富士美のロシア絵画は全体的にプロレタリアートな写実絵画が多くてあまり興味のある人いないんだろうね
アイヴァゾフスキーの第九の波濤も「凄いんだけど。。」って感じになるし

レーピンのサトコは一部の界隈で有名な作品で俺得なんだがレーピンの作風としては異質だしな
構図といい主題といいミュシャのスラブ叙事詩を思わせる(こっちが先)
ロシアで酷評されたせいかレーピンの幻想作品はこれ一つだけ。もったいない。