ふむふむ。
では挙げてみようか。
・文法規則 特に主語の位置や助詞の使い方動詞の位置など、言葉を話す際にどのように考えて話すか。
 例をあげると日本語は述語が最後に来るから話しながら考えられるが、英語は述語が最初に来るから話す前に考えなければ言葉としてまとまらない、など。

・発音の方法。同音異義語などの、音は同じだけどイントネーションが違うことで意味が変わるなど
 
・名詞の量や、動詞の量。同じ動作を表現する際の言葉の種類。

・測りにくいが、表現の豊富さ。これは個人的な感想だけど、英語はなんか大雑把で、日本語の方が表現の幅が広い気がする。
 
・少し特殊だが、言語の源。もっと古い言葉の派生なのか、新しく作られた言葉なのか、など。

・擬音語や擬態語の幅広さ。言語の幅が広いということはそれだけ描写していたものが多いのではないだろうか。

・表現の簡潔さ。短い言葉にどのような意味を込められるか。

ざっとこれくらいだろうか。
他に何か思いつくものはある?