行した『斎藤清画業』を、ソフトカバー新装版として出版した版画作品集である。
斎藤清は福島県会津出身の版画家。「会津の冬」シリーズ、鎌倉、京都・奈良、富士山など日本の風景を題材にした木版画で、戦後まもなく国内はもとより海外で人気を呼んだ。日本を代表するポピュラーな版画家として、現在もその評価は高い。
判型 : 275×220mm 総頁数 : 232頁 >
表紙の作品は、「競艶」です。 こんなシリーズが・・・読売新聞 額絵シリーズ 第10集斎藤清/池田満寿夫 巨匠たちの富士
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h194671880
「霊峰(夕映え)」斎藤清(河口湖美術館蔵) http://www.oida-art.com/buy/detail/12954.html
「目(7)」ですが、マットの色を変えれば、こんなイメージになるのですね。
価格もそれなりに?高価ですが、いい作品です。 http://seikougarou.co.jp/html/kikaku_detail_tokyotogoshi_20150501.html
展覧会名
斎藤清展
会期
5月1日〜6月30日
会場
正光画廊 本店
内容
会津の風景と文楽など日本の文化を題材にした、日本を代表する版画作家の一人「斎藤清」の作品を一堂に集めて展示致します。 テレビ東京系『開運なんでも鑑定団』で斎藤清の作品の鑑定依頼が放送されました。
今回は、福島県白河市での出張鑑定
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20150519/08.html
会津の冬の無限定小品ですが、予想外の価格
永井鑑定士
地元福島県会津が生んだ戦後版画界を代表する作家。しかも依頼品のような会津のシリーズは最も評価が高い。
やはり出身地ということもあって表現にも思い入れが強い。おそらく1950年代の作品で、何部作られたという記録は残っていないが、
数枚しかないのではないか。雪景色の雪の部分が紙の地の色。和紙の色を活かしながら墨の色とのコントラストを出している。
会津の風俗、その時代の生活様式という者がよく伝わってくる。 ヤフオクに斎藤清の初期小品、「冬」「子ども」など多数出品されています。 東北復興応援企画 斎藤清展
2015年 9月 24日から 2015年 10月 24日 まで
月曜日休館。ただし祝日にあたる月曜日は開館。
豊川市桜ヶ丘ミュージアム 〒 442-0064 愛知県豊川市桜ケ丘町79番地の2
斎藤清が愛してやまなかった会津の風景。この展覧会では、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県にある、
やないづ町立斎藤清美術館などの協力を得て展示するものです。
福島県立保原高校による「がれきに花を咲かせましょうプロジェクト」の活動パネルと
「花が描かれたガレキ」を使った復興支援のチャリティー展をロビーで併催。 本日、1か月遅れの放送で、鑑定団を見ました。
新聞の番組欄では「天才版画家の傑作」との見出しが。
斎藤清の画業もテンポよくまとめられ、多くの方が斎藤清を知るきっかけになったと思います。
司会もゲストも斎藤清を初めて知ったような感じでしたが、石坂は、知っているはずです。
私の知る限りでは、これまで鑑定団で3度紹介されていますから。
鑑定結果は、異論もありますが、突っ込めばきりがないですね。
作品に惚れ、年月をかけて蒐集されたものも手ばなす時が来ます。
コレクションの最後をどうするのかも考えなければなりません。 http://www.oida-art.com/buy/detail/12994.html
「MOTHER LOVE」画集には掲載されていない作品です。
改めて額装された写真を見ると悪くないなと感じます。
シリーズで高く評価されている>>41「目(7)」よりも価格の上では高く設定されています。 ヤフオクに出品されたね。>>50とは別の作品だと思うけれど。
斎藤 清 MOTHER LOVE 昭和39年1964 自摺り木版画大判
エディション: 20/100 >>50>「MOTHER LOVE」画集には掲載されていない作品です。
訂正「斎藤清美術館所蔵作品集」に掲載されていました。
ヤフオクに「あれっ 三姿」が出品されました。 斎藤清の模写作品「さつきの会津」が出品されています。
斎藤清のサインまで記しているのだから贋作と断言していいですね。
頑張って写しているので額代と絵具代で数千円でしょうか?http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/193863302
★ 斉藤清 ★ 額装 『風景画』 油彩 ★ 肉筆 島根県立美術館で開催中の「猫まみれ」展に
斎藤清の猫も数点出ていたよ。 イトー美術、更新が続いています。
「WINTER IN AIZU(26)」「WINTER IN AIZU(46)」
「KAKI NO AIZU(2)」「柿の会津(21)」などの名品がアップされています。 >>54と関連してこの展覧会は、「猫まみれ―招き猫亭コレクション」
という単行本をもとにしたもののようです。
たまたま本屋で見つけてページを繰ると斎藤清の猫の作品が掲載されていました。
「凝視(二匹の猫)」「凝視」(小品)
そして、ヤフオクに出ているこの黒猫http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r129326557
珍しいのが新聞紙(「ニューヨークタイムス」)に刷られた「黒猫」の試刷り
巻末に解説まで掲載されていましたよ。 7月より新しい企画展が開催されています。
斎藤清 素描 Sketch ―躍動する色彩と描線―
平成27年7月1日(水)〜9月27日(日)
斎藤清にとってスケッチとはどのようなものであったのだろうか。約70年に及んだ画業の中で生み出された作品の数々。
その根底を支えたのが作品数を遥かに上回る膨大なスケッチではなかったか。視覚情報を単に写しとるだけではなく、
対象と対峙し、その奥の内面をも凝視した。そして対象と斎藤の心情とが呼応した際にペンが走り出す。
線の集積や色の濃淡で空間を捉え、要約と誇張を施し、脳裏に浮かぶ作品の完成へと導いていった。
今展では、その斎藤芸術の源泉ともいえるスケッチ作品を堪能してはいかがだろうか >斎藤清 - 凝視 古川鉱業株式会社 1959年度カレンダーに番外として作成す
とあるけれど、企業カレンダーに掲載するために制作した作品ということだろうか? 先日、鎌倉の神奈川近代美術館の別館で開催中の「版画展」へ行きました。
斎藤清の「慈愛(D)」が展示されていました。
あまりのすばらしさにその場に釘付けになりました。
やないづの斎藤清美術館にも保管されていない作品です。
この日、友人より戦争法案の強行採決があったとのр受け、
予定を変更、午後から国会前集会に参加しました。
心癒された午前中、怒り心頭の午後・・・。 ヤフオクに「会津の冬」(全紙)が2点出品されています。
冬(67)は、雪景色の中で映える立木観音の赤い提灯・・・が印象的な人気作品。
冬(110)シリーズ晩年作。
冬の色紙も出品されていますが、木版画とのこと。サインもあるようですが。
作品(版画)を色紙に貼り付けたものなのか?制作過程が?です。
イトー美術も更新が度々・・・「春粧(1)」「冬(70)」の暖簾などの傑作も。 斎藤清の遺作「秋の只見川 下椿(A) 」がイトー美術で出品されています。
制作枚数の少ない貴重な作品ですが、今回で2度目。 「秋の只見川 下椿(A) 」
色使いはきれいだけどなんだか淋しげだな... 今日、気づいたのですが・・・
2週連続 真夏の絵画まつり〈第2弾 斎藤清と木版画の巨匠たち展〉
先週まででした。http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=2gEpg_vx3zgJ&p=%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%B8%85%E7%89%88%E7%94%BB&u=www.usui-dept.co.jp%2Fevent%2F28984%2F http://www.city.toyokawa.lg.jp/saijibunka/bunka/tenrankai/saitoukiyosi.files/tirasi.pdf
福島県会津坂下町出身の斎藤清は、近代日本を代表する版画家の一人です。1951年には国際展(サンパウロ・ビエンナーレ)で受賞し、
その後も各地で作品を発表しながら世界的評価を高めました。日本各地の風景のほか、猫や女性の姿などを、主に木版画によって
斬新な造形感覚で捉え表現しました。このたび、ビエンナーレ受賞作「凝視(花)」をはじめ、故郷「会津」のシリーズのほか、
水墨画など約100点の作品をとおして、初期から晩年までの作品をご紹介いたします。
この展覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県にある、やないづ町立斎藤清美術館所蔵の作品を紹介するとともに、
福島県保原高等学校美術部が震災後に取り組んできた「がれきに花を咲かせようプロジェクト」を合わせて紹介することで、
復興応援企画として開催します。平成27年9月24日(木曜)から平成27年10月24日(土曜)
午前9時から午後5時まで
月曜休館(ただし10月12日(月・祝)は開館) http://search.artmuseums.go.jp/records.php?sakuhin=152143#;
国立近代美術館の所蔵作品リスト 斎藤清は7点所蔵しています。
「凝視(花)」以外は特徴のある作品ですが、代表作とまでは言えないような気がします。
収集の意図が感じられません。たまたま所蔵した感じがします… 17日、横浜美術館へ行ってきました。ミュージアムショップで昨年開催された
「魅惑のニッポン木版画」展の図録を購入しました。
斎藤清の掲載作品は「凝視 1962年」「秋の嵯峨 京都」「奈良の秋 白毫寺」
の3点でした。
その後、国会議事堂前へ向かいました。7・8月に続いて3度目の東京です。
雨に濡れながら多数の人が集まり「戦争法案」に反対の声をあげています。
平和であればこそ美術鑑賞もできる、画家の心のままに作品を創造できる。
戦後70年ということで「戦争画展」が都内で開催されていましたが、歴史の教訓は生かされないのか。
残念ながらまたもや強行採決されてしまいましたが、平和主義・民主主義・立憲主義を
取り戻すための闘いが始まると思います。 再来年の秋に柳津の美術館で没後20年事業の特別展が催されるようですね。 再来年と言えば2017年、生誕110年記念事業の一環でしようか。
版画堂の最新目録に「土器(A)」1952年作が掲載されていました。
マニア好みの質感のある大作です。入手困難な作品です。 こちらですかね?
ttp://www.minpo.jp/news/detail/2015100325722 斎藤清×ムンク 柳津で競演 29年秋に版画展
会津坂下町出身で世界的版画家の故斎藤清さんと名画「叫び」で知られるノルウェーの画家エドバルト・ムンク
による版画の夢の競演が実現する。斎藤さんの没後20年事業として平成29年秋に柳津町の斎藤清美術館で
展覧会を開催する。斎藤さんは版画家としても有名なムンクの作品に共感し、影響を受けたとされる。
本県が生んだ美の巨匠の芸術世界が節目の年に輝きを放つ。 いま、斎藤清没後20周年プロジェクト・チームは、
昨年に引き続き、東京渋谷ヒカリエでの「斎藤清版画展」の準備をしています。
この企画展は、
2017年開催の斎藤清とエドワルド・ムンク共同企画展のいわば序章と言えるでしょう。
なぜ、斎藤清と、
あの「叫び」のノルウェー人画家&版画家ムンクとの共同企画展なのか、
その共通項を推測したり、見出したり、斎藤清のモダニズムの構図にイマジネーションを解き放ってください。
会場は渋谷ヒカリエ8F「CUBE 1. 2. 3.」、
2015年12月2日(水曜日)から12月13日(日曜日)まで。 普通身体って折るよね。
いつの間にか左目の方が大きいな。2008年同じ大きさになった。
下から見上げると大きいって判るんだよね。
寝て顔が動くと、筋骨の開きなんで上瞼が下に伸びて、左目の方が小さいとかどうしても思ったけど。
てめえの筋書は所詮存在しないから、これから吊り上がるんだろうな。
「あがる」こういう読み無いよ。間違えても差し障えないけど
うわがった したがった マイコミオークション
斎藤清の名品が登場。https://www.my-auction.co.jp/schedule/details/486/21
「凝視 (猫)」予想落札価格 \1,500,000 〜 \2,000,000 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7e38b7b9a8d208eb62c0c02f01c9aeaf) 不思議な作品が出品されています。代表作の「凝視」ですが・・・。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c533099849
>斎藤 清 美術館より 8万円で購入・・・とありますが?美術館では額絵しか扱っていません。5000円から6000円。
木版画ですかとの質問に・・・
>木版画です。購入先はオークションで数十年前 百万以上で購入
結局、どこで購入されたのでしょうか?
木版画ではなくリトグラフかもしれませんが印刷物の可能性も? 「斎藤清版画展/オリジナル・モダーン」は、
2015年12月2日(水曜日)〜12月13日(日曜日)までの12日間。
午前10時〜午後8時。
渋谷ヒカリエ8F「CUBE 1. 2. 3.」。
入場無料。 斎藤清 花に電線図 捺染版画 捲り 桐箱 日本シール
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c534095884
タイトルは「 花に電線図 」ではなく「赤い花」
なお、型を使って布に染料で染めるものが捺染(なっせん)
斎藤清の作品を模写したものですね。 ヤフオク、画廊(?)が多数の作品を出品していますが・・・。
入札価格が・・・です。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%96%89%E8%97%A4%E6%B8%85&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&tab_ex=commerce&auccat=2084006148&slider=0&x=9&y=14 https://www.minpo.jp/news/detail/2015100325722
斎藤清美術館の渋谷ヒカリエでの作品展が明日からですが、
新たな企画をされているようです。
全3巻の作品集どんなものになるか楽しみです… コレクターにとっても素晴らしいニュースです。
本格的なレゾネに該当するものとなればいいのですが。
>斎藤清美術館は開館初年の平成9年以来となる作品集を発刊する。
今年から没後20年となる平成29年までの3年計画で、全3巻を1年に1巻ずつ完成させる。
絶版となった前作品集には同館が当時所蔵していた約700点を収めた。新たな作品集には、
現在所蔵する892点に加え、他者が保管する作品も掲載する予定。
斎藤さんと親交のあった人が語る思い出やエッセー、作品にまつわるエピソードなども盛り込み、
これまでにない充実した内容とする。 季節彩る斎藤清作品カレンダー 書店などで販売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000034-fminpo-l07
「2016年版斎藤清名作カレンダー」は福島県内の主な書店で販売されている。
やないづ町立斎藤清美術館が企画・製作した。月ごとの一作品と特別掲載として「稔りの南会津」を加えた13作品で構成する。
「会津の冬」シリーズは「(91)坂下北裏通り」が含まれる。 オリジナル・モダーン 斎藤清版画展
開催日 2015.12.02 - 2015.12.13
誰の目にも見えなかった、斎藤清だけに見えていたモダニズムの構図
斎藤清が最もこだわっていたのは「構図」でした。ふだんの風景の中に、
形の変化、色彩の明暗と陰影、その差異の面白さを見出し、
表現するのに必要な部分と不要な部分を瞬間的に取捨選択して、
理想とする構図へと導くことを自らのスタイルとしていました。
私たちがふだん目にする風景が、斎藤清の「目」にはどのように切り取られたのか、
その妙技をご堪能ください。
http://www.hikarie.jp/event/detail.php?id=2491 >>48豊川市桜ヶ丘ミュージアム での斎藤清展の報告が。
10月24日に終わりましたが、遅ればせながらの紹介です。
http://sceneblog.hamazo.tv/e6385137.html 斎藤清作品の取り扱い画廊が長崎に・・・
http://www1.odn.ne.jp/~cam41160/mokuhanga-saito.kiyoshi-mokuroku-1.htm
「Nude」「仏陀 飛鳥」「東京の裏通り」などの珍しい作品もあります。 斎藤清 「GATE(NIKKO)」 木版画 1969年
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l333240451
ヤフオクに珍しい作品が出品されています。
実物を見て、その質感を味わってみたい作品です。 M.コレクション展Y
2015年12月23日(水)〜2016年1月31日(日)
<ミウラート・ヴィレッジでは、「M.コレクション展Y」を開催いたします。今展では、収蔵品の中から斉藤清、関野凖一郎、河内成幸、畦地梅太郎、
ベルナール・ビュフェ、アントニ・クラヴェー、アントニ・タピエス等の版画コレクションを展示いたします。>
三浦美術館の創立者も斎藤清の作品を蒐集されていたようです。
「門 鎌倉(F)」「慈愛(F)」など出品。明日から。
http://www.miuraz.co.jp/miurart/special/151223/book/#page=2 贋作というか、模造品というか、あきれます。
<斉藤 清 ★ 油絵 肉筆 額装 ★ 風景 >
とありますが、「会津の冬」とはあえて記載しないのかな?
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t457379360
しかし、現時点での入札価格が2万円超えてますから驚きです。
<作者は、木版画で有名な、斎藤清氏で間違いないでしょうか?>との質問に
<写真のとおりにご判断をお願いします。>ですから回答になっていません。 お馴染みの「ギャラリーあさか乃」
年末まで年末大感謝バザール展 開催
斎藤清作品が多数展示されています。
http://www.geocities.jp/asakano_0628/ どうぞ
ttp://www.minpo.jp/pub/topics/odekake/2016/01/post_5216.html 福島県会津坂下町出身の世界的版画家・故斎藤清さんの企画展「描く版画 コラグラフ―幻想のセピア―」は1日、柳津町の斎藤清美術館で開幕した。
斎藤さんが1960〜70年代に掛けて制作した人物や風景などをモチーフとした20作品を展示している。
油彩画のような厚みと深みのあるコラグラフ作品が来場者を魅了している。
コラグラフは貼り絵に由来する版画技法で、ハードボードに木工用接着剤やおがくず、布、セメントなど
さまざまな素材を塗ったり、貼ったりした後にインクを詰めてプレス機で画像を写し取る。
3月27日まで。開館時間は午前9時から午後5時(最終入館は同4時半)まで。
休館日は毎週月曜日で祝日の場合はその翌日。観覧料は一般510円、高校・大学生300円、中学生以下は無料。問い合わせは斎藤清美術館 電話0241(42)3630へ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0f0177873250e914bb2c091d384ac516) 「東日本復興応援企画 斎藤清展 」の感想がとてもよかったので貼り付けました。
>全紙のポスターを見て、私は釘づけになってしまった。夫もじっと眺めていた。で、「これは絶対に行こうね」と二人で話していた。
>会津出身ということもあり会津を描いたものが多く、その景色は観ているだけで何となく郷愁を感じ、
寒いはずの雪景色には温かさを感じるのだ。
夫からは時折「お〜!!」という感嘆の声が上がるほどで、とにかく「ステキ」の一言に尽きる。
>もちろん絵ハガキも購入。夫が欲しいと手にしただけ購入した。山ほど買ってしまった
>カレンダーは来年1年間楽しめるわけだし、図録も絵ハガキもしょっちゅう眺めるに決まっている。
「飯より好き」とまではいかないけれど、それに近しいぐらいなのだから。
http://emukobb.hatenablog.com/entry/2015/10/23/004010
斎藤清のファン、いやひとりの人間として、とても嬉しく温かい気持ちになりました。