口頭では言葉が通じないけど漢字によってどの地域でも意思疎通が可能だったんだな。
ヨーロッパでいうラテン語みたいなもんだな。
明治から戦前までの日本語の文語体って、日本語をわざわざ漢文化してそれをさらに日本語に書き下したような文体でおもしろい。
当時の文語体って、仮名の部分をなくして残った漢字を少し中国語の順番に直すだけである程度中国でも通じる文章になるのな。
漢字文化というのは面白いお。