Wargamingは，オンラインタンクバトル「World of Tanks」（PC / PS4 / Xbox One）のサンドボックス・テストサーバーで，
新モード「フロントライン」のテストを開始したことを明らかにした。
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オーストラリアのゲーム開発会社Bongfishと提携開発したというフロントラインモードでは，30対30での戦闘を行える。

小隊は最大5人編成となり，
マッチに仕様できるのはTier X車輌 (中戦車，重戦車，駆逐戦車および自走砲) およびTier VIIIの軽戦車のみとなる。

ただし，この制限はテストにおける技術的な制限による暫定的なもので，
将来的には，軽戦車を含む全車輌がTier X に統一される予定だという。

また，30対30という大規模戦闘を行えるよう，フロントラインのために9km2の大型マップが実装される。
大型マップは9つのセクターに分割されていて，各ステージは特定の領域で展開される。
攻撃側のチームは領域の支配権確保を，防衛側のチームは占領の阻止を目指して戦うとのこと。
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今回の発表に合わせ，デベロッパーダイアリーが動画で公開されているので，プレイヤーはチェックしておこう。

In Development: Frontline
https://youtu.be/PRv0XkY37F4

フロントライン特設ページ
https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/sandbox-frontline/

以下ソース：4Gamer.net　2017/04/12 14:25
http://www.4gamer.net/games/114/G011469/20170412041/