版画家斎藤清について語ろうpart6の2 [無断転載禁止]©2ch.net
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版画家斎藤清について語ろう 「part6」が、6月16日、「147」で突然消えました。なぜ???改めてスレを立てます。 「part6−2」として。以下は同じ文句です。
「私は、日本の創作版画に興味を持っています。
さまざまな版画家の作品をコレクションしてきました。
その中でも本当にすばらしいのは斎藤清の作品だと思っています。
斎藤清の作品を見ると心がふるえます。 棟方以上に評価されてもいいと思いますが、みなさんのご意見をお聞かせください 。」
と書き、このスレをスタートさせてから約10年、おかげさまでpart6にまで発展することが出来ました。
(part5は、>>980で消えてしまったようです。2010年9月からですので4年5か月の長きにわたりました。情報も少なくなりましたが、続けます。)
その間に「斎藤清コレクターズROOM」 も出来ました。一人の熱心なファンによって作られたものですが、その情報量は驚くほど豊富です。 これからも斎藤清の作品のすばらしさを多くの人に伝えていきたいと思います。 情報をお寄せください。 >>147の最後の書き込みを再度掲載します。
久しぶりに毎日オークション(第505回)の落札結果を確認した。
「柿の会津(11)」42万円
「会津の冬(22)」32万円
それぞれエスティメイトより大幅にアップ、厳しい状況の中で会津シリーズの
人気作品は踏ん張っている。
南桂子作品は、彼女の死後、市場価値が大幅に上がり、中には夫浜口陽三よりも評価の高いものも・・・。
叙情的で繊細、メルヘンチックな作品に魅かれるファンも多いのでしょうね。 愛媛県宇和島市三間町の「畦地梅太郎記念美術館」で
「斎藤清版画展」が開催されます。まだ月日はありますが予定としてお知らせします。
11月18日(金)から翌年の2月6日(月)まで。
展示室の半分は畦地の作品が展示されますので、斎藤作品は45点ほど
(そのうち「競艶」など猫シリーズが9点)となります。 前のスレが消えたので再録しておきます。
重要な展覧会ですので・・・。聞くところによると山口県にいる斎藤清コレクターの方が
出品されるようです。個人で200点以上お持ちとのこと。あるギャラリーからの情報です。
<周南市美術博物館
平成28年度 企画展情報によると。
生誕110年・没後20年
斎藤清展(仮称)
2017.1/6(金)〜 2/19(日)
日本を代表する木版画家・斎藤清は、
叙情的でありながらモダンな版画世界を創り上げました。
故郷会津の冬景色、奈良や京都の風景、
花鳥を題材にした作品など約200点を紹介します。> 斎藤清専門画廊 イトー美術、再稼働?
最近、10点ほど更新されています。
珍しいのは「 AUTUMN 1950年」69.3X46.2の大作。
「地の幸」 は人気作品。
今後の動きも注目したいところです。 ↑イトー美術、動いていますね。
7月になって更新がさらに続いています。
本日「梅雨 鎌倉」など10点。 斎藤清美術館「青に佇む」7月5日〜9月25日
今回のポスターはこれまでのものと大きくイメージを変えたようです。
「版画は僕にとって、素材と刀を使って働くことではなく、絵画を創作することなんだ。」(『斎藤清語録』斎藤清美術編)
「版画家」としてしられている斎藤清ですが、常に油彩画家としての想いがあったようです。
そんな斎藤清が構図と同様に大切にしていたのが「配色」。 色の持つイメージを巧みにモチーフの中へ取り込んだ作品を数多く残しています。
色彩との対峙、そして「青」への想い。 それは、水色、紺色、藍色、群青色、碧色など、多様な青色からの選択と配置に伺えます。
今回の企画展では、斎藤清の「青」に注目し、緻密で大胆な色彩設計の足跡を辿ります。 i以下の情報あり。
8月3日(水曜日)、8月25日(木曜日)には、斎藤清美術館「カフェ&トーク」が開催されます。
新しくなった美術館で、美味しいコーヒーと素敵なトークで、アートな真夏の夜を過ごしてはいかがでしょう。 この作品どうでしょう?コレクターなら誰もが欲しがる最高傑作「慈愛1975」
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c563277136
>直筆のサインはございません。右上余白にKIYOSHISAITOの透かしがあります。
>原則真作保証・真筆保証でございます。安心してご入札下さい。
それでも疑問が・・・ >>11の作品の質問に対する回答
>ご質問頂きありがとうございます。 こちらの作品は木版画で間違いございません。
>赤いシミはあくまで推測になってしまいますが、斎藤清の赤い似たような図柄の慈愛と同時期に入荷しましたので、
>額に入れずに保管してあったためその赤い色が付着したかと思います。裏面の状態ですが、額の裏が開けられないので正確なお答えができませんが、
>赤いシミが染み込んでいるかもしれません。 ご検討よろしくお願い致します。」
しかし、サインも印もない、さらに版画の下(マージン)に鉛筆でタイトル、エディションが記されるはずなのに、それも不明。
画像確認なのであくまでも主観ですが紙質にも違和感が感じられます。
斎藤清はエディション管理をしっかりしており、このような曖昧な作品が市場に出ることが不思議です。 ↑専門的な質問も他にありましたが、実物を見ない限り判断は難しいですね。
ただ出品者は、贋作なら返品可とされています。
贋作か否かの判断は誰がするのか、専門画廊は?美術館は?遺族は?顕彰協議会は?
以前、贋作が出た時は、公共性があるので、遺族・美術館・顕彰協議会がかかわったが、
個人が鑑定を頼めるの?
版木が本物としても誰が刷ったの?斎藤清?大津一幸?ここまではいいでしょう。
それ以外の方が刷ったのならそれは本物、偽物?どう判断されるの。
疑問を感じつつ本日落札されます。 「慈愛1975」189,800円で落札。微妙な価格です。
サインと印ありの作品なら80万円即決ですね。
マイコミでは、200万円でしたから。
正体がわからぬまま幕引き、心をかき乱された出品でした。 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、
/ ヾ / ~`ヽ
/ ヽ;: /"""ヾ ヽ
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ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ
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,.-'" \: \ .,.-''" |
/. \ ~>、,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/ <試しすりじゃね >画像だけでは判断できませんでした。
入手経路などがわかればいいのですが・・・・無理ですね。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r158886116
『凝視 二匹の猫』(税込281,039円)落札。いけがみ摺りの小品ですが、
珍しい作品(絵柄も好い)のためか、高額落札。 斎藤清美術館からの情報です。
様ざまな形でのイベント、情報発信に力を入れていますね。
社会的存在である美術館のあり方を模索しているようです。意欲的です。
遠方でなければ参加してものです。
●日時:8月25日(木) 午後7時〜8時30分(午後6時開場)
●場所:やないづ町立斎藤清美術館 カフェ・クーポール(旧第2展示室)
●タイトル:「美術館で何したい?」
〜猪苗代「はじまりの美術館」に学ぶ地域とのつながり方〜
●ゲスト:岡部兼芳(はじまりの美術館館長)・小林竜也(はじまりの美術館学芸員)
●ホスト:川延安直(福島県立博物館学芸員/斎藤清美術館運営協議会委員)
☆トークイベントまで、館内展示をご覧ください。
ただいま、夏の企画展「斎藤清版画展/青にたたずむ」開催中です。
特別なコーヒーと少しのお菓子をご用意しております。 斎藤清の作品とも思えないものが、1,000円スタートですでに2万円へ。
それでも「最低落札価格に達していません。」とのこと。
画題 野仏http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c565626199
技法:墨彩色肉筆
額装寸法:43cmx34cm
画 寸:30cmx24cm
肉筆保障作品
肉筆保証であって真贋は関係ない。要注意。 >>20
斎藤清の作品とは思えません。
地蔵が並んだだけで、斎藤清の作品にするには無理があります。
しかし、印は斎藤清の墨絵作品で使われているものに酷似しています…
以前にも、この印を使った明らかな贋作が出品されたことがあります。
悪質な贋作のように感じます。 しかし、それでも
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c565626199
104 もの(入札履歴)があり、 56,000円で落札。
入札前に作品を疑うことはないのだろうか。
作家、作品について自分なりに勉強しないのだろうか。
いくらヤフオクが玉石混交だとしてもこれでは・・・ため息がでます。
<版画家斎藤清について語ろう 「part6」が、6月16日、「147」で突然消えました。
なぜ???改めてスレを立てます。 「part6−2」として。>で始まったこのスレですが、
いつのまにか消えたスレ「part6」が戻ってきました。
しかし、このスレを削除することができませんので、このまま続けさせてください。 ヤフオク落札
高額
「稔の会津(12)」361000円 26万以上に3人
低額
「柿の会津(27)」171000円 14万以上に4人
「会津の冬(79)」190000円 16万以上に3人
とても低額
「太鼓門 松山城」43500円
ネットでの斎藤清の購買層が確実にいます。
少しずつですが増加傾向にもあるように感じています。
斎藤清美術館の東京での展示会や企画展の工夫Facebookの更新などの
努力が新たなファン層を拡大させていればいいのですが…
先日、近くの市立美術館の学芸員さんと話す機会がありました。
斎藤清の話をしたのですが、日本で有名な創作版画家であり、
多くのコアなファンがいることことはご存知でしたが、
岡山県立美術館での企画展示も含め、企画展を開催した時の
全体の入場者が伸びないことを心配されていました。
一つの企画展で1万人以上の入場は必要のようです。
美術館の経営を考えたときに、作品の質そのものと入場者数が結びつかない
ことが西日本で開催されにくい理由のように感じました。
様々な機会を通じ、新たなファンの拡大ができればいいのですが… 猫と少女
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h236582870
画集で紹介されているものと左右が逆になっています。
真作だと思うのですが、初期のサインのためかサインに違和感があります。
良い作品なのですが躊躇しています! 出品者から回答がありました!
「お問い合わせありがとうございます。
出張の為御回答が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
ご覧になった図録の作品とは多分違う作品です。
作品の寸法も違うと思います。
同じような構図ですが細部も違うと思います。
今回の作品は類似した別の作品だと思います。
真作は保証させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。」 >>25の作品、確かに左右反転。サイズもこれまで知っている作品とは
かなり違います。
ヤフオクの本作が27.5×40.5p
画廊にある作品が12.5×19.0p http://www.artcreation.co.jp/saitoukiyosi-syoujotoneko.html
美術館のものはサイズが記載されていませんが、サインの大きさからみて上記画廊と同じ小サイズ?
http://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/gallery/
かといって(画像だけの判断ですが)贋作のようには思えない。
悩ましいですね。しっかりしたレゾネがあればいいのですが・・・。 版画芸術173号 特集 斎藤清 木版画モダニズム
http://books.rakuten.co.jp/rb/14423379/
版画芸術の9月号で斎藤清を大特集しています。
P12〜P67に、大きな図版を含めて82作品を紹介しています。
前文の吉田博の自摺りの説明の中で
「素人の完成度しか持ちえなかった「創作版画」の最後に登場した
斎藤清は、伝統木版画に匹敵する近代木版画として、完成した
スタイルまで確立した版画家であったと思えてきた。」と紹介し、
本文最後には、モダニズムという「近代版画」を確立し、続く
「現代版画」の先駆けとなった。」と述べています。
今までにない、扱いのように感じます。海外からの評価の高い
特異な作家から、日本版画の流れを作った日本人からも愛される
作家として、そのモダニズムに注目し、再評価の機運が起こって
いるのかもしれません。 また、ヤフオクに
<斉藤清 木版画 『川下り』 自刷り・自刻版>
と称するありえない作品が出品されています。
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x458861228
同姓同名の方と考えればいいのでしょうか?
くれぐれもこのスレの斎藤清と勘違いされませんように。 気づくのが遅かったが、白銅てい画廊で開催中
斎藤清展 Modern
2016年9月5日(月)― 9月17日(木)
11:00〜18:00 *日曜休廊 / 土曜・最終日17:00まで
戦後間もない時代、斎藤作品の現代性と完成度に驚き、その芸術的価値を最初に評価したのは欧米の人々でした。
時代が変わり、最近は斎藤清を初めて見る若い世代が、そのデザイン性と構図、
そして木版画という手仕事のぬくもりに新鮮な魅力を感じているようです。
今回は、これまで「郷愁」で語られがちだった斎藤作品を、モダニズムの観点から見直します。
http://www.hakudohtei.com/2016_kiyoshisaito.html Masterful Images: The Art of Kiyoshi Saito (英語) ハードカバー
– 2013/3/15
外国の斎藤清関連書籍を購入することもできるのですね。
https://www.amazon.co.jp/Masterful-Images-Art-Kiyoshi-Saito/dp/0764964550
どういう解説か、興味津々です。翻訳機を使うのも大変ですが、まずは画像を楽しみましょう。 「画像」ではなく、書籍掲載の作品写真です。まだ購入していませんが
初期作品と外国風景が多いイメージです。 ↑「Masterful Images THE ART OF KIYOSHI SAITO」
2013年発行(カナダ)Barry Till 著 91作品
カナダのグレータービクトリア美術館の作品を掲載した作品集です.
斎藤清は,1969年個展のためにカナダを訪れています.
作品は個人のコレクションを寄贈したものが殆んどです.
初期の差品を中心に,多くの作品が掲載されています. 少し遅めですが、先週、「版画藝術」と「斎藤清コレクション1」を入手
しました。そして、今日、「Masterful Images THE ART OF KIYOSHI SAITO」
をアマゾンで注文しました。
「版画藝術」55ページにわたる斎藤清特集、松山龍雄氏の文もよかったですね。
斎藤清の功績と後進への影響を正当に評価されています。
来年の生誕110年に関する情報も掲載してほしいですね。 柳津町でスマートフォンを使った「斎藤清スケッチポイントスタンプラリー」が開催中です!!
版画作品の題材となったスケッチポイントを7箇所探してスタンプを集めると、
ノルウェーの往復航空券など超豪華な賞品が当たる抽選会に応募することができます!
http://gokujo-aizu.com/10769 山田書店の最新目録。
斎藤清の作品が19点も掲載されている。
「会津の子ども」などの小品が8点、「会津の冬」初期作品が5点
その他は全紙の「門 円覚寺」「AIZU(B)」・奥の細道など
個人的には「WINTAR IN AIZU(14)」がお薦めですが・・。 ヤフオクに斎藤の扇子や団扇が出品されている。
扇子はこれまでも何度か見てきたが、団扇は珍しいもの。
印刷なのか木版なのか?サインは直筆なのか?印刷、木版?
どうなんでしょうね。どなたかわかりますか。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/dispassion_fc ↑どうも木版画のようですね。保証はできませんが。
以下のページで「木版」として5点ほど売りに出ています。
http://www.geocities.jp/asakano_0628/goods.html
適正な価格については不明です。 会津坂下町出身で日本を代表する版画家斎藤清の版画展「TRAVEL 旅する斎藤清」
が9月29日、柳津町の斎藤清美術館で始まった。
「旅」をテーマに京都やパリ、メキシコ、アメリカに加え、古里・会津で描いた作品を紹介している。
http://www.minyu-net.com/tourist/aidu/FM20161003-116504.php 斎藤清美術館のHP、変わったね。
資金難で消極的になっている美術館が多い中、活発な動きをしているね。
地方の町立美術館と侮ることなかれ。
斎藤清生誕110周年、来年の企画が楽しみだ。 斎藤清美術館の催し
週末カフェ&コーヒーイベント
2016年10月1日 (土)〜11月6日 (日)の土・日・祝日
斎藤清 スケッチポイント・スタンプラリー
2016年7月16日 (土) 〜 2016年11月30日 (水)
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/event/cats/seasonal_event/
本当に凄いね。町立美術館でもこれだけのことが出来るんだ。 斎藤清カレンダー、発売されています。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/store/pdf/calendar_2017.pdf
名作、卓上カレンダーも含めて3種類です。
名作の方はどのような基準で「名作」と称しているのか?悩ましい作品も? ↑毎年作成しているので、名作を選ぶのも大変になっているのでは?
しかし、人気がなくても好きな作品が選ばれているのは、うれしく感じます。
以前、作成の継続をやめる記事があったことを覚えていますが、
今でも続いているのがいいですね!今年も購入する予定です。 ↑毎年 斎藤清顕彰協議会が作成していた名作カレンダーは作成中止になっています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=731629663534497&id=187705544593581
斎藤清美術館が、今は作成を続けています。美術館の取り組みに感謝します。
それにしても、没後20年に斎藤清顕彰協議会はなにをやっているのでしょうか?不誠実さを感じます。 この作品、「慈愛」なのですが、4万円超えてしまいました。
http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q134125959
贋作というより、額絵、印刷物にしか見えないのですが・・・サイズからして全然違います。
数日前に「木版画なのか、印刷物なのか」の質問をしたのですが、答えはありません。
5,000円くらいなら取り上げなかったのですが、大丈夫でしょうか。 http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c577103767
こちらも完全な贋作、今まで何度も出てきた斎藤清の油絵です。
サインも同じで、だれかコピーして作成している人がいるようです。
毎回入札があるのが不思議です。
↑は印刷物ですね。
本にしては大きいのでコピーかもしれません? >>45-46、>>48
レスアンカー(>>)ぐらい、使えよ・・・。 >>47の作品は、なんと10万円越えで落札。なぜ? 今年facebookなどで話題になった斎藤清作品が渋谷ヒカリエに一堂に会します。
あなたのお気に入り作品に投票してみませんか?
Best of the Best 2016
私が選ぶ、私が好きな斎藤清作品
会 期
2016年12月10日(土) - 2016年12月18日(日)
時 間
11:00 - 20:00 ※最終日は18時まで
場 所
CUBE 1,2,3
料 金
無料
主 催
斎藤清美術館 http://s-bihaku.jugem.jp/?eid=558
山口県周南市立美術館での斎藤清展の告知が出ました。
今回の展覧会では、周南市在住の個人コレクターの作品を中心に、
初期から晩年にいたるまでの木版画やコラグラフ、墨画など
約160点を一堂に展示します。
魅力あふれる斎藤清の作品世界をご堪能ください。
名作も多数のようです。 >>53
「周南市立美術館」ではなく、周南市美術博物館(旧・「徳山市美術博物館」)です。 ★12月1日(木)、斎藤清美術館「カフェ&トーク」イベント Vol.3「会津の冬 —— 会津人のライフスタイル、アラカルト」が急遽、開催されることになりました。
斎藤清作品「会津の冬」を手がかりに、美味しいホットドリンクとノルウェーサーモンを試食しながら、それぞれの「会津の冬」語りナイト。
参加無料です。お気軽にどうぞ。
●日時:12月1日(木) 18:30 (開場) 19:00 (開演)
●場所:斎藤清美術館 カフェ・クーポール
●ゲスト:深澤孝史(アーティスト) X 佐々木長生(元福島県立博物館学芸員)
●ホスト:ロバート川延(福島県立博物館学芸員) http://www.artnet.com/artists/kiyoshi-saito/ten-woodblock-prints-SrDlVOITT2GIza9NsKvgBQ2
「5月」ですが、このバージョンは初めて見ました。
小品でエディションは150.
斎藤清美術館にある同名の大作(エディションは30)とは、女性の顔の向きと花の位置が逆になっています。 渋谷ヒカリエでの斎藤清展は明日からです。
12月10日(土) - 2016年12月18日(日) までと会期が短いのでお忘れなく。
私は最終日に行くつもりです。 >>53-54
>>53は、旧・徳山市の時代にも、その館に行った事が無いのだろうね。
行った事があるなら、間違えない筈だ。
たとえ、行った事が無くても、宣伝の書き込みをするなら、館名ぐらいは、ちゃんと正しく知っておかなければならない。 12月18日(日)渋谷のヒカリエ8階の斎藤清展に行ってきました。
上野・都立美術館での「ゴッホ・ゴーギャン展」が最終日であったため、
長蛇の列と館内鮨詰め状態で思うように動けず、大変時間がかかりました。
遅いで渋谷へ、「斎藤清展」も最終日、なんとか午後5時前に到着。
こちらは鮨詰め状態ではないものの次から次へと鑑賞者が出はいりしていました。
明るく楽しい雰囲気の会場です。
「わたしが選ぶ、わたしの好きな斎藤清作品」- “2016, Best of the Best.”にも応募しました。
応募はがきがしゃれてて大変良い出来でした。
自分用(記念)に1枚持ち帰ればよかったと後悔しています。
若い女性が目立ちました。たくさんの方が絵葉書など斎藤清グッズを買い求めていました。
斎藤清ファンの広がりが期待できる催しだと思います。
来年の第4回(生誕110周年)にも期待したいですね。 ヤフオク出品作品「化粧」初期の小品ですが、珍しいものですね。
初めて見ました。斎藤の作品は多種多様で奥が深いですね。
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x470013183 「斎藤清版画展」(主催・斎藤清美術館 場所・渋谷ヒカリエ)で行われた「わたしが選ぶ、わたしの好きな斎藤清作品」-“2016, Best of the Best.”
の投票結果が本日、発表されました。詳細はfacebook 斎藤清美術館をご覧ください。https://www.facebook.com/KiyoshiSaitoMuseum?fref=ts
やはり、「会津の冬」や「猫」のシリーズが強いですね。ベスト10を独占していました。
「パリ 朝市」の4位はうれしく思います。人気の「ショップガール パリ」に比べて目立たない作品なのに意外です。 カフェ・クーポールは露出過多でお腹一杯と思っていたら、やはりそんな感じの順位でした。
個人の感想ですよ。 毎日オークション526回のカタログが送られてきた。
210「会津の冬(70)若松」…記載サイズが36.8×51.2と1〜1.5p短い。
マージン記載も字体と文字間隔などバランスにも違和感がある。
エステメイトは低価格なのだが,記載に間違いなければ贋作のような気がする?
メールで確認をお願いしています。
https://www.my-auction.co.jp/schedule/details/526/210 「会津の冬(70)若松」を所蔵しています。計測してみました。
37.7×52.6pでした。
「斎藤清美術館所蔵作品集」では、37.9×52.8p
私の測定と0.2p違いますがこれは問題ないと考えます。
しかし、いくらなんでも<36.8×51.2>はありえません。
測定間違いか?贋作か?まさかマイコミが贋作に気づかないなんて信じがたいのですが・・・。
毎日オークション526回のカタログを持っていませんので
<マージン記載 字体 文字間隔>に関しては画像では確認できません。
あらためて作品を熱心に見つめてショック。なんとシミ点を一つ見つけてしまった。
大切に保管していたのに・・・。 >>64
シートサイズならある程度の違いがあるんじゃね? >>65
確かにシートサイズであれば多少のちがいがあるかもしれませんが、
木版の作品のサイズが1p以上ずれることはまずないと思います。
測り方・図る場所で数ミリちがうぐらいだと思います。
2001年8月の福島民報の記事です!
「鑑定には遺族らでつくる斎藤清画伯顕彰協議会が当たった。
押収した模造品のうち30点程度を鑑定。
うち約10点は版木を作って刷り上げた精巧な模造の版画だった。
使われている和紙が本物とは異なるほか、寸法もすべて違っていた。
一目では本物と見分けのつかない、かなり精巧なものもあった。
残りはカラーコピーで絵柄を写したものだった。
作品名や斎藤画伯のサインの筆跡もすべて本物でないことを確認した。」
この時の犯人は検挙されましたが、すでに作品はいくらか出回っていたようです。
知らずに購入した人が転売しようとしたこともあります。
サイズの測り間違いでなければ贋作の可能性が高いと思います。 >>66
毎日に画像送って貰ったら良いんでない?
後毎日で売ってるのはほぼほぼ業者だから真贋は毎日は請け負ってない思う
あくまでもオークションは自己責任だな 1月に開催される(されている)「斎藤清展」についてまとめてみました。もちろん、私が知っている範囲です。他にあればお教えください。
1「斎藤清美術館」20周年記念、斎藤清版画展「『白』からはじまる」開催。
1月1日〜3月20日
2「畦地梅太郎記念美術館」『斎藤清版画展』平成28年11月18日―平成29年2月6日
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/azechi-iseki-museum/bun-spo-genzai.html
3「周南市美術博物館」『斎藤清の世界展』1月6日〜2月19日
http://s-bihaku.jugem.jp/?eid=561
4「たでのはな美術館」
兵庫県赤穂市尾崎3939 http://userweb.117.ne.jp/tadenohana/
『東日本大震災追悼 福島生まれの巨匠 斎藤清 』1月17日〜3月11日 http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p539398450
<この商品は未査定・未鑑定の品で模写品の可能性がありますので、模写品として出品させていただきます。>
間違いなしに模写ですね。サインまで模写している(模写にもなっていませんが)贋作と呼んでもいい。 >>63 連絡がありました。
やはりサイズが違っており、その他にも版画との相違点があるとのことでした。
木版画とはいえないようです。入札や問い合わせている人たちにも説明して
オークションから削除して、状況確認をするとのことでした。
毎日オークションなので、出品者は知らずに出したのではないかと思います。
斎藤清にも贋作があるので要注意です! 今、毎日オークションのHPで確認しました。「会津の冬(70)若松」は出品が
取り消されていました。マイコミはこれまで多数の斎藤清の作品を取り扱っていましたので、
まさか、贋作を見抜くことができないなんて考えてもみませんでした。
エスティメイトも人気作品でありながら他の「冬」に比べてかなり安価な設定で不思議に感じていました。
今回、多数の斎藤作品が出品されていますが出品者は別の方、複数なのでしょうか。
報告、ありがとうございました。 周南市美術博物館の「斎藤清の世界展」に行ってきました。
地元コレクターの蒐集品を中心とした展示ですが、
初期作品や版木など斎藤清美術館や福島県立美術館からの出品もあります。
コラグラフや墨絵などを含め約170点の展示です。大変見ごたえのある展覧会です。
まだの方はぜひご鑑賞ください。斎藤清の世界展の会期は2月19日(日)までです。
美術館のブログで開会式や展示状況、15日のトークセッションの様子を見ることが出来ます。
http://s-bihaku.jugem.jp/?cid=39 四国 NEWS WEB
木目を生かした作風が特徴の版画家、斎藤清の作品展が、愛媛県宇和島市の美術館で開かれています。
斎藤清は明治40年生まれの福島県出身の版画家で、木目を生かした独自の手法で生み出した作品を
数多く残しました。
今回、愛媛県内の愛好家が41点の収集作品を持ち寄り、宇和島市にある畦地梅太郎記念美術館で
展示会が開かれています。
昭和25年の「瞳(白椿)」という版画は、少女の目から頬にかけた曲線が印象的で、
斎藤が初めて顔に木目を使って表現した作品です。
昭和48年の「競艶」という版画は、9匹の猫が個性的なポーズでさまざまな表情をしている作品で、
木目がまるで本物の毛並みのような質感を醸し出しています。
ほかにも、斎藤が幼少期を過ごした思い出深いふるさと、
福島県の風景を生涯を通じて描いた作品も展示されています。
松山市から訪れた男性は、「作品を見ていると落ち着きます。
実物と版画の違いを想像で広げていくのが、とてもおもしろいと感じました」と話していました。
この展示会は2月6日まで開かれています。 貴重な雑誌原画みたいです!!週刊少国民【斉藤清?の版刷り子供図】
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r178793344
確かに斎藤清の作品の様に思われるのですが・・・。
情報が少なく何とも言えません。 週刊少国民は朝日新聞社が戦中から戦後にかけて少年向けに発行していた冊子です。
この時期斎藤清は朝日新聞社に勤めており、冊子の表紙や文字構成をしていたので、
その時期の作品ではないかと思います。
10年ほど新聞社に勤め、作品制作に集中するため退社しています。
また、作品の印はこの時期の印として使っていたものと同様の印です。 http://ginger38.exblog.jp/26573043/
「周南市美術博物館」『斎藤清の世界展』〜2月19日
充実した展覧会です。あと3日です。まだの方はぜひ。 以下のニュースが「赤穂民報」に掲載されていました。
尾崎の私設ギャラリー「たでのはな美術館」で収蔵品展「福島生まれの巨匠 斎藤清〜東日本大震災追悼〜」が開かれている。
近代日本を代表する版画家、斎藤清(1907−97)の作品24点を紹介。独自の技法を活かした詩情豊かな木版画を鑑賞できる。
福島県会津坂下町に生まれた斎藤は看板職人から版画家になり、1959(昭和25)年、国際美術展サンパウロ・ビエンナーレで入賞。
一躍国際的な評価を得た。浮世絵の技法や西洋的造形を取り入れ、木版画に新境地を開拓。晩年は故郷に戻り、
会津を題材にした作品を多く残した。今年が生誕110年、没後20年にあたる。
代表作「会津の冬」をはじめ風景や社寺などをモチーフにした作品を展示。省略と誇張を徹底した大胆な構図、
「板目摺り」や「ごま摺り」の技法を活かした独特の作風が並ぶ。
会期は東日本大震災から6年となる3月11日まで。
館主の佐野正幸さん(76)は「福島をこよなく愛した斎藤の作品を通して、震災に見舞われた東北を思う機会になれば」と話している。
岩手出身の詩人、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をテーマにした徳力富吉郎の連作版画8点、
佐野館主が阪神淡路大震災復興祈念で制作した木版画も展示。午前10時〜午後4時。水曜休館。入館料200円(小学生以下無料)。 2017 斎藤清版画展「BEST OF THE BEST」第1部。4月4日(火)〜6月25日(日)。
2017年は、斎藤清没後20年、斎藤清美術館開館20周年です。
そのアニバーサリー・イヤーにふさわしく、
斎藤清の多彩なモチーフ、切り口、斎藤清にだけ見えていたモダニズムの構図など、
斎藤清の創作スタイル、その変遷までが一堂に見渡せる、
2017 斎藤清版画展 ”BEST OF THE BEST” 第一部開催です。
斎藤清の歓喜、苦悩、忍耐強さ、息づかいが臨場感たっぷりに伝わってきます。 >”BEST OF THE BEST” 第一部開催です。
ということは、このシリーズは
秋のムンク展までの取り組みということで、
2部か、3部?まであるのかな。
現在は「椿」の画像のみ。どのような作品が選ばれるか楽しみですね。 『白からはじまる』の会期の終わりをを待たずして休館?
自由すぎる美術館っすね。都会ではちょっと見かけないかも。 「アネモネ」いい作品がヤフオクにでています。
額が開かず、裏の状態がわかりませんが・・・。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w171196892
文化功労賞 斉藤清 「ANEMONE」 アネモネ 12号 木版画 1/5 1963 真作保証 斎藤清 渋谷のヒカリエで8月に展覧会が予定されているようです。 斎藤清美術館
その時代にたたずみ、その先を彫る、斎藤清ベスト作品展-第1部。
2017年、アニバーサリー・イヤーにふさわしく、
斎藤清の多彩なモチーフ、切り口、斎藤清にだけ見えていたモダニズムの構図など、
斎藤清の創作スタイル、その変遷までが一堂に見渡せる、
2017 斎藤清版画展 ”BEST OF THE BEST” 第一部。
斎藤清の歓喜、苦悩、忍耐強さ、息づかいが臨場感たっぷりに伝わってきます。
☆「BEST OF THE BEST – 第2部」:7月1日 (土) 〜 10月1日 (日) 4月22日(土)より6月11日(日)まで、「斎藤清版画展」
<世界のサイトウ。日本人のこころの原郷を描く>
斎藤清がきり拓いた日本の近代木版画の地平
相生森林美術館。徳島県那賀郡那賀町横石字大板34
開館時間9時30分〜16時30分 月曜日休館 http://www.town.asahi.toyama.jp/buntai/saitoukiyositen.html
富山県の朝日町立ふるさと美術館で「斎藤清版画展」<個性爛漫>開催中
期間は上記の徳島県の相生森林美術館と同じ。
4月22日から6月11日まで ヤフオクに名作・低価格作品多数出品!どうしたことでしょう?
「西芳寺 京都(B)」「会津の冬(88)三島町間方」
「さつきの会津(7)」「北海道」「只見川 会津」
「メキシコ(1956)(2)」「威厳」「MAIKO KYOTO ( I ) 」
「秋の会津(2)」「 慈愛 会津の野佛」 リトグラフ
「AIZU(B)」 「GIRL(D)」
すでにいくつか入札があります。どこまで価格がつくでしょう!
この他に、高価格(画廊価格に近い価格)で何回も回っている作品が数作品あります。 「障子(B) 京都」が出品されています。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f216075007
違和感を感じ画集で確認すると私の頭の中にあったのは「障子(D)」でした。
エディションも前者が50、後者が100。 同じ構図で数点制作したのですね。
斎藤清の作品は様々な発見があります。 相生森林美術館での斎藤清版画展を訪れた方の感想が・・・。
http://utunomiy.exblog.jp/
>友人が、徳島県の山奥にある美術館で“斉藤清版画展”に行って来て良かったというので、ドライブがてら行ってきました。
>大型連休の最後、あったかい木版画でほっこり、でもかなりお洒落な作品に癒された一日でした。 ヤフオクの「さつきの会津(7)」の落札価格、驚きました。
画廊価格よりも伸びました。近年ないこと。
今の季節にぴったりの作品だからでしょうか?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t514663299 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q15650710
「会津の子ども」の落札価格が驚き!181,000円
画廊価格を大幅にうわまわっています。なぜ?
こういう場合は3番手の入札価格が参考になると思います。 だから不思議なんです。
これだけの価格を付ける方はそれなりの知識があると思うのですが。
お二人の競り合いでこうなったのです。
この価格だと全紙のそれなりの限定作品を入手できますよ。 出品の「アネモネ」不思議な作品です。確かにサイズが違います。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s532587384
私たちが知っているのは大判サイズの作品。 額絵かと思ったのですが・・・。
タイトルもA・Pも鉛筆で書かれているように見えます。
さらに和紙に摺られているようにも見えます。 どなたかご教示を。 長い間、スレの一覧から消えていましたが、
久しぶりに確認するとなぜか、戻っていました。
part6の2をさらにpart6の3として新スレを作ることは控えていました。
なぜ、消えるのか、わかりませんが再開します。
私のところに以下の案内状が送られてきました。
8月31日(木)から、東京渋谷ヒカリエにて、アニバーサリー特別企画「ムンクX斎藤清」プレビュー展
が開催されます。9月10日(日)まで、入場無料です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています