>>107
> 強勢のない i は音色は長母音 [i:] だが、時間量は a より短い。
http://www.youtube.com/watch?v=h2RwHAXxYfo
(0:03, 0:25, 0:32, 0:36, 0:46, 1:03, 1:11, 1:27, 1:37, 1:41, 1:49
http://www.youtube.com/watch?v=0A3hmASpDqg
(1:08, 1:42, 2:12, 2:34, 2:46)
i と a の長さにそこまで有意差は無いでよ。
普通に喋ってる(やや早口な)分には半長音程度で「ピーアーツァ」、興奮するとかなり詰まって「ピィアッツァ」、
2本目の最後二つ、少しゆっくり(だが自然な速度で)喋ってるのは「ピーアーツァ」。
ま、客観性は無いけどさー。

> 日本語のカナで近似すれば、「ピアーザ」となる。
> 「ピーアーザ」に聞こえる日本人はまずいない。
何か勘違いしてるみたいだけど『日本人にどう聴こえるか』なんて話、今まで一つもしてなかったじゃんw

そちらさんはともかく、こっちは単にIPAの代わりにカタカナで書いたってだけなんだし。
で、標準的な発音だと >>106 のような話になるから長音符を使ったって言ったのさね。
そして、ネイティヴによる資料で「ピアーザ」式の『発音表記』を支持したものも見つからなかった。

……ほんと、いい加減他のスレ住民に悪いから、そろそろお暇しよっと。