>>53
日本語の関西方言では江戸時代の「〜じゃ」が今では「〜や」になっているように、
[j]と[ʤ]は揺れやすい音なのです。

あと、アイディアが出ないようだから、普通に文字を作っておいたよ。

楷書体 http://rokurei60.files.wordpress.com/2012/01/tl-hac01.jpg
崩し字 http://rokurei60.files.wordpress.com/2012/01/tl-hac02.jpg

見ての通り、グモソ語のpiktoidelをそのまま流用したものだよ。
グモソ語との文化的な連続性を表すのです。
絵文字 http://www6.atwiki.jp/gumosopo/pages/27.html

破裂音 p[p] b[b] t[t] d[d] k[k] g[g]
鼻音 m[m] n[n]
摩擦音 f[f] v[v] s[s] z[z] x[S] j[Z] h[h]
はじき音 r[4]/[r]
側面接近音 l[l]
接近音 w[w] y[j]
破擦音 q[tS] c[ts]

母音 a[a] i[i] o[o] e[e] u[u]

とりあえず、分かりにくいのはxがシャ行とアルカ風、
cがツというグモソ語風、qがチャ行というトラブ語風、とか色々入ってることかな。
全体としてみるとトラブ語の音韻体系にほぼ一致しているよ。
分かりにくいから、sh, ts, chなどの表記でもいいと思うのです。