>>105>>98

言語及び使用文字によってある種の社会的な性格が決まる。
(あとは人種とか)
これは思うに論理的な思考組み立ての速さに関係してくる。
あと細かい事が気になるかどうかという空間的な領域の使い方とか。
例えば大阪弁と標準語を比べても分かるが大阪弁は喋りやすい、
一方標準語は喋りづらい。
また標準語は聞いてて耳障りはよいが、一方大阪は聞いてて耳障りが悪い。
そこで空気感や意識の違いがでてくる。
つまり性格からくるスタイルの違いが。
まあ文字までを絡めないと詳しくは語れないけども。
あとこれは日本語と中国語を比べてもそうだ。
例えばニュースで中国の政治家や向こうのテレビ局のキャスターが
流暢に話してるのを聞いた事があると思う。
我々から聞くととても早口に聞こえる。
しかしこれは中国語が空気中の音声伝達から耳に入って脳の論理的な思考の
組み立てまでにかかる時間が早く効率的である事をしめす。
英語もそうだが。
その意味で標準語はダメな言葉だと言える。