>>4
イサーン方言、チェンマイ方言(北部方言)、ランナー方言を、ラオス語と分類すればそうだろうけれど、
北部地域でも沿岸方言に基づくタイ国標準語で読み書きするし、似た特徴があるからって、方言相互や
ラオス語との間では意思疎通が困難。北イサーンのメコン流域ならラオス語に音声的に近いっちゃあ
近いけれども、ラオスの首府のビエンチャンでは逆にタイ国標準語の方が良く通じたりするしなあ。