習字も書道も捨てたもんじゃないよね! [無断転載禁止]©2ch.net
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お習字の人も、趣味の書道の人も、芸術書の人も、学問の人もみんなで語ろう!!
書は奥が深いです。一生やってられます。いろんな人がいます。いろんな書があります。素晴らしいじゃないですか(*^◯^*)
自分が一番上手いと誰もが思ってます。そう、自分の中ではそれでイイんです。でも、自分より頑張ってる人がいるかも! 自分より悩んでる人がいるかも! まさかそんなことはないけど、自分より上手い人がいるかもしれないですよ(°_°)
語り合えばお互いに高めあえるかもしれいです。そんな淡い期待を胸に秘め、匿名の会話を楽しんでみませんか(*^◯^*)
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このサイズに慣れてきてる感じするな。ええやん。
なんか、全体に右に傾いて見えるのは、撮り方か? いやー、1〜2行目は中心が通らず、ミリ単位でちょっとずつ左にズレていってるっすね 中心が少しづつズレていくのと、縦画がところどころで傾いてるのが全体に傾いて見える原因だろうね。
結果…錯覚で傾きが誇張されてると思う。
隷書はどしっと落ち着いて見えたいよね。 そうか〜。タテ画が傾きすぎのところがありますね
ありがとうございます! >>588
上手くなってくのを見てると楽しいわ。
がんばってください。 うわー超ありがとうございます
ちょっとずつですが頑張ります http://fast-uploader.com/file/7075122776337/
いつも通りの黄庭経もじゃ
やっとこさ、それっぽい感じになってきました
まだ手元がプルプルしているようなときがちょくちょく >>591 ええな〜!
とてもええ配置や!
ぷるぷるすんのは簡単に治るで。
墨をドボドボにつけて、ビチャビチャやなしながらぶっとく書いてみるとええで。 マジっすか、ドボドボのビチャビチャっすか
あ〜〜〜なんかわかる気がする?液体をこう、、、や、やってみますわ〜ありがとうございます〜 ありゃっ、アップローダーがなにやらクラッシュしてるぽいですね、、、
とりあえず、>>591のやつは別の使ってうpしてみます。
これでリンクするかいな。
https://ux.getuploader.com/irohasumikan/download/66 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2) やっぱり見れなかったか
>>596
( ´∀`)bグッ! >>597 おおっ超ありがとさん!
FastUploader使いやすかったから、閉鎖しちゃったのかと凹んどったです
さっきはなんべんやっても開かんかったけどサーバのメンテか何かかな
そして筆勢鋭いメッセージが妙に胸にグッときたぜ( ´∀`)bグッ! このアップローダ? ってのは、誰でも使えるの? わかってないのでおせーてください。 >>600 無料で誰でも使えますよーよかったらうpしてください
わたしが使っているのはこれです PC内のファイルを選択して開始!ってやるだけです
http://fast-uploader.com/
ただ、ここ以外の人も無数の知らない人もファイルをコピーできますので
盗用・悪用されるリスクがあるし、著作権関係とか個人情報とか出したらマズいものもいろいろありますから、見られても盗まれても平気な状態のものだけねって感じです http://fast-uploader.com/file/7075454220365/
なんかageとかないとスレッド一覧からここ見られなくなりました、、、
保守を兼ねていつもの黄庭経モジャ
変わり映えなし。。いつものクセで最初の行とか右に傾きんぐ ほんとだ。傾いてるね(╹◡╹)
それもまた個性かも。 >>606 ああ世の中が、個性かも。って言ってくださる人で満たされていたら、、、(←?)
>>607-608 力強いし、動いていてうまいわー なぜ、そのサイズ感でタテ5文字がうまく収められるのかな??
自分のと比較してみると謎 きょうは、倣書にチャレンジ!ということで倣黄庭経もじゃ
http://fast-uploader.com/file/7075729291294/
ちょっと松本芳翠風に見えないこともない
よわよわしいのはすぐには改善しませぬのでしょーがないっすね イケイケワンワン
モジャモジャアザラシ
韻を踏む癖はこういう所に出る なぜか早起きしてへんな感じで書いてもうた
訓読文をなんか書いたりしているうちに出来上がった自分の中での新ジャンル
名付けて「アホ書き」モジャ
http://fast-uploader.com/file/7075752633596/
こんなんでも回を重ねていくうちにだんだん良くなるかもしれない
っつかこういうのやってる人、すでにいっぱい居るかもしんない >>611
>>613
ええ感じやと思います。もじゃ。
>>609
習字歴一年一ヶ月の輩が言うのもおこがましいけど、
縦5とか考えてないで書いてる。
筆を限界まで広げて、
個々の字の「芯」と
全体の「芯」を
どの様に配置し
バランスよくしたらええかしか考えて無い。
(出来ていませんがw)
すんません。まだこの程度の領域です。 >>609
白隠さんも全体に右に傾いてることが多いです。似てるかもしれませんね。 >>614 >>616 なるほど〜。ち、ちょっとしたところへ性格が出ますのぅ、、、
反省せねば
>>615 白隠さんといえば、ぶっとい「一」とかで有名な人でしたっけ。
恐縮してまいますがな
でもまぁ宋風や墨蹟だったら傾いていてこれがワシ流なのじゃ!といえるけど、晋唐をやって斜めなのはしまらんですわね、、 神仙起居法なんかもやや傾いてる
右に傾くのは右利きなら自然なのかもしれないよ >>616 下手じゃないですよ。
写真が正面じゃないからわかりづらいけど、全体に右に寄ってて、やや右に傾いてるように見えます。 >>619
すんません。
なんか傾いてますね。
(下手だから許してね)
言い訳は、
俺のちんこが左によってるから
バランスよくさせる為に
全ての面で無意識に右寄りになってるんだと思う。 >>618 神仙起居法って知りませんでしたけど、韭花帖で有名な楊凝式なんですね。
>>620 座って書いているならちんこ関係ないと思いますよ。 http://fast-uploader.com/file/7075983908275/
きょうも訓読文のあほ書きモジャ
ふだん硬筆のメモ書きの際になんも考えず気取らずに書いた場合こんな感じ、
というのを毛筆でやったものですが それだけに一紙まとまった感じに仕上がることは稀で
何枚も書き進めていくうちにたまたま、まぁまぁなのが出来る感じ >>623 ^^
>>624 ありがとうございます。ただこれ、なんか狙ってやるとヘンなのができるし
適当にこればかりやってると俺何やってるんだろうみたいな気持ちになるし
あんま出すもんでもないっすね いちおう書いている内容を少しでも理解するために
習慣化しといて損はないかなぁぐらいですね 線質は臨書じゃないと身に付かないですからね
臨書と創作をバランスよくやるのがいいかもしれません >線質は臨書じゃないと身に付かない
うーん言われてみれば、、理屈ではよくわからないけど体験的にはまったくその通りですね
えーと、いうことでマジメに黄庭経に戻りました。モジャ
http://fast-uploader.com/file/7076186985283/
訓読文は水面下でチマチマ書き続け、面白いのができたらあっぷしたりしてみようかなと思います >>627
雰囲気はいい感じです
黄庭経は蔵鋒、中鋒で書くと良いと思いますよ
側筆は左払いのみです >>627
紙を折ったり、線の入った下敷き使ったりしないの? >>628 ありがとうございます〜
>>629 そのようなテクニカルなアドバイスをいただけるとは、、試行錯誤してみます ありがとうございます
>>630 最初下敷きの罫をつかっていましたが、徐々になるべく使わないで感覚的にこなせるようにと思いおりまする 創作を見るのも楽しいですが、臨書作品を見るのは、勉強になりますね >>632 恐縮でございます
ちょっとやってみたのレベルですが時代をすっとばして
劉石庵の行書横披をやってみましたモジャ
http://fast-uploader.com/file/7076768069577/ >>633
色々な古典を臨書するのは楽しいですよね
もっと筆を寝かせて書くと雰囲気でますよ >>634 あっ、直筆だと思ってました。えーと、俯仰法的な、、、あぁ、、、たしかに
ありがとうございます
たまには気分転換も良いかなぁと思いますね ふたたび劉石庵の行書横披モジャ
http://fast-uploader.com/file/7076824410139/
アドバイスいただいたので、俯仰法を意識して引きずる感じで運筆をしてみましたば
あの呼吸の長さの秘訣がわかりました!
しかしまぁ、格調的なところは、、お餅屋さんの暖簾みたいなかんじ >>636
抜群に良くなりましたよ
引きずる感じ、まさにそうです
やっぱり用筆の知識がないと書けない古典は多いと思います。最近はいい本が少なく、見つけるのは大変ですが... >>633の拙作ではそそくさとやってのけた雰囲気が出ちゃっていますが
>>636では、どのくらい時間をかけて書いたのかと思うような一種の謎要素が加えられたように思います
>最近はいい本が少なく
年代でいいますといつ頃の本が参考になりますでしょうか、、、?? >>638
1990年代あたりの、ちょっと古いやつがいいと思います
本は各人好みがあると思うので、自分にあった本を見つけるのが楽しいですね
用筆がしっかりと文章で説明されている本がいい本だと思います そうなんですね お教えいただきありがとうございます。
そういえばたしかに、最近は立ち読みしてて引き込まれるような本ってないですね、、、 今の先生方の実力がないというわけではないんですが、昔は文章の上手い先生方がいっぱいおられたと思います 筆の毛の部分がずっと真っ直ぐな状態にするコツを教えてください
書いていくとすぐに毛の部分がノになってしまいます。特に楷書の時。 >>642
それは、おそらく側筆で書いています
中鋒で書くと良いと思います
...といっても、そんな簡単にできれば苦労はしないと思います
最近はyoutubeにも載ってたりするので、そういうのを見るといいかも 羊毛だったら紙から離した時に「ノ」の状態になることはない 毛がノではなくS字型になるように使えばいい
羊毛筆の弾力を使って書くことができれば一人前 松本芳翠先生は、楷書を書くときに筆を「ノ」にして書いていました
中鋒になっていれば、「ノ」になっても問題はなく書けると思います おいらはアレですね、どの点画でも収筆の際に、紙からぱっと離さずに、穂先だけを紙の上に残して
「よっこらせ」をやります 走筆してきた方向と逆方向にちょっとつっかけて
寝ていた鋒を起き上がらせるという、、、なんつーその「よっこらせ」な動作が無意識に必ず入りますね、、、
うむ、、言葉では伝わらない >>650
この動きを>>642の筆でやってもノになると思うんだけどなあ
どうなんだろう 柔らかいのでも硬いのでもいけると思いますけど、、、
毛質の問題というより、たとえば墨量が少なすぎるときはバサついてどうにもならんですよね >>650
私もやりますよ
うまくやればできると思います
蔵鋒で書いていれば「ノ」になる心配はないと思います >>652
ノの字を書きながら直すんだ
筆の問題じゃないんだよなあ
筆圧の問題でしょ
筆を紙にどう当たるか、圧のかけ方の問題
上手な人が書いてるのを見るしかない >>642です、皆さんありがとうございます。
youtubeで見ていると、中国系の方たちの動画がビックリするくらい上手いのがありますね
あのくらい書けると気持ちいいだろうなあ。 楷書より行草をやってみれば?
筆の側面360度を使う書き方をマスターすれば、そのノの字になる悩みは消えると思う。
上にも蔵鋒のこと書いてる人がいるけど、ノの字になるのが悩んでる人は露法でしか書いてないんだよ。
言ってること分かるかな… そーそー、習字も書道も捨てたもんじゃない
車で何時間走ってでも新幹線に乗ってでも、習う人は選んだ方がいいよね! >>657
そうなんです、仰るとおり行書の時は楷書の時ほどノにはなりません。
楷書の時、特に払いの後がノになりやすいんです
右払いでノになり、それを次の画で修正しつつ書こうとすると毛が捩れたり、左払いだと直せないので硯で毛先を整える癖が出ちゃうんですよね... >>659
楷書で蔵鋒を使わない人がほとんどですが、九成宮などは蔵鋒を使ってます (諸説あり)
孔子廟は、起筆時に筆の面を変えています
いずれも、中鋒を実現するためです >>659
収筆の時に筆を立て直す(真っ直ぐする)
イタチなど硬い筆だとすぐなおるけど、羊毛や羊毛の割合が多い筆だと意識しないとダメなのかな?
収筆での筆直し、無意識にやってる人はやってると思う >>641
分かる。昔の先生は普通に夏目漱石とか全部読んでたんだと思う。
いまの60代の先生、世代だろうけど文学に興味なさそうな人いるよね >>642の悩みはこれだよね?
https://www.youtube.com/watch?v=oKahY9HYz-o
地を書く時にノの状態が良く分かる
毛がノになって書き難いから筆を変に倒したりして何とか書いてる感じ
こういう書き方って書家でも普通にする 一般的には一字を書く過程で筆をコロコロ回して筆の接紙面を変えて書くのは、いちいち一画一画に硯で筆を整えるのと同じように下手というか邪道だと思う
作品にもぎこちなさ頼りなさのようなものが表れる
そういう余計な動きをせず一字を素直な筆法で書ききるためには作品の大きさに応じた適切な筆のサイズ・硬さの選択と含ませる墨量の加減が研究課題になってくると思う >>666
筆をコロコロまわす、というのは多分>>657の意味することと違うと思います
それぞれの用筆で実際に書かれた書を見れば明瞭になるかと思いますが... >>666は>>665の動画に対して言ってると思う >>666
それは指を使わずに線を書けって事?
俺はピアノと同じく五本の指も使うけどね。
勿論、手首 腕 肩 全身も使うけど。 筆と指だけは固定だよ
動くのは手首まで
太字マジックだって明朝体のように書こうとして字の途中でわざわざペンを90度回さないでしょ >>671
流派によっては、筆管を指を使って回しながら書く書き方もあります
正しいかはわからないですけど
米フツとかは、回して書いているところがあると思います ピアノと同じく5本の指を使うってなんなのこっちゃ
どこの師匠に教えてもらったの? 指、手首を動かさないのが中国の基本という根拠が知りたいです
指はまだしも、手首を動かさないと王羲之の臨書はできないと思いますが >>674
俺には師匠なんていないよ。
そんなことより、
師匠に頼らんと、
自身 どうやれば 古典に近づけるか考えた方がええんでないけ? 日本実用書道協会
「流派により多少揮毫法が異なるやも知れないが、要すれば筆管を握って書き始めたら筆をねじったり手首をひねったりの手首から先のテクニックは使わないことである。単に腕を動かして書いてるのが正しい書法で、それに苦痛が伴うようでは修練が足りない事になる。」
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/chikusui/newpage21.htm >>677
>>678
お前ら勘違いしているけど、
書道(古典)って芸術だけどね。
何でもかんでも枠にはめたいのかな? >>680
↑
お前
何?
何で俺のレスに乗っかってるの? >>677
これは典型的な日本習字で、中国の書法ではありません
私の知るところ、手首を動かさない書き方は、天来系、金石派の一部の流派、村上三島先生系列の流派です
天来先生自身は、創作では手首を動かした書法でしたが
>>678
全く王羲之ではなく、日本習字の書き方だと断言できます
手島先生は、王羲之は俯仰法で書いていることをつきとめていました
手首を巧みに動かす必要があると仰っていました
大事なことは、臨書は正解があるということだと思います
偏見を持たないで色々試してみる必要があります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています