展覧会のご案内
帝国ホテル二代目本館の100周年を記念。「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展が豊田市美術館で開催へ 8/9(水) 7:18配信 美術手帖 帝国ホテル二代目本館 第2案 横断面図 コロンビア大学エイヴリー建築美術図書館 フランク・ロイド・ライト財団アーカイヴズ アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)が手がけた「帝国ホテル二代目本館」の落成100周年を記念した展覧会「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が愛知県豊田市の 豊田市美術館で開催される。会期は10月21日〜12月24日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d426ba08744e2afa256a4de2590c0c1b751bdf30 デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/27525 サントリー美術館で「激動の時代 幕末明治の絵師たち」開催へ。異色の絵師たちを紹介 8/3(木) 7:19配信 美術手帖 両賊深山妖術競之図 歌川芳艶 大判錦絵三枚続 万延元年(1860) 江戸から明治へと移り変わる激動の19世紀、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新たな表現へ挑戦した絵師たち。そんな幕末明治期に個性的な作品を描いた絵師や変革を遂げた画派の作品に着目する展覧会「激動の時代 幕末明治の絵師たち」が、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。会期は10月11日〜12月3日(会期中展示替えあり)。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2656c76d3543e5509b764686d58b8b03b5728e 美術団体「春陽会」第1回展の出品作を中心にこれまでの歴史を展観『春陽会誕生100年 それぞれの闘い』9月16日より開催 8/16(水) 11:30配信 ぴあ 岡鹿之助《山麓》1957年、京都国立近代美術館 東京ステーションギャラリーでは、2023年9月16日(土)より『春陽会誕生100年 それぞれの闘い』が開催される。現在も活発に活動を続ける美術団体「春陽会」の誕生100年を記念して、注目すべき第1回展からの出品作を中心に、さまざまな作品を紹介する展覧会だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/715664619b4b5c207a9ab6f0932f31f97244f17a 菱田春草、川端龍子…新時代を目指した日本画家たちの多彩でみずみずしい表現 8/18(金) 12:02配信 JBpress 展示風景より、川端龍子《鳴門》1929年 山種美術館 近代以降の日本画の歴史は、時代にふさわしい絵画を追い求めてきた画家たちの歴史でもある。山種美術館にて新たな日本画の表現を目指した画家たちを紹介する特別展「日本画に挑んだ精鋭たち ー菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へー」が開幕した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/89951b7b782fcfaf68ae9fc95222806e725505ad マティスからABSTRACTION、蔡國強まで。今週末に見たい展覧会ベスト7 8/18(金) 7:19配信 美術手帖 絵画を一挙公開。高橋盾「THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE」(GALLERY TARGET) GALLERY TARGETで高橋盾による個展「THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE」が開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/64b2b6eb4e421e72d99d11604cc409629646caa2 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム 『藤子・F・不二雄のSF短編原画展 Sukoshi・Fushigiワールドへの招待』 「S=すこし F=ふしぎ」 「SF」という呼び名について、藤子・F・不二雄先生はこう語っています。 “ 僕にとっての「SF」は、 サイエンス・フィクションではなくて、 「少し不思議な物語」のSとFなのです。” (1989年 藤子不二雄ランド『少年SF短篇』2巻(中央公論社)) 夢あふれる児童まんがをライフワークとしていた藤子・F・不二雄先生は、『ドラえもん』の連載が始まる前年の1969年、児童まんがのタッチはほとんど変えず、大人向けに『ミノタウロスの皿』を発表しました。この作品は多くの読者に衝撃を与え、その後、藤子・F・不二雄先生のSF読み切りまんがが様々な雑誌で発表されるようになりました。藤子・F・不二雄先生が『ドラえもん』や『キテレツ大百科』などを連載する傍ら描いた、これらの作品群は、「SF短編シリーズ」として多くの大人のファンを魅了しました。本原画展では、その「SF短編シリーズ」のまんが原画を、かつてない規模で特集いたします。 「SF短編シリーズ」の作品はどれも、児童まんがで培った親しみやすい絵柄と読みやすいコマ運びで描かれる物語で、読み切りの短編作品でありながら、読者に深い印象を残します。執筆当時のシリアスな社会問題をテーマにした作品もありますが、今の時代にも通じる普遍性も兼ね備えています。そして、作品によって時折変化する絵のタッチも見どころのひとつとなっています。 https://fujiko-museum.com/exhibition.html ギャラリー おかりや 吹田 千明 悠久の道を巡って 2023年 8月28日(月)〜9月4日(月) 最終日:16:00まで img20230724_22242246 '19 '21 ギャラリーおかりや '17 '18 '22 ギャラリージャローナ '12 横浜そごう '09 乾ギャラリー '05 レスター大学アッテンボローセンター その他企画個展、グループ展多数 日本陶芸展入選 日本美術家連盟会員 文化庁芸術在外研修でイギリスに1年滞在 http://www.g-okariya.co.jp/schedule.html 全長70メートルにも達する巨大日本画《不死鳥》が公開。日本画家・西田俊英の個展が武蔵野美術大学で開催へ 8/24(木) 7:24配信 美術手帖 現代日本画壇を牽引する作家のひとり西田俊英(1953〜)。その展覧会「西田俊英ー不死鳥」が武蔵野美術大学 美術館・図書館 で開催される。会期は10月23日〜11月19日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/05310588df49915ca880216b15713a7d762d5731 杉本博司「本歌取り」展の新展開。松濤美術館で新作を披露 8/18(金) 7:19配信 美術手帖 杉本博司 相模湾、江之浦 2021年1月1日 ピグメント・プリント 作家蔵 自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である「本歌取り」と比較し、「本歌取り論」を展開する杉本博司。 2022年には本歌取りをテーマにした展覧会「杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」を姫路市立美術館で開催し 、大きな注目を集めた。これを新たに展開させた展覧会「杉本博司 本歌取り 東下り」が、渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は9月16日〜11月12日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/78cbafa9e6a46b9041d4179b0a165f3aadb3d613 元陸上自衛隊員タレントの「かざり」画廊で初個展「やっと発表できる」タレント活動と二刀流 8/19(土) 6:00配信 日刊スポーツ 個展を初めて開催するかざり 元陸上自衛隊員でタレントの「かざり」が、来年2月2日〜7日まで新宿眼科画廊で初個展を開催することが決まった。女優、モデル活動もこなし、現在は自衛隊の広報活動、CM出演、海外の映画出演など活動の幅を広げている。防衛省広報アドバイザーにも就任するなどSNSのフォロワー数も45万人超。公式YouTubeチャンネルは30万人を超える登録者数と人気急上昇中だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dba043240cd61d72886a0887bf1678e807f2ee88 渋谷で映画「ジュラシック・パーク」公開30年記念アート展 作家5人参加 8/18(金) 20:35配信 みんなの経済新聞ネットワーク 櫻井万里明さんの作品 映画「ジュラシック・パーク」の日本初となる公式アートエキシビション「JURASSIC PARK MEMORABILIA」が8月25日から、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)4階のミュージアムPARCO MUSEUM TOKYOで開催される。(シブヤ経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/373afe85a656c9e99a76fb4a561e94631ea8f4c9 古代ヴィーナス像の傑作《カピトリーノのヴィーナス》が来日『永遠の都ローマ展』9月16日より開催 8/25(金) 11:32配信 ぴあ 展覧会チラシ画像 2000年を超える栄えある歴史と比類なき文化を誇るローマは、現在はローマ市庁舎のあるカピトリーノの丘を中心に築かれてきた。その丘に建つ、世界で最も古い美術館のひとつであるカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介する展覧会が、9月16日(土)から12月10日(日)まで、上野の東京都美術館で開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/58209de63a62a72118b570d56b9f88113a1b36bd シルクロードの文物と関連資料など200点を公開『世界遺産 大シルクロード展』9月16日より開催 8/22(火) 11:32配信 ぴあ 《瑪瑙象嵌杯》5-7世紀 1997年イリ市昭蘇県ボマ古墓出土 一級文物 イリ州博物館 ユーラシア大陸を横断し、東洋と西洋を結ぶ大交易路として重要な役割を果たしてきたシルクロード。2014年に新たにユネスコの世界文化遺産に登録されたことを契機に、ますます調査研究が進んでいるシルクロード文化を大規模に紹介する展覧会が、東京・八王子市の東京富士美術館で、9月16日(土)から12月10日(日)まで開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f66d0e1d673ce64b36b8fedd9e9695cd2f61796b 人々はどう天文を見てきたか 滋賀・彦根城博で企画展開催中 8/24(木) 19:36配信 産経新聞 江戸時代の天球儀(彦根城博物館提供) 人々はどう天文を見てきたか―。そんな歴史を探る企画展「仰ぎて天文を見る−江戸時代の天文学・暦学・星占い−」が、彦根城博物館(滋賀県彦根市)で開催されている。天体を図像化して配置した密教の「星曼荼羅(まんだら)図」(南北朝時代)や、天の川も表現された江戸時代(18世紀初め)の天球儀(京都市上京区の大将軍八神社蔵)などの関連資料35点を展示している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba525ba47e8dcc85f36d34c12513d70d7cd49a5 <今月見るべきアート展>テーマは光。世界中を魅了した「テート美術館展」が国立新美術館で開催中 8/25(金) 22:00配信 T JAPAN web 『テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ』|国立新美術館 「光」というかたちのないものをどう表現するか。これは長らくアーティストたちの重要なテーマだった。本展は、英国・テート美術館のコレクションから、18世紀末から現代まで約200年間におよぶアーティストたちの「光」にまつわる挑戦と実践を紹介する企画展。すでに中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドで開催され、各都市で好評を得た展覧会でもある。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd149a35fb324ef4fef62d76eade8c07f62f92f3 キュビスムを50年ぶりにとらえ直す。国立西洋美術館で「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」展が10月3日から開幕 8/23(水) 15:19配信 Tokyo Art Beat 西洋美術の歴史を変えた、キュビスム・レボリューション 展覧会ちらし 日本では50年ぶりの大キュビスム展となる、「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」展が、国立西洋美術館で10月3日〜2024年1月28日に開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e003a02e4dc0be45c36f6ad7987d366c1c347e 日本民藝館 聖像・仏像・彫像 柳宗悦が見た「彫刻」 2023年6月29日(木)―9月3日(日) 木喰仏や円空仏をはじめ、近世の神仏像には、庶民信仰を対象とした素朴な造形を数多く目にすることができます。本展は、民間仏や奉納面などの当館コレクションを、「彫刻」という観点から焦点をあてる試みです。朝鮮半島の仏像や中国の明器など東アジアの彫像のほか、各国の聖像や祖霊像、仮面など素朴な魅力に溢れる民間の彫刻を一堂に展示します。 https://mingeikan.or.jp/exhibition/special/?lang=ja 五島美術館 古伊賀 ―破格のやきもの― 2023・10・21−2023・12・3 ■一般1400円/高・大学生1100円/中学生以下無料 ■休館日=毎月曜日 土・炎・人 ―巧まずして生まれた造形 「古伊賀」は、桃山時代から江戸時代にかけて、今の三重県伊賀市で焼かれたやきものです。歪んだ形と、碧緑色の「ビードロ釉」、赤く焼きあがった「火色」、灰色のゴツゴツした器肌の「焦げ」が魅力の焼き締め陶器。古伊賀を代表する花生・水指の名品から、窯跡や消費地出土資料まで約90点を集めて展観します。 https://www.gotoh-museum.or.jp/event/next/ 続き イベント 講演会事前予約制 ◯聴講には事前に予約が必要です。各講演日の前日午後5時までに電話03-3703-0662にてお申し込みください(休館日を除く午前10時―午後5時)。 ○1回のお電話で1名様のみ予約可能(最大2講演)。 ◯各日定員100名(自由席)。満員となり次第締切となります。 ◯会場=五島美術館別館講堂/当日入館者聴講無料(要事前予約) 「焼き締め陶器の真髄」 竹内順一氏(東京藝術大学名誉教授) 11月3日[金・祝] 午後2時より(開場は午後1時) 「古伊賀生成の軌跡」 井上喜久男氏(元愛知県陶磁資料館館長補佐) 11月25日[土] 午後2時より(開場は午後1時) 8/29(火) 11:30配信 ぴあ 《浅葱紺糸威胴丸具足》日本・江戸時代 18〜19世紀 根津美術館蔵 根津美術館では、2023年9月2日(土)より、『甲冑・刀・刀装具 光村コレクション・ダイジェスト』が開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/480a8af8718a040be31f5ffef179bab6fba563fc 没後30年を超えて、そのデザインを読み解き直す。「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が世田谷美術館で開催へ 8/28(月) 10:23 美術手帖 倉俣史朗 ミス・ブランチ 1988 富山県美術館蔵 撮影=柳原良平 1960年代以降のデザイン界において、世界的に高い評価を受けたデザイナー・倉俣史朗(1934〜1991)。没後30年を超えて、あらためてその人柄と作品を検証することで、その独自の詩情あふれるデザインを読み解き直す展覧会「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が東京都世田谷区の 世田谷美術館で開催される。会期は11月18日〜2024年1月28日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/961a4988c7eafbdcade88d4c400e5593c057975b オラファー・エリアソン、ジェームズ・タレル、蔡國強らが参加。アーツ前橋で10周年を記念する展覧会「ニューホライズン 歴史から未来へ」が開催 8/27(日) 9:52配信 0 コメント0件 美術手帖 群馬・前橋のアーツ前橋で、その開館10周年を記念する展覧会「ニューホライズン 歴史から未来へ」が開催される。会期は10月14日〜2024年2月12日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/609e5297fce86b75263edcb9302844211fa6d2ac 俗世を離れて憧れの隠遁生活を。泉屋博古館東京で企画展「楽しい隠遁生活―文人たちのマインドフルネス」を見る 9/2(土) 7:20配信 美術手帖 展示風景より、左から富岡鉄斎《掃蕩俗塵図》(大正時代、1917)、森琴石《山水図》(明治時代、1897)、帆足杏雨《山水図》(江戸時代、19世紀) 東京・六本木の泉屋博古館東京で、企画展「楽しい隠遁生活―文人たちのマインドフルネス」が開幕した。会期は10月15日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a100eea625bac621065aa93eb0ac14c7a50b1dc8 太田記念美術館の「美人画 麗しきキモノ」で見る、250年間のモード 9/2(土) 7:20配信 美術手帖 展示風景より 当時の最新モードをまとった女性を描く「美人画」。その歴史を通覧するとともに、時代によって変わる流行や着こなし、そして着物の意匠にまだ迫る展覧会「美人画 麗しきキモノ」が、東京・神宮前の太田記念美術館で始まった。会期は10月22日まで(前後期で展示替えあり)。 https://news.yahoo.co.jp/articles/10776175ec71a54a97739eaeb86b45ac8879f249 鈴木ヒラクの過去最大規模の個展。「今日の発掘」が群馬県立近代美術館で開催へ 9/3(日) 7:19配信 美術手帖 鈴木ヒラク Constellation #23 2018 キャンバスにシルバーインク、土、アクリル、墨汁 ドローイングの概念を拡張し、現代における表現の可能性を更新し続けるアーティスト・鈴木ヒラク 。その過去最大規模の個展「今日の発掘」が9月16日〜12月19日の会期で、群馬県立近代美術館で開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c18fd9fd3d88607efc6e64d64e6a09ab744741b フォーカスするのは「顔」。ジャン=フィリップ・デロームがペロタン東京では初の個展を開催 8/31(木) 7:19配信 美術手帖 ジャン=フィリップ・デローム Fransiska with My Bloody Valentine teeshirt 六本木のペロタン東京で、同ギャラリー初となるジャン=フィリップ・デロームの個展「visage(s)」が開催される。会期は8月31日〜10月14日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/553090508b5ff8afab990e072871d4ecc3fadc81 シモン・アンタイの回顧展がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催へ 8/29(火) 17:49配信 美術手帖 シモン・アンタイ TABULA, MEUN 1975 キャンバスにアクリル絵具 291 x 584 cm エスパス ルイ・ヴィトン大阪 で、ハンガリー出身でフランスで活躍した抽象画家シモン・アンタイ(1922〜2008)の回顧展「Folding」が開催される。会期は9月28日〜2024年2月4日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b021bbe233a942264d1d989a38477961358a21 「マティス 自由なフォルム」(国立新美術館)で、大作《花と果実》が日本初披露へ。最高傑作《ロザリオ礼拝堂》は実物大の体験型インスタレーションに 8/28(月) 18:01配信 Tokyo Art Beat ニース市マティス美術館展示風景 2022 © Succession H. Matisse pour l’œuvre de Matisse Photo: by François Fernandez 2024年2月、アンリ・マティスの「切り紙絵」(様々な色が塗られた紙をハサミで切り取る技法)に焦点を当てた日本初の展覧会「マティス 自由なフォルム」が国立新美術館で開かれる。会期は2024年2月14日〜5月27日。本展は当初は2021年に予定されており、開催を心待ちにしている方も多いのではないだろうか? 8月24日、本展の内容についての記者発表会が開かれた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ee2b52dd61924b4d00a6ff1792b39e82d1f71d 藤田嗣治が描いた猫の絵の傑作|藤田嗣治の作品だけを収蔵・展示する軽井沢安東美術館の魅力 8/28(月) 11:02配信 サライ.jp 1886年に東京の名門の家に生まれ、少年時代から画才を発揮。パリに留学し、画家として花開いた藤田嗣治。 世界的なこの画家の作品だけを収蔵・展示した個人美術館が、2022年10月にオープンした。名は、軽井沢安東美術館。創設者の安東泰志代表理事は、投資会社の経営者でもあるが、「命がけで立ち上げた会社を潰されそうになり、極度の人間不信に陥った」経験の持ち主。 https://news.yahoo.co.jp/articles/240fcb19bb4bb48922ced2ea3c5a9dc273cb3e7c 地元が誇る洋画家を顕彰「神戸市立小磯記念美術館」 漫画家・青池保子氏の大規模原画展も開催中 9/1(金) 18:00配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス 神戸市立小磯記念美術館 神戸に生まれ、神戸で制作を続けた、昭和期を代表する洋画家・小磯良平氏、その作品を多数収蔵し展示を行っているのが、1992年に開館した神戸市立小磯記念美術館(神戸市東灘区)だ。昨年11月に開館30周年を迎え、新たな歴史を刻んでいる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e912c6dbbb27b02b622dba3f0a1f8c90d82037d2 出光美術館 日本の美・鑑賞入門 しりとり日本美術 開催期間 2023年8月5日(土)〜9月3日(日) 休館日:毎週月曜日 展示概要 日本の美術と聞いて、どんなことを想像しますか? すぐに具体的な作品や作者の名前が思い浮かぶでしょうか。それとも浮世絵、水墨画、陶磁器、漆器など、さまざまに想像が広がるでしょうか。本展は、「鑑賞入門」と冠して、日本の美術作品をじっくりと見て「たのしむ」ことを目指して企画しました。出品作品はすべて日本で生まれたものですが、テーマを特定せず、時代は鎌倉時代から現代の作品まで、またジャンルも絵画から工芸まで、幅広く展示しています。 いつもより、もう一歩だけ作品に近づき、ただじっと作品を見つめる。難しいことは考えず、作品の前ですこし立ち止まってみる。それだけで鑑賞するたのしさは広がります。 今回はたのしく作品鑑賞をはじめるヒントとして、「しりとり」する見方を提案します。ここでいう「しりとり」とは、言葉あそびではありません。ひとつの作品に何がどのように描かれているのか観察し、作品どうしの「イメージの共通点」をみつけることです。今回の会場では3つの章に分けて構成をしました。各章のはじめに見た作品に描かれたイメージが、となりの作品にもつながっていく。共通点をさがして丁寧に鑑賞していくと、何度も繰り返し登場するテーマや図柄があることに気づかされます。日本美術に共通する美意識や、日本美術の魅力を肌で感じ取っていただければ幸いです。 さらに一段と鑑賞が深まると、となりの作品だけでなく、どこかで見たことのある作品や、どこかで見た景色とのつながりを感じるかもしれません。自分の記憶の中の景色、心の風景ともどこかつながりを感じれば、感情を揺さぶる体験ができるはずです。 それでは、「しりとり」して会場の作品をめぐってみませんか。 http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/ 北斎と門人たちによる笑える浮世絵を紹介する展覧会『北斎のまく笑いの種』9 月 20 日より開催 9/6(水) 11:33配信 ぴあ 葛飾北斎《百物語 こはだ小平二》すみだ北斎美術館蔵(前期) 江戸時代は、狂歌や滑稽本、落語など、庶民でも楽しめる文化が花開き、人々に「笑い」をもたらす〈笑いの種〉が増えた時代だったという。東京・墨田区のすみだ北斎美術館が9 月 20 日(水)から11 月 26 日(日)まで開催する企画展は、北斎とその門人たちが浮世絵を通してまいた様々な〈笑いの種〉に焦点をあてた愉快な展覧会だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/329739007e3d73dc134b16d0ab08c167e4568061 モネ100%≠フ展覧会 10月20日から上野の森美術館で 9/6(水) 14:34配信 産経新聞 「睡蓮」1897〜98年頃 ロサンゼルス・カウンティ美術館 Los Angeles County Museum of Art, Mrs. Fred Hathaway Bixby Bequest, M.62.8.13, photo © Museum Associates/LACMA 産経新聞社などは印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネ(1840〜1926年)の名品を集めた展覧会「モネ 連作の情景」(特別協賛・にしたんクリニック)を10月20日から開催するにあたり、6日、記者発表会を東京都内で行った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4917c9f944dc7761820068b3bfc3203820adc00 出光美術館 江戸時代の美術 ─「軽み」の誕生 開催期間 2023年9月16日(土)〜10月22日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火) 展示概要 300年近い歴史を持つ江戸時代の画壇において、いつも中心的な役割を担ったのが狩野派です。とりわけ、瀟洒で端麗な絵画表現を打ち出し、狩野派の繁栄の礎を築いた画家こそが狩野探幽(1602 - 74)でした。武家と公家、両方の権力者たちから高い支持を集めた探幽の絵画は、広く世間の時好をとらえ、その平淡なスタイルは大きな影響力を持つことになります。 その探幽は、絵画の心得をめぐって、後水尾天皇(1596 - 1680)に対して「絵はつまりたるがわろき」という、すぐれて印象的な言葉を残しています。つまり、絵の要素のすべてを画面のなかに描きつくすのは好ましくない、ゆとりや隙を感じさせるようにするべきだ、と。後水尾は、絵が「つまらない」ことを高く評価する探幽の意見に賛同しながら、このような考え方が和歌の世界にも当てはまること、さらに、そのほかのさまざまな芸術の道において普遍的なものだと述べたといいます。江戸時代の文芸において、余白や余情といった要素を何よりも尊ぶことは、たとえば発句に「軽み」を求めた松尾芭蕉(1644 - 94)の俳諧理論などとも強く響き合うように、この時代を広く覆った価値観のひとつであったといえるでしょう。 この展覧会では、探幽と江戸狩野派の絵画のみならず、俳諧の世界に親しく接した浮世絵師たちや酒井抱一(1761 - 1828)、そして抱一によって導かれた〈江戸琳派〉の画家たちの軽妙洒脱な造形表現に注目しつつ、江戸時代の美術をつらぬく「つまらない」美意識の系譜をたどります。 http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/?yclid=YJAD.1694358982.A8bd_WQAADWpvTigNM-aQcB46kI2HfLtsn-CkIfWmXC6jgrxyQSYyMLaQn95MVvDZlqmXV9vge1XU0McpIlfEX7pZ9loeU9fjq4bbNGO38uIF8eeayRG5P2go47jp4mPm24jMYY41RgAFesFIlmeef2Uwv365aVteJdtKv3nP5cy88nbxh30Pca91McFV40dug&yj_r=49 日本民藝館 特別展 村田コレクション受贈記念 西洋工芸の美 2023年9月14日(木)―11月23日(木・祝) 故村田新蔵氏と洋子氏が蒐集した西洋を中心とする工芸品は、主に16世紀から19世紀までの民衆が用いた陶器、硝子、木工、金工などで形成されています。日本で人気を博すスリップウェアやウィンザーチェアなど、多数の優品が含まれた村田コレクション。本展は800点を超えるコレクションの受贈を記念し、両氏が生涯をかけて蒐めた西洋工芸の精華を紹介します。 『村田コレクション受贈記念 西洋工芸の美』 編集・日本民藝館学芸部〔136頁(図版95頁)・税込2,750円・2023年9月14日発行〕 故村田新蔵氏と洋子氏が蒐集した西洋を中心とする工芸品は、主に16世紀から19世紀までの民衆が用いた陶器、硝子、木工、金工などで形成されています。日本で人気を博すスリップウェアやウィンザーチェアなど、多数の優品が含まれた村田コレクション。本書は800点を超えるコレクションの受贈を記念して刊行するものです。新蔵、洋子両氏が生涯をかけて蒐めた西洋工芸の精華、その中からさらに厳選した約300点の優品によって、西洋工芸の美を広く紹介します。 日本民藝館ミュージアムショップまたはオンラインショップでお買い求め頂けます(9/14〜) https://mingeikan.or.jp/exhibition/special/ 静嘉堂文庫美術館 あの世の探検 ―地獄の十王勢ぞろい― 出品目録はこちら あの世は、どんな世界なのだろう。 人が現世を離れ、冥界に行くと、閻魔大王など10人の大王(地獄の十王)がいて、罪業を裁くと考えられています。そのため、亡くなった方の縁者が十王を供養することによって、その極楽往生を祈ってきました。静嘉堂文庫美術館所蔵の「十王図・二使者図」(中国・元〜明時代)は、圧倒的なエネルギーに満ちた作品で、地獄に出向いて救済をする「地蔵菩薩十王図」(高麗時代)と一具で伝来してきた名品です。 本展では静嘉堂文庫美術館の所蔵品の核の一つである仏教美術、中でも、1999年の『仏教の美術』で初公開して以来、揃って展観する機会のなかった、「十王図・二使者図」及び「地蔵菩薩十王図」全13幅を一堂に展観することで、往時の姿をしのびます。 あわせて、近年修復をおえた、日本、中国の仏教絵画などを修理後初公開するほか、江戸絵画の名品、円山応挙筆「江口君図」を、重要文化財「普賢菩薩像」、重要文化財「西行物語」と共に展示することで、「江口君図」の謎に迫ります。 国宝1件、重文2件、重美5件、豪華メンバーでお待ちしています。 ※国宝《曜変天目(稲葉天目)》も出品いたします。 会期 2023年8月11日(金・祝)〜9月24日(日) 休館日 月曜日、9月19日(火) ※9月18日(月・祝)は開館 開館時間 10:00 – 17:00 (入館は16:30まで)。 金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。 会場 静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階) 入館料 一般 1500円 大高生 1000円 障がい者手帳をお持ちの方(同伴者1名〈無料〉を含む) 700円 中学生以下 無料 https://www.seikado.or.jp/exhibition/current_exhibition/ 秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」 会場:龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)) 会期:2023年9月16日(土)〜2023年11月19日(日) 開館時間:10時〜17時(10月6日、13日、20日、27日は〜20時まで) ※最終入館受付は閉館30分前まで 休館日:月曜日(ただし、9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火)、10月10日(火) 入館料:一般 1,600(1,400)円、高大生 900(700)円、小中生 500(400)円 ※未就学児無料 ※( )は前売・20名以上の団体料金 読売新聞 https://artexhibition.jp/topics/news/20230908-AEJ1577572/ 東京国立近代美術館 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ 展覧会について ヴェネチア・ビエンナーレでの受賞をはじめ、「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟⽅志功(1903-1975)。 ⼀⼼不乱に版⽊に向かう棟⽅の姿は多くの⼈々の記憶に刻み込まれています。 棟⽅が居住し、あるいは創作の拠点とした⻘森、東京、富⼭の三つの地域は、棟方の芸術の形成に大きな影響を与えました。 棟⽅の⽣誕120年を記念し、棟⽅と富⼭、⻘森、東京の各地域の関わりを軸に、板画(はんが)、倭画(やまとが)、油画(あぶらが)といった様々な領域を横断しながら、本の装幀や挿絵、包装紙などのデザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで、時代特有の「メディア」を縦横無尽に駆け抜けた棟⽅の多岐にわたる活動を紹介し、棟⽅志功とはいかなる芸術家であったのかを再考します。 掌サイズの絵葉書から、公共の建築空間の⼤壁画まで、「板画」の可能性を広げ、様々なメディアを通じて「世界のムナカタ」が社会現象になるまでの道程─「メイキング・オブ・ムナカタ」を辿る⼤回顧展です。 https://www.munakata-shiko2023.jp/ 三井記念美術館 2023/9/12(火)〜11/26(日) 10:00〜17:00 「超絶技巧!明治工芸の粋」展、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展で多くの観衆を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。金属、木、陶磁、漆、ガラスなど様々な素材により、新たな表現領域を探求する現代作家の作品をご紹介いたします。また、これらの作家を刺激してやまない明治工芸の逸品も併せて展覧。進化し続ける超絶技巧の世界をご堪能ください。 展覧会の趣旨 三井記念美術館を皮切りに2014年から2015年にかけて全国を巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」展、2017年から2019年に全国巡回した「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展で、多くの人々を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。本展では、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙など様々な素材を用い、孤独な環境の中、自らに信じられないほどの負荷をかけ、アスリートのような鍛錬を実践している現代作家17名の作品、64点を紹介します。いずれも単に技巧を駆使するだけでなく、「超絶技巧プラスα」の美意識と並外れたインテリジェンスに裏打ちされた作品をセレクトしました。 また超絶技巧のルーツでもある七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などの明治工芸57点もあわせて展覧します。 明治工芸のDNAを受け継ぎながら、それらを凌駕するような、誰にも真似できないことに挑戦し続ける作家たちの渾身の作品を、ぜひその目でお確かめください。 現代作家 出品現代作家(五十音順) 青木美歌(ガラス)、池田晃将(漆工)、稲崎栄利子(陶磁)、岩崎 努(木彫)、大竹亮峯(木彫)、蝸牛あや(刺繍)、 小坂 学(ペーパークラフト)、長谷川清吉(金工)、彦十蒔絵 若宮隆志(漆工)、樋渡 賢(漆工)、福田 亨(木彫)、 本郷真也(金工)、前原冬樹(木彫)、松本 涼(木彫)、盛田亜耶(切り絵)、山口英紀(水墨画)、吉田泰一郎(金工) https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html 東京などでは新型コロナの感染者数が第8波に迫る状況です。 猛威をふるっているのは「エリス」と呼ばれる変異ウイルスです。 東京などでは新型コロナの感染者数が第8波に迫る状況です。 猛威をふるっているのは「エリス」と呼ばれる変異ウイルスです。 大國魂神社宝物殿にて「刀剣展」を開催。 令和5年9月16日(土)~28日(木) 開 場:午前10時~午後4時 ギャラリートーク 9月23日(土・祝)午後1時より 解説 9月27・28日 秋季祭くり祭 境内に約260本の行灯が灯され、夕闇迫る頃の境内は幽玄な雰囲気を醸し出す。 大國魂神社宝物展(たましん美術館/立川) 公式 https://www.ookunitamajinja.or.jp/ 春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ 2023年9月16日(土) - 11月12日(日) ※会期中、展示替えをおこないます 休館日 月曜日[9/18、10/9、11/6は開館]、9/19(火)、10/10(火) 開館時間 10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで 入館料 チラシPDF 出品リスト Exhibition Overview 展示概要 画家のための自由な団体 夢の実現とそれぞれの表現 春陽会は1923年に第1回展が開催された、現在も活発に活動を続ける美術団体です。民間最大の美術団体だった日本美術院の洋画部を脱退した画家たちで構成された創立会員を中心に、新進気鋭の画家たちが加わり新団体「春陽会」を結成しました。 彼らは同じ芸術主義をもつ画家たちの集団であろうとはせず、それぞれの画家たちの個性を尊重する「各人主義」が大事であると考えました。また、春陽会の展覧会には油彩だけではなく、版画、水墨画、さらには新聞挿絵の原画などが形式にとらわれずに出品されました。そして、春陽会では画家たちが互いの作品を批評しながら芸術のために研鑽を積み、次世代育成をも念頭に基盤を固めていったのです。 出品作品のなかに、自らの内面にある風土(土着)的なもの、日本的ないしは東洋的なものを表現しようとする傾向が早くからみられたことは、注目すべき点でしょう。 すでに知名度のある花形の画家たちにより組織され、帝国美術院、二科会に拮抗する第3の洋画団体として誕生した春陽会。本展は、その創立から1950年代までの葛藤に満ちた展開を100点以上の作品で辿ろうとするものです。 https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202309_shunyo-kai.html read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる