***御茶碗 9つめ***
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とりあえず今のところはプリンスの骨董ショーかな
行った人いる? 俺は伝統系が好き
古いのはもちろん現代作家も伝統系のは好き
現代アートよりのケバケバしいモノはまったく理解できないわ 古典的なのが好きな奴多いんじゃない?
備前の作家でも金重愫や有邦に伊勢崎淳は良くて、隠崎や市川はダメ。
唐津なら太郎は良いけど田中佐次郎はダメみたいな感じだろ。 唐津とか備前、誰が引っ張っていくんだろ
若手でこれはという人がいない >>11
唐津は内村慎太郎とかじゃね?
備前は興味ないから分からん
美濃は加藤亮太郎になるのかな?
萩とかは若手作家一人も知らないや
信楽は古谷和也?
伊賀は若手はたくさんいるけど頭が抜けてる人はまだいない気がするな >>13
けなすなら自分なりの意見も書いてみたら? 茶碗の文脈は半泥子で終ってんだよ
そこから約90年まるで進歩なし 内村慎太郎は写しじゃないですよ。内村焼きでしょう。
写しとしては全く良いと思いません。 なんというかコテコテすぎる気がするね
酒器が好きな人はああいうの好みそうだけど
それなら安永頼山とかどうよ?佐次郎の弟子 矢野安永竹花あたりは誰がどれ造ったか分からないくらいの作風で今度は個性が無さ過ぎるんだよ。
かと言って、田中佐次郎や中里隆丸田宗彦は個性が強すぎる。
だから、おのずと茶陶は14代が良くなる。(描き落しとか論外だけどな)
唐津はなんだかんだ言ったって、太郎右衛門隆太窯凌雲窯の家系が引っ張っていって、
その他が金魚のフンみたいに付いて回るのが定め。 安永と矢野竹花すら容易に判別できんとは、何もわかりませんと言ってるようなもんじゃないか 西岡良弘の息子初個展延期になっちゃったななかなか強気の値付けだったが
太郎右衛門の次とかそろそろお披露目しないのかな? 西岡良弘の息子初個展延期になっちゃったななかなか強気の値付けだったが
太郎右衛門の次とかそろそろお披露目しないのかな? 慶君の初個展は静岡の松坂屋でやってるよ!
その前には酒器展とかに親父と出品してたりはしてたけど。 へーそうなんだ
そのあたりが才能あると唐津の未来も明るいんだけど まあ、唐津有田萩備前には「〜代〜右衛門」「〜代〜兵衛」や過去に巨匠と言われる作家の子孫がいるから大丈夫よ!
問題は志野や織部黄瀬戸の作家。鈴木蔵の子は織部とかやってるし、別のところには薬物で逮捕歴とかある作家だし。
これらに比べて優秀なのが青磁をやってる作家。
ベテランから若手まで力量があるし、他の産地の作家に比べ勢いもある。 内村慎太郎はオリジナルっぽい高麗茶碗とかいうシリーズをもっとちゃんとやるべき
売れないのか申訳程度にしかやってないから全然進歩してない 流石にここに書いてもw
本人に言わんとな、ここに書いて伝わるのは4様さまくらいよ。 >>27
美濃は若手が頑張ってるじゃん
1番若手が頑張ってる産地な気がするけど
加藤亮太郎
山口真人
鈴木都
鈴木伸治
西岡悠
各務賢周
とか? そりゃ岐阜は県挙げて美濃焼推しだもん
若手も育ち易いわな
陶芸志しても唐津を選ぶ時点で終わってるよ そりゃお前のセンスがねぇから仕方ないわな
ゴミ唐津でも買っておけ 唐津を上げる気もないがそのメンツでセンスあると思ってるとしたらかなり重症だぞw まぁ、まだ皆若手だしね
今はまだ荒削りでも将来良いものを作ってくれるようになればいいんじゃない?
その為にも応援の意味も含めて将来がありそうな若手の作品も買うようにしてる
上に上がった若手美濃作家の作品は鈴木伸治以外は持ってるわ >>36はひょっとして、酔いどれオヤジの〜とかやってるひと? みんな持ってるてそれ酒器だろ
だから各務の息子なんて名前が出てくるんだ >>37
酔いどれ親父さんは顔見知りではあるけど違います
ブログとかやってない
>>38
茶碗もあれば酒器もあるし食器もある 鈴木都はもう少しイケると思ったがなあ〜
薪窯じゃないからか発表が小品ばっかで媚が気になる
結局買わないまま終わりそう
美濃は瓶子作ってた人が良かったけど最近話を聞かないね〜
茶碗も少しやってたぜ そんな一足飛びには進化せんよ
良くなると言っても唐九郎リスペクトの人だから、方向性の好き嫌いはあるだろうし 大作作っても売れねぇ時代だ
細かい物作って売るのが正解だ
茶碗も売れる時代じゃねぇ >>40
志野は元々粘り気のないもぐさ土を使うのが普通だから大きい物は作れないんだよ
桃山でもせいぜい水指までしか作ってないでしょ
粘り気の少ない美濃の土では
「美濃に大物無し」って言葉があるくらい
逆に言えば志野向けの良い土を使ってるって事なんだけどね >>43
それは確かに
酒器専のおじさんに可愛がられてるのが気になるって言いたかった
タカヒロが良いとも思わないけど
茶陶の研究が進んでいるように見えなくてな
でも42が言うように今の時代はそれが正解よね
値段上げないこと含めてさ 今は陶器好きでも茶碗ではなくぐい呑を買う時代だからな
正直ぐい呑コレクター達のブログがやきもの業界を悪くしてる気はする
まぁぐい呑を宣伝してぐい呑が売れるようになっただけやきもの業界に多少の貢献はしてるという見方もできるかもしれないけど、やっぱり作家の本懐は茶碗であるべきだよなぁ 田中佐次郎の作品見てきたけどいまいち好きになれんわ。
あの火傷した肌の色みたいな厚ぼったい釉薬のかかった茶碗とか。
ぐい呑も買ってるオッサンがいたけど。 大井戸茶碗が250万とか随分強気の価格で売ってたけど。
俺にはイマイチの作家だが国立工芸館の館長も絶賛してる。 茶碗が売れないとはいうけど、田中佐次郎みたいな人は売れてるわけだ。でもなんで売れてるかというと林屋晴三先生のお墨付きだから。
酒器を主に買う人は絶対数も多いし林屋晴三とかそういうの気にせず自分で選ぶ人が多いと思う。
そうなるとなんの権威もない若手の個展だとまあ酒器ばかりが売れるということになるんでないですかね。 田中佐次郎って、唐津じゃなく備前や志野・織部とかやれば良いの出来そうなのにといつも思う。 >>47
>茶碗が売れないとはいうけど、田中佐次郎みたいな人は売れてるわけだ。でもなんで売れてるかというと林屋晴三先生のお墨付きだから。
茶禅一味といいながら、権威に靡くとは情け無い話だね
「襲名」なんてのも禅の精神に反すると思う
もっと俗なものに囚われず、曇りのない目で見れないものかなぁ 良いものを作ろうと思っているから、雑念が混じるのだ
昔の作品はどれもゴールがあって、そこからの逆算で作られた器ばかりだ
今の作品は、迷い迷い捏ねくり回したただの偶然の産物で、
ゴールを使う側に押し付けている
つまり、ゴール地点を見極めて、モノを作りなさい >>40
これわかるわ
形や色は唐九郎を上手くなぞってるんだろうけどなぜか年々買う気が失せる こりゃまた大きく出たね。無知に比例して御大層をほざくもんだ 最近の井戸や志野の作家はほとんど作家がシブを入れてるというか汚れを入れてから売ってるのが腹立たしい
焼き上がったままのきれいな状態から育てさせてほしいわ
汚した方が売れるんだろうけど気持ち悪いわ 井戸は一応辻村史朗ってことになってるんじゃないの? 井戸に力入れて作ってる人が数えるほどのような
みんな片手間で作ってみたりはするけども そもそもが朝鮮で雑器として適当に作られたのが井戸茶碗って説があるから片手間に適当にやるってスタイルが悪いとは思わないけどね 井戸を汚さずに売ってる現代作家って誰かいる?
何で汚したか分からないようなモノで茶を飲みたいなんて思わない
飾るだけならいいんだろうけどさ まあ、井戸で一番上手な作家は殿様で間違いないな。
汚さずに売ってるのは興味ないけど武末日臣かな? 大前悟はたまに汚してないのがあるらしいぞ。殆どみたことないけどな
萩とか唐津の範疇だと結構いるはずだが国焼化した井戸だから微妙か
一応紅茶とか栃渋等で貫入に着色するのは小貫入が入っているかの確認もあると聞いた
自分で育てるに如くは無しだが 汚さなくても小貫入入ってるかなんて余裕で見えるよ
完全に言い訳 儲けたい、高く売りたい、そんな事を考えながら作った器で美味しいお茶が飲めるのか? 井戸茶碗って実は飯茶碗じゃなくて
日本から指示して現地で作らせたものだって加藤唐九郎が言ってるけど
本当なん? 釉薬によっては貫入がかなり見えにくかったり、貫入の形がよくわからなかったりするからね
それにしてもサンプル的に1、2個だけ色つけて展示しておけば良いと思う 古色つけたものが売れるからしゃーないんよ
だって買う人はいくつも育つまで使い込むのに何年もかかるし >>73
無下には棄却できない説
生活のうつわとしては色々と使いにくいからね だけど、汚してない作家の新品の茶碗とか買ってもおまえらがその茶碗でコーヒー飲んだり、
番茶で煮たりして古色つけんでしょ? 井戸ですって言って恥ずかしくない現代の茶碗がほしい
そりゃ400年経ったものと同じとは行かないだろうけど首を傾げるようなものが多すぎ >>77
何言ってんだ…?
それは古色をつけるとは言わないだろ… >>78
恥ずかしくないっつーなら村田浩一郎とか?谷松屋ご推奨だゾ
なんかオレは逆に遠慮したいが >>68
その二人ともねぇーーわww
笑わせんなよメクラ野郎 >>86
じゃあ、おまえが思う今の作家で一番いい井戸茶碗を造ってる作家は誰よ? 「一番上手」とか「一番いい」で語るからおかしくなる
「一番好きな」で語ればいいのよ
上手とかよいとかは人によって見方が違うんだから正解はないのよ >>86
しかしいまだに「メクラ」なんて時代錯誤甚だしい恥ずかしい言葉使ってるのかよ
こういう言葉遣いしてる時点でこの人間の程度の低さが分かってしまうな >>91
はいはい、そうやって腐った人間やってろよ もしかして景気悪いのかな
ギャラリーで最近やたら丁重に扱われる コロナの影響が少なからずあるからね
飲食店はもちろん茶道家達もなかなか買いづらい時だからこの時期に買ってくれるお客さんは本当にありがたい >>94
お茶会が開けないのに新しい道具を買う気にはなりにくいだろうね
茶室なんて完全な「密」だし、濃茶の回し飲みなんて出来んわな >>95
濃茶の回し飲みは、コロナが終わっても無くなっていくよ
あんなの不潔で汚いじゃん 黄唐津って、どうやって造ってんのか?
ただ黄色く焼けたものを黄唐津と呼んでるのか?
土や釉薬を調整して黄色い色が出るように工夫してるんか? 適度な鉄分のある土に灰ベースの釉薬かけて酸化寄りで焼けば自然と黄色くなる
一般的なの唐津は長石ベースで黄唐津は灰ベース ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています