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美術関連のニュース
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0001わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/26(火) 20:38:37.65
美術関連のニュースのスレです。
0858わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 16:57:15.04
ロッカクアヤコとジャン・プルーヴェ。日本で2年ぶりの新作を稀少なヴィンテージ家具とともに展示中!
8/18(木)
OCEANS
©︎ 2022 ROKKAKU AYAKO, ©︎ 2022 T&Y Projects

日本人アーティストが世界へと活動を広げるきっかけを掴むことを願い、さまざまな取り組みを実施する「T&Y Projects」。

大好評となった花井祐介の企画展に続き、8月6日(土)から9月17日(土)まではロッカクアヤコの作品を展示中だ。

彼女の日本での作品発表は、2020年11月に千葉県立美術館にて開催された「魔法の手 ロッカクアヤコ作品展」から約2年ぶり。

本展ではT&Y Projectsがコレクションする数点のキャンバス作品に加え、色とりどりの飛行船に乗った女の子がシェイプド・キャンバスに描かれた「宇宙戦争」シリーズ(2020)や、木製の一輪挿しシリーズ「flower vase」シリーズ(2020)などが展示されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a560f91675c850157a728e685fb92b58da9e8230
0859わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:04:07.00
“ミロと富山とのつながりや見どころは”…富山県美術館「ミロ展ー日本を夢みて」絵画など約130点展示
8/18(木) 19:34配信


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富山テレビ

富山テレビ放送

富山県美術館で開かれているスペインの画家、ジュアン・ミロの展覧会「ミロ展ー日本を夢みて」。
そのジュアン・ミロは、ピカソと並んでスペインを代表し、独特のユニークなタッチで人気が高い画家ですが、実は富山県美術館と深いかかわりがあります。
富山とのつながりと、展覧会の見どころを取材しました。

先月16日から開かれているミロ展。
絵画をはじめ陶芸や資料などおよそ130点が展示され、ミロが若いころから日本文化に造詣が深かったことなどを紹介しています。

ジュアン・ミロは、1893年スペイン・バルセロナ生まれ。
その5年前に開かれた万国博覧会を機に、当時は日本美術ブームの真っただ中でした。

【アンリク・クリストフル・リカルの肖像】
こちらは、ミロの学生時代の親友の肖像。
鮮やかな背景に、浮世絵のようなものが見えます。

*富山県美術館 碓井麻央学芸員「これは、実際の浮世絵を切り取ってべたっと張り付けている。このリカルという人物は、実は画家でもあり、浮世絵のコレクターだった。コレクターであったということを示すために、実際の浮世絵を用いたのではないか」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d73a96ba1d60bf9a272982bb76b918fa557884b
0860わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:05:40.71
パリで絶賛! 仏で2つも勲章をもらった巨匠・長谷川潔の「ゾクゾクする版画」
8/21(日)
ananweb
『長谷川潔 1891-1980展 ― 日常にひそむ神秘 ―』町田市立国際版画美術館

町田市立国際版画美術館で、展覧会『長谷川潔 1891-1980展 ― 日常にひそむ神秘 ―』が開催中です。本展では、フランスで創作活動を続けて高い評価を得た銅版画家、長谷川潔(1891-1980)の作品を展示。今回、展覧会を担当された学芸員さんにお話を聞いてきましたので、展示の様子とあわせてご紹介します!

【画像】フランスで大人気! 長谷川潔独自の表現が光る版画作品はコチラ。

フランスで高評価! 長谷川潔のスゴすぎる経歴
【女子的アートナビ】vol. 255

『長谷川潔 1891-1980展 ― 日常にひそむ神秘 ―』では、パリを拠点に活躍した銅版画家、長谷川潔の最初期の作品から1970年代の銅版画までを年代順に展示。さらに、彼が影響を受けたルドンをはじめ、関連画家の作品もあわせた約165点を見ることができます。

長谷川潔画伯、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、実はかなりスゴい方なのです。まずは、輝かしい受賞歴からご紹介します。

1918年に日本を離れ、パリを拠点に活動を続けていた長谷川は、1935年、44歳でフランスのレジオン・ドヌール勲章を受章。さらに1966年にはフランスの文化勲章、1967年にはパリ市金賞牌を受賞し、日本からも勲章をもらっています。

極めつきは、1972年にフランス国立貨幣賞牌鋳造局が長谷川潔の肖像メダルを発行したこと。日本人画家としては、葛飾北斎と藤田嗣治に続いて3人目という快挙です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/692c1a6488044de26811fb64d3cad9aa03e446c0
0861わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:07:05.10
書評:気鋭の研究者が挑む、「彫刻」をめぐる言説の再評価
8/17(水)
美術手帖
 叢書「彫刻」シリーズの第2弾として刊行された本書は、イタリアの彫刻家アルトゥーロ・マルティーニ(1889〜1947)とアメリカを代表する美術評論家クレメント・グリーンバーグ(1909〜94)という意外な顔合わせで2つの特集を組む。かたやファシズム政権下で活躍した具象彫刻の大家、かたや同世代・後続の作家と批評家に多大な影響を与えたフォーマリズム理論の旗手。両者に直接的な交流はないし、関連を見出す言説が過去にあったわけでもない。かなり冒険的に設定された2本柱だが、本書は両者のテキストの翻訳とそれについての日本人研究者の論考によって「彫刻」をめぐる言説の再発見と賦活に挑む。


 特集1の冒頭を飾るのは、マルティーニが1945年に発表した短文集『彫刻、死語』(森佳三訳)。同テキストは、いまだ人体などの伝統的主題に隷属した当世の彫刻が「生きた言語=俗語」に至らない「死語」であると嘆くペシミスティックな主張がまず目を引く。彫刻は自らの台座の上で事足りて眠りこけている──現代日本の公共彫刻にも差し向けられそうなマルティーニの彫刻批判は、まるで反語的なマニフェストだ。森による解題、マルティーニのその他の著作との比較検証を通じて制作論の要諦に迫る金井直論文、両大戦間のマルティーニの活動に焦点を当てた池野絢子論文。あわせて読めば、マルティーニのテキストがたんなる彫刻限界論ではなく、彫刻の可能性を模索する秀逸な制作論であることが理解されるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc4e3622026f474174a32ac9c7657dceddc73d1
0862わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:08:34.64
体験の再現性と一回性。中尾拓哉評「平川紀道・野村康生 既知の宇宙|未知なる日常」
8/18(木)
美術手帖
体験の再現性と一回性
https://news.yahoo.co.jp/articles/28a519db121fb382568a81b6d8c54751b4ff215b


 展覧会の体験に再現性はあるのだろうか。何を見て、何を感じるのかは来場者の一人ひとりにゆだねられる。そして、それら無数の体験は一人ひとりの日常となだらかにつながっている。波打ち際を歩きながら、島根県益田市にある衣毘須神社の鳥居をくぐる。螺旋を感じさせる階段を上り、小浜海岸を一望する。沖には高島が見える。今は無人島となったその場所には、漁師や釣り人が渡っている。


 何を見、何を聞き、何を嗅ぎ、何を食べ、何を感じ、何を考え、ここにいるのか。あるいは、ただぼんやりと波打ち際を歩くような、そうした感覚や意識自体が薄くなっている状態でもよい。展覧会の体験は一人ひとりのある時間と空間における一回性によるものであり、それを抽象化し、データ化できるような客観的な数値をもたない。本展は「既知の宇宙|未知なる日常」と題されている。宇宙を「既知」とし、日常を「未知」とする視線は、この「体験」というアポリアに向けられる。
0863わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:09:50.86
デイヴィッド・ホックニーと盟友の交流記から、杉本博司の一代記まで。『美術手帖』7月号新着ブックリスト
8/18(木)
美術手帖
春はまた巡る
デイヴィッド・ホックニー 芸術と人生とこれからを語る
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2fdccd9d484b24de3f8b6159a71cb9938e1bb1


 老年期を迎えた大画家とその盟友である美術評論家の交流記。フランス北部のノルマンディーに新たなアトリエを構えたホックニー。あるときは対面で、あるときはメールで続けられたゲイフォードとのやりとりからは、古今東西の美術作品、アトリエ周りの環境、iPadを用いたデジタルドローイング、色や光への尽きせぬ関心が伝わってくる。その旺盛な探求心はコロナ禍における制限された生活でも変わらないが、一瞬を楽しむ姿勢と自然に注ぐまなざしには老境ならではの思いも反映されていそうだ。(中島)


『春はまた巡る デイヴィット・ホックニー 芸術と人生とこれからを語る』
デイヴィッド・ホックニー+マーティン・ゲイフォード=著 藤村奈緒美=訳青幻舎 3500円+税
0864わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:11:09.19
「ノー ・ウォー横浜展」に人類とAIの共存をテーマに進化する作品 県民ホールギャラリー
8/19(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「ノー ・ウォー横浜展」に人類とAIの共存をテーマに進化する作品 県民ホールギャラリー

 神奈川県民ホールギャラリー(横浜市中区山下町3)で、開催中の「ノー ・ウォー横浜展」に、AIと美術家の共同制作による作品が公開されている。(ヨコハマ経済新聞)

【写真】武楽座の創始者の源光士郎さんが演武を披露

 画家で映画「歳三の刀」映画監督の増山麗奈さんと、武道×伝統芸能のサムライアートに取り組む武楽座代表の源光士郎さんによるアートコレクティブ「波羅蜜多(パラミタ)」が、「パラレラーズシリーズ」5作品を展示している。

 うち2つは、画像生成AI「ミッドジャーニー」が合成した画像をコラージュし、ダンテの「神曲」の「地獄の門」と、弁才天の姿をモチーフに大型キャンバスに描いた作品。ウイルスや戦争、環境破壊、食糧難などに直面する人類とAIの共存の未来と文化の可能性がテーマだ。

 18日には、ライブペインティングと源光士郎さんによる演武、波羅蜜多のアドバイザーを務める人工知能の専門家で東京大学特任教授の山川宏さんを交えて「AIとの共存芸術」「生命革命」をキーワードにトークが行われた。

 山川さんは、「技術の発展は止まらず、世界は狭くなる。人類が生き残るためには、戦いが起こる要因を減らすことが大切。狭い世界で自己複製を超えて平和・共存を実現するには、人類が発展する『生命革命』が必要で、そのためには芸術の力が必要だと感じた」と話した。

 源さんは「電脳空間の画像を大型キャンバスに額装し、生身の人間が絵の具というマテリアルでのライブペインティングによって現実世界に物質化する。AIがつくる情報空間の画像の世界から、現実世界に、能のシテのように『到来』して物質化した演武などの一連をアート表現とする試みはこれまでに例がない」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b55092d33b34071f2e8cebe8a60b350d77c5cea
0865わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:12:00.85
ブルーノ・タウトが手掛けた「旧日向家別邸」修理完了 熱海、27日から公開 国重要文化財、社交室などに工夫随所
8/20(土)
あなたの静岡新聞
自然と調和し、視覚的な工夫が施されている社交室=熱海市春日町の旧日向家熱海別邸

 熱海市は19日、大規模な保存修理事業が完了した熱海市春日町の国重要文化財「旧日向家熱海別邸」の報道向け内見会を開いた。同邸は、ドイツの世界的建築家のブルーノ・タウト(1880〜1938年)が日本に残した唯一現存する建築作品。市は27日に一般公開を再開する。

 同邸は、急斜面に建てられた木造2階建ての上屋と、土留めの代わりに造られた鉄筋コンクリート造りの地下室で構成する。

 タウトが手掛けたのは地下室で、ダンスや卓球などが行われた社交室をはじめ、洋風客間、日本間などがある。社交室には105個の裸電球がつるされている。床板や天井板が描く線を含め、部屋の北東側に向かって広がって見えるように工夫されている。

 内装にキリやタケを多用し、ハギを用いた簀戸(すど)もはめ込まれている。同邸ガイドで駿河台大名誉教授(ドイツ文学研究)の太田隆士さん(69)は「視覚的なダイナミックさと、家の中と外のつながりが感じられる造りになっている」と解説した。

 同邸は雨漏り対策や耐震補強などのため、2018〜21年に往時の建材をできる限り使って保存修理した。総事業費は約3億円。市生涯学習課の小川朋宏主幹は「建物の素晴らしさ、技術力の高さを後世に伝えていきたい」と話した。

 入館は完全予約制。開館日は水、土、日曜と祝日。4シフト制で1回の上限は10人。予約は市ホームページからアクセスできる専用サイトで受け付ける。

静岡新聞社
0866わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:12:56.93
与論城跡で発掘調査成果説明会 柱や造成の跡確認 「青磁酒海壷」見つかる
8/21(日)
奄美新聞
発掘調査の成果を聞く参加者ら=20日、与論町=

 【沖永良部】与論町教育委員会は20日、発掘調査を行っている与論城跡の成果説明会を現地で開いた。城の中心部分と考えられている地主(とこぬし)神社境内の土俵周辺の発掘現場から、柱の跡や石垣の一部と見られる石積みの痕跡、土地を造成した状況などが確認されたと報告。別の調査場所の周辺からは青磁酒海壷も見つかったとした。

 町教委は、与論城跡の国指定を目指し、2019年度から5カ年計画で調査を進めている。これまでの調査結果から、城跡の主な範囲と、利用年代が14世紀後半から15世紀前半であることが把握できたという。

 今年度は全6カ所を発掘調査。城内の構造確認を目的に地主神社境内の土俵周辺を30年ぶりに調査したほか、城域を絞り込むために外縁部と考えられている場所の石垣の有無を調べた。

 この日は、地域住民ら40人ほどが参加し、調査した6カ所のうち4カ所を見て回った。

 土俵周辺の発掘現場を公開した同町学芸員の南勇輔さんは「石が積み重なっている部分があり、地盤を固める基礎の痕跡ではないかと考えている」と説明。また、礫(れき)や土を入れて造成している状況が見られることから「沖縄の城で盛んに使われている技法。沖縄から技術者を呼び、城を作ったと言っていいだろう」と述べた。

 崖下の調査場所では、表土下1・5〜2bにかけて時期不明の石積みが確認されたほか、周辺で青磁酒海壷の破片が見つかったとした。南さんは「酒海壷が出てきたことは、この場所にそれなりの位の人が住んでいたことがうかがえる。調査で、城の利用時期や範囲、作り方が見えてきたのは大きな成果」と話した。

 参加した阿多尚志さん(64)は「話で聞いていた通り、この場所に城があったという証拠を確認できて良かった。島の宝として残しながら、観光面でも活用できれば」と話した。

 発掘調査は今年度で終了。23年度は、これまでの調査成果をまとめ、報告書を作成する。
0868わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:14:40.84
狩野永徳、伊藤若冲ほか皇室の国宝が初の同時公開!
8/17(水)
女性自身
唐獅子図屏風

皇室に代々受け継がれた美術品類を収蔵する宮内庁三の丸尚蔵館から、初めて国宝が指定されたのが昨年7月のこと。その全5件が国宝指定後、初めて公開される展覧会「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」が、9月25日まで東京藝術大学大学美術館にて開催中!

【写真あり】動植綵絵 向日葵雄鶏図

会場となる東京藝術大学は、明治20年に設立された東京美術学校が前身。初代校長の岡倉天心のもと、宮内省と共同で作品を制作するなど、明治期より皇室とゆかりがある。

本展は三の丸尚蔵館収蔵作品を中心に、東京藝術大学のコレクションを合わせた82件が一堂に集結する。作品は「文字」「生き物」「風景」「物語」の4つのテーマに沿って展示され、日本美術の「美の玉手箱」をひも解いてゆく。

■国宝『動植綵絵 向日葵雄鶏図』伊藤若冲筆/江戸時代・宝暦9年(1759)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵/展示期間:8月30日〜9月25日

若冲が約10年をかけて描いた30幅の『動植綵絵』は、相国寺から献上。本作をはじめ、『池辺群虫図』ほか計10幅が本展に。

■国宝『唐獅子図屏風(右隻)』 狩野永徳筆/桃山時代(16世紀)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵/展示期間:〜8月28日

桃山芸術の巨匠・永徳だが、実は現存するものは希少。毛利元徳より献上され、今日に伝わる。

■国宝『蒙古襲来絵詞(前巻部分)』鎌倉時代(13世紀)/宮内庁三の丸尚蔵館蔵/展示期間:(前巻)〜9月4日、(後巻)9月6日〜9月25日

元寇での戦に出陣した、肥後国御家人・竹崎季長を中心に展開する絵巻。視覚的史料価値も高い。

国宝を含む一部の作品は会期中に展示替え・巻替えが行われるため、1度ならず2度訪れたい、この夏必見の美術展だ。

「女性自身」2022年8月23日・8月30日合併号
0870わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:16:41.69
国内では約6年ぶりの美術館個展。「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」が東京オペラシティ アートギャラリーで開催へ
8/19(金)
美術手帖
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca7269444074626109bbfd7a7b12757e42aacd1
川内倫子 無題(シリーズ「M/E」より) 2020

 国内では約6年ぶりとなる写真家・川内倫子の美術館個展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」が、10月8日〜12月18日に東京オペラシティ
アートギャラリーで開催される。


 川内は1972年滋賀県生まれ。2002年、『うたたね』『花火』(リトルモア刊)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。09年にICP(International
Center of Photography)主催の第25回インフィニティ賞芸術部門、13年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(2012年度)を受賞した。

 主な国内での個展は、「Cui Cui」(2008、ヴァンジ彫刻庭園美術館)、「照度 あめつち
影を見る」(2012、東京都写真美術館)、「川が私を受け入れてくれた」(2016、熊本市現代美術館)など。近刊には写真集『Des
oiseaux』『Illuminance: The Tenth Anniversary Edition』『やまなみ』『橙が実るまで』(田尻久子との共著)がある。


 本展は、川内の直近約10年の活動に焦点を当て、その作品の本質に迫るもの。展覧会タイトルにある「M/E」は、本展のメインとなる新作シリーズのタイトルから由来している。「M/E」とは、「母(Mother)」と「地球(Earth)」の頭文字をとっており、続けて読むと「母なる大地(Mother
Earth)」、そして「私(Me)」の意味もある。
0872わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:19:11.98
中心のない「空虚」な日本とは? 「ヴォイド オブ ニッポン 77展」で検証する戦後美術史の風景
8/20(土)
美術手帖

https://news.yahoo.co.jp/articles/839e31723b3c6331a1b6282a660682223522283c

展示風景より、右は河原温《作品》(1958)

 中心のない「空虚」な日本に注目し、日本の戦後美術史のある風景を浮かび上がらせる展覧会「ヴォイド オブ ニッポン 77 展
-戦後美術史のある風景と反復進行-」が、東京・神宮前のGYRE GALLERYで開催されている。


 フランスの哲学者ロラン・バルト(1915〜1980)は、「意味」に執着する西洋諸国に対し、日本を様々な「表徴」があふれている「表徴の帝国」としてとらえた。いっぽうの三島由紀夫(1925〜1970)は、自決する数ヶ月前に次のような言葉を遺しており、いまも日本に響き合っている。
日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る。

出典=1970(昭和45)年7月7日付の産経新聞夕刊に掲載された三島由起夫のエッセイ


 本展は、こうしたロラン・バルトと三島由紀夫がとらえた日本の「空虚」を前提にし、戦前や戦後の時代精神を担った美術家たちと、現代に活躍している新たな世代の作家たちを対話させるもの。企画は飯田高誉(スクールデレック芸術社会学研究所所長)が手がけており、高橋洋介(角川武蔵野ミュージアムキュレーター)が企画協力した。
0873わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:19:58.01
弥生美術館・竹久夢二美術館が初の夜間開館 夏季の金曜限定で
8/16(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
ライトアップされた弥生美術館のエントランス

 弥生美術館・竹久夢二美術館(文京区弥生2)は7月22日から2カ月にわたり毎週金曜に夜間開館を行っている。(文京経済新聞)

【写真】村上もとか展「JIN〜仁〜」の作品展示の様子((C)村上もとか/集英社)

 夏季の金曜限定で行う延長開館。通常17時の閉館時間を、期間中の金曜は20時まで延長する(最終入館は19時30分まで)。同館が夜間開館を行うのは、1984(昭和59)年の開館以来、初めて。

 現在、弥生美術館では、デビュー50周年となる漫画家・村上もとかさんの個展「村上もとか展〜『JIN〜仁〜』、『龍〜RON〜』、僕は時代と人を描いてきた〜」(9月25日まで)を開催している。

 同館学芸員の内田静枝さんは「村上先生には50〜60歳代の男性ファンが多いため、仕事帰りに立ち寄っていただければと考え、夜間開館に踏み切った」と話す。「中学生らしき男の子が、お仕事帰りのお父さまと受付で待ち合わせて来館される姿も見られた。お父さまは70〜80年代、息子さんは2000年代と、親子でそれぞれお気に入りの原画を楽しまれる様子は、長いキャリアを持つ村上先生ならではのほほ笑ましい光景」と笑顔を見せる。

 内田さんは「今年は6月以降、猛暑も続いているので、日中の厳しい暑さを避けたい方や日焼けを気にする女性にも利用していただければ」と話す。「夜の美術館を楽しんでいただけるよう、玄関前をライトアップしてお待ちしている」と呼びかける。

 開催時間は10時〜17時(最終入館は16時30分)。9月23日までの毎週金曜は10時〜20時。月曜休館(ただし9月19日開館、9月20日休館)。入館料は、一般=1,000円、高校・大学生=900円、小・中学生=500円。夜間開館は9月23日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0874わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:21:32.20
西陣織で仏教美術の緻密さを表現 西陣織あさぎ美術館 京都市下京区
8/21(日)
KBS京都(京都放送)

(写真:KBS京都)

京都を代表する伝統工芸「西陣織」で仏画や仏像などの仏教美術を表現した展覧会が、京都市下京区の西陣織あさぎ美術館で開かれています。この展覧会は、西陣織を通して飛鳥時代から江戸時代にかけて発展した仏教美術に親しんでもらおうと開催されたものです。会場には興福寺に安置されている国宝「阿修羅像」やお釈迦様の死を悲しみ集まった弟子や動物などが描かれた東寺所蔵の仏涅槃図など、京都の寺に所蔵されている仏像や仏画などを織り上げた作品34点が並んでいます。どの作品からも技術の高さをうかがい知ることができ、空海が最澄に宛てた手紙「風信帖」では空海の筆遣いまで緻密に表現されています。西陣織あさぎ美術館の松井貴子マネージャーは「仏教美術には金箔などもたくさん使われており、西陣織との相性も良いかと思う。西陣織の細かな美しさをご覧いただきたい」と語っています。特別展「仏教美術と西陣織」は12月25日まで開かれています。
0875わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:22:49.57
近衛文麿旧邸「荻外荘」 グッズ収益で復元へ 杉並区が5種販売
8/20(土)
毎日新聞
荻外荘のペーパークラフト=杉並区提供

 戦前から戦中にかけて首相を3度務めた近衛文麿(1891〜1945年)の旧邸「荻外荘(てきがいそう)」の復元と史跡公園の整備を進めている東京都杉並区は、プロジェクトを周知するためオリジナルグッズの販売を始めた。壁紙の独特な図柄をデザインに用いるなど建築物としての魅力を伝える工夫を凝らした。収益は全額、区の基金に積み立て、工事費などに活用する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f59850278d93625d729ef57b0535a70b1842bfa
0876わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:25:32.20
多くの美術ファンが遠方から茨城へ、ゴッホやルノワール…隠れた名品群たち
8/16(火)
Pen Online
笠間日動美術館

近年、日本の西洋美術コレクションが海外で注目を集めている。日本のコレクターたちの厚き情熱と審美眼によって集められた美術品は、いま日本各地に貯蔵されている。海外の美術関係者たちが注視する質の高い名作絵画がどこに潜んでいるのか……。

【画像を見る】エドガー・ドガ『舞台の袖の踊り子』

ヨーロッパでアートの現場で活躍する、イザベル・カーン(オルセー美術館・絵画部門統括名誉キュレーター)、パスカル・ペラン(ウィルデンスタイン・プラットナー研究所研究部門長)、ソフィー・ルノワール(女優・写真家)の3名のコメントを交えながら、茨城県・笠間市にある笠間日動美術館を訪れた。

1972年に、日動画廊を創立した長谷川仁・林子夫妻が笠間市に創設。竹林や紅葉が美しい庭のなかに、企画展示館、フランス館、パレット館がある。特に敷地の奥に控えるフランス館には、印象派からエコール・ド・パ

https://news.yahoo.co.jp/articles/254d855214d57db89c722537df544e33ee1571c0
0877わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:27:10.82
家族や友人に向け感謝の“一筆入魂” 高校生の「書道パフォーマンス大会」優勝は高松商【香川・高松市】
8/21(日)
岡山放送

高校生たちが一筆に思いを込めました。香川県内の高校の書道部が書道パフォーマンスを競うコンテストが、高松市で開かれました。

音楽に合わせて体を動かしながら、巨大な紙の上に文字を書いていきます。

高松市の高松シンボルタワーで開かれたのは、香川県内の高校生が書道パフォーマンスを競うコンテスト。県内22の高校から書道部員170人ほどが参加しました。

このうち、観音寺市の観音寺総合高校は、家族や友人など周囲の人たちへの感謝の気持ちをテーマに、印鑑などにも使われる「隷書体」で作品を仕上げました。

(参加した生徒は…)
「みんなで、笑顔でできて楽しかった」
「3年生とパフォーマンスするのは最初で最後。とても楽しかった」

コンテストの結果、優勝は高松商業高校、準優勝は観音寺第一高校がそれぞれ選ばれました。
0878わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:28:24.54
国立新美術館で李禹煥の大回顧展が開幕 50年以上にわたる創作の軌跡を展観
8/18(木)
ぴあ
《関係項―アーチ》2014/2022年 作家蔵

「もの派」を代表する作家として活躍し、国内外で注目を集める作家、李禹煥(リ・ウファン)。彼の東京では初めて、国内でも17年ぶりとなる大規模回顧展『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』が、11月7日(月)まで国立新美術館で開催されている。

【写真13点】国立新美術館で李禹煥の大回顧展が開幕 50年以上にわたる創作の軌跡を展観

李禹煥は、韓国の慶尚南道生まれ。ソウル大学校美術大学に入学後、1956年に来日、日本大学文学部で哲学を学んだ後、60年代後半より本格的に制作活動を開始する。2010年代以降はニューヨークのグッゲンハイム美術館や、フランスのヴェルサイユ宮殿、ポンピドゥー・センタなどで個展も開催し、国際的にその動きが注目されている作家だ。同展は、李禹煥本人が自ら展示構成を考案。彼の仕事やその歩みが網羅的に紹介されている。

展覧会は、彫刻作品と絵画作品の2セクションにおおまかに分かれ、それぞれが時系列的に展示される。

1968年頃から制作されている「関係項」は、石や鉄、ガラスを組み合わせた立体作品のシリーズ。これらの作品にはほとんど手が加えられておらず、ものと空間の関係、ものともの同士の関係、ものとイメージの関係に着目したものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/694873293744194960cafe17c27a388b090b0bf1
0879わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:32:20.24
【2022年下半期】これだけは見逃せない!おすすめ美術展・展覧会5
8/16(火)
ELLE DIGITAL
【2022年下半期】おすすめの美術展・展覧会

2022年下半期に足を運ぶべき美術展・展覧会は? 見逃し厳禁なイベントをピックアップ!


https://news.yahoo.co.jp/articles/ef74556334c635ab0843e5fe306432eb654c23f8

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、会期および開館時間、内容などが変更になる場合があります。最新情報をご確認のうえ、ご来館ください。

特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」
協力:アルビオン アート ジュエリー・インスティテュート

古くは魔除けやお守りとして、また、王女たちを彩るティアラからわたしたちの指先を飾る宝飾品として、長きにわたって人々を魅了し続ける宝石。
0880わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:33:45.93
神奈川県立金沢文庫(横浜市金沢区)で特別講演会 「山口家文書」を読み解く 千葉大・佐藤博信名誉教授が講演〈横浜市金沢区・横浜市磯子区〉
8/21(日) 19:00配信

タウンニュース
9月11日まで神奈川県立金沢文庫(横浜市金沢区)で開催している「山口家文書寄贈記念展示」に関連し、9月4日に特別講演会「『山口家文書』とその周辺」を開催する。午後1時30分から3時、県立金沢文庫大会議室(地下1階)で。

https://article.yahoo.co.jp/detail/64833befd77228225324f3547cbf79b301544192
0881わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:34:51.14
毎日書道展北陸展開催 伝統の書から現代書まで707点展示
8/21(日)
富山テレビ

富山テレビ放送

国内最大規模の書道展、「毎日書道展」の北陸展が21日富山市で始まりました。

北陸展には、伝統の書から現代書まで北陸三県で出展された707点が展示されていて、グランプリにあたる会員賞に、射水市在住の宮崎芳玉さんの「白」という作品が選ばれました。
訪れた人は、力強く質の高い作品をじっくりと鑑賞していました。

毎日書道展北陸展は、今月25日まで県民会館で開かれています。

富山テレビ放送
0882わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:36:21.16
【追悼三宅一生】三宅一生と建築家・安藤忠雄との対話から、デザインミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」はいかにして生まれたのか?
8/19(金)
Pen Online
東京・赤坂の東京ミッドタウン内にある21_21 DESIGN SIGHT。背後にそびえるのは旧防衛庁時代から存在するヒマラヤ杉。

三宅一生が8月5日に急逝した。

パリで衣服デザインを学び、1970年に「三宅デザイン事務所」を創設、オリジナリティ豊かな発想を元に挑戦し続けた三宅は、衣服を超えてデザイン文化全体に影響を与え続けた稀有な存在である。学生の頃、世界デザイン会議で「衣服」がテーマでなかったことに意見書を出し、民衆が着るための服を想い、東洋でも西洋でもない「1枚の布」という概念のもと、時代に対して提言しデザインすることの意味をつねに見つめてきたデザイナーだ。

【写真】1988年5月、ニューヨークで談笑する三宅一生(右)とイサム・ノグチ(中央)、安藤忠雄(左)。ここで交わされた構想が19年後に、21_21 DESIGN SIGHTへと結実した。

その三宅が2000年代に入り、デザイン文化全般に対して提言したのが「国立デザインミュージアム構想」だった。そして、その活動を体現する発信拠点といえる場所が、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHT」である。

弊誌Penは2019年2月1日号で、三宅のものづくりに対する真摯な姿勢と現場に迫り、クリエイションの全貌を紹介する「いまも尽きぬ創造のチカラ 三宅一生の仕事。」 を特集した。この特集から、建築家の安藤忠雄との対話から生まれたデザインミュージアム「21_21 DESIGN SIGHT」の誕生秘話を紹介する記事を抜粋、ここに掲載したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cec00cd2615b01c5b30f1e2a769992d7a65f279e
0883わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:37:31.86
信長との「志賀の陣」、寺社取り込んだ長政の戦略 書状見つかる
8/17(水)
毎日新聞
浅井長政が大浦黒山寺に出した寺領を保証する書状=滋賀県長浜市提供、覚伝寺所蔵

 戦国時代に浅井長政・朝倉義景の軍勢が織田信長と戦った「志賀の陣」の際、比叡山周辺に陣を置いた長政が小谷城から湖西への経路を確保するために西浅井(現在の滋賀県長浜市西浅井町)の大浦黒山寺(現覚伝寺)に出した書状が見つかった。寺領を保証するもので、寺社勢力を取り込み、戦いを優位に進めようとした長政の戦略が透けて見える。

【写真で見る】 信長ゆかりの久昌寺取り壊し騒動

 書状は約3年前に覚伝寺の総代から長浜城歴史博物館に委託され、今年が長政450回忌に当たることから同館がこの書状を調査し、詳細が判明した。長政が出した文書の発見はこれで135点目。西浅井で見つかったのは初めて。

 横41・1センチ、縦12・9センチ。1570(元亀元)年11月27日に墨書されたもので、長政の花押がはっきり残る。大浦黒山寺への課税を免除し、寺領や本堂を侵害しないことを保証する旨が記されている。同年9〜12月は志賀の陣の最中で、その間の11月に書状が出されていることから長政が兵糧を運ぶために同寺を味方にしようとしたことが分かる。

 2020年にも同様の書状(京都・勝林院蔵)が見つかっており、当時、長政が積極的に寺社勢力に働きかけていたこともうかがえる。

 淡海歴史文化研究所の太田浩司所長は「志賀の陣の大きさ、長政の政策を考える上で貴重な史料だ。姉川合戦以降も浅井氏が一定程度の勢力を保っていたことを裏付けている」と説明した。

 同史料は現在長浜城歴史博物館で開催中の浅井長政450回忌特別展で展示されている。9月5日まで。
0884わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:38:46.08
大平龍一個展「SYNDROME」開催中@NANZUKA
8/21(日)
Numero TOKYO
大平龍一「SYNDROME」

アーティスト・大平龍一の個展が東京・神宮前のNANZUKA UNDERGROUND(1F)にて開催中だ。パイナップルなど愛着あるモチーフとともに、“意味”を定めないアートをつくる大平。その心とは? 会期は9月4日(日)まで。

大平龍一は1982年生まれ、東京都出身千葉育ち。山形県の鶴岡アートフォーラムにて個展「ぼうけんやろう」(2012)、世界遺産上賀茂神社で開催された「よりしろプロジェクト」における大型彫刻作品「TONGARIMARU」の展示・奉納(2013)など、多くの展覧会やプロジェクトを通し、さまざまなかたちで作品を発表している。

木材を使って作品を制作する彫刻家である大平。美術品に限らず、生活の道具や住居の基本要素として欠かせない素材である木材本来の特性に立ち返り、人間による理由のない創造性に基づき、「意味の定まらない」創造物を制作している。

本展では、合体ロボット的に擬人化したパイナップルのアバターとでも呼ぶべき大型の木彫作品を中心に発表。「Rhizome(地下茎)」と大平が称する本作品は、6本指、天狗、壺、大平の子どもが描いた絵をイメージソースにした鳥、象、あるいは男性器を連想させる矢印、改造車といったものが階層的に積み重なって構成された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b6ce91f8c4d491e934c2afd97e1885553b8c99
0885わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:41:09.86
巨匠マネの日本における受容を考察『日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ―』9月4日より開催
8/16(火)
ぴあ
エドゥアール・マネ 《散歩(ガンビー夫人)》 1880-81年頃 東京富士美術館

印象派の先駆者でもあるエドゥアール・マネ(1832〜1883)は、その代表作《笛を吹く少年》などが日本の美術の教科書にもしばしば登場する19 世紀フランスを代表する画家だ。その巨匠マネの日本における受容を考察する展覧会が、9月4日(日)から11月3日(木・祝)まで、練馬区立美術館で開催される。

【開催概要】
『日本の中のマネー出会い、120年のイメージー』
会期:2022年9月4日(日)〜 11月3日(木・祝)※会期中展示替えあり
会場:練馬区立美術館
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
料金:一般1,000円、大高・65〜74歳800円
0886わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:42:49.46
ピカソにクレー、ボナールも! 東京国立近代美術館で鑑賞する、選りすぐりの西洋絵画
8/15(月)
Pen Online
イザベル・カーン●オルセー美術館・絵画部門統括名誉キュレーター。19世紀後半から20世紀初頭を専門とする美術史家。セザンヌ、ゴーガン、ナビ派、ゴッホなどポスト印象派を専門とする。東京をはじめフランス国内外で数多くの展覧会のキュレーションを行う。

近年、日本の西洋美術コレクションが海外で注目を集めている。日本のコレクターたちの厚き情熱と審美眼によって集められた美術品は、いま日本各地に貯蔵されている。海外の美術関係者たちが注視する質の高い名作絵画がどこに潜んでいるのか……。ヨーロッパでアートの現場で活躍する下記3名のコメントを交えながら、東京・竹橋にある東京国立近代美術館を訪れた。

【画像を見る】パウル・クレーの作品『花のテラス』

イザベル・カーン●オルセー美術館・絵画部門統括名誉キュレーター。19世紀後半から20世紀初頭を専門とする美術史家。セザンヌ、ゴーガン、ナビ派、ゴッホなどポスト印象派を専門とする。東京をはじめフランス国内外で数多くの展覧会のキュレーションを行う。サイエンティフィック・ディレクターとして多くの書籍、カタログ、論文も手がけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd14c6474674a68a8587ae67365c90ac7f0562d
0887わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:44:45.37
サマソニで音楽とアートが融合。「Music Loves Art in Summer Sonic 2022」がサマソニで開催
8/20(土)
美術手帖
https://news.yahoo.co.jp/articles/672d650a28a1c2e791f054300ae65df35678abc8
SUMMER SONIC 正面ゲート

 日本最大級の都市型ロック・フェスティバル「SUMMER
SONIC」、通称「サマソニ」が今年もZOZOマリンスタジアム、幕張メッセにて開催される(8月20日・21日)。そのライブ会場にて、文化庁が音楽とアートを融合させた分野横断的な取り組み「Music
Loves Art in Summer Sonic 2022」を実施。日本のアーティストを世界トップレベルに育てていくことがその目的のひとつだ。


 この取り組みには小林健太、金氏徹平、レアンドロ・エルリッヒ、細倉真弓、イナ・ジャンという5人の多国籍な現代アーティストが参加している。本企画のキュレーターである山峰潤也は「いままでアートに触れる機会がなかった人々に響かせることが目的。国のプロジェクトとして日本の感性を伝えるとともに、そこに共感する海外のアーティストとも共鳴している」と話している。
0888わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:45:43.03
「飛騨の匠」欧州に挑む 高山の木工家具業界 英で来月特別展 ジェトロ岐阜、商談サポート
8/22(月)
中部経済新聞
高品質やデザイン性の高さから評価の高い飛騨高山の木工家具

 飛騨高山の木工家具業界が欧州向けのPRに乗り出す。高山市を中心に飛騨木工連合会(木工連)などが協力し、9月末から来年1月末までの期間、外務省が日本文化発信のため英国に設置している「ジャパン・ハウスロンドン」で「飛騨の匠」をテーマとした展示を行う。日本貿易振興機構岐阜貿易情報センター(ジェトロ岐阜)も現地バイヤーとの商談の場をつくることで協力する。木工家具の本場でありながら、これまで市場参入が難しかった欧州市場に挑戦する。(岐阜)
0890わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:47:59.31
1970年代の「おうち」へ遊びに行こう!昭和レトロな家電、絵画、広告も 大阪・中之島美術館開館記念展
8/20(土)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
1970年代の大阪を振り返る展覧会 中之島美術館で開催中
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4ea2a9f76ad2638c64f3d6cb572d57de4d2b0e8
 
1970年代の大阪へタイムスリップ、ニュータウンの「おうち」に遊びに行こう! 大阪中之島美術館(大阪市北区)で開かれている開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像 第2期/「祝祭」との共鳴。 昭和戦後・平成・令和」では、時代とともに変遷してきた大阪の街の移り変わりを紹介。2期目となる今回は、戦後復興期から70年の大阪万博、現代へと続く起伏に富んだ大阪の営みを、当時の工法で再現した住宅、家電、絵画、ポスターなど約300点の貴重な資料と作品で振り返る。

【写真全4枚】“謎の昭和家電”「クイッキー」「パナペットクルン」……何に使うかわかりますか?

 会場でとりわけ目を引くのは、1970年代の工業化住宅の再現展示「温居(ぬくい)さんち」。

 当時の工法、建材、仕様で積水ハウスが制作した“実物大工業化住宅”で、多くのメーカーが協力、水回りやガス台などの設備、インテリア、家電、装飾品なども当時のもの、あるいは再現したものでしつらえてある。実際に家の中に入って、隅々まで見学できるのが楽しい。

 この住宅には具体的な設定がある。1975年、大阪府豊中市の千里ニュータウンに建てられたマイホームで、住んでいるのは、温居さん一家(33歳エンジニア、30歳専業主婦、5歳長男、3歳長女)。長男が好きなテレビ番組は「8時だョ!全員集合」と、当時の子どもたちの多くがうなずきそうなプロフィールとなっている。
0891わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:49:05.30
修復進む古代エジプト王ラムセス3世の「黄金の神殿」
8/22(月)
AFP=時事
修復作業が行われているエジプト南部ルクソール西方にあるラムセス3世葬祭殿「メディネト・ハブ」の内部(2022年8月4日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】エジプト観光・考古省はこのほど、南部ルクソール(Luxor)西方にある古代エジプト王(ファラオ)ラムセス3世(Ramses III)の葬祭殿「メディネト・ハブ(Medinet Habu)」で行われている修復作業の様子を公開した。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真】古代エジプトの「失われた黄金都市」 史上最大規模の都市遺構
0893わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:51:04.48
リサイクルごみを使用して巨大インスタレーションを作るタイ人アーティスト
8/22(月)
アフロ

 環境保護活動家でアーティストでもある、タイ人のウィシュラーダ・パンタヌヴォンさんは、バンコク周辺で集めたゴミを使ってアート・インスタレーションを製作している。
 作品の素材となる廃棄物を見ると、無数のデザインが思い浮かぶというウィシュラーダさんの最新作は、何百もの使用済みボトルのキャップをつなぎ合わせて作られた巨大なクジラで、タイ証券取引所の建物の前に展示されている。
 ウィシュラーダさんはまた、リサイクルゴミを使ってアクセサリーを作ったり、環境保護に関心がある人向けに、ワークショップの開催を目指しているという。
 誰でも自分の生き方を変えることで、環境問題の解決に参加することができると話すウィシュラーダさんは「環境問題は誰にでも簡単に解決できると見せることで、人々の意欲を起こさせたい」と語った。

(タイ、バンコク、8月22日、映像:Newsflare/アフロ)
0894わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:52:57.25
百島で「ART CAMP IN MOMOSHIMA」が1日限りの開催。島全体でアートを楽しむ
8/22(月)
美術手帖
ART BASE 百島

「NPO法人 ART BASE 百島」が今年10周年を迎えたことを記念し、旧百島中学校のグラウンドを活用した第1回「ART CAMP IN
MOMOSHIMA」を10月1日に開催する。

  NPO法人 ART BASE
百島は、2006年に設立された広島アートプロジェクト実行委員会を前身とするもの。12年に広島県尾道市離島「百島」の旧百島中学校舎を改修し、アートセンター「ART
BASE
百島」を開館。以後、この離島を舞台に、国際的なアーティストによる展覧会やレクチャー、ワークショップなどを毎年開催しており、アートによる地域再生に取り組んでいる。


 今回のアート・キャンプのキーワードは「祝祭」。東日本大震災や新型コロナウイルス、ロシアによるウクライナ侵攻など様々な困難に対して、共同体の維持装置としての「祭」を通した「感謝」「祈り」「慰霊」「儀式」
などを中心に離島から世界を見つめるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a13af2b1db3e29b2e4fc0dca654ddab41433294c
0895わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:54:26.33
書の魅力伝える707点 県民会館、毎日書道展北陸展始まる
8/22(月)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
中原さん(中央)の解説を聞きながら作品に見入る来場者=県民会館

 第73回毎日書道展北陸展が21日、県民会館で開幕した。毎日書道会役員らによる全国巡回作品や北陸3県の入賞・入選作など707点を並べ、奥深い書の魅力を伝えている。25日まで。

 漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻(てんこく)、刻字、前衛書の7部門に多彩な作品がそろった。会員賞に輝いた宮崎芳玉さん(射水)や毎日賞に選ばれた濱谷富美さん(富山)らの力作が並ぶほか、役員による秀作などを展示している。

 毎日書道会理事の中原志軒(しけん)さん(東京)と室井玄聳(げんしょう)さん(神奈川)による解説会があり、宮崎さんの前衛書「白」について「今年一押しの作品」「マグマが上に伸びていくような勢いを感じた」などと述べた。

 日中国交正常化50周年を記念し、日中友好に尽くした政治家、松村謙三の遺墨展も同時開催している。

 開会式と顕彰式、中原さんと室井さんによる対談、氷見高校書道部による書のパフォーマンスもあった。
0896わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:56:15.22
CMロケ地にも…貴重な戦前の名建築「旧藤武邸」解体へ 「苦渋の決断」【鹿児島発】
8/18(木)
FNNプライムオンライン

鹿児島市にある「旧藤武(ふじたけ)邸」という建物をご存じだろうか。昭和初期に建てられたもので、細部には細かな装飾や遊び心あふれるデザインが施されている美しい建物だ。
鹿児島でも数少ない、戦火を免れた木造建築として、国の登録有形文化財にも指定されている。
しかし、この建物が2022年末にも解体される運びとなっている。所有者が苦渋の決断をせざるを得なかった、その理由とは。

【画像】ノスタルジックな雰囲気の「旧藤武邸」はCMのロケ地としても有名

CMのロケ地などに使用…ノスタルジックで雅な「旧藤武邸」の魅力
鹿児島市の上町(かんまち)地区。篤姫の生家や、上級武士の家が多くあったエリアにある旧藤武邸は、1939(昭和14)年、当時、呉服店を営んでいた藤武喜助氏によって建てられた。

設計には京都の宮大工が携わっていて、建設費は現在の貨幣価値で3億円以上とも言われている。この建物について、1級建築士の池田賢一郎さんはこう語る。

1級建築士・池田賢一郎さん:
初めて見たときはもう、圧巻ですよね。すごい!って。こんな建物が鹿児島市の真ん中に残っていることがすごいなと

ノスタルジックなその建物は、コマーシャルやプロモーション動画などのロケ地としても使われている。

1級建築士・池田賢一郎さん:
廊下の長押(なげし)の部分に、1本ものの木材を使っている。これだけの長さの正目(まさめ=模様が均一)の材料を取るのは難しかったんじゃないか。
ここの特徴は「藤武」さんにちなんで「藤」の欄間が大きくどーんとつくられている。床柱(とこばしら)は竹を丸々1本使った床柱が入っている

藤武さんの名前にちなんで、建物にはいたる所に、藤や竹の装飾が施されている。

2階へと続く階段は、自然の木をそのまま取り入れた遊び心あるデザインが特徴。手すりには根元の部分が鋭く曲がった木をそのままはめ込んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf4e92282185f2fcbe2ac07e4a086dea5cf567b2
0897わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:57:39.14
本を愛する“旅の匠”がおすすめする祭りとアートな富山旅
8/22(月)
ウォーカープラス
アートな富山旅へ招待

富山湾を抱くように平野が広がり、三方を山に囲まれた富山県。風光明媚なこの土地は、夏になるともっと旅が楽しくなる祭りがたくさんある。

【写真】立山連峰はいろいろな場所から眺められる

「7〜9月の1カ月半ほど、毎週何かしら祭りが開催されています。観光をしつつ祭りも楽しむ、そんな旅ができるのが夏の富山です」とは、オンライン旅行代理店・ブッキング・ドットコム・ジャパンの芝原麻矢さん。仕事柄、さまざまな土地を巡る「旅の匠」だ。仕事で訪れたことをきっかけに、“富山県の美しさ”にどっぷりはまってしまったという芝原さんおすすめの過ごし方を聞いた。

■美しいものに囲まれる富山市。ゆっくり、のんびり、時間を過ごす
夏の富山県は夏祭りが熱い。富山湾を舞台にした海上花火大会、街が華やかに飾られる七夕まつりなどが県内各所で開催される。また、ユネスコ無形文化遺産に指定され、300年以上前から続く魚津市の「たてもん祭り」(8月第1金・土)など伝統的な祭りも残っている。

芝原さんのおすすめは、300年続く「越中八尾 おわら風の盆」だ。三味線や胡弓、太鼓、唄に合わせて踊り歩く祭りで、「富山市八尾町で毎年9月1〜3日にかけて行われている優美で儚げな夜祭です。笠で顔を隠した口元しか見えない女性がスローに踊る姿は幻想的で、血気盛んな元気が出るほかのお祭とはまた別モノです。一生に一度は見てほしい」と言い、夜のしっとりつややかな雰囲気に包まれるところもお気に入りだと言う。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベントは中止・延期となる場合があります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/27903c599ededc586632239a9dc5eb9e2f4acb62
0898わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 17:58:34.59
両手両足を使って同時に6枚の似顔絵を描くオランダ人アーティスト
8/22(月)
アフロ

 オランダ人で女性アーティストの、ラジャセナ・ヴァンダムさんは、両手両足を使って同時に6人の有名人の似顔絵を描いた。
 映像でラジャセナさんは、ロッテルダムにある自身のスタジオで、アンジェリーナ・ ジョリーやダニエル・ラドクリフ、シャキーラにガル・ガドット、ベラ・ポーチやビリー・アイ リッシュの姿を本物そっくりに再現。しかも描く向きは全て逆さまだ。
 ラジャセナさんは16歳の時に絵を描くことに夢中になり、程なくしてソーシャルメディアで作品を公開し始めると、世界的に注目を浴びるようになった。

(オランダ、ロッテルダム、8月22日、映像:Caters News/アフロ)
0899わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:00:04.04
東京・渋谷で「100年先へ想い伝えるエシカル展」/100超のエシカルブランドを展示
8/22(月)
オルタナ
記事のポイント@9月9日に東京・渋谷でエシカルをテーマにしたZ世代向けイベントA多彩なテーマのトークショーや100以上のエシカルブランドが出展Bエシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある若者にお勧め
エシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある若者にお勧め

IT企業Freewill(フリーウィル、東京・港)は9月9日、東京・渋谷で「エシカル/サステナブル」をテーマにしたZ世代向けのイベントを開く。当日は起業家や学者らをゲストに招いたトークショーや100を越えるエシカルブランドを展示する。エシカル/サステナブルなライフスタイルに興味があるZ世代にお勧めのイベントだ。見所を紹介する。(オルタナS編集長=池田 真隆)

このイベントの名称は、「五感で感じよう!100年先へ想い伝えるエシカル展」。渋谷区神宮前にある「TRUNK HOTEL」を貸し切り、朝9時半から夜9時まで半日かけて開く。入場料は無料だ。

ホテルの入口を入ってすぐのフロアには、「エシカルアート」を配置する。来場者に「100年先の未来」について五感で感じてもらうことが狙いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f72bed6414b140f41342a60a1a71e0fa633220b
0901わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:04:29.27
3D版『牛乳を注ぐ女』には22万件のいいねがつき話題に メディアアーティスト・坪倉輝明が気鋭の作品を発表し続ける理由とは
8/22(月)
リアルサウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/3068a7107de33ac41f2517fee523d138dd032317

 様々な表現方法が存在するなかで、デジタルツールを使いこなし、さまざまな作品を生み出すデジタルアーティストが注目を集めている。特集「Roots of Digital Creators」ではそんなデジタルアーティストたちのバックグラウンドに迫っていく。彼らは、どんなものに影響を受け、育ち、作品を生み出しているのかを軸にした記事を展開していく。

【写真】22万件のいいねがついた3D版『牛乳を注ぐ女』

 今回は数々の受賞歴を持つ新進気鋭のメディアアーティスト・坪倉輝明氏を取り上げる。インタラクティブな映像演出やソフトとハードをクロスオーバーさせた体験型コンテンツの作品を手がける坪倉氏は、学生時代をどう過ごし、今の地位を築いてきたのか。これまでのルーツを振り返ってもらうとともに、メディアアーティストとしての心構えやアイデアの生み出し方についても語ってもらった。
0902わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:06:56.00
ゴッホが亡くなる10日前に描いた作品の「数奇な来歴」 ひろしま美術館の秀逸なコレクション
8/16(火)
Pen Online
ひろしま美術館

https://news.yahoo.co.jp/articles/de751cb68b0c670b77af3a8b4cea9222ccc0fa62

近年、日本の西洋美術コレクションが海外で注目を集めている。日本のコレクターたちの厚き情熱と審美眼によって集められた美術品は、いま日本各地に貯蔵されている。海外の美術関係者たちが注視する質の高い名作絵画がどこに潜んでいるのか……。

【画像を見る】ゴッホが亡くなる10日前に描いた作品
0903わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:08:41.76
島原の乱の犠牲者悼む「原城の聖マリア観音」南島原市で制作進む 2022年秋完成予定
8/22(月)
KTNテレビ長崎
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ebcfa73022e32c2c3784f392c7650df327f028


「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つ「原城跡」がある南島原市で、島原の乱の犠牲者を悼むマリア像の制作が進んでいます。

南島原市南有馬町に木彫りのマリア像が運び込まれました。

カトリック信徒で神奈川県(藤沢市)在住の彫刻家 親松 英治 さんが、江戸時代の初めに起きた「島原の乱」の犠牲者慰霊のため約40年かけて彫り上げました。

このあと3カ月ほどかけて組み立てや仕上げを行います。
0904わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:09:28.85
40センチ四方のスペースに収まるアートを楽しむ「小さな世界展」(島根・浜田市)
8/22(月)
TSKさんいん中央テレビ

山陰中央テレビ

40センチ四方のスペースに収まる小さな絵画や陶芸などの作品を集めた展覧会が浜田市で開かれています。
タイトルは「凉を集めて」。紙やビーズで作られた扇子や風鈴が夏の暑さを和らげ、涼しさを感じさせます。
浜田市の石正美術館で開かれている「小さな世界展」、今年で9回目を迎えます。
展示されているのは様々な年代から公募で寄せられた約140点。絵画や写真、陶芸などジャンルは様々ですが、いずれも40センチ四方に収まるミニサイズです。小さいサイズの作品から生まれる世界観を楽しんでもらおうと企画されました。
コロナ禍を乗り越えようと疫病を払う「アマビエ」や福を呼ぶ「フクロウ」などをモチーフに時流を反映した作品も寄せられました。
「小さな世界展」は8月28日まで開かれています。

山陰中央テレビ
0905わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/22(月) 18:10:39.50
弥生時代の竪穴住居跡 新たに壺など土器破片も 三重・いなべ市の遺跡
8/22(月)
三重テレビ放送

中世や近世の陶器の破片も見つかった下平大野B遺跡(三重テレビ放送)

 弥生時代の竪穴住居跡などが見つかった三重県いなべ市の遺跡で21日、三重県埋蔵文化財センターがこれまでの調査成果の説明を行いました。

 下平大野B遺跡では、東海環状自動車道の建設に伴って2019年度から発掘調査が行われ、2020年度には弥生時代中期の竪穴住居や掘立柱建物の跡が見つかりました。

 今年度は、これまでより北側の1200平方メートルを新たに掘り起こしたところ、当時使われていた壺(つぼ)などの土器の破片が出土しました。

 また、中世や近世の陶器の破片も見つかったことから、この場所で中世以降も人々が暮らしを営んでいたことがうかがえます。

 集まった約60人を前に、三重県埋蔵文化財センターの職員はイメージ写真のパネルを使いながら遺跡の説明を行いました。
0906わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/23(火) 00:06:59.50
ギャップがすごすぎる女性画家 作品に込めた思いに12万人感動「かっこよくて好き」
8/18(木)
Hint-Pot
後ろには子どもたちと故郷の風景。12万人が驚いたのはギャップだけじゃない!【写真提供:あおいけい(@Abspko)さん】

「画風と作者のギャップ選手権あったらいい線いけると思うんよね」。そんなユニークな一言が添えられた1枚の写真がツイッター上で大きな注目を集めています。素朴で風情が漂う町をバックに、笑顔を向ける2人の少年。その前には、3本の絵筆を持った女性が座っています。何と女性の後ろにあるのは、この女性が描いた油絵。まるで写真にも見える緻密に描き込まれた絵画に多くの人が驚きの声を上げています。作品や制作活動について、作者のあおいけい(@Abspko)さんに詳しいお話を伺いました。

【写真】本物の息子さんたちが同じポージングで絵画の前に どれくらい似ている?

https://news.yahoo.co.jp/articles/16db3598062cd2c84a927c04cc90fbee9e0cc7e7
0907わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/23(火) 00:08:16.96
日の光を遮るように立つ女性の後ろ姿…夕暮れか朝日か? ドイツを代表する画家が生涯手元に残した作品の“2つの解釈”
8/18(木)
文春オンライン
フリードリヒの作品には後ろ姿の人物が多い。顔が見えないことで、イメージの普遍性が高まる。カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ「夕日の前に立つ女性」 1818年頃 油彩・カンヴァス フォルクヴァング美術館蔵

 日の光を遮るように立つ女性の後ろ姿が、シルエットのように浮きあがっています。空は下から上にかけて黄色からオレンジ色のグラデーション。なだらかな丘陵にも暖かい光が投げかけられています。

 本作には「夕日の前に立つ女性」というタイトルがついてはいますが、作者による言及もなく、朝日なのか夕日なのかは、研究者によっても意見が分かれるところなのです。

 この絵を描いたカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(1774〜1840)は、生まれは当時スウェーデン領だったグライフスヴァルト出身ですが、ドイツを代表する画家と見なされています。デビュー当時は、近代絵画の先駆けとも言える伝統的でない画風が賛否を巻き起こしましたが、作品が王太子に買い上げられるなど、生前から一定の理解は得られていました。

 特に高く評価されるようになったのは、1906年にドイツのベルリンで開かれた「ドイツ100年展」から。現代ドイツを代表する画家のアンゼルム・キーファーやゲルハルト・リヒターにも、フリードリヒをオマージュしたと思われる作品があり、彼が今も強い影響を与える存在だと分かります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/073bc6a4e18f6abae2b29696f790b2bfab40d58c
0908わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/08/23(火) 00:09:25.13
イメージを作り出す「方法」に注目し新たな芸術表現に挑んだ作家を紹介『イメージ・メイキングを分解する』開催中
8/18(木)
ぴあ
タマシュ・ヴァリツキー 《二眼レフカメラ》〈想像のカメラ〉より 2017/2018 年 作家蔵

デジタルカメラやスマートフォンなど、光学の原理を利用した機器の飛躍的な進歩・普及によって、誰もが手軽に写真や動画のイメージをつくり出せるようになった現在。東京・恵比寿の東京都写真美術館では、10月10日(月・祝)まで、「イメージに形を与えること」、すなわち「イメージ・メイキング」を改めて紐解く展覧会が開催されている。

【全ての写真】『イメージ・メイキングを分解する』

同展が主眼としているのは、光学技術を使わないイメージ・メイキングの可能性を探ること。多種多様な映像装置や機器を展観したのちに紹介されるのは、イメージをつくるための既存の枠組みを分解し、問い直し、そこから新たなイメージ・メイキングに挑戦する作家たちの試みだ。

1960年代から70年代にかけてのコンピュータ・アートの黎明期、新たな芸術表現をコンピュータ・グラフィックスに求めて版画ポートフォリオ《Art Ex Machina(アート・エクス・マキナ)》を発表した、ゲオルク・ネースや川野洋ら6人の先鋭的な作家たち。
数理アルゴリズムという数学の抽象的なシステムを用いながら、詩的な作品を平面、立体、映像のかたちで生み出す木本圭子。
対象物にレーザーを照射してスキャンすることで像をつくり出す藤幡正樹。
いずれも光学技術を超えた独自の手法が興味深い。
なかでも2004年に藤幡正樹が制作した《ルスカの部屋》が、対象物を新たにして再制作されるのも注目だ。レーザーによって部屋の中にイメージがつくられていく「非光学のイメージ生成」の過程を体験できる貴重な機会となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d4e86e1c370829d83b87365d3c90b5d243c0d0
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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