日本語の清音、濁音の区別は、欧米語の有声音、無声音の区別と違って、気音の変化を伴わないから、モゴモゴ聞こえるらしい。
特に清音に気音が伴わないのが聞きづらく、teaがkeyに聞こえることも多い。
この日本語の特徴はポリネシア諸語とも共通で、たとえばハワイ語でもt音がk音に置き換えられたりしている。