英文法
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伊藤和夫の著書「英文解釈教室」では,前置詞の着いた名詞は主語になれないと言っている。対して,大西泰斗の著書「一億人の英文法」では,主語の資格は特にない。主語は自由―前置詞句を主語に使うことだってできると言っている。どちらが正しいのか? 伊藤氏の前置詞の付いた名詞は主語になれないという命題は同書の冒頭にかかげられており,根幹をなすものだが,誤りとなれば理論が根底から覆ることになりかねない。大西氏のいう前置詞句が主語となる文で紹介されているものは,倒置構文と見れなくもないものもあるようだ。 >>4で紹介された出原健一氏の考察によれば,主語となる前置詞句は場所・空間を表すもの,次いで時間を表すものが主だそうである。とするならば,名詞の副詞的用法である副詞的目的格に通じるものがあるのだろうか? democracy wo minsyuseizi to itiban me ni hon'yakusiteiru.
kore tadasii, sikaruni dai iti-gi ni minsyusyugi to kaite iru ziten mo aru.
Kore gakuryoku husoku dana.
Tennousei zidai niwa osorosikute minponsyugi tosita kyokugakuasei no gakusya arikeri.
zinmintouti nado ienakatta noda. tenousei ni taisite no hantaigo wa minsyusei da.
nihon の英語力は おとる。 多くの 知識人学者政治家が 民主主義といい、democratic または 思想形態であるとし、迫力がない。
北鮮民主主義では 独裁国まで お使いあそばしてます。 デモクラシーを近代的な国語辞典に於いて最初に解説したのは大槻文彦の「言海」が知られている。大槻は「下克上」とも通じると言っている。吉野作造が民本主義と敢えて言ったのは,民主主義と言うと天皇制に抵触するからだと自ら言っている。 大西泰斗氏の一億人の英文法にはwhatの関係代名詞の用法が載ってないそうだ。ENGLISHの大西泰斗のスレで見た。なぜそうしたのか?不思議だ。 >>8
大槻は「下克上」とも通??
demo=people+cracy=government
自由 平等 博愛 寛容
脱封建制社会からの 解釈では? でも暗いしと不平を言うよりも、進んで文明を身に付けましょう。 (demo)暗い(cy)と不平を言うよりも、進んで(文)明をつけましょう。 なるほどっ!ちょっとムズい。説明されてやっとわかりました。 現在でも冨山房から出版されている大槻文彦の「大言海」にデモクラシーは下克上なりという意味のことが記載されている。 >>15
発生においては確かに相通ずるものはあるが、どちらかと言ったら「国一揆」や「総」に近いな。
下剋上ってのは独裁制の中で古い独裁者を新しい独裁者が倒して新政権を成立させる場合のほうがむしろ近い。 1 人や少数で考えるより、大勢で考えた方がいい案が出るということを前提にした政体。 >>1
英語板でなくここでやる方が良い、とお考えですか? 日本語の英文法
英語の和文法
日本人が解釈する英語なら後者ではないだろうか? 英語板でもいいかもしれませんね。しかし,文法は言語学の範疇と言えるのでは?(あっ!申し遅れましたが,1です) >>21
言語学の範疇は自然言語です。
規範文法の分析や記述もできますけど、主旨ではないです。 チョムスキーの生成文法(GB理論)や統語論は言語学の範疇ではないのですか? 自然言語も当然に文法によって運用されているのでは? 「文法」の定義が違う。
一般言語学の文法は人間という種に固有の言語能力(の記述)。
個別言語学の規範文法や記述文法は発話されうる自然言語のうち
「正しい/よく使われる」ものを書き出したもの。 いずれにしろ(一般言語学でも個別言語学でも)文法は扱うという理解でよいのですね?ということは,文法は言語学の範疇であるということですね。 >>27
実は、「本来の趣旨ではないが」実際には規範文法も無視できないということです。
自然言語、口頭言語を想定しているものの、多くの言語が規範文法によって文字化されているため、無視できません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています