習字も書道も捨てたもんじゃないよね! [無断転載禁止]©2ch.net
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一通り読んでみたらたしかに「◯◯ですが△△。ちなみに◻◻は××です」の形式が多い人だね。要点を絞り切れない上に情報を上乗せしてる。たぶんいろんなことを伝えたいんだろうけど、結果は自分はいろいろ知ってるぞってことだけが伝わるパターン。
「ちなみに」も多用してるから、親切さとともに、くどい性格を意味してるようだね。わざわざ必要以上に情報を提供してくれるのだから親切には違いないが、同時に手持ちの知識を披露したくて仕方がないタイプ、というわけだ。
ネットにはよくいるタイプだね。個人的にはリアルでは関わりたくないな。 ネットでも嫌われるタイプですが、リアルでは似た者が集まり。ちなみに集合場所は神保町です。 篆刻の道具が充実してる店はどこかご存知の方いませんか? ごるあああああああああああああああああ!!!!!
気合いだ!!!!!!!!!!!!!!!
気合い入れていこうぜ!!!!!!!!!!
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! うらあああああああああああああああああああああああ!!!!
気合い入ってるのか!!!!?????
気合い入れろよ!!!!!!!
スレもたてろよ!!!!!!! >>831
道具のことは調べてみるわね。でもあまり期待しないで待っててね(笑)
でも篆刻の人たちって大変よ。
やってる人数が少ないでしょ。
漢字>>>かな>>>>>(中略)>>>>>篆刻
くらいだから、漢字やってて「篆刻に興味ある」なんて言ったらもう大変よ。
八ヶ岳の山小屋で女を見たときみたいになるのよ。
普段は孤独に耐えてる人が多いから、
人との気持ちいい会話なんで出来ないのに、
猛烈に篆刻をプッシュしてくるのよ。あの印刀がいい!とか、あの印譜を見たか!とか、僕の印泥を貸してあげるよ!とか…
こうなるともう、無人島で10年振りに女に会ったみたいになるのよ。
そんなだから、大切な仲間が何人も辞めていったわ。
女性が篆刻を楽しむのも大変なのよね。 書の最高峰、初来日 顔真卿「祭姪文稿」 来年1、2月
中国・唐代の官僚で書の巨人、顔真卿(がんしんけい)(709〜85年)=絵・「芥子園画伝四集」巻三より=の代表作、書の最高峰とされる肉筆「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」(台北の故宮博物院蔵)が、日本で初公開される。
来年1月16日〜2月24日、東京国立博物館(東京都台東区)で開かれる特別展「顔真卿 王羲之(おうぎし)を超えた名筆」(毎日新聞社など主催)に出陳される。
「祭姪文稿」は安史(あんし)の乱(755〜63年)の犠牲となった顔真卿の従兄の末子、顔季明(きめい)を供養した文章の草稿。悲憤に満ちた激情があふれ出るように記されている。
書聖・王羲之(303〜61年)の「蘭亭序」と並び書の傑作として伝えられてきた。
本幅(本文)は縦28・8センチ、横75・5センチ。現在は全長約6メートルの巻物に仕立てられている。故宮でも数年に1度しか公開されない名宝。
故宮を出るのは1997年、米国のワシントン・ナショナル・ギャラリーで展示されて以来。今回の特別展は、顔真卿の人物像とその書の魅力を解き明かす貴重な機会となりそうだ。
https://mainichi.jp/articles/20180621/ddm/001/040/191000c 唐の書道の巨人 顔真卿の最高傑作の肉筆草稿 日本初公開へ
2018年6月21日 6時08分
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中国の唐の時代に活躍した書道史上の巨人、顔真卿の最高傑作とされる肉筆の草稿が、来年1月から日本で初めて公開されることになりました。
初公開されるのは、顔真卿の最高傑作とされ、台湾の故宮博物院が所蔵している「祭姪文稿」です。
展示先の東京国立博物館によりますと、「祭姪文稿」は、中国の唐で、西暦755年に起きた「安史の乱」で殺害された親族に対する追悼の思いをしたためた文章の草稿です。
最初は端正に書かれているものの、次第に筆が乱れて推こうの跡も多くなり、悲哀や怒りなどの感情の高ぶりが伝わってきます。
顔真卿は唐の時代の官僚で、安史の乱の平定に貢献したほか、王羲之に並ぶ書道史上の巨人として知られています。
顔真卿の書に詳しい、筑波大学の角井博名誉教授は「筆のスピード、太さ、力強さを目で追うことで、顔真卿の気概がなんたるかが感じ取れると思う。ぜひ生で見てもらいたい」と話しています。
「祭姪文稿」は東京・上野の東京国立博物館で、来年1月16日から2月24日まで開かれる特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」で公開される予定です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180621/k10011488681000.html 予習できます(╹◡╹)
「筆墨行旅」書法篇- 1-2顏真卿〈祭姪文稿〉
https://youtu.be/01sV8j319RE SNSでもLineでもSkypeでもそうだけど、日本語おかしくね?って思うユーザーは大体顔合わせてもおかしいから文字みて人判断するのは普通にある。
エロいツイートばっかでも文法とか書き方とか、日本語的に問題ないと思えば人間的にも問題ない人が多いから結構なフィルターになる。 書家を名乗ってる人に胡散臭い信仰宗教やカルトの影が見え隠れすることは多いの? 大東文化大学が「『書道』が人体に及ぼす影響」について実験・検証を実施 -- 人間の内面を''見える化''することを目指す「超領域研究」の試み(Digital PR Platform)
2018年7月5日 08時05分(最終更新 7月5日 14時05分)
情報提供:Digital PR Platform
大東文化大学は6月20日、「書道」が人体に及ぼす影響についてモーションセンサーを使用して実験および検証を実施。
その結果、被験者の書道経験によって筆の動きが異なり、上級者ほど筆が縦方向に大きな抑揚をつけて動くことが判明した。
同大は引き続き、「書道」の科学的実験データの収集と分析、研究を行っていく。
大東文化大学は日本で初めて書道に特化した「書道学科」と「大学院書道学専攻」を設置したほか、
日本で唯一の書道専門の研究機関である「書道研究所」を有しており、多くの書家や書道教員が所属。日本をはじめ世界各地で活躍している。
2023年に創立百周年を迎える同大では、現在、最も大きな特色の一つである「漢学・書道」を活かした研究を計画しており、今年度から全学研究推進委員会が発足。
「漢学・書道の学際的研究拠点の形成による『東洋人の''道''』研究教育の推進」を大学ブランド化事業として進めている。
''道''とは、東洋における人間性(ヒューマニティー)といえるもので、「書道」は書を通じて「人として踏み行う道」を表現する伝統的な芸術文化である。 このたび同事業の一つ、「書道の科学」プロジェクトチームは、人間の内面である精神面を科学でデータ化することを目指す「超領域研究」の試みとして、
モーションキャプチャ、モーションセンサーとフォースプレート(床反力計)の3つの計測機器を使用した実験を実施。
揮毫(毛筆で書くこと)が人体にどのような影響を及ぼすのかを科学的に検証することとした。
被験者は、「書道は小学校以来」という同大大学院スポーツ・健康科学研究科の院生(初心者)と文学部書道学科の学生(中級者)、
書家としても活動する河内利治副学長(上級者)の3名。
初心者から順番に5枚ずつ「道」という字を書き、各種機器で動きや心拍等を計測した。
その結果、被験者の経験値ごとに筆の動きが異なり、特に筆の縦方向での動きの違いが顕著であることが分かった。
初心者は筆の縦方向への抑揚が少ないのに対し、中級者は縦方向への抑揚がはっきり計測された。
さらに上級者は縦方向への抑揚に加え、動きが細かいことが判明した。
同大では引き続き、今回の実験を細かく分析するとともに、「書道」の科学的実験データの収集と研究を行っていく。
また本研究のほかにも、経営学の観点から見た東洋思想に基づく経営・企業倫理などの超領域研究を計画している。 ■「書道の科学」プロジェクトチームの目的
書道の「芸道」としての技芸・技能に着目。AI(人工知能)では解明し得ない精神的・感性的な面を、運動学・生理学などの観点から科学的な分析・考察を行い、
主として書道を専門としない小学校・中学校教員に対して、書道教育指導方法の普及に寄与することを目的とする。
今回はそのキックオフとして、書道に義務教育で触れた程度の初心者、書道を大学まで継続的に学んだ学生、書道教育を本職とする書家の3名の揮毫中の動きや拍動数の測定を行った。
<研究チーム>
・河内 利治(書道学科教授・書学研究/美学芸術学)
・川本 竜史(スポーツ科学科教授・スポーツバイオメカニクス:動作解析)
・宮城 修(スポーツ科学科教授・スポーツ生理学)
・田中 博史(スポーツ科学科教授・スポーツ心理学)
・高橋 進(学務局長・健康科学科教授・体育科教科教育)
・高橋 将(スポーツ科学科講師・講師アスレチックコンディショニング、アスレチックトレーニング論)※高は「はしごだか」
▼本件に関する問い合わせ先
大東文化大学 学務部
TEL:03-5399-7333
メール:gakumu@jm.daito.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
ソース
https://mainichi.jp/articles/20180705/pls/00m/020/251000c 唐代の大家がどんな筆や墨を使ってたのかご存知の方いらっしゃいませんか? 書道界も戦前・戦中生まれの大御所(70代以上の先生方)たちが引退していく時代になってるよな。
これからは団塊世代が中心になってくるから、ギスギスすると思う。展覧会の審査にも影響あるだろうし、競書誌の作品評価にも影響が出るだろう。
戦後のドサクサから這い上がってきたような世代だから、いつ何時でも競争していないと気が済まない。競争とは名ばかりで、実際には蹴落としたり押しのけたりすることが大好きな世代だから、言葉の端々からギスギスしてる。
これから10年くらいは、ギスギスするだろうけど、子どもたちは気を落とさないで欲しい。 書法用語botの人どんどん独りよがり路線に行ってる
あのまま戻ってこないんだろうな… 中国ドラマ『書聖王羲之』全46話はどこで見れるの? >>864
ようつべに予告があったで。
でもこれ2014年にアップされとるけどいいの?
https://youtu.be/DRuOybkQB-E 行書てそんな大事ですか?
楷書と草書を覚えればいいんじゃないかと思うんだけど、どう思いますか? それが行書を覚えるのが面倒くさいっていう小言なら
楷書と草書を覚えたうえで如何様にも展開できるよう精進すると意思表明したも同義
でもそんなことで書き習わされた書体を自由には出来ないよ
東京と大阪を知っていれば途中の愛知は知らなくてもいいでしょといわれても
知らないものを力づくでどうにかしようとしてるって言われるだけだ この前美術展でたまたま篆刻を見て自分もやってみたいと思いました(高校の書道の時間で篆刻を一回作ったことある)。
良いものを作ろうと思ったら一般の書道もやった方がいいでしょうか?
それとも篆刻は別物でしょうか?
まあ作品を発表する際には紙に毛筆で書く必要があるみたいなので嗜んだほうがいいのは分かりますが。
ちなみに書道経験は学校の授業くらいで下手です。 >>874
ありがとうございま普通のもやってこど生きてきそうですね
今さらですがやっていきたいと思います >>870
大事か大事じゃないとか、そんなのどうでもいいと思います。
蘭亭序臨書して気分がしんみりとして、祭姪稿臨書して気分が高揚して、そんな手習いをしているうちに自然と書けるようになりました。
今はもっぱら米黻です。最高の線、最高のリズム、詩情に溢れていて、全く飽きません。 >>877
米黻と書くのは、39歳以前でしたっけ? >>878
芾は41歳以降だよ。だから黻は40歳以前 >>873
筆の使い方は覚えた方がいい
印刀の使い方はそんなに難しくないから >>874
篆刻の映像のゴリゴリ刻してる音をやたら強調するのやめてほしいよな
やる気無くすわ >>870
趙孟頫の六体千字文に行書は無いんです。
何か意図があってそうしたのか、時代がそうさせたのか、何かしらの理由はあると思います。
そう習ったから…ということだけなく、行書の存在意義を一から考えるのも良いかもしれません。
面白いはなしは是非こちらにお寄せください。楽しみにしております。 べつに古過ぎないと思う
仮に料理学校が味の素使用オッケーとして教えてたら指導方法に疑問を抱きませんかね
まぁ極論じゃなくて程度の問題ってことにしときます
ここ異論を認めない人が多くて恐ろしいので >>885
料理学校は関係無い
たとえ話はもう一工夫されたし
混乱のもと なんで?自分がピンとこないからという理由で他分野になぞらえた例え話は即却下ですか
自分の苦心だけは尊重されてしかるべきという思い込みがありませんか? >>887
あなたいつも喩え話ししてる人ですよね?
喩えが下手なんですよ。それだけです。 >>884
否定してるわけじゃない。
電子レンジを使いたくない理由と同じ。 料理学校とか電子レンジとか… 何なんだお前ら。
まるで肉まんみたいだな! ひとりで三連投してムキになってるし
自分の感情のコントロールが下手なんだろ?
そんな下手な喩えじゃないしおかしいことも言ってない >>891
888ですが、そんな連投しません。悪しからず。
下手な煽りもやめた方がいいですよ。 いやいや
この時間帯、たぶん俺とお前の二人くらいしかいない
1日に1レスつくかつかないかがこの板の標準なんだよ
もう少し周りをよく見て発言した方が良い
他の分野を引き合いに出したのも、自分を客観的に見ないと胃の中のオカズになってしまう
どうでもいいが議題に触れずに他人のレスに絡んでばかりなのは頂けない
下手な煽りもやめた方がいいですよ。 固形墨でやる場合は紙に「吸わせる」なので、墨液の「塗りつける」とはだいぶ感覚が違うんだな
墨液ではまったく練習にならないとは言わないが
吸わせる要領が身に付かないことを考えると、逆にちょっと時間の無駄が生じてるかもしれない 書きよい墨汁はできるだけ滲まない状態で多く含ませれてサラサラと伸びがよい筆運びが得られるかだと思います
書液は粒子大、時間が経つにつれ粘度増すので滲みやすい紙、力強い書風向き、水を足しても墨伸びは良くならず(上級向けの高いものは例外もあり)
固形墨は粒子細かく、薄墨にならない最低限の濃度に擦ると時間が経つにつれ丁度良い粘度になる、墨ノリが良いのであらゆる筆のタッチや繊細な線質を生みやすく原則的。
初心から書液で書いてきて適切に墨を擦ることの良さを知らない人は伸びしろが多分にあるかも モジャモジャくんが断りもなく戻ってきた?
自分のスレがあるんだからあっち行け。 >>898
墨を擦ってると油(?)みたいなギラギラしたのが薄く浮いてくるんですが、あれはなんなのでしょうか?
日本製の油煙墨で多いです。中国製のは出ないです。日本製でも出ないのもあります。
作品には影響無いと思ってあまり気にしなかったのですが、よく見ると作品にもギラギラが乗ってたりしてるので、何か対策出来ないかと思ってます。
教えていただけると嬉しいです。 現在では改良による改良の結果、
一般的なの固形墨の粒子の大きさが 0.2〜0.6マイクロメートルに対して、
墨液の粒子の大きさは、0.08〜0.3マイクロメートル といわれています。
(※ 1マイクロメートル = 1oの 1/1000)
つまり墨液の方が粒子は細かくなっているのです。 浅知恵がバレましたw
>>898の粒子の大小を逆に訂正しときますm(__)m 墨の話し興味深いです。
粒子の大小は墨色や書き心地にどのような影響があるのでしょうか?
読んでいてちょっと頭が混乱してしまったので、整理してもらえますか?^_^ お願いする理由が伝わってこない
墨はコロイド溶液です
水の部分と墨の粒子が溶け合わずに同居してます 時間がたては分離する 刺身の鮮度と同じ
墨液はボンド成分のつなぎで強引に粘りで分離を防いでいます 粒子が細かく出来る今でもね
だから書き味が違うということでしょう
粒子の細かさは水分子の中での遊離の自由度 つなぎがいらないならボンドを添加しなければいい よく振ってお使いくださくぃ、とかね 程度の良い膠が減ってるようで、最近の和墨はどうやっても硬くなってとても擦り辛いモノになっているとの話しがありました。
墨色も50年前のものと比べても酷いものになってるそうです。
墨液は、50年前には粗悪なものが多かったのが、現在ではかなり品質が上がっています。展覧会作品に使っても恥ずかしくないレベルの墨液も多数出ています。
こんな時代に、墨液禁止しても意味ないように思います。 第3回 筆文字で伝えたいことば大賞 作品募集
http://www.j-d-c-a.com/information/word_award03/
今年も「第3回 筆文字で伝えたいことば大賞」が開催されます。
●応募受付期間
2018年6月20日(水)〜9月20日(木)※消印有効
●応募資格
国内在住の小学生以上の方(国籍・職業は問いません)
●応募作品
筆文字で書きたい言葉を20字以内で考えて表現する。制作は墨または墨汁を使用した筆書き、または筆ペン書きに限る。色は墨色1色(淡墨は不可)とします。タテ・ヨコ自由。欧文も可。これまで国内外で発表されていない作品に限る。また他人の著作権等を侵害しない作品。
近年、日常生活において手書きで文字を書く機会が減りつつあります。多くの方に筆で文字を書く楽しさを感じて欲しいと願い、子供から大人まで、もっと気軽に楽しみながら筆文字を書いてもらいたいという想いのもと企画いたしました。
審査は書家はもちろんのこと、デザイナーや映画監督など、様々なジャンルでご活躍されている計10名の審査員により行います。
筆文字だから伝わる言葉、感じる言葉など、普段筆や墨に馴染みのない方も自由な発想で楽しみながら書いてください。あなたの伝えたい言葉を筆文字で表現した素敵な作品をお待ちしております。
詳しくは公式サイトを御覧ください。 >>907
例えがおかしい
分離したものはよく振ってやれば元に戻るが
刺身の鮮度は元には戻らないだろ たとえ話、比喩表現の乱用が目立ちます。笑いと喩え話しで滑ってはいけません
「上手い!」「言い得て妙だね!」と誰もが思えるレベルに達していない喩え話しはお控えいただくのがよろしいかと思います。書き込み前に十分吟味されることを望みます。 仮に実用の面で墨液が進歩してきて固形墨に遜色なくても
先生と生徒の技法伝承の場、学びの場で手順を省いて教えること自体が疑問視されるポイント
少々面倒でも伝統技能で手順を省略することは、余程のことが無い限り許されないのだ
出汁の引き方やら味の素に例えたこともそれと同じ
華道やお茶を教えていて省略形で教えるのもかなりの冒険といえよう
書道の人達は平気でインスタント使ってますけどね、などと言われてどう思うか
自己を客観視する意識が必要なのじゃないかという意見がもうひとつのポイント
喩え話には上手い下手などどうでもよく、裏に書いた意図があるんで、理解力の乏しい人はそこへ不満を覚えるのかも知れん 対レス、対人物でいちいち文句をつけるな
話のロジックだけに反応すればよろしい 墨液禁止としてるところでは、どの墨を推奨してるのでしょうか? 横からすみません
私の通ってた高校の書道部は墨液禁止でした。
墨汁の成分の化学物質アレルギーの子がいて、
換気が悪いと喉鼻の痛みがひどくて耐えられないので、
部員で話し合って墨液禁止にしました。
その時に、固形墨は膠で、液体墨は化学物質の合成糊が使われてることを知りました。 刺身の鮮度に例えた裏にはどんな意図があるんですかねえ
理解力の乏しい俺には頭の悪い奴が変な例えをしたとしか思えません >>914
墨なんか摺らなくていいって教える書道教室なんてないでしょ
どんどんずれていってるよ君 刺身の鮮度というよりは単純にお茶っ葉が時間が経つと沈殿するだけのイメージか
確かに毎回ボトルを振らなかったらだんだん濃いのが残るわな、開けるごとに水気も飛ぶし
それに墨液に糊成分が入っていたとは…
明治生まれの人が書いた入門書には墨汁は筆が痛みやすいので好ましくないと書いてあったが
そのへんはどうなんだろう (墨運堂さんのサイトより)
昭和30年頃までは、液体墨と言えば墨汁しかありませんでした。
これは膠と煤を練り合わせ、ニガリ(主成分 塩化マグネシウム)を大量に加え、液の比重を上げ、
煤の沈殿を押さえると同時に塩漬けにすることにより膠のゲル化を防止し、
さらにホルマリンで膠の腐敗を止めたものです。
この製品は和紙には向きませんが、吸い込みの少ない洋紙には黒光りして、
絵の具の黒では出せない美しさを持ていましたので、非常に乾燥が遅いのですが良く売れていました。
反面、吸い込みの強い紙に書きますと皮膜を作る膠液が紙に吸いとられ、
煤だけが表面に残り品の無い黒になり、おまけに乾燥が遅く、また、一度乾いても梅雨時分には空気中の水分を吸ってべたつく代物で、
勿論表具のできるものではありません。
続きはWEBで…
http://boku-undo.co.jp/faq/24/ >>923
練習の時は、まず墨を磨ります。
ゆっくりとした時間の流れを感じながら
目を閉じ、深く呼吸をし
日常の疲れから解き放たれ
心の垢を洗い流すように
新しい自分を味わいながら
4時間
そして、筆にたっぷりと墨を含ませます。 刺身の鮮度は具体的な例えじゃなくて、材料を用意したら新鮮なうちに使わなければならないことの比喩だよ
最近は即席で作ったり保存が効いたりと便利なものが多いからね。
昔ながらのやり方は面倒なことも多いけど、一度は通過しなくちゃねってことが本旨なのだ
>>921 そもそもの話の発端が、「墨液否定の先生って古くないですか」だから、全くズレてませんが
なんか悔しさのあまり現実をどんどん見失っていくお前 いつも同じ奴だと思うが 自演してる奴が一人でいろんなこと言ってると思うのは、
それの方が自己の正当性が保たれるから? >>907
時間が経って分離してる刺身を見たことが無い >>929
>そもそもの話の発端が、「墨液否定の先生って古くないですか」だから、
だからズレてるw
「古くない」と言ったとこまでは佳しとしますが、そこから先は料理学校やら刺身やらを手当たり次第に並べてるだけ。
「なぜ古くないのか」を簡潔に述べてはいかが? >>925
墨に求められるのは、、、
・紙にちゃんと乗る
・紙の上で変質しない
・表具できる
・黒い
・毒性がない(低い)
・筆をいためない
芸術的なことは一旦脇においといて、
こんなことが基準になるのかな?
現代的な要素で「すぐに使える」を入れた方がいいと思うが、いかが思う? このあたりに当初の問いの「墨液禁止は古い?」の答えがあるように思える。 >>929
材料を用意したら新鮮なうちに使わなければならないことの比喩???
墨液が時間がたてば分離することの比喩になってないだろ
容器の中で分離した墨液は攪拌すれば問題なく使えるし
膠を使った墨液の保存期間は2年間と言われてる
それと、その比喩から「昔ながらのやり方は面倒なことも多いけど、
一度は通過しなくちゃねってことが本旨」に辿り着けるのはお前だけ
比喩と本旨に関連がないから>>907を読んでその本旨を読み取れる人はいない
鮮度が落ちて腐りかけた老害の言い逃れが見っともない >>925
50年くらい前の開発途上の時期の墨汁で、いつも使ってたお気に入りの筆がボロボロになった、なんて先生がけっこういらしたのでしょう。
今でもたまに、墨汁に一度でもつけると筆が壊れるぞ、と言ってる人がいるのは知ってます。
同じメーカーの墨汁を10年以上同じ筆で使ってますが、練習には問題なく使えてます。
良いものが開発されてるのは喜ばしいことと思います。 susucoin:SXjq2idTq8gqCWsWbhTQt3eLGLrZGgw8xX susucoin:SXjq2idTq8gqCWsWbhTQt3eLGLrZGgw8xX 来週は文房四宝がテーマな
ようつべ見て予習しといてな
故宫至寶17 文房四寶
https://youtu.be/PdM6GhapdbI 表装ができない墨液は殆どありません。
黒が綺麗でも
書が汚いと意味がないと思いませんか? どうせ素人にはわかりゃしねえから
どうせバレやしねえから、、、、
という部分は墨液展覧会もバレバレの自演も共通なんですね、わかります 玉木愛石→西脇呉石ラインの系列の方か、
井上桂園→久米公(東邨)系列の書き方に似てると思いますが(敬称略)
巻末に書家名などは記載ありませんか? 教科書に詳しい人がいたと思う。
そのうち返事がくるかもしれない。
期待せず待つべし。 あ、巻末、金田心象とあるようですね
鈴木翠軒の弟子にあたる方です
井上桂園とは従妹弟子になります いずれにしても丹羽海鶴系統となります
楷書は孟法師碑を書学者向けの第一に定めて指導する傾向があるようです >>950
ありがとうございます。
書いた人は特に流派もなくバラバラのようですがどうも氷田光風という人が深く関わってるようで毛筆は昭和40年代からのものが見られましたが硬筆は別の人ので毛筆排除期の戦後すぐのものにも近いものが見受けられました
戦前までの手本に見られない色々な要素がミックスされた新しい字のように感じました。 氷田光風という人は知りませんでしたが、ウィキベテアにもヒットしますし
門下のホームページがあるようですよ
http://seikosha.web.fc2.com/
プロフィールには石川師範学校卒とあって師が有名な先生ではないのか、ほぼ独学なのか
記載がありませんね
金田心象は硬筆のほうなのですね >>954に掲示したホームページに氷田光風本人による自叙伝的なリンクがありました
金田心象に師事したとのことですので、だいたい繋がりました、、お役に立てましたか
http://seikosha.web.fc2.com/koufu1.pdf >>995
わざわざありがとうございました。
姉弟関係だったということでどうりで字形が似ていると思いました。
検定教科書でも習字は会社や年代によっても書風が違ってきて進化と流行を繰り返すようで面白いです。
https://i.imgur.com/ATqCxGO.jpg
最近
https://i.imgur.com/bB9QZvg.jpg
1980年 ↑
最近と80年代が逆でした
スレ汚し失礼しました 個人的には80年代(ちょっと変色してるほうですね)の書風が好きですねえ
平明にといっても、あまりにサインペンで書いたように起伏を無くしてしまうとどうも、、 なんだ解決しちゃったのか
もうちょっと時間かけてくんないと
また自演とか言われちゃうやんかよww
孟法師碑を初学者向けの教材にするの賛成
指導者も鍛えられる
今時は受け入れられないかもしれないけどな >>949
>一時期の光村図書のもので見られました
これはおそらく執筆者中の安田壮という先生がドンピシャの書風であろうと思います
他にも著作があるようですのでご参考に >>960
情報ありがとうございます。
硬筆の教材がヒットしましたが幼児用のわずかなサンプルのみで、毛筆楷書をお目にかかることはできませんでした。
昭和30年代にはあの井上桂園師と共著での毛筆教科書指導書がヒットし非常に気になるところです。
先生の資料をお持ちでしたらぜひお示しいただければ幸いです。 ↑の5番小さかったので補足します
https://i.imgur.com/cNwc3kL.jpg
これ以上スレ汚しません、お許しくださいm(__)mも >>942
故宮の至宝 文房四宝
0:30 紫禁城 養性殿 墨雲室
1:40 李廷珪墨
2:45 乾隆帝の文房四宝
3:20 南唐の歴史
4:00 重屏会棋図(南唐)
5:00 江行初雪図
6:45 10世紀、唐の末期から五代十国
7:45 楚の長沙窯
8:35 酒壺の文字や文様
9:45 安徽省歙県の宮廷工房
11:00 歙県の墨工房
13:25 歙石長方硯(歙州硯)
14:15 求澄心堂紙尺牘(蔡襄)
15:05 瀟湘図巻(南唐・董源)
16:35 秋山問道図(南唐・巨然)
18:35 975年、南唐は北宋に滅ぼされる
18:50 『鳥夜啼』(李U)「無言独西楼…」
19:40 早春図(北宋・郭煕)
21:46 寒食帖(北宋・蘇軾)
23:25 玉帯生硯(南宋・文天祥)
24:20 嘉靖款 彩漆雲龍筆管(明)
25:20 墨法集要図(清・徐揚)
27:05 乾隆御筆題画詩墨(清)
28:15 紫禁城 重華宮 >>971
24:30あたり…
狼の毛と言っているが、イタチではなかろうか? >>949
公文書写のお手本は磯野浩之(光象)という先生が書いてます。
元文教大学教授で末期の日本書籍教科書執筆者の一人でした。 >>975
李イクな。
イクが?に変わってるんだなコレ。 次は王羲之だからな!
予習しといてなっ!
故宮至寶9 -書聖王羲之
https://youtu.be/zSvfdnMQvlU >>977
(予習)
0:30 馮承素 模本蘭亭叙(※神龍半印本)
1:30 紫禁城 内廷
2:05 養心殿
2:40 三希堂
3:00 郎世寧 弘暦是一是ニ図
3:55 王献之 中秋帖
4:50 王c(じゅん) 伯遠帖
5:50 王羲之 快雪時晴帖
7:00 王羲之はなぜ書聖?
7:35 江南地方・六朝文化
8:15 王羲之 平安 何如 奉橘三帖
8:25 平安帖
9:15 何如帖
10:15 奉橘帖 >>977
(予習2)
11:05 梁楷 山陰書箑図
12:30 王羲之の生い立ちと漢民族の危機
13:15 山東省 沂何漢墓
14:25 蘭亭での流觴曲水の宴・蘭亭序
17:05 蘭亭叙の解説
21:55 巨然 蕭翼賺蘭亭図
23:10 唐太宗墓 昭陵
23:45 定武蘭亭序 欧陽詢
25:20 趙孟頫 臨王羲之裹鮓帖
26:20 文徴明 蘭亭叙
27:30 清王朝が漢文化を重んじた
27:35 快雪時晴帖 >>979
文徴明のは蘭亭叙
他のは蘭亭序
なんでだろ? 「叙」は蘇軾が避諱のために使った字で、彼の影響力が強かったので広まったのでしょう。
どっちでもいいし、大した問題ではないと思います。 もじゃ元気にしとるか?
さっさと新しいスレ立てろや。
待っとるでな。 >>982
書き続けてはいるだろうから、上手くなっただろうね。 質問ごめんなさい
幼少から高校まで13年ほど毎週書道教室に通ってた、近々40才になるものです
また人に書を見せる機会が出来そうなのですが、筆を置いてから字がとんでもなく下手になり、とても人様に見せられる様な代物ではありません
短い期間で字を上手くする為に、効果的な練習方法はございますでしょうか?
虫のいい話です
しかし切羽詰まっております
あと、続け字が上手く見えるコツなども...
恥ずかしながら楷書しか練習した事がなく...
よろしくお願いいたします 続け書きは平仮名・漢字まじりの文ですか
また字や作品のサイズは小筆or大筆、半紙orもっと大きいもの?
書いて見せるとは、手本書きをしたり指導をしたりということですか?
教えるのなら対象の年齢は…
相手によって上手だと思う字のタイプは違います
手紙文のような続け書きならば
粘葉本和漢朗詠集(でっちょうぼんわかんろうえいしゅう)という手本を書道用品店などでお求めになり
最初の1ページをひたすら真似して書いて練習してください
すぐ上手く見えると思います まぁここはとりあえず、いろんな手本が山ほど見られるサイトをご紹介しておきますので
目的に合うものを探してみてください
http://www.syofu.jp/pwm/example.html もうひとつ違った書風の団体のものも貼っときます
お好みに応じてどうぞ
http://genwa.jp/?page_id=365 >>985
ありがとうございます!
筆ではなくペン字なんです
手紙を書かなきゃいけなくて...
続き文字は平仮名漢字混じりです
教えて頂いた粘葉本和漢朗詠集を早速購入いたします! あ、筆でなくペン字だったら粘葉本和漢朗詠集でないほうが良いと思います
>>986-987にペン字の手本も沢山ありますから、それを見て練習されたら良いですよ 今は流行らない昔式だけど、昔こんなのが主流だった。戦後も続いた巻菱湖の系譜。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/315908408
【書道の学び方】毛筆ペン解説つき 金園社 斎藤渓石 鈴木不易 >>961
お約束どおり、990を越えたので、次スレ立てました。
習字も書道も捨てたもんじゃないよね!! その2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1535612304
こっちがいっぱいになったら使いましょうね。 >>982
その人、「【国宝・重文】古碑法帖を語る・学ぶ」というスレを立てられてませんか? 訃報
古谷蒼韻さん94歳 書家・文化功労者
毎日新聞 2018年8月28日 23時52分(最終更新 8月28日 23時52分)
古谷蒼韻さん94歳(ふるたに・そういん<本名・繁=しげる>書家)25日、肺炎のため死去。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を開く。喪主は妻フデ子(ふでこ)さん。
京都府出身。和漢の書の古典を研究し、格調高い書風を確立した。85年「万葉・秋雑歌」で日本芸術院賞。06年日本芸術院会員。10年に文化…
https://mainichi.jp/articles/20180829/k00/00m/060/196000c >>994
奥さん、書家の妻にふさわしい名前だね。 ほんと、書家の妻にぴったりの名前w
古谷先生のところ女性のお弟子さんほとんどいないよね
やっぱり厳しかったからかな 昔の人の書はすごい綺麗ですよね。
やはり何回も練習したんでしょうか? それとも昔の人は簡単に綺麗な字が書けたのでしょうか。
たくさん練習しても全然上手くならないので、才能が違うんじゃないかと悩んでます。 このスレッドは1000を超えました。
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