>>56
「うるち」とサンスクリットのVrihih(さらにその借用元のドラヴィダまたはオーストロアジア系)の関係とかあるな。
リゾットの「リゾ」とシャムデーの「デー」が「ライス」であり『グスコーブドリの伝記』で言うところの「オリザ」でありそれが日本語の「うるち」と同源だってのは
稲作が入るまで稲を意味する語がなかったはずである事を考えれば別に何も不思議ではない。